フジモンの「口臭の悩み」がスッキリ解決!? ライオン クリニカアドバンテージデンタルフロス 『フジモン2WEEKチャレンジ大発表会』
7月11日(水)、東京・Candee Officeにて、デンタルフロスの新キャンペーン「フジモン2WEEKフロスチャレンジ」の公開生放送が行われ、FUJIWARA・藤本敏史が出演しました。
「フジモン2WEEKフロスチャレンジ」とは、藤本が毎日歯みがき後にクリニカフロスを使い続けることで お口のケアに関する悩みを解消していこうというもの。14日間フロスを使い続けている様子は、ライオンクリニカフロスの 公式Instagramアカウント内で見ることができます(公式アカウント :Twitter:@Fujimon_LION / Instagram:@clinica_fujimon)。
生放送の冒頭、キメキメのタキシード姿で現れた藤本は、会場を見渡し「ここどこなん......? 思いっきり会議室ですやん! 浮いてない? オレ。もっとラフな感じでよかったんちゃう?」といぶかしげな様子。
生放送のため、放送されている画面に視聴者からのTwitterのツイートが表示されているのを見て、「おーい、フジモンやで~!!」とカメラに向かって両手を振る藤本。リアクションが即座に返ってくる様子を見て、「面白いね、これ。コミュニケーション取れるって」と笑顔で感想を述べます。
続いてMCから「『フジモンの2WEEK???チャレンジ大発表会』を行いたいと思います。まずは"ライオン広告タレント"のご就任おめでとうございます!」と告げられますが、この時点ではまだ何の商品の広告タレントになるかを知らされていない藤本。というわけで、テーブルの上にずらりと並べられたライオン製品を見ながら、どの製品の広告タレントになったのかを推測していくことに。
その前に、まずは視聴しているユーザーにどんなチャレンジを行うかを予想するツイートを募集します。するとさっそく「小顔チャレンジ」というイジりツイートを見つけ、「いや、2週間ではムリやって。骨格の問題やし」とツッコミを入れる藤本。また、「蝶ネクタイ小さいですね」というツイートを見つけると「蝶ネクタイが小さい?......いや顔デカいからや!」とツッコんだあと、満足そうに「ありがとう、いいフリ」とニッコリする一幕も。
その後、ようやく推理を始める藤本でしたが、MCから「使っている製品はありますか?」と聞かれると「『キレイキレイ』(ハンドソープ)は使ってますね~。泡で出るタイプのやつ。娘が家に帰ってきたら『キレイキレイして』って、商品名で言ってます」と答えます。さらに「クリニカKid'sハブラシはヘッドの部分が柔らかくなってて安全でいいんですよね。あと、洗剤はハイジアですわ。あ、Magicaも......」と次々と製品名を挙げていき、「すごい使ってますねぇ。......オレがめちゃめちゃ家事やってるってわかるやろ?」と話し、笑いを誘います。
とはいえ、何の製品を広告するかは想像がつかないまま、いよいよ担当する商品とチャレンジの内容が発表されることに。まずはMCからブランドの発表があり、製品は「クリニカ」であることが判明します。続いてドラムロールが鳴り、 用意されていたくす玉を割ると、中から出てきたのは「フジモン2WEEKフロスチャレンジ」の文字。
「フロスってどれ?」と、並んでいる製品たちの中からようやくフロスを見つけ出すと「フロスは......使っている後輩がいて、一度だけ試させてもらったことがあるくらいですねぇ」とあまり使用経験はないことを明かす藤本。
「で、なんでフロスチャレンジなん?」と不思議そうな藤本に、 MCが「藤本さんはお口のケアについてお悩みがあるとか......」と答えると「あぁ、そういうことか~。確かに昔、健康番組に出たときにお医者さんに『口臭が残念ですね』って言われましたし、この間も娘に絵本を読み聞かせしてたら、娘がかけぶとんを鼻の上まで上げだして......。娘に気遣わせたなと思ってショックやったんです」と、思い当たるフシを次々に明かしていきます。
そんな藤本が、毎日歯みがきの後にクリニカのデンタルフロスを使い、2週間後にどんな変化があるのかを身をもって実証してもらおうというのがこのチャレンジキャンペーン。それを聞いた藤本は「......めんどくさいっす(笑)。2DAYSにならへんかなぁ」などとグチりますが、ここで歯科医師の深谷先生による事前の口内チェックを受けることに。
口内をチェックしながら「結構みがき残しがありますね」と指摘する先生に「ホンマですか!? ちゃんと磨いてるんやけどなぁ」と不満そうな藤本ですが、実は調査によると歯みがきに自信のある人でも約80%の人にみがき残しがあるんだそう。さらに「ハブラシとフロスを併用すると、歯間の歯垢除去率が1.5倍になるんですよ」と言われ、興味を持った様子。
先生にフロスの使い方を教えてもらい、初めはぎこちなく周囲のスタッフの笑いを誘っていたものの、徐々にコツを掴んでいき、先生からも「上達が早いですね」とほめられ、「めんどくさいと思ってたけど、これなら続けられそうな気がする」と気をよくする藤本。しかしMCから「では最後に意気込みを俳句でお願いします」と告げられると「ええっ!? そんな、言われてすぐにできるもんちゃうのよ、俳句って......」とグチをこぼします。
そうは言いながらも何とか制限時間内に書き終え、発表された俳句は「炎天や 握りしめたる フロスかな」というもの。「炎天という単語に、やるぞ!というメラメラと燃えるような意気込みを掛けてみました」と2週間の決意を披露し、ここで生放送は終了。
その後の囲み取材では、生放送を見ていた人がのべ29万人だったことを聞かされ、「すごいですやん!」と驚きますが、視聴者がMAXだった場面が歯科医師による歯のチェックシーンだったことを聞かされると、「そこ(笑)?」と困惑しながらも「みんな、スターのお口の中に興味があったのかな?」ととぼけ、笑いを誘います。
口臭については「おとといもショックなことがあったんですよ。なぜか5歳の娘が全然言うことを聞いてくれなくて。 そしたら昨日『パパ、昨日なんで私あんなにわがままだったと思う?』って聞かれて『なんで?』って聞いたら『パパの口が臭かったからだよ』って言われて。ちょっとわけわからなかったですけど(笑)、俺の口臭は娘をわがままにさせるんや、と......」と明かし、「2週間しっかりフロスでケアして、娘にもうこういうこと言われないようにしたいですね」と改めて意気込んでいました。
その流れで「子どもに好かれるコツ」を聞かれると、「子どもってその時流行ってるギャグが大好きなんです。今やったらひょっこりはん。だから、ひょっこりはんをあたかも自分のギャグのように全力でやってます。だから、世の中のパパも照れずに全力でやることですね」と、人のギャグを自分のギャグのように使う自身の芸風そのものを勧める藤本。さらに「ひょっこりはんよりひょっこりしてます。いろんなところからひょっこりしてますから」と、後輩のギャグを本人以上に使いこなしていると豪語します。
「奥さんからは何か言われますか?」と聞かれると、「行ってきますのチューが露骨になくなりましたね。あからさまに拒まれるようになりました」とさみしそうに明かします。さらに「相方さんからは何か言われないんですか?」と聞かれると、「正直、原西もちょっとね......」と言葉を濁し、「口臭があるもの同士は臭いが相殺されるんです」と独自の理論を展開しますが、「だから相方にも勧めたいと思います。なんやったらコンビ名も"クロニカフロス"に変えてもいいです」と宣言し、報道陣を笑わせていました。
【FUJIWARA】【藤本敏史】