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横澤夏子、新潟県糸魚川市観光大使に就任!「ふるさとのアイドルとして盛り上げていきたい」

1月26日(土)、東京・ルミネtheよしもと ロビーにて、地元の新潟県糸魚川市の観光大使に就任した横澤夏子が委嘱式に出席しました。
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2016年より糸魚川市の観光営業主任に就任した横澤。翌年の2017年には観光営業部長に昇格しましたが、今回いよいよ観光大使に就任が決定。このたびの昇格について、糸魚川市の米田徹市長は「みんなで横澤さんを育てていこう、有名になるのを見届けようということで昇格制にさせていただいていた」と説明。も、市長の想像よりも飛躍のスピードは速かったようで、「あまりにも早くヒットしてしまって、あっという間に大使になりました」とその成長ぶりに目を細めます。そして、「これからも頑張っていただけるので、ふるさとの誇り、ふるさとのアイドルとして盛り上げていただきたい」と期待を寄せました。
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その後、糸魚川市観光協会の山下建夫会長より就任証と名刺が。米田市長からたすきをかけられ、さらに翡翠のイヤリングを受け取った横澤は「今、付けましょうね! 翡翠......高いですよねぇ。糸魚川の浜辺に行くと、ごろごろと転がってますけど」と話しながら、イヤリングを装着。「どうですか?」と感想を求めて、山下会長に「かわいいです」と褒められた横澤は「ありがとうございます。言わせたみたいですみません!」とにっこり。
「生まれ育った糸魚川の観光大使は、いちばん欲しかった肩書きです。ふるさとのアイドルというお墨付きをいただきましたので、これから頑張っていきたいと思います」と気合を入れました。
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委嘱式後に行われた囲み取材で、改めて喜びを語った横澤。「大好きな糸魚川市で営業主任、営業部長を経て観光大使になれたのはすごく嬉しいです。活動を見てもらって、なんとか認めてもらいました!」と嬉々としながら、「ファースト写真集も出ることになって」とコメント。きょとんとする報道陣に「みなさん、見てないですか? これです!」と、自身が監修をつとめた糸魚川市観光パンフレット『いといがわびより』を差し出します。笑う報道陣に、中身を見せながら「これ、写真集ですよ! しかも無料です!」と力強くアピールしました。
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糸魚川の魅力は「山と海しかないんですけど、とにかく自然がいっぱい」なところなんだとか。「景色もいいですし、リフレッシュできるいい街です。新幹線も通るようになったので、観光名所としても栄えてほしいですね」とエールを送りつつ、「糸魚川をたくさん広めたいと思いますし、どんどん広められるように私ももっと有名になっていきたいと思います」と改めて意気込みを語りました。
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【横澤夏子】

本郷奏多さん、初共演の須賀健太さんに「子役出身同士シンパシー感じる」又吉直樹原作映画『凜―りん―』プレミア試写会が開催!

1月25日(金)、東京・スペースFS汐留にて、映画『凜―りん―』の公開1ヶ月前プレミア試写会が行われ、佐野勇斗さん、本郷奏多さん、須賀健太さん、亀田侑樹さん、櫻井圭佑さん、平祐奈さん、石田ひかりさん、池田克彦監督が舞台挨拶に登壇しました。
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今作は、ピース・又吉直樹が芥川賞を受賞する前、神保町花月で行われた舞台の脚本として書き下ろした作品。"100年に一度、村から子供が消える"という神隠し伝説がある村を舞台にしたミステリーで、次々と姿を消していく仲間たちを探し、高校生たちが村に伝わる伝説の謎に迫る――という物語です。

