元Jリーガー、近藤岳登がR-1グランプリ2回戦へ登場!
Jリーグ引退後はよしもとクリエイティブ・エージェンシーに所属し、そのトーク力で活躍している近藤岳登。1月20日(日)、チャレンジしている『R-1ぐらんぷり2019』の二回戦が、大阪市北区のカンテレなんでもアリーナで行われました。近藤はこの日の最終組であるEグループに登場。同組は、吉本新喜劇の吉田裕、松浦真也、スーパーマラドーナ・田中らも含まれる豪華な組となっています。
一回戦では、合コンでJリーガーと出会ったら...というネタを披露し、しっかりウケていた近藤。二回戦でも同じく女性に向けてのJリーガー対策を、フリップとトークで魅せてくれました。
出番終わりの囲み取材では、まず一回戦後の様子ついて「いろんなメディアが取り上げてくれた」と感謝のコメント。ラインもめちゃくちゃ来ていたとのことで、最初は「どっかのライングループが荒れた」と思ったそう。あんなに反響あると思わなかったと驚いたことを明かしました。ヴィッセル神戸の仲間のほか、大久保嘉人選手からもコメントがあったそうで、激励かと思いきや「半分バカにした感じ」と自虐ネタも披露。と言いつつ、大久保選手は「がんばれよ、しっかり名前売っとけよ」という感じだったと明かしました。
これからもJリーガーネタを続ける?という質問には、女性のみなさんを救っていきたいからと即答。「僕がやってたやり口にひっかかっちゃダメというのをみんなにアピールしたい」と話し、当時成功していた?と聞かれると、「もちろん!」とニッコリ。さらに、これで給料のことや遊びすぎないことなど、サッカー界にメスが入ればいいと期待を込めました。しかし、サッカー界からはレスポンスが全然なかったとのことで、いつか日本サッカー協会からオマエそれ以上言うなと言われるくらいまでいきたいと新たな目標を告白。
三回戦のネタはまだ全然考えていないとのことですが、ネタを作ること自体、これまでやったことがないので面白いとやる気十分。しかし、今日は手応えがなかったと反省し、自己採点は「50点もないんじゃないかな」と弱気のコメントでした。しかし、当日夜の結果発表で見事二回戦突破が決定! 続いての三回戦へ向けて、元Jリーガー・近藤岳登の挑戦からますます目が離せません!
【近藤岳登】