日本、台湾の著名アーティスト、タレントの作品が集結!!!『1万円で作るテディベア ・アート』台湾・台北にて開催決定!
華山 Laugh & Peace Factoryにて、2018年9月9日(日)~9月30日(日) まで、"1万円アート in Taipei"展を、開催します。
発起人で、プロデューサーを務めるのは高須光聖(たかす みつよし)。
「ガキの使いやあらへんで」「ロンドンハーツ」「IPPONグランプリ」など、テレビバラエティー番組を中心に、現在も数十本のレギュラー番組を担当する日本を代表する放送作家です。
「1万円アート」とは、原材料1万円という、決められた制限の中、共通のテーマに沿って、自由に作品を作り上げ展示する新しいアートプロジェクトです。日本で、過去2回開催し、多くの反響を呼び、高い評価を得て、大盛況のうちに終了しました。
2017年4月に人気を博した「3/100 テディベア」展から、今回は新たに日本、台湾の著名アーティスト、タレントら12組の参加が決定し、台湾に向けた新作多数のオリジナル企画として、規模を拡大して実施します。"100人が見た際に3人だけの心に深く突き刺さるであろうテディベア"を原材料1万円(台湾:約2500元)で想い想いのテディベアを作り展示します。
今回の出展者は、台湾で最も人気のあるアーティストCHERNG、癒し系猫「爽爽貓」を中心にした物語がSNSを中心に人気を博し一躍有名人となった爽爽貓(そうそうねこ) by SECOND 、CHERNG 、爽爽貓に続くSNSを中心に話題となった新世代人気アーティスト掰掰啾啾(ばいばいちゅちゅ) 、台湾を代表するストリートアート アーティストのReach、人気ファッションブロガー兼スタイリストで姉のJudyと、ストリート系を中心に活躍する人気アーティストで弟のMr.OGAYのユニットJudy Chou周筱筑 & Mr.OGAY a.k.a. 黑雞先生ら、5組が新たなオリジナル作品を出品します。
そして日本からは、音楽クリエイターヒャダイン、書道家の武田双雲、「うんこドリル」作者の古屋雄作、株式会社 スマイルズ 代表取締役社長の遠山正道、よしもとクリエイティブエージェンシー所属のお笑い芸人銀シャリ・鰻和弘、スパイク・小川暖奈、グッドウォーキン・上田歩武ら7組の新作の出品も決定しました。また、『東京 3/100 テディベア展』より、19組の著名人らも参加し、合計31作品の展示を予定しています。
台湾・崋山1914クリエイティブパーク展示後は、2018年10月11日(木)~10月14日(日)まで、京都市内で開催される「京都国際映画祭2018」のアート企画としての展示を予定しています。
高須光聖 本人コメント
実験的なアートプロジェクトである1万円アート。
第2弾「東京 3/100 テディベア展」を開催し、各界から大変な称賛を頂きました。そして一年後、なんと今回は更なる賛同者を得て異国の地、台湾で開催することに。世界に類をみない、奇想天外でユニークなアート展です。
この1万円アートが台湾の方々にどう映るのか本当に楽しみです。
<プロフィール>
日本の著名な放送作家。「ガキの使いやあらへんで」「めちゃ×2イケてるッ!」「ロンドンハーツ」「IPPONグランプリ」など、 バラエティー番組を中心に、現在も十数本のレギュラー番組を担当。放送作家業界の第一人者。
映画の脚本、アニメの原作から環境省のCOOL CHOICE推進チームの参加などその活動は多岐にわたる。
イベント概要
【名 称】:『1万円アート in Taipei』
【会 場】:崋山1914クリエイティブパーク(台北市中正區八德路一段1號 華山1914クリエイティブパーク 東3 イベントスペース内)
【期 間】:2018年9月9日(日)~9月30日(日)
平日・土日祝ともに 11:00~18:00(最終入場17:30)
【入場料】:無料
【協 賛】:JT(Ploom Tech)
【主 催】: MCIPホールディングス
▼Facebook
一万円藝術 in Taipei @10000yenartintaipei