W主演をつとめた佐野さんと本郷さんは、今回が初共演。同じ事務所の後輩だという佐野さんは「ドラマなどで拝見していたらミステリアスな役が多かったので、勝手に奏多くんもミステリアスな人かなと思っていたんです。でも違う。すごく優しいんですよ。LINEも交換してくれて......」と明かします。それに対し、櫻井さんと須賀さんは「俺にはしてくれなかった」「そこまでいけなかった」と残念そうにすねてみせ、一同を笑わせます。
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一方、本郷さんは「佐野くんはすごくまっすぐでかわいい子ですね。撮影の期間、宣伝の期間とけっこう一緒にいる時間が長かったんですけど、一瞬たりともダークな部分が見えないので、本当にいい子なんだろうなと思いました」と佐野さんを賞賛しつつ、「......今のところは」と最後に付け加えて場内の笑いをさらっていました。
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須賀さんは、「寒い中の撮影でしたけど、みんなでガンガン(ストーブで)暖まりながらマシュマロやお肉を焼いたりして。そこで絆が深まっていきました」と、過酷ながらも楽しい現場を振り返ります。
共に子役時代から活躍している本郷さんとは、念願叶っての初共演だそう。「本郷さんが撮影の待ち時間のときに、"須賀健太、好きだわ"って言ってくださったんですよ。それが嬉しくていい思い出です」とほほえむ須賀さん。それに対して、本郷さんは「子役出身の人間って、だいたい心がひねくれてるんですよ。だからシンパシーを感じたんですよね」とブラックな発言で盛り上げ、須賀さんを慌てさせていました。
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又吉の舞台作品を映像化するにあたって心がけたことを尋ねられた監督は、「愛をもって、この作品に取り組もうと思いました」とコメント。その理由について、「脚本家の先生を含め、又吉さんとも何度か脚本の打ち合わせをしました。打ち合わせをするたびに、1時間の予定が2時間に延びたりして。ものすごく愛情を持って作られた作品なんだなということが伝わってきました。おっしゃっていただいたのは、キャラクターに対して愛を持って接してほしい、ということ。みんなが好きになるような登場人物にしていただきたいということを言われたので、そこはいちばん気をつけました」と真摯に語りました。
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まもなくバレンタインということで、女性陣2人に対して「この中でバレンタインにチョコレートをあげるなら、誰にあげたい?」という質問が。
平さんは「私があげるなら、仏様です!」と言いながら、須賀さんを指名。しかし、須賀さんの劇中のあだ名は"仏様"ではなく"大仏"。「仏様になっちゃった」と困惑する須賀さんに、みんなも「お供えだ、お供え!」と爆笑。「あ、大仏か。間違えちゃった!」とようやく間違いに気づいた平さんは、「役柄のビジュアルがかわいかったしほっこりするので、お供えをしておいたら見守ってくれそうだなと思いました」と説明。"仏様"扱いされた須賀さんは、「いや、まぁでももらったものはもらったものですからね!」と無理矢理、自分を納得させていました。
佐野さんの母親役を演じた石田さんは「どうしよう......」と少し考えたのちに「息子かな」と、佐野さんを選択。「よかったぁ、違ったらどうしようかと思った」とホッと安堵する佐野さんでした。
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本郷さんが「ご覧になったら、それぞれ受け取るものがある作品になっていると思います」、佐野さんが「主軸となるのは神隠しの犯人が誰なのかというミステリーの部分ですが、それとともに仲間の友情も描かれていて、"独りじゃないよ"っていうことを伝えている作品だと思うので、そこも楽しんでください」とアピールした映画『凜―りん―』は2月22日(金)、イオンシネマにて公開されます。ぜひ映画館でご覧ください!
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2019年1月25日 (金)

マルセイユ・NGK初単独大盛況!東名阪ツアー「INTENSITY」開催決定!!!

本日、なんばグランド花月では初のマルセイユ単独ライブ「TRANSITION」が行われました!

芸歴11年目の津田、9年目の別府がコンビを結成して5年。
NGK初の単独ライブでは漫才を6本披露!先輩ゲストのテンダラー、吉田たちにも出演いただき、大盛況に終わりました。

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そしてなんとエンディングでは来年度の新たな挑戦として東名阪ツアーの実施を発表!
今後も勢いを止めず日々挑戦していくマルセイユのツアーに是非お越しください!

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★マルセイユ東名阪ツアー「INTENSITY」 詳細★

【名古屋】
タイトル:マルセイユ東名阪ツアー「INTENSITY」 名古屋公演
<日時>4/6(土) ※ネタとトークの2公演です。
①17:15開場 17:30開演 (18:30終演予定) ネタ編
②18:45開場 19:00開演 (20:00終演予定) アフタートーク編
<会場>伏見JAMMIN (〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2丁目7−1 東洋パーキング1F)
<料金>1公演 前売2000円/当日2500円
    通し券 前売4000円 ※当日通し券の販売なし
    ※1枚のチケットにつき1ドリンク制(600円)
<販売スケジュール>
先行受付:2/2(土)11:00~2/4(月)11:00 ※通し券のみの販売
抽選発表:2/5(火)18:00
一般発売:2/9(土)10:00~
<Yコード>通し券:506583 ネタ・トーク各公演:506584  ※チケットよしもとのみの販売になります。

【大阪】
タイトル:マルセイユ東名阪ツアー「INTENSITY」 大阪公演
6月未定 なんば・よしもと漫才劇場

【東京】
タイトル:マルセイユ東名阪ツアー「INTENSITY」 東京公演
8月未定 新宿・ルミネtheよしもと

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【マルセイユ】

COOL JAPAN PARK OSAKA こけら落とし公演「さんま・岡村の花の駐在さん」~駐在さんが復活って、そんなアホなことあるか、それはないやろ...ホンマや!!~ 完売御礼に加え、テレビ放送も決定!

