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役者・宮川大輔の印象は“マジメ”!? 映画『オー! ファーザー』完成披露試写会

5月14日(水)、東京・ユナイテッド・シネマ豊洲にて映画『オー! ファーザー』の完成披露試写会が行われ、藤井道人監督、主演の岡田将生さん、忽那汐里さん、佐野史郎さん、河原雅彦さん、村上淳さん、宮川大輔が出席しました。

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本作は、ベストセラー作家・伊坂幸太郎さんの人気小説を映画化したもの。4人の父親と同居している高校生の由紀夫が、ある奇妙な事件に巻き込まれてしまい……!? 見事な伏線と巧妙なトリックが光る、笑いと感動のサスペンスコメディとなっています。

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まずは、岡田さんが「素晴らしい作品になっていますので、観て行ってください」と挨拶します。
「こうやって初日前に観ていただくことができて、嬉しく思っています」(忽那さん)「超満員でありがとうございます。家族愛、サスペンスもある楽しい映画です。最後までごゆっくりお楽しみください」(佐野さん)と挨拶していく中、お調子者の役柄だと説明された河原さんは「お調子者だっていうのは、いま初めて知りました」と驚きつつ、「これからご覧になって、どれだけお調子者か観てください」と客席へ語りかけます。

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少し緊張した面持ちの宮川は、「完成披露試写会に、こんなにたくさんの方に来ていただきまして嬉しいです。すごくいい映画やと思います。楽しんで帰ってください!」と大きな声で。すると、続く村上さんは「宮川さんの声が大きいので、僕はこれくらいで」とぼそぼそと喋り始めます。「いや、声ちっさ!」とすかさずツッコんだ宮川。そんなやりとりを、ほかの出演者陣がニコニコと見守る様子に、チームワークの良さを感じます。

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短い撮影期間ながら非常に楽しい現場だったそうで、「本当にみんなでワーワー言いながらボケてツッコんで、ボケてツッコんで……お父さま方4人が現場を盛り上げてくださいました」と振り返る岡田さん。アドリブで現場を湧かせたという河原さんですが、「本番では一切、使われてないんです。めった斬りです。血まみれですよ」と報告。藤井監督は「台本にないところとか、台詞を言い終わったところからアドリブを始めることが多かったので……本筋とは違うところもあったりしましたし……」と恐縮しながら弁解しました。

4人の父親がいるというちょっぴり不思議な家庭を描いた本作ということで、司会者からは「いまでも覚えているご自身のお父さんの言葉があれば」との質問が。
岡田さんは「姉と妹がいるんですけど、ケンカすると男のほうが力があるので、手は出さない。じっと耐えろ、と言われました。女性は言葉をたくさん持っているから勝てないんですよね。男は黙っていればいいってことを教えてもらいました」と返答。佐野さんは、14年前に他界した父について「思い出すのは何気ない微笑みというか嬉しそうな顔。家族で食事する時、晩年に酒を酌み交わした時に見せた表情が思い出されてます。この映画の中にも食事シーンが描かれていますが、家族で食事することは大事なんだなと思います」と静かに答えます。

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宮川が「よその釜の飯を食えと言われました」と、会場から笑い声が。「ちょっと! 笑わんといてもらっていいですか?」と言い出すも、村上さんには「それはボーイスカウトに入れってこと?」とツッコまれてしまいます。「いや、これは家にばっかりいるなと。“旅をしなさい”みたいな意味やと思います」と説明すると、今度は河原さんが「じゃあ、“旅をしなさい”でいいじゃん」と鋭く指摘。
慌てる宮川に、「でも、いまちゃんと実践してるんですね。『世界の果てまでイッテQ!』で旅してるし、『満点青空レストラン』でよそでご飯食べたりしてますもんね?」とフォローする岡田さんに、「そうそう。たくさん宣伝していただいてありがとうございます」と感謝していました。

