最新ニュースインタビューライブレポート

« マルセイユ東京単独ライブ【CONNECT】ゲスト決定!!! | メイン | NON STYLE・井上によるまさかの限定グッズに騒然!?『ワラナツ2018~お客SUMMERは神SUMMER~』記者会見 »

2018年7月 3日 (火)

間寛平、トミーズ、石田靖、福本愛菜が全力応援を宣言!鳴門市で夏の阿波おどり&秋のハーフマラソンを楽しもう

吉本興業グループでは、今年も全国各地の自治体、地方企業・団体とネットワークを築き、新たな事業を創出するとともに、笑いの力による地方の活性化に取り組む「エリアプロジェクト」を推進中です。その一環として、徳島県鳴門市とタッグを組み、夏と秋、ふたつの"鳴門体験"イベントを企画。7月3日(火)には記者会見を行い、間寛平、トミーズ、石田靖、福本愛菜が出席しました。

20180703180926-0085ced8bff779ba85abdf44f47cb849f0332079.jpg

司会を担当するのは、徳島県住みます芸人の中山女子短期大学。鳴門市は難波から車で2時間を切るほどアクセスがいいうえ、景色が美しく魚もおいしいなど、さっそくその魅力をアピールします。

20180703180258-0d759b9bd2487a49f373c7c53a38ece614788309.jpg

続いて泉理彦鳴門市長から挨拶が。鳴門市はうずしおの町、四国八十八ヶ所巡礼の町、そしてベートーベン「第九」交響曲がアジアで初めて演奏された地であることを紹介し、「今年はその初演から100周年で、6月には大々的にコンサートを行った。今回は、続く8月9〜11日の阿波おどりイベント、今年で2回目となる10月の『島田島ハーフマラソン』のPRにやって来ました」と説明。阿波おどりは、徳島県でトップを切って行われるのが鳴門市だそうで、これまで「流しおどり」だけだったところを、今年から「舞台おどり」も行われるなど内容も充実。また、10月28日に行われるハーフマラソンについても、「素晴らしい風景、超ハードなコースに加え、もうひとつよしもとさんの"笑い"をふんだんに入れていく。(マラソン)前日には鳴門市文化会館において、鳴門市でしか見られない吉本新喜劇を上演するので、2日間、鳴門を楽しんでいただければ」と呼びかけました。

20180703180348-bdbdf4617717bb643e425aabf9264894bc9a6da2.jpg

石田は鳴門市阿波おどりPR大使として、8月9・11日の2日間、阿波おどりに参加。妻の出身地ということもあり、徳島県と縁が深い石田は、「鳴門市の阿波おどりはほかと全然違う。まず、日にちが早くてお盆の前だから、(関西からの)道路が混みません! しかも、ものすごく熱い踊りになっている。『舞台おどり』が見られるというのも楽しみ」とニッコリ。この時期には、家族を伴って車で鳴門市を訪れるのが恒例で、「近くに海水浴場や公園もあるんですよ! 阿波おどりを楽しんだ後も、みんなでのんびり楽しめます」とのこと。最後は「ぜひ、鳴門市阿波おどりでいっしょに踊りましょう!」と力を込めました。

20180703180423-4c9e0a7273e36d76ac712163062d55035456e07a.jpg

「島田島ハーフマラソン」の大会プロデューサーを務める寛平は、昨年を振り返り、「100m以上の高低差があるコースなので、ほかのどこでも見られない、美しい景色が満喫できる。ぜひとも、皆さんにここを走ってほしい」と力説。「過疎化も進んでいる地域だが、昨年はすごく盛り上がったので、今年も負けないほど盛り上げたい」と意気込みます。コース上の民家などがあまりないエリアでは、バンドがロックを演奏して応援するほか、地元の小学生が描いた応援看板も設置。さらに、参加ランナーには徳島ラーメンや名物「鳴ちゅる」うどんも提供されるそうで、「去年は(吉本新喜劇)諸見里(大介)が4杯食べたせいで足りなくなった」などおもしろエピソードも明かしていました。なお、大会前日には吉本新喜劇が上演され、ハーフマラソン参加者は、いっしょに来られるファミリーを含め5名まで、2000円(1000円割引)で観劇できます。

20180703180450-8403cb09ae5cdd298c8f2964bd3d454b2dd4f760.jpg

マラソン盛り上げ隊長は、トミーズのふたり。四国によく出かける雅は、鳴門市にもしばしば立ち寄り観光を楽しんでいるとか。うずしおや大塚国際美術館など見どころに触れつつ、やはり話題はハーフマラソンと新喜劇へ。「新喜劇に出演するのは20年ぶり」と話し、「叩くツッコミが一番痛いのが石田。あの鋼鉄のような大きな手で、久しぶりにツッコミを受けたい」と楽しみにしているようです。健は当時、出演していたコメディと同じ、警官役を志願。その後も「愛にゃん(福本)を入れて3人が従業員の旅館はどうかな」などアイデアが止まらず、会見場は企画会議を思わせる熱気に。イベントの成功を祈願して、おなじみ「健ちゃんパウダー」も飛び出し、大いに沸かせていました。

20180703180523-83fca0610bbbd4659258365f6364ff1dc410ec0e.jpg

マラソン盛り上げ隊の紅一点、福本は、今回が初参加。「かなりハードなコースだと噂に聞いています。マラソンは応援がすごく力になるので、前日に新喜劇を見て笑いをパワーにしてもらい、当日は沿道でランナーの方を応援して盛り上げたいと思います」と述べ、ここまでボケまくりの先輩たちに代わり、真面目なコメントで締めくくりました。

20180703180603-f0c8f0b0b547f305372e549b2234bf74f69f381a.jpg

質疑応答で「阿波踊りの魅力は?」ときかれた石田は、「一体感がすごい。踊りや連もいろいろある」と回答。トミーズのふたりは「女性は笠で顔が見えないけど、それがとても妖艶」(雅)、「女性が男性の衣装で踊るのもかっこいい」(健)とそれぞれの視点で語ります。泉市長も「『同じ阿呆なら踊らな損損』というだけに、リズムに乗って体が自然に動く踊りなので、ぜひ参加してほしい」と話していました。

20180703180639-37827f860460b5b4b6d33c231dc8475bdf73c655.jpg

【間寛平】【トミーズ】【石田靖】【福本愛菜】【中山女子短期大学】

「鳴門市阿波おどり」

日時:8月9日(木)〜11日(土・祝) 19:00〜22:00

場所:JR鳴門駅 西側周辺

演舞場:東演舞場(BOAT RACE鳴門東演舞場)、西おどり広場(「第九」アジア初演100周年記念特設西おどり広場)、本町おどり広場、大道おどり広場

ゲスト:8月9日 石田靖

    8月10日 板東英二

    8月11日 石田靖、間寛平、阿波踊りエンターテイメント集団「寶船」

料金:前売チケット700円 当日券1000円

※ 小学生以上有料 ※無料観覧可の演舞場あり

チケットは鳴門市うずしお観光協会、全国のセブンイレブン、サークルK・サンクス、ローソン、ミニストップ、チケットぴあ店舗で販売!

お問い合わせ:鳴門市観光振興課 ☎088−684−1745

「第2回なると島田島ハーフマラソンwith 吉本新喜劇」

日時:10月28日(日)10:00スタート

募集定員:2000名(先着)

参加料:4500円

申し込み方法:7月7日(土)0:00〜 大会公式ウェブサイトにて受付開始

※詳しくは、http://naruto-marathon.com をご確認ください。

お問い合わせ:鳴門市スポーツ課 ☎088−684−1300