大阪城公園では平成27年4月からパークマネジメント事業(PMO事業)による魅力創出への取り組みを行なっており、多くの来園者で賑わっております。その大阪城公園にPMO事業として新たに整備されている「COOL JAPAN PARK OSAKA」のこけら落とし公演として、『さんま・岡村の花の駐在さん駐在さんが復活って、そんなアホなことあるか、それはないやろ...ホンマや!!~を1回限りの特別公演として行ないます。本公演には、約30倍もの観覧予約が殺到、おかげさまで「完売」となりました。
※残念ながら、「当日券」の販売は予定しておりません。

また、本公演のテレビでの放送も決定致しました。
おなじみのテレビ番組「花の駐在さん」は、1976年から1986年までABC朝日放送で放送されました。明石家さんまは、1981年に桂三枝(現・文枝)からバトンを受け取り、5年間の間、主演を務めました。2012年には、吉本興業の創業100周年を記念した特別公演「伝説の一日」の大トリとして上演され、明石家さんまは、ナインティナイン・岡村隆史をゲストに迎えて、主演を務めております。そして今回は、完全オリジナル脚本でのスペシャルステージを2019年3月9日(土)にABCテレビ(関西ローカル)にて放送致します。
また、史上最年少でM-1グランプリ2018のチャンピオンに輝いた霜降り明星の出演も決定いたしました。勢いのある2人も加わり、さらにパワーアップした公演をテレビでもお楽しみください。
※「テレビ放送時間」の詳細は、決まり次第、発表させていただきます。

吉本坂46がプレミアムフライデー応援隊に就任! チョコでひとボケ試みるショージ「今日の気温くらいサムい!」

1月25日(金)、東京・新宿髙島屋 2F JR特設会場にて、全国百貨店にて開催される『プレミアム ウィンター バザール』のオープニングイベントが開催され、吉本坂46の村上ショージ、トレンディエンジェル、はんにゃ、スパイク、小寺真理が出演しました。
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本日より、日本百貨店協会に加盟する全国の150店舗の百貨店にて開催される『プレミアム ウィンター バザール』。クリアランスセールを中心に、独自の催事など各百貨店で工夫を凝らしたイベントが目白押しです。
このたび、吉本坂46は"プレミアムフライデー応援隊"に就任。全国の百貨店で1年間、トレンディエンジェルによるアナウンスが流れることになりました。
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日本百貨店協会の赤松憲会長は「吉本興業さんのお力をお借りしながら、一緒にプレミアムフライデーを盛り上げていきたい」と挨拶。「トレンディエンジェルさんと似ていると言われたことがある」と話して、場を和ませます。また、経済産業省の磯﨑仁彦副大臣は「吉本さんと連携することで、プレミアムな商品とプレミアムな体験を感じ取っていただき、豊かな時間を過ごしていただきたい」と期待を寄せました。
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磯﨑副大臣より委任状を受け取ったのは、吉本坂46選抜メンバーのセンターを務めるトレンディエンジェル・斎藤。深々とお辞儀をしながら賞状を受け取り、「昔、大相撲であった"痛みに耐えてよくがんばった!"のシーンを彷彿とさせてみました」と説明。同じ選抜チームのセンターを務めるスパイク・小川も「任命していただいたので、絶対にがんばります」と意気込みを、POP MONSTERに所属するトレンディエンジェル・たかしは「最高です!」と今回の就任を喜びます。
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本イベント前、新宿髙島屋11F特設会場にて現在開催中の「Amour du Chocolate!」を体験したトレンディエンジェル。2月14日のバレンタインデーを前に、紳士雑貨セールスマネージャーより「もっとかっこよくなるファッションアイテム」のレクチャーを受けます。
たかしはよりかわいらしくをコンセプトに2WAY使いができるマフラーと真っ赤なニットキャップするも、ショージから「ツチブタ!」といじられます。一方、斎藤はモスグリーンのハットとグレーのマフラーで大人の魅力を醸しました。
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その後、全員で同イベントで販売中のチョコレートも試食。感想を求められたショージは「イチョウの枝をいただいております」とボケつつ、笑いの返りがないことに気づいて「どうやったらウケるの? 今日の気温くらいサムい!」と自虐的に言い切って笑いを誘いました。
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囲み取材の話題は2月2日(土)、東京ビッグサイトにて行われる吉本坂46による初の握手会に集中。「手応えはあります」と言い切るショージは、「CDも買っていただいていますし、2月と3月には握手会と今後いろんな活動をしていきます。今回の応援隊もそうですけど、みなさんに喜んでいただいていて、私たちは意外と役に立ってると思う」とコメント。「ええこと言えって言われたら、言えるんですよ!」と笑いを誘います。
斎藤は「大きな会場なので大丈夫かなと。こればっかりは蓋を開けてみないとわからない」と不安げに語ると、はんにゃ・金田は「吉本坂46は年齢が上の方もいるので、体力が心配」と先輩陣へ気遣いを見せます。すると、ショージは「僕、64歳なんですよ。誰がジジイの手、触りたいですか?」ときっぱり。ドッと笑いが起こる中、「あとで、手カサカサやったなぁとか言われんように、クリームをたっぷりと塗っておきたい」と、握手会に向けての策を明かしました。
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【村上ショージ】【トレンディエンジェル】【はんにゃ】【スパイク】【小寺真理】