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さらに、5人のチームワークを確かめるゲームコーナーが。岡田さんがそれぞれのお父さんに描いたイメージと、それぞれのお父さんが“岡田さんにこう思われてるんじゃないか?”というイメージが一致するかどうかを試してみることになったのですが……。一致したのは、佐野さんのみ。
ウィットに富んだ答えを書いた村上さん、奔放で飄々としている河原さんに、「お2人は狙いにいってるから!」と笑いながらツッコむ岡田さんです。

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宮川は“おもしろい人”と思っていてほしかったようですが、岡田さんが抱いていたイメージは“マジメ”。「現場の最中、面白いことを言わなくて」(岡田さん)「いい意味で、この中では本当にマジメだった」(佐野さん)と、みなさんが“マジメ”を強調すると「そんなん言わんといて! なんにもできひんかったヤツみたいに感じる!」ともだえ出す宮川。
「さっきみたいに、このお2人(村上さんと河原さん)がすごいことばっか言わはるんで、ちゃんとしとかないと(この現場)どないなるねんって思ったんですよ」と丁寧に説明するも、岡田さんには「そうやって説明しちゃってるところが、マジメなんですよね」と笑われてしまいました。

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この中から、忽那さんが“ベストファーザー”を決めることになったのですが、選んだのは“マジメ”な宮川。「やったー! こんなに嬉しいことはないです」と、マジメに喜んでいました。

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最後に、岡田さんと4人のお父さん達から、監督へサプライズプレゼントの台本カバーが手渡されました。何も知らされてなかった監督は「ありがとうございます。本当にめちゃくちゃ嬉しいです」と何度もお辞儀。「この作品で、僕の人生は変わったので……」と目を潤ませました。

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『オー! ファーザー!』は、5月24日(土)より全国公開。ぜひとも映画館でご覧ください!

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●映画情報
オー!ファーザー
原作:伊坂幸太郎
監督:藤井道人
出演:岡田将生、忽那汐里、佐野史郎、河原雅彦、宮川大輔、村上淳、柄本明ほか
制作:吉本興業株式会社
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/oh-father/index.html
5月24日(土)より全国ロードショー!


【宮川大輔】

役者・宮川大輔の印象は“マジメ”!? 映画『オー! ファーザー』完成披露試写会

5月14日(水)、東京・ユナイテッド・シネマ豊洲にて映画『オー! ファーザー』の完成披露試写会が行われ、藤井道人監督、主演の岡田将生さん、忽那汐里さん、佐野史郎さん、河原雅彦さん、村上淳さん、宮川大輔が出席しました。

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本作は、ベストセラー作家・伊坂幸太郎さんの人気小説を映画化したもの。4人の父親と同居している高校生の由紀夫が、ある奇妙な事件に巻き込まれてしまい……!? 見事な伏線と巧妙なトリックが光る、笑いと感動のサスペンスコメディとなっています。

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まずは、岡田さんが「素晴らしい作品になっていますので、観て行ってください」と挨拶します。
「こうやって初日前に観ていただくことができて、嬉しく思っています」(忽那さん)「超満員でありがとうございます。家族愛、サスペンスもある楽しい映画です。最後までごゆっくりお楽しみください」(佐野さん)と挨拶していく中、お調子者の役柄だと説明された河原さんは「お調子者だっていうのは、いま初めて知りました」と驚きつつ、「これからご覧になって、どれだけお調子者か観てください」と客席へ語りかけます。

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少し緊張した面持ちの宮川は、「完成披露試写会に、こんなにたくさんの方に来ていただきまして嬉しいです。すごくいい映画やと思います。楽しんで帰ってください!」と大きな声で。すると、続く村上さんは「宮川さんの声が大きいので、僕はこれくらいで」とぼそぼそと喋り始めます。「いや、声ちっさ!」とすかさずツッコんだ宮川。そんなやりとりを、ほかの出演者陣がニコニコと見守る様子に、チームワークの良さを感じます。