華山 Laugh&Peace Factory @laughandpeacefactory
<台湾からの新規出展者> 5組(順不同)
CHERNG
2012年にFacebookからデビュー。
マレーバクを擬人化したキャラクターを産み出し、時事ネタを使ったユニークかつユーモア溢れる短編漫画の言葉や視点が人気を博し、新世代ネット界の代表作家およびKOLとなった。
シンプルでモノクロな画風は、多くの台湾ブランドにイメージキャラクターとして起用され、業種を超えたコラボレーションを行ってきた。2015年に日本進出。ロフト・西武鉄道・Sanrioと共に話題性の高いコラボ企画を行った。
爽爽貓(そうそうねこ) by SECOND
2013年に誕生。眉毛は片方だけ、手にはスマホ。
こっそりと人間の悩みを持ち去る。その癒しのキャラクターは台湾の各百貨店・コンビニ進出だけにとどまらず、イラストキャラクターとして初 の台湾桃園国際空港での展示、初のMRTの車両を飾った。2015年に日本進出。ロフトやLINE日本とコラボを行った。イラストエッセ イ《#給差一點錯過的夢想》、《#不加油的勇氣》を出版し、アジアでたくさんの読者を獲得した。
掰掰啾啾(ばいばいちゅちゅ)
2008年、無名小站にデビュー。累計訪問者数は約800万人。
時事ネタや心を突き刺すような作品は、掰掰啾啾を百万人のファンを持つ台湾代表トップイラストレーターにした。さらに、キャラクター「尖頭人」はコカコーラ・GAP・Skittlesスキトルズなど、世界的に有名なブランドともコラボを行った。
新キャラクター「奧樂雞」のどこか抜けていて可愛いイメージが若者から支持を得た。2018年、「奧樂雞」はさらに展開を見せ、本の出版やフィギュアの発売を通じてファンに掰掰啾啾の幅広いクリエイティブ性をより感じさせている。
Reach
1995年からグラフィティ創作。台湾グラフィティの先駆者の一人であり、 台湾グラフィティ文化の成長を促した重要人物。多くの世界的なアーティストやブランドとコラボを行い、早期からアーティスト・イン・レジ デンスや国際芸術祭に参加。
近年は欧米や中国・世界各国にて展覧会を開催。代表作は雷の目をした熊と猫のシリーズで、代表 的なカラーはショッキングピンクと鮮やかな青。
Judy Chou周筱筑 & Mr.OGAY a.k.a. 黑雞先生
Judy Chou、ファッション業界でのキャリアは10年以上。台湾の著名的なスタイリスト・ファッション界におけるKOL・司会者と多くの顔を持つ。トレンドファッションとハイファッションを融合した代表的な人物でもある。また、コスメブランド・ファッションブランドからのオファーも多く、Facebookファンページとインスタグラム「judychou0608」のフォロワーは14万人。
Mr.OGAY a.k.a. 黑雞先生、台湾出身のストリートアートアーティスト。愛情溢れる怒りの青年と自称する。世界各地の依頼を受け、グラフィティアートを行う。作品の多くは裸の男。2000年からグラフィティアートを始め、現在に至る。彼の作品は各地で見られる。したがって、彼は台湾グラフィティアートの歴史上で最も検挙件数が多いアーティストになった。
< 日本からの新規出展者> 7組(順不同)
・ ヒャダイン (音楽クリエイター)
・ 武田双雲 (書道家)
・ 古屋雄作 (「うんこドリル」作者)
・ 遠山正道 (株式会社 スマイルズ 代表取締役社長)
銀シャリ・鰻和弘、スパイク・小川暖奈、グッドウォーキン・上田歩武(よしもとクリエイティブエージェンシー所属 お笑い芸人)
第二弾『東京 3/100 テディベア展』からの出展者 19組(順不同)
高須光聖 / ベッキー / 西野亮廣 / バカリズム / 秋山具義 / ゲッターズ飯田 / くっきー(野性爆弾) / ケント・モリ / 小比類巻貴之
小宮山雄飛 / 椎木里佳 / シモダテツヤ / 下田昌克 / FROGMAN / 増田セバスチャン / MEGUMI / ザリガニワークス / YOU / 田中直樹