2019年1月24日 (木)

ワカカツ応援大使にわんだーらんどが就任!

 和歌山県住みます芸人のわんだーらんどが、ワカカツ応援大使に就任しました。

 

 「ワカカツ」とは、西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)和歌山支社が行っている活動で、JR和歌山線と沿線地域の活性化をめざすため、沿線企業や学校、その他団体などが協力し、ぼくらの和歌山線活性化プロジェクト"ワカカツ"という沿線の活性化や鉄道を中心としたまちづくりの取り組みです。

 

 そのワカカツをもっと盛り上げるべく、和歌山県住みます芸人のわんだーらんどが応援大使に就任いたしました。

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 就任式では、まず西日本旅客鉄道株式会社和歌山支社長の伊藤義彦さんよりご挨拶がありました。「2017年5月より行ってきたワカカツですが、それより前から取り組まれてきた皆さまと共にこの和歌山線全体を盛り上げるべくいろんな取り組みを行ってきました。その取り組みをもっと盛り上げるために、今回わんだーらんどさんに大使をお願いしました」とわんだーらんどへの期待をにじませました。

 

 その後、ワカカツ応援大使の任命証と法被を受け取った二人は、ワカカツ応援大使としての意気込みを語りました。「沿線の人口減少などの寂しい話題が多いので、僕たちがしっかりと盛り上げていきたいです」とたにさかが語ったのを受けて、まことフィッシングが「和歌山線に新幹線を通すくらい!」とこの活動へのやる気を見せました。「僕らからもイベントを考えたいですね、お笑いトレインとか」とすでに大使としての顔をのぞかせ、「とてもすてきな街並みが続く沿線なので、僕たちも沿線の街について勉強しながら頑張っていきたいと思いますので、皆さんも応援よろしくお願いいたします」と締めくくりました。

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 記者からの「和歌山線で好きなところはありますか?」との質問に「とてものんびりとしたところが魅力だと思います。古い駅もとても素敵ですし、桜の名所になるような場所もあったりします。フルーツの美味しい場所もありますし、ぜひ、味のあるところを感じていただきたいと思います」とたにさかが語り、「フルーツ寿司も食べていただきたいですね!」とまことフィッシングがおすすめのグルメを紹介し、会見は終了いたしました。

 

 ワカカツ応援大使としての最初の仕事は2月2日に行われます「しゃべりばトレイン」となります。今後のワカカツ応援大使の活躍にご注目ください!

 

【わんだーらんど】

 

天竺鼠・川原、物語を考えるのは移動中の新幹線! 初の絵本『ららら』刊行記念インタビュー

天竺鼠・川原克己が文と絵を手がけた絵本『ららら』(ヨシモトブックス・刊)が現在、好評発売中です!

本著は、そう来たか!と驚く独自の発想力と唯一無二の世界観を持つ川原による、初めての絵本。摩訶不思議な17篇の物語には、川原らしさが満載。それぞれをイメージして描き下ろされた絵も、見れば見るほどじわっとくる味わいあるものばかりです。
今回のインタビューでは本著についてはもちろんのこと、1月14日まで東京・有楽町マルイにて開催された個展『Maenomeri展~みなさんの前のめりを卵とじにします~』ほか、今後の創作活動についての展望も話してもらいました。
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(天竺鼠・川原克己)

 *  *  *  *  *  *  *

――今回収められている物語は元々、ご自身のブログに書いていたものなんですよね。

「最初、ブログに書いてたんですけど、絵本を出したいなと思ってから放ったらかして、携帯電話とかに小さい物語をバーっと書いていて。その中から選んだ物語を、今回の絵本に入れました。だから、物語自体はもっともっとあるんです」

――17篇の物語はどうやって選ばれたんですか。

「内容が被らないように、ということですね。いろんなジャンルの話があって。例えば『カバに育てられたF1レーサー』だったら、似たような話の中からじゃあカバかなっていう感じで決めていきました」

――物語自体は、どういうときに書かれていたんですか。

「新幹線の移動中が多いんじゃないんですかねぇ。自由席に乗ったときにサラリーマン同士が会社の上司に怒られたとかそういう話をしていて、どこが自由席やねんってよくわからないことを思ったりしたんですよ。もちろんそういう意味じゃないことはわかってるんですけど(笑)、みんな、いろんなものに縛られてるのに自由席っていうところで好きな席に座ってるのが面白いなと思ったりして。......新幹線って赤ちゃんが泣いていたり、人がいっぱいいるから(アイデアが)思いつきやすいんですよね」

――自由席に乗るのは敢えて?

