和歌山市観光大使の辻本茂雄がJAわかやまとコラボ商品発売決定! 第1弾の「しげぞうのジンジャーエール」を「飲んでみたらどうや?」
2015年8月から和歌山市観光大使を務めている吉本新喜劇座長の辻本茂雄が、このたび地域活性化の一環としてJAわかやま(わかやま農業協同組合)とコラボレーション商品を発売することが決定しました!
記念すべき第1弾は、「しげぞうのジンジャーエール」(250ml/300円)。
紀ノ川沿いの柔らかい砂地で大切に育てられた和歌山の特産品・新生姜をふんだんに使い、丸しぼりにした「生姜丸しぼり わかやまジンジャーエール」とのコラボレーションとなり、ラベルには辻本のキャラクター「しげぞう」がデザインされています!
「しげぞうのジンジャーエール」発売を記念して、8月7日(火)になんばグランド花月1階「よしもとエンタメショップ」イベントスペースにて発売記念会見が行われ、わかやま農業協同組合代表理事組合長 坂東紀好さん、尾花正啓和歌山市長、和歌山商工会議所専務理事 和歌哲也さん、そして吉本新喜劇座長で和歌山市観光大使の辻本茂雄が登壇。司会は和歌山県住みます芸人のわんだーらんどが務めました。
まずはわかやま農業協同組合代表理事組合長 坂東紀好さんからご挨拶。「和歌山市は新生姜の産地でございます。その新生姜を使ったピリッと辛口の本場のジンジャーエールです」とPR。JAわかやまと和歌山商工会議所との農商工連携で開発された「生姜丸しぼり わかやまジンジャーエール」は発売から今年で10年。このたび、辻本とコラボレーションすることとなり、「大変うれしく思っています。販売の拡大を期待しています。味は自信がたっぷりなのでぜひとも飲んでいただきたいと思います」と笑顔で語りました。
尾花正啓和歌山市長は、「『しげぞうのジンジャーエール』は、大変おいしい上に、お肌や健康にもいいのでぜひ飲んでいただけたらと思います」と語りました。和歌山商工会議所専務理事 和歌哲也さんは、「和歌山の特産、新生姜を使った新生姜を、ということで10年前にジンジャーエールを作りました。それが今や、全国で年間100万本を売り上げるという人気商品となりました。そしてこのたび、しげぞうさんにさらに後押しをお願いできるということで、我々も大いに期待しています」と目を輝かせました。
そして、辻本からも挨拶が。「実は観光大使というのはだいたい2年で終わるんですが、なんと4年も観光大使を務めさせていただき、本当にありがたく思っています」とにっこり。辻本は大阪府阪南市出身ですが、高校時代は競輪選手を目指して和歌山県立和歌山北高校で青春を過ごしました。
「僕の第二の故郷・和歌山でこうして観光大使になれて本当に幸せです。しげぞうは、これまでいろんなグッズの表紙を飾ってきました。しげぞうラーメン、しげぞうカレーライス、全て売れております。ということは、この『しげぞうのジンジャーエール』も売れること間違いなしです!」と自信満々!
続いて辻本が「しげぞうのジンジャーエール」を試飲! しげぞうがデザインされたラベルに「デザインもいいじゃないですか!」とご満悦。味わうように一口飲むと、「びっくりしました!」と驚き顔。
「めちゃくちゃスッキリしているけど、あとから生姜の味がポワーンと追いかけてきます」と感想を。わんだーらんどのふたりから「どういうときに飲みたいですか?」と尋ねられた際は、「そりゃ、舞台で大爆笑を取ったときちゃう?」と笑顔で答えて記者陣を沸かせ、「『しげぞうのジンジャーエール』、飲んでみたらどうや?」と締めくくりました。
会見のあとは、集まってくれたファン先着50名に「しげぞうのジンジャーエール」のサンプルを辻本が手渡しするうれしいイベントも!
夏休みということもありお子さまの姿も多く、なんと東京や海外から駆けつけてくれたファンもいました。辻本は、ひとりひとりに「ありがとう」と優しく声をかけてサンプルを渡し、笑顔あふれる手渡し会となりました。
「しげぞうのジンジャーエール」は、「よしもとエンタメショップ」と和歌山市内で販売中です。夏の暑さを吹き飛ばす、生姜の味がスッキリおいしい「しげぞうのジンジャーエール」をぜひ味わってみてくださいね!
【辻本茂雄】【わんだーらんど】