辺り1面、緑色のYogiboにトットも大興奮!!eスポーツイベント!
10月22日(月)、道頓堀ZAZA BOXにて「Yogibo プレゼンツ トットがやりたいゲームを楽しむ90分」が行なわれました。
「劇場の椅子をすべてこれにしてほしい」というほど、客席はトットのスーツの色、緑色のYogiboで埋め尽くされており、公演が始まるや否や大興奮のトット。お客さまもくつろぎながらの観覧に開場時から「ほしい~」などの声が上がります。
今回トットがやりたいゲームは、ストリートファイターV アーケードエディション、ぷよぷよ、TETRiS、鉄拳7、Winning Eleven2019の5種類です。2人が対戦し、3勝した方がYogiboさんからクッションがプレゼントされるというルールです。2人ともやる気十分ですが、ゲームをあまりしたことがないという多田は「1勝したら勝ちにしてくれ!」と桑原に懇願し、多田が1勝すれば多田の勝ちにルールが変更です。
勝つ方を予想し、正解したお客さまにもYogiboさんからハート型のクッションがプレゼントされると発表があり、お客さまも真剣に予想します。圧倒的にゲームをやったことのある桑原の支持率が高いですが、はたして勝負はどうなるのか。ハラハラドキドキの勝負の始まりです。
第一試合はストリートファイターV アーケードエディション。意外にもいい勝負をしますが、桑原の勝利。泣きの1回を申し込み、もう1戦行なうと、なんと多田が勝利!桑原、あとがなくなります。
第二試合はぷよぷよです。桑原の圧倒的な圧勝ですが、ここでも多田から泣きの1回が申し込まれます。客席で的確な指示を出してくれていたお客さまをアシスタントにつけ、再度桑原に挑みます。するとなんと多田の勝利!ずるいぞ!と桑原からのブーイングが。これで多田の勝利かと思いましたが、第一試合、第二試合とも初めは桑原が勝っていたので残りの3戦桑原が勝利をすれば、桑原の勝ち、とルールが再度変更です。
あとがない桑原ですが、第三試合のWinning Eleven2019は圧倒的な力の差で勝利を収めます。桑原のパスさばきの上手さに多田は手も足も出ません。
第四試合の鉄拳7は、2戦先取です。多田はパンダ、桑原はクマで戦います。それぞれの特性を生かした攻撃をしかけますが、桑原の勝利!
2試合目は見取り図・盛山に似ている、という理由から多田がキャラクターを選ぶと、客席からも「盛山さんだ!」と笑いが起こります。一方桑原のキャラクターは相方・リリーに似ている女性を選び、見取り図対決です。和室が見取り図っぽいということで和室の場所での一戦になりましたが、リリーで戦う桑原が華麗な攻撃を魅せ、勝利します。
最終対決はTETRiSです。白熱の戦いで両者一歩も譲らない戦いにお客さまも大興奮!最後まで諦めなかった桑原が勝利!緊張感から解放され、安堵の表情を見せます。
対決は2対3で桑原の勝利!よっしゃー!と大喜びです。桑原が勝つと予想したお客さまには桑原から直接ハート型のYogiboクッションがプレゼントされました。
白熱した5番勝負になり、お客さまからもやりたい!と声が上がるほど、大興奮の90分となりました。
【トット】