「敢えて乗ることもありますよ。仕事に向かうときはさすがにできないですけど、帰るだけやったら自由席でええかなって。自由席のほうが面白いんです、いろんな人がいっぱいいるから」
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――なるほど。17つの物語を選んでから、絵を描き始めたわけですよね。

「そうですね。ただ、『洞窟』だけ描くものがなかなか決められなくて......。どうしようかなぁって悩んで、レシーブでええかってなったんですかねぇ。書いてみたら難しかったんで、(描き直しも)そのまま載せちゃおうということになりました。この絵を見て、どういう意味が込められているのか、真剣に考えている人がいるところも含めて好きです(笑)」

――(笑)。奥付にレシーブする男の子が載ってますが、これ、うまく描けてますね。

「そう! やっと上手に描けたので、あぁ、よかったねぇ!ってみんなに拍手をもらえるように、最後に入れました。あんだけ練習すると、上手に描けるもんですね」

――制作期間はどれくらいかかったんですか。

「物語は内容自体、変えてないんですけど、文章的におかしいところは手を加えました。絵は......期間としてはどれくらいやろう? たぶん(刊行の)3~4ヵ月前には言われてたと思うんですけど、最後の1週間くらいで頑張って描きましたね(笑)。ほんまにギリギリで、やばい! 明日までに出さないといけないんだって思いながら描いて......。最後にうつらうつらしながら描いたのが、『どうせまた読むのに読み終わる物語』の絵です。走る姿を描きたかったんですけど、難しかったんで最後まで描かずにいて。で、明日までに出さないといけないってなったんで寝ぼけながら、何描いてんだよ! 二度としない走り方ってなんやねん!って思いながら描きました。......そうだ、『赤いまんじゅうを怖がるおじさん』は、これとこれ(おじさんと男の人)は先に描いてたんです。なんかもう1つ欲しいが描けたから寝ようと思って......眠りに入る前に『赤いまんじゅう~』のことをふと考えて、富士山を書こうと思い立って寝ぼけながら描きました。なぜ富士山になったのかは、今もわからないです」

――川原さんのお気に入りは? 個人的に物語は「どうせまた~」が、絵は「誰のものでもないエビフライ」がいちばん好きでした。

「あぁ、いいですねぇ! エビフライの絵はでっかいのを描きたいっていうイメージがあって、最初に描きました。『どうせまた~』も、僕っぽくていいですよね。僕は......『カバに育てられた~』ですかねぇ。好きだから最初に持ってきたんですけど、この内容のなさがいい。カバに育てられたのにどう育てられたかも、カバに育てられたF1レーサーだからこその試合展開とかもないところが大好きです。あとは考えてくださいって読み手に委ねられるのは、絵本だからこそできることですし、この話と『魔女と魔女と僕』は1、2番目に好きですね。あと......絵は表紙がいい。これは最後の『ららら』に描いているイラストのアップなんですけど、油絵の具で描きました。ほかの絵は、水彩色鉛筆。絵が描くのが好きって言ったら、ブルゾンちえみが誕生日にくれたんです。鉛筆で塗ってあとから水に溶いて絵の具にしたり、鉛筆をそのまま水に浸けて描いたりして描きましたね」
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――個展も大盛況ですね(註:本インタビューは最終日14日に敢行)。

「ありがたいです。有楽町っていう、いい場所でやらせてもらったのもよかったです」

――ここまで大きな個展に初めて挑戦してみたことで、やりたいこともいろいろとまた出て来たんじゃないですか。

「今回、空間デザインもやらせてもらったんですけど、あぁ、こういうのって好きだなぁと思いました。水を張ってみたり、変なところから風を出したり、制限のない空間だといろんなことができそうだし、もっといっぱいボケられるなぁと。今回も楽しんでくれている人たちを観るのが好きだったので、いつかもっといろんなことができる空間を作って上から観たい。ネタを作って観てもらう、ものを作って観てもらうのも好きですけど、空間にハマりそうです。今回の個展も、全国でできたらいいですね」

――絵本については、いかがですか?

