加藤ひろあき『第18回アジア競技大会』オフィシャルテーマソング「Bright As The Sun」日本語ver.歌唱&「フェスティバルインドネシア2018」出演!!
インドネシアを拠点に活躍するアーティスト、加藤ひろあきが、インドネシアで8月に開催される『第18回アジア競技大会』のオフィシャルテーマソング「Bright As The Sun」の日本語版を歌唱し、ミュージックビデオをYouTube動画で公開しました。
また、 7月28日(土)、29日(日)には、日比谷公園で開催される日尼国交樹立60周年記念イベント「フェスティバルインドネシア2018」の司会兼アーティストとしての出演が決定し、同オフィシャルソングを披露します。
『第18回アジア競技大会( Asian Games 2018 Jakarta Palembang )』は、8月18日~9月2日の16日間、インドネシアのジャカルタとパレンバンの2都市で開催されるアジア最大規模のスポーツイベントです。
約45カ国が参加し40競技462種目が行われます。開催前1か月となり、現地では盛り上げムードが高まりつつありますが、加藤ひろあきも、大会期間中の8月21日、22日は、パレンバンで行われるイベントへの出演が決まっており、日本の代表として大会とアスリートを盛り上げます。
※参考資料:2026年の第20回大会は愛知県と名古屋市で共催することが決定しています。
オフィシャルテーマソング 「Bright As The Sun 」は、地元で人気のアーティスト Rian & Rama&D'MASIVが作曲・歌唱しており、タイ語、韓国語、日本語にも翻訳され、デジタルプロモーションとして、YouTubeで公開されています。
今回、加藤ひろあきの場合は、歌唱だけでなく抜群の語学力を生かし、歌詞の翻訳も担当しました。ミュージックビデオには、加藤と共に現地で活躍中の住みますアジア芸人の5人(アキラ・コンチネンタルフィーバー、ザ・スリー、そこらへん元気)も登場しています。
また、オリジナルのバティック(インドネシア特有のデザイン)甚平を着用しインドネシア・日本の友好関係をアピールしています。
そして、日本では、7月28日(土)、29日(日)日比谷公園で行われる 「日本インドネシア国交樹立60周年記念 フェスティバルインドネシア2018」 では、加藤ひろあきが司会を務め、ライブ歌唱(13:55~予定)を実施します。また、住みますアジア芸人のアキラ・コンチネンタル・フィーバーとそこらへん元気も参加し、イベントを盛り上げます。
『Bright As The Sun Japanese Version』
ミュージックビデオ URL
https://youtu.be/60qzpFxbvJM
<出演> 加藤ひろあき / 住みますアジア芸人:アキラ・コンチネンタル・フィーバー、ザ・スリー、そこらへん元気
※参考資料:タイ語版は、女優・歌手のJannine Weigelが歌唱し、約100万再生 、韓国語版は、JFla が歌唱し、約300万再生されています。
『Bright As The Sun(Japanese Version)』
アーティスト名:加藤ひろあき(HIROAKI KATO) 日本版歌詞(翻訳):加藤ひろあき
目を開いて 強き心で
魂の灯を 熱く燃やして
大地を踏みしめ 空高く飛べ
今君の名が とどろいてゆく
たとえ敗れてしまっても 勝利への糧を見出せ
最高の自分目指して あきらめずに
Show the world You're as bright as the sun
We deserve to be the one And fight your fear come on
Don't waste your time raise the energy you'll shine
And give your best Let God do the rest
君の夢は 君だけのもの
その夢はきっと 叶うと信じて
祖国の旗を今 てっぺんへと導け
魂をかけてさあ 歴史を刻め
Show the world You're as bright as the sun
We deserve to be the one And fight your fear come on
Don't waste your time raise the energy you'll shine
And give your best Let God do the rest
Berbeda bukan alasan untuk tak saling menopang ( All Artist )
Tujuan, cita,dan harapan
違いを乗り越えて 支え合い目指すのさ
はるかなる理想 希望
