とろサーモン・久保田、シューティング対決で村田に勝利! 映画『ザ・アウトロー』大ヒット祈願イベント
10月16日(火)、都内にて映画『ザ・アウトロー』の大ヒット祈願イベントが開催され、とろサーモンが出演しました。
本作はロサンゼルスを舞台に、多発する銀行強盗に立ち向かう刑事のリーダー・ニックが、伝説の強盗・メリーメンが企てる3000万ドルの巨大銀行強盗計画を追い詰めていくクライムアクションの傑作。とろサーモンは芸能界屈指のアウトローコンビとして、またタイトルの中に"とろ"が入っていることから本作とのコラボポスターにも登場しています。
本イベントのMCを務めるチーモンチョーチュウ・菊地浩輔に呼び込まれた久保田は「アウトローでよかった」とにっこり。すでに作品を鑑賞したそうで、「銃撃戦は迫力満点の見どころですし、伏線を回収していくところも面白かった」と村田。自宅で映画を観る習慣はないという久保田は「最後に観たのは『アナ雪』(アナと雪の女王)。その次が『ザ・アウトロー』と答えて、村田に「感情ガチャガチャにならへん?」と心配されると、「大丈夫」ときっぱり。「最後に想像していなかった切り口だったので、相方に『オチ、これやんな?』と確認して。そうなんやとわかって、ゾッとしました」と、かなり楽しんだようでした。
その後、ガン・アクションが見どころの本作にちなんで「ソフトエアガンシューティング対決」に挑戦した2人。1人ずつ交代で3発撃って得点が多いほうが勝ちというルールで、対決はスタートします。
1発目で9点を出した村田に、「心臓いってるやん! ゴルゴ13なん? いちばんアウトローやん!」と驚嘆する久保田。自分の番にはかっこよく銃を構えるも、後ろから観ていた村田に「後ろ姿は決まってる。けど、上のほうにいったらハゲてる」と言われて、「やめろ! ハゲの原因の8割はストレス! お前のせいやったりするからな!」と一気にまくし立てます。
小さな的へのシューティングにも挑戦しますが、2人とも的中せず。結局、最後の対決で10点を得た久保田が、26対16で勝利。商品のエアガン「U.S.M9」を受け取ると、「明日、宮崎でロケがあるんで使います! 嬉しいわぁ」と笑顔を見せました。
最後は、本作のヒットを祈願して新作ラップを披露。村田のボイスパーカッションに合わせて、久保田がリリックで作品の素晴らしさを見事に表現。「最高の映画だ、ザ・アウトロー!」と締めると、報道陣から拍手が。村田が「ただ、面白さは0でしたけど」とツッコむと、久保田は「ありがとうございまぁす!」と返しました。
【とろサーモン】【チーモンチョーチュウ】【菊地浩輔】
映画『ザ・アウトロー』
監督:クリスチャン・グーデガスト
製作:ライアン・カヴァナー、マーク・キャントン
脚本:クリスチャン・グーデガスト、ポール・シェアリング
出演:ジェラルド・バトラー、パブロ・シュレイバー、オシェア・ジャクソン・Jr、カーティス“50 セント”ジャクソン
配給:プレシディオ
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公式サイト:the-outlaw.jp
10月20日(土)、新宿バルト9ほか全国ロードショー