「出したい気持ちはあります。絵本って長いこと読んでもらえるものなので、いろいろと出していって、どれか1つでもいいから目に止めてくれた人が、ほかのものも読んでみようと思ってくれたらいいなと。そうなるまで、出し続けるのもいいかなと思ってます。あと、絵も描いていきたいですね。僕が面白いなと思う1つに、腹立つことっていうのがあるんですよ。なんやねん、これっていうね。絵自体を油絵の具で描くと、何、色重ねてんねんみたいな感じで"なんやねん"が増して、より腹が立つじゃないですか。だから、今後は油絵もやっていきたいなと思っています」

――今回の絵本は大人が楽しめる要素も多いですけど、川原さんの絵のタッチとか話の空気感って子供も面白がりそうですよね。

「ね! ジャルジャルの後藤さんが2~3日前に、動画を送ってきたんです。子供がお前の絵本の中にある『ガモジ』っていう話を読んでるんやけど、ちょっと心配やわぁって。ずーーっとガモジ! ガモジ! ガモジのとこ読んでって言うてくるって(笑)。ガモジってなんなん? 何これって子供に言われてんねんけど、なんて答えたらいいねん。ちょっと怖いねんけどって言うから、知らないですよ〜って返しました。そういう感想は嬉しかったですね」

――後藤さんは不安がってますけど(笑)、子供向けのワークショップとかやってほしいです。

「うわぁ、やりたい! 子供って、しつこいの好きじゃないですか。僕自身も大好きで、それこそ後藤さんの家へ行って、子供がよくやるうわぁっていう脅かし合いをやってたんです。僕、ずーーっとできるし、やればやるほど面白くなるんですけど、そのときは先に子供が飽きて、もういい、もういい!って言われましたね(笑)。やるなら絵本の読み聞かせとかもいいかもしれないです。あと、テレビの番組で子供と被りものを被って踊りたい。これはいつか叶うといいなと思ってます」

――1つでも多く実現できることを願っています。では、最後にインタビューを読んでくださっているみなさんへ、改めて絵本『ららら』をアピールしていただけますか?

「えぇっと......そうやなぁ。たくさんの人に手に取ってもらって、読んでもらって......使ったことがない脳みそを刺激して、気持ち悪くなってほしいなと思います。絵本は何冊あってもいいですからね。1冊と言わず、2冊、3冊と手元に置いてください。よろしくお願いします」
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『ららら』
文・絵:川原克己
価格:1400円(税抜)
ヨシモトブックス刊


【川原克己】【天竺鼠】

コロチキ・ナダル、銀シャリ・鰻のお手柄にちゃっかり便乗!? モンストのフラッグシップストア「XFLAG STORE+HANEDA」が25日にオープン

1月24日(木)、東京・羽田空港第1ターミナル内にオープンする「XFLAG STORE+HANEDA」のメディア向け内覧会が行われ、銀シャリ、コロコロチキチキペッパーズ、さなぱっちょさんがオープン前の店内を先行体験しました。
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「XFLAG STORE+HANEDA」は、スマホアプリのひっぱりハンティングRPG「モンスターストライク」(以下モンスト)を代表とする同スタジオ提供サービスのグッズ販売などを行う常設店舗「XFLAG STORE」の初となるカジュアルストア。明日25日(金)より、羽田空港第1ターミナル内にオープンすることになりました。