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短い撮影期間ながら非常に楽しい現場だったそうで、「本当にみんなでワーワー言いながらボケてツッコんで、ボケてツッコんで……お父さま方4人が現場を盛り上げてくださいました」と振り返る岡田さん。アドリブで現場を湧かせたという河原さんですが、「本番では一切、使われてないんです。めった斬りです。血まみれですよ」と報告。藤井監督は「台本にないところとか、台詞を言い終わったところからアドリブを始めることが多かったので……本筋とは違うところもあったりしましたし……」と恐縮しながら弁解しました。

4人の父親がいるというちょっぴり不思議な家庭を描いた本作ということで、司会者からは「いまでも覚えているご自身のお父さんの言葉があれば」との質問が。
岡田さんは「姉と妹がいるんですけど、ケンカすると男のほうが力があるので、手は出さない。じっと耐えろ、と言われました。女性は言葉をたくさん持っているから勝てないんですよね。男は黙っていればいいってことを教えてもらいました」と返答。佐野さんは、14年前に他界した父について「思い出すのは何気ない微笑みというか嬉しそうな顔。家族で食事する時、晩年に酒を酌み交わした時に見せた表情が思い出されてます。この映画の中にも食事シーンが描かれていますが、家族で食事することは大事なんだなと思います」と静かに答えます。

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宮川が「よその釜の飯を食えと言われました」と、会場から笑い声が。「ちょっと! 笑わんといてもらっていいですか?」と言い出すも、村上さんには「それはボーイスカウトに入れってこと?」とツッコまれてしまいます。「いや、これは家にばっかりいるなと。“旅をしなさい”みたいな意味やと思います」と説明すると、今度は河原さんが「じゃあ、“旅をしなさい”でいいじゃん」と鋭く指摘。
慌てる宮川に、「でも、いまちゃんと実践してるんですね。『世界の果てまでイッテQ!』で旅してるし、『満点青空レストラン』でよそでご飯食べたりしてますもんね?」とフォローする岡田さんに、「そうそう。たくさん宣伝していただいてありがとうございます」と感謝していました。

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さらに、5人のチームワークを確かめるゲームコーナーが。岡田さんがそれぞれのお父さんに描いたイメージと、それぞれのお父さんが“岡田さんにこう思われてるんじゃないか?”というイメージが一致するかどうかを試してみることになったのですが……。一致したのは、佐野さんのみ。
ウィットに富んだ答えを書いた村上さん、奔放で飄々としている河原さんに、「お2人は狙いにいってるから!」と笑いながらツッコむ岡田さんです。

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宮川は“おもしろい人”と思っていてほしかったようですが、岡田さんが抱いていたイメージは“マジメ”。「現場の最中、面白いことを言わなくて」(岡田さん)「いい意味で、この中では本当にマジメだった」(佐野さん)と、みなさんが“マジメ”を強調すると「そんなん言わんといて! なんにもできひんかったヤツみたいに感じる!」ともだえ出す宮川。
「さっきみたいに、このお2人(村上さんと河原さん)がすごいことばっか言わはるんで、ちゃんとしとかないと(この現場)どないなるねんって思ったんですよ」と丁寧に説明するも、岡田さんには「そうやって説明しちゃってるところが、マジメなんですよね」と笑われてしまいました。

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この中から、忽那さんが“ベストファーザー”を決めることになったのですが、選んだのは“マジメ”な宮川。「やったー! こんなに嬉しいことはないです」と、マジメに喜んでいました。

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最後に、岡田さんと4人のお父さん達から、監督へサプライズプレゼントの台本カバーが手渡されました。何も知らされてなかった監督は「ありがとうございます。本当にめちゃくちゃ嬉しいです」と何度もお辞儀。「この作品で、僕の人生は変わったので……」と目を潤ませました。

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『オー! ファーザー!』は、5月24日(土)より全国公開。ぜひとも映画館でご覧ください!

