ひょっこりはん、カツオの藁焼きに挑戦!『高知家 カツオフェス オープニングイベント』
9月27日(木)、東京・高知県アンテナショップ「まるごと高知」2F TOSA DINING「おきゃく」にて、『高知家 カツオフェス オープニングイベント』が開催され、一般財団法人 高知県地産外相公社・今西正和代表理事、ひょっこりはんが出席しました。
2013年より高知県のファン拡大および物産、観光、移住促進につなげることを目的としてスタートしたプロジェクト「高知家」。今年は「気がつけば、家族。」をキャッチコピーとして、プローモーションのメインキャストには昨年に引き続き、同県出身の島崎和歌子さんを起用。また、ひょっこりはんも"ひょっこうちはん"としてPVに出演したりと、同県の魅力を伝えていくことになりました。
この日は、同アンテナショップの1日店長として登場したひょっこりはんは、「高知県を盛り上げていければ」と挨拶。出身地ではない高知県からのオファーに「ゆかりはないですけど、それなのに声をかけてくださるなんて懐が深いなと。やったー!と思いましたし、お役に立てたらと思っています」と意気込みます。
高知県の印象については、「自然がきれいなイメージが強いので、食べ物もすごくおいしいんだろうなと思ってます。僕、釣りが好きなので、四万十川で釣りをしてみたいですしね。ゲームの中で四万十川にアカメを釣りに行ったことはあるんですけど釣れなかったので、実際に行って釣ってみたいです」と話しました。
2018年のプロモーション第1弾として、同店にて9月29日(土)、30日(日)に開催される「高知家カツオフェス」に先駆けて、カツオのたたきの藁焼きを体験したひょっこりはん。この日、気温が低かったこともあって、調理ブースに入るとタンクトップ姿の彼は「あったか~い!」と笑顔に。その後、料理長の指導を受けながら藁焼きに挑戦しますが、高く上がる炎に「うわぁ! 熱い! 熱い!」とびっくりしながらも挑戦。できたばかりの"塩たたき"を食べると、「うまっ! おいしいー!」と絶賛します。
塩で食べる"塩たたき"というカツオのたたきがかなり気に入ったようで、「初めて食べました。もう1切れいただいてもいいですか?」と口に運びながら、「こういう食べ方って、こういうお店でしか食べられないんですか? もっと一般的になったらいいのに。もっとメジャーになってもいいですね」とコメント。その後、報道陣へも振る舞いました。
9月29日(土)、30日(日)の2日間、開催される「高知家カツオフェス」では、ランチおよびディナーで来店した方全員に「高知家ひょっ小皿」(カツオのたたき)が無料提供されます。ぜひ高知県アンテナショップ 2F「TOSA DINING おきゃく」に来店ください!
【ひょっこりはん】