MCを務めるギンナナ・金成公信が、まずはXFLAGの中の人でおなじみのさなぱっちょさんを紹介。さなぱっちょさんから、店内が未来の工場をイメージして作られていること、物販&カフェスペースがあることなどといった店舗の概要が説明されたのち、スペシャルゲストの銀シャリ、コロコロチキチキペッパーズが呼び込まれます。
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元気よく登場した4人に、金成はいきなり2019年の抱負は何かと質問。予想をしない展開に、銀シャリ・鰻が「デカい人間になるために生まれてきたので、世界の鰻として......」となんとか答えようとするもふわっとした回答だったため、すぐさまこの話題は終了となります。
さらに、鰻以外はモンストのプレイ経験がないことが判明。コロチキ・西野は「妹がやってて」、最近、結婚したコロチキ・ナダルは「甥っ子とか姪っ子がやってるんです」、銀シャリ・橋本は「同級生が」と周囲ではハマっている人のエピソードは話せるものの、自身はまだ始められていないと言います。ただ、ナダルはモンストのラインには登録していて「準備はできてる。時間の問題!」と、今日にでも始めたいこともアピールします。
一方、モンストを「めちゃめちゃやってますよ」と言う鰻は、まだ始めてない3人に「正直、もったいないよ」と助言。夢に出てくるくらいやっているそうで、ゼウスを好きなキャラクターとして挙げ、その良さについて熱く語りました。
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さらに、「XFLAG STORE+HANEDA」でしか手に入らない限定商品の紹介が。
パイロット姿のオラゴンがデザインされたアクリルキーホルダーと、石川五右衛門のキャラクターがプリントされたパッケージの抹茶みるく豆を実際に手に取る4人。鰻は「オラゴン、結構大きいですね」と、プレイしてる人ならではの感想を語ります。
また、抹茶みるく豆のパッケージが使用後に包装紙として使えるような仕様になっていることを知った、ナダルは興奮!「めちゃめちゃしっかりしてますやん! これだけでも結構なお値段するんじゃないですか?」とお得感をアピールも、試食で「甘ったるくないから、全然美味しい」と微妙なコメントをしてしまうダメっぷり。すかさず、西野が「ほどよい、ということです」とフォローしました。
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鰻とナダルは店舗を訪れた人が楽しめるという、AR技術を使ったゲームにも挑戦。店舗内に隠されたオラゴンを専用端末を使って探すというもので、鰻が見事にオラゴンを発見! 店外に出るなど積極的に動いていたナダルは、先を越された鰻のオラゴンにちゃっかりと便乗。金成から「鰻さんの手柄ですよ」と注意されるも、ナダルは「記憶なくて」としらばっくれ、橋本から「政治家か、お前」とツッコまれていました。
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ここで、金成から空港にまつわるトークを求められた西野。空港の保安検査場を通る際、ナダルがコント用のおもちゃの拳銃を外に出さずとも通過できたことを伝えたしずる・池田が引っかかって、ひと騒動になったというエピソードを披露します。すると、「プラスチック製のおもちゃの拳銃をポケットに入れて通過しても問題はなかったんですけど、池田さんは一緒にメリケンサックを持っていたから引っかかった」と補足するナダル。「さすがにそれはダメです、と注意しました」と話しました。
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最後に、モンストとコラボしたいと野望を語った鰻。橋本は「飛行機だけに"貴重(機長)"なね、ちょっと素敵なので"羽"を伸ばし過ぎてしまって。今日からモンストのプレイ(プレイン=飛行機)も楽しめる」とうまいことを畳みかけるなど、会見は大いに盛り上がりました。
コロチキが「空港って空き時間ができたりするんで、こういうところができるとモンストを知らない人でも楽しめると思う」(西野)、「甥っ子姪っ子にここで買って渡したら、めっちゃ喜びそう」(ナダル)とPRした「XFLAG STORE+HANEDA」は、明日より羽田空港第1ターミナル 南ウイング 3Fにてオープン。お近くにお越しの際には、足を運んでみてはいかがでしょうか?
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「XFLAG STORE+HANEDA」
1月25日(金)オープン
羽田空港第1ターミナル 南ウイング 3F
※空港内アクセス:南ウイング2F(出発ロビー)「information案内所1」裏のエスカレーターから3Fへ


【銀シャリ】【コロコロチキチキペッパーズ】【ギンナナ】【金成公信】

トレエン・斎藤が『レ・ミゼラブル』に出演! ミュージカル俳優としての歌声も披露!!