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●映画情報
オー!ファーザー
原作:伊坂幸太郎
監督:藤井道人
出演:岡田将生、忽那汐里、佐野史郎、河原雅彦、宮川大輔、村上淳、柄本明ほか
制作:吉本興業株式会社
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/oh-father/index.html
5月24日(土)より全国ロードショー!


【宮川大輔】

オリエンタルラジオが「きかんしゃトーマス」最新劇場作でアフレコに挑戦!

5月14日、映画「きかんしゃトーマス キング・オブ・ザ・レイルウェイ トーマスと失われた王冠」(5月17日公開)の記念イベントがお台場シネマメディアージュで行われ、本作で長編作品のアフレコに初挑戦したオリエンタルラジオが登場しました。

1 

「きかんしゃトーマス」は1945年に原作絵本が出版されて以来、半世紀以上に渡って世界中の子供たちに絶大な人気を誇る作品。本作はその新作劇場作品で、中田はメインキャラクターのひとり・スティーブンを、藤森はトップハムハット卿の古い友人・ノランビー伯爵の声を担当しています。

まずは藤森が今回担当したノランビー伯爵について「伯爵は、もう頭も白いお爺さんなので、最初は大丈夫かな? と思ったんですが、キャラクター的にはすごく若々しくて陽気なので、僕に合っていたと思います」と満足顔。

B 

一方、中田は「僕が担当したスティーブンは、かつて栄華を誇った昔の最新式機関車で、かなり哀愁のあるキャラクターですが、今回担当させていただいて、すごく好きになりました」。すると藤森も「すごく声がキャラクターと合っていたよね」と話し、共にアフレコを楽しめたようです。

C

また、本作がお子様をターゲットにした作品であることから、話は中田の子供の話に。中田は「娘が9ヵ月なんですが、僕の生活リズムも娘にあわせて早寝早起きに切り替えました。朝は僕が面倒をみています」。すると藤森も「あっちゃんは本当に子煩悩。結婚して子供が出来て変わったよね。イクメンだよねー」と同調。また、自身については「ちょうど、あっちゃんと同じ時期に甥っ子が誕生したので、2週に一度くらいのペースで会いに行っています」と告白。互いに子供好きをアピールします。さらに中田は「親になって、子供には成長に良い影響を与える映画を見せたいという思いが出てきました。今回の『トーマス』は、間違いなくお子様に100%良い作品に仕上がっているので、ぜひご覧いただきたい」と作品についてもしっかりアピール。藤森も「子供向けと言っていますが、ストーリーは大人も本当に楽しめます。僕らも見入ってしまうほどの内容です。仲間を大事にするというテーマも皆さんに見てほしい」と話していました。

2 

その後の囲み取材では、改めて中田が「かなりメインの役をさせていただきましたし、まさか、あのトーマスと絡めるとは!」とにっこり。また「家でも役作りはかなりしました。昔していた仕事がまたしたいというキャラクターですから、“武勇伝”バブルが終わった頃の我々に似たところがあるので、すんなり役に入っていけました(笑)」とも。さらに「奥さんに読み合わせに付き合ってもらいました」と夫婦円満ぶりをアピールすると、藤森は「僕はひとりで黙々とするタイプですから!」と返し、笑いを誘っていました。オリエンタルラジオが初の長編アフレコに挑んだ「きかんしゃトーマス」最新作。ぜひ劇場でご覧ください!

【オリエンタルラジオ】




オリエンタルラジオが「きかんしゃトーマス」最新劇場作でアフレコに挑戦!