原曲『Bright As The Sun』
作詞:Rian & Rama&D'MASIV,Nino,RAN,Irfan ,Samsons,Ade Govinda
作曲:Rian & Rama&D'MASIV
加藤ひろあきプロフィール:
東京都出身。東京外語大学インドネシア語学科卒業。
2006年インドネシア ジョグジャカルタに一年間留学。
留学中に、6,000人以上が亡くなったジャワ島地震を震源地近くで被災。現地の学生団体と共に様々な村を回り救援物資と共に、音楽を届けるボランティア活動を展開した経験を持つ。
その後、現地でのライブ活動やラジオDJ、イベントMC、映画出演など多数出演し、2014年、活動の拠点をインドネシアはジャカルタに移す。
現在はインドネシアでのライブ活動の傍ら、番組司会や、日尼交流関連を中心とする多くのイベントで通訳兼司会を務めている。
インドネシアのテレビ局RTVにて、旅番組「Indonesia Banget!」のレギュラーレポーターなど、テレビでも活躍中。
■イベント出演情報
イベント名:日本インドネシア国交樹立60周年記念イベント「フェスティバルインドネシア2018 」
日時:7月28日(土)、29日(日) 10:00~19:00 ※入場無料
場所:日比谷公園
内容:インドネシア日本両国から20組以上のアーティスト、パフォーマーが出演! フードエリアも国内ではかつてない規模で様々なインドネシア料理が味わえます。 公園を埋め尽くす規模の物販や展示ブースも出店
加藤ひろあき出演情報:総合司会、アーティストとして参加
7月28日(土) 開会式出演 10:00~11:00 歌唱ステージ出演 13:55~14:10
7月29日(日) 歌唱ステージ出演 16:00~16:15
※住みますアジア芸人のアキラ・コンチネンタル・フィーバー、そこらへん元気がゲスト参加
※出演時間が主催者の都合により変更される可能性があります。お越しいただく際は、事前にイベント情報をご確認ください。
イベント情報:https://www.facebook.com/FestivalIndonesiaTokyo/
■インドネシア 住みますアジア芸人 プロフィール
ザ・スリー
浦圭太郎(赤)1984年4月5日生まれ
山口 健太(黄)1987年12月21日生まれ
濱田大輔(青)1984年11月12日生まれ
2016年にTidak Apa Apa(問題ないさ!)というリズムネタがブレークし、インドネシアで人気急上昇。
ジャンル:コント・リアクション芸・リズムネタ
アキラ・コンチネンタル・フィーバー
1981年9月2日生まれ
バドミントンはかなりの技術を誇る。ものまね芸を得意とするが、インドネシアでは国技として超人気スポーツのバドミントンを使った芸にも挑戦!2017年 著名なスター発掘番組『Asia's Got Talent Season2』にて、アジアで4人しか獲得できないゴールデンブザーを受賞しセミファイナルに出場。ジャンル:イリュージョン、モノマネ バドミントン
そこらへん元気
1993年10月6日生まれ
子供向けに、手遊びなどを使った芸を得意とする。自身のYouTubeチャンネル「Genki's Banget」は登録者数16万人を超え人気。インドネシア語を習得しており、イベントMCをつとめるなど活躍中。
ジャンル:モノマネ、ボイスパーカッション、体操
【住みますアジアプロジェクト】 http://sumimasu.asia
アジアでエンタテインメント事業を本格展開するための、最初の架け橋となるプロジェクトがとして、吉本興業とMCIPホールディングスのジョイントプロジェクトとして、2015年にスタート。住みますアジアプロジェクトの芸人(総称「住みますアジア芸人」)が、台湾、タイ、インドネシア、マレーシアへ、ベトナムに向けて日本を旅立ち、2016年にはフィリピンにも移住。現在、5か国1地域で、11組16人の芸人が活動しています。
インドネシアでは、3組5名の芸人が「Y-Boyz」 (Yoshimoto Boyz) の愛称で活動中。それぞれの特徴を活かしたネタ・芸に、インドネシア生活の中から産み出される要素を加え、「日本式お笑いのローカライズ」を目指し、日々奮闘しています。各々、YouTubeにてネタや、インドネシアの日々の生活を随時更新中!
「住みますアジアプロジェクト」の目的は、アジアでのエンタテインメント事業展開の基盤構築です。 「住みますアジア芸人」の役割は、各地で日本のエンターテインメントコンテンツを広める「伝道師」として、現地に密着し、現地の人々の生活、笑い、エンタメ、流行、そして言語を学び、自らジャパンコンテンツを現地の人々に発信、さらに日本に向けて各地の情報を発信します。