1月23日(水)、東京プリンスホテル 鳳凰の間にてミュージカル『レ・ミゼラブル』の製作発表記者会見が開催され、トレンディエンジェル・斎藤が出席しました。
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4月から5月の2ヶ月に渡って東京・帝劇を皮切りに、全国5大都市ツアーを行われる本公演。ジャン・バルジャンを演じるトリプルキャストの福井晶一さん、吉原光夫さん、佐藤隆紀さんらを筆頭に、総勢70名の出演者が登壇。『レ・ミゼラブル』には何度も出演している森公美子さんや、乃木坂46の生田絵梨花さんらの話題のキャストも顔を揃える中、テナルディエを演じる斎藤は歌唱も披露するなど会見を盛り上げました。
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会見はプロモーション映像の上映後、キャストによる歌唱披露からスタート。ジャーベル役の伊礼彼方さん、アンジョルラス役の小野田龍之介さんに続いて、マダム・テナルディエ役の朴璐美さんとともにステージに現れた斎藤は、「宿屋の主人の歌」を熱唱しました。コミカルな動きを交えながら、朴さんとの絶妙なやり取りも見せ、会場を盛り上げます。
歌の最後には、背後に並ぶアンサンブルキャストたちとも息を合わせて、壮大なハーモニーを聴かせました。
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歌が終わるとキャスト紹介が。アンサンブルキャスト、子役キャストに続き、斎藤を含むプリンシパルキャストの紹介が行われます。
MCに呼ばれて登壇した斎藤は少々わざとらしいポーズを決めつつも、深々と頭を下げて挨拶。しかし続くフォトセッションの場面では、真面目なショットを一通り撮り終えると、お笑い魂が抑えられなくなったのか、1人だけ髪をかきあげる仕草などで笑いを取っていました。
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その後、プリンシパルキャストは1人ずつコメントを発表。斎藤はまず「テナルディエ役のKENTAROです」と、同じくテナルディエを演じるKENTAROさんの名前を出して挨拶。さらに、「先ほど初めて皆さんの前で歌わせてもらって、ホントに今まで生きてきた中でいちばんっていうくらい喉の調子が悪かった」と自虐的に語って会場から笑いを取るも、すぐ真面目になり「本番はここからみっちりとやらせてもらって、さらに素晴らしいものがお見せできるように謙虚に頑張ります」と意欲を語りました。
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記者からの質疑応答で、歌を披露した感想を求められた斎藤。「今日は14時がいちばん良かったんです」と、会見の時間と声の調子が合わなかったとボケ混じりの言い訳をするも「本番は毎日、最高の状態を合わせられるように、しっかり歌います」と約束。「先輩方を見習って頑張りたい」と謙虚に語っていました。
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会見の結びでは、キャストによる歌唱披露が。ジャン・バルジャン役の佐藤隆紀さん、マリウス役の三浦宏規さん、エポニーヌ役の屋比久知奈さんらが歌声を披露し、ラストはオールキャストで「ワン・デイ・モア」を歌唱。斎藤もほかのキャストたちと一緒になって楽しそうに歌い、会見は終了となりました。
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ミュージカル『レ・ミゼラブル』は4月19日(金)より上演。見事オーディションを勝ち抜いて出演を決めた斎藤の演技と歌を、ぜひとも生で堪能してください!



【斎藤司】【トレンディエンジェル】

2019年1月23日 (水)

NSC大阪校41期現役生企画ライブ「ゲキ校の41子たち~90分の特別授業‼マンゲキ移動教室~」が開催!!

1月14日(月・祝)、よしもと漫才劇場にて、「ゲキ校の41子たち~90分の特別授業‼マンゲキ移動教室~」が開催されました。このイベントは、NSC大阪校41期現役生がタイトルから内容まで自分たちで考えたイベントです。

 

まずは、学校をテーマにした6組のチームがそれぞれ登場。

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校長先生の地元で採れた「幻の食材"ヤマアオイ"を使ったスイーツ」が数量限定で学食に並ぶということで、どのチームがスイーツを食べれるかをゲームバトルで決めることに。
揉めているメンバーの元に、校長先生に扮した学天即四条と教頭先生に扮した学天即奥田が登場。
学天即の登場に会場は大盛り上がり。そして、早速各チームのバトルが行われます。

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まずは、チームヤンキーVSチーム先生 「目隠し大縄跳び」
チームヤンキーに属す71歳の山岸晃が縄跳びを飛ぶ様子に笑いが止まらない学天即の二人。
結果は、チーム先生の勝利。

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続いて、チームエリートVSチームオタク 「フーフーティッシュバレー」
「チームオタクの長尾の息が臭い」とチームエリートから苦情が。四条が実際に確かめ、思わず表情が曇ります。
結果は、チームエリートの勝利。

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続いて、チームパリピVSチーム普通 「ポーズを揃えましょう」
チームパリピが引いたお題は"女子高生"。せーので揃えたポーズを奥田が1人ずつ確認していきます。一番最後のカイちゃんが「女子高生のKです!」と言うと「そういうことちゃうねん!しかも普通Jやろ!」と奥田から鋭いツッコミが。
結果は、チーム普通の勝利。

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全ての対戦が終了し、「サバイバルぐるぐる風船チャンバラ」で敗者復活戦が行われることに。
もう1度戦うチャンスを手に入れたのは、チームヤンキー

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最終決戦は、「客席借りモノボケ競争」
どのチームも客席から借りてきた道具を使って学天即と客席を笑わせます。

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最終結果は、チームヤンキーの勝利!早速、「幻の食材"ヤマアオイ"を使ったスイーツ」を全員で食べることに。

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みるみるうちに、チームヤンキーの顔色が変わります。
なんと、幻の食材"ヤマアオイ"とは、山葵(わさび)のことでした。

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ここで一度幕を閉じ、改めてエンディングへ。学天即の力も借りながら、個性溢れる楽しいイベントとなりました。

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NSCでは、2019年度入学生を募集中です!
詳しくはHPやSNSをご覧ください。
http://www.yoshimoto.co.jp/nsc/

 

 

【学天即】