5月14日、映画「きかんしゃトーマス キング・オブ・ザ・レイルウェイ トーマスと失われた王冠」(5月17日公開)の記念イベントがお台場シネマメディアージュで行われ、本作で長編作品のアフレコに初挑戦したオリエンタルラジオが登場しました。

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「きかんしゃトーマス」は1945年に原作絵本が出版されて以来、半世紀以上に渡って世界中の子供たちに絶大な人気を誇る作品。本作はその新作劇場作品で、中田はメインキャラクターのひとり・スティーブンを、藤森はトップハムハット卿の古い友人・ノランビー伯爵の声を担当しています。

まずは藤森が今回担当したノランビー伯爵について「伯爵は、もう頭も白いお爺さんなので、最初は大丈夫かな? と思ったんですが、キャラクター的にはすごく若々しくて陽気なので、僕に合っていたと思います」と満足顔。

B 

一方、中田は「僕が担当したスティーブンは、かつて栄華を誇った昔の最新式機関車で、かなり哀愁のあるキャラクターですが、今回担当させていただいて、すごく好きになりました」。すると藤森も「すごく声がキャラクターと合っていたよね」と話し、共にアフレコを楽しめたようです。

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また、本作がお子様をターゲットにした作品であることから、話は中田の子供の話に。中田は「娘が9ヵ月なんですが、僕の生活リズムも娘にあわせて早寝早起きに切り替えました。朝は僕が面倒をみています」。すると藤森も「あっちゃんは本当に子煩悩。結婚して子供が出来て変わったよね。イクメンだよねー」と同調。また、自身については「ちょうど、あっちゃんと同じ時期に甥っ子が誕生したので、2週に一度くらいのペースで会いに行っています」と告白。互いに子供好きをアピールします。さらに中田は「親になって、子供には成長に良い影響を与える映画を見せたいという思いが出てきました。今回の『トーマス』は、間違いなくお子様に100%良い作品に仕上がっているので、ぜひご覧いただきたい」と作品についてもしっかりアピール。藤森も「子供向けと言っていますが、ストーリーは大人も本当に楽しめます。僕らも見入ってしまうほどの内容です。仲間を大事にするというテーマも皆さんに見てほしい」と話していました。

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その後の囲み取材では、改めて中田が「かなりメインの役をさせていただきましたし、まさか、あのトーマスと絡めるとは!」とにっこり。また「家でも役作りはかなりしました。昔していた仕事がまたしたいというキャラクターですから、“武勇伝”バブルが終わった頃の我々に似たところがあるので、すんなり役に入っていけました(笑)」とも。さらに「奥さんに読み合わせに付き合ってもらいました」と夫婦円満ぶりをアピールすると、藤森は「僕はひとりで黙々とするタイプですから!」と返し、笑いを誘っていました。オリエンタルラジオが初の長編アフレコに挑んだ「きかんしゃトーマス」最新作。ぜひ劇場でご覧ください!

【オリエンタルラジオ】




『みんなのMAEMUKI駅伝2014』スタートイベントに間寛平らが参加! 今年も「アメホ!」で走り抜ける!

5月14日(水)、六本木ヒルズアリーナにて、今年で3年目を迎える日本一周駅伝プロジェクト『みんなのMAEMUKI駅伝2014』のスタートイベントが開催され、間寛平、東ちづるさん、中山雅史さん、小澤真利奈さんらが登場し、イベントを盛り上げました。

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『みんなのMAEMUKI駅伝2014』は、“困難を乗り越え、希望で日本をひとつに繋ぐ”をテーマに、たすきをつなぎながら駅伝形式で日本一周を目指すというもの。今回は、190日をかけ、約1900人のランナーを経て、9200キロにも及ぶ距離を走るという、過去最大規模での開催となる予定。また、走行だけでなく、地域の課題や個人の方が抱える困難に焦点を当てた『きぼうのMAEMUKIプロジェクト』も実施されます。

MCの石井希和さんから紹介を受け、最初に登場したのは東ちづるさん。自身の番組であるテレビ東京の『HOPE for tomorrow~感謝を伝える3分間~』や4/2に行われたWarm Blue Dayなどの活動を紹介したあとは、『みんなのMAEMUKI駅伝2014』の紹介です。

間寛平、中山雅史さんが登場し、まずは2人も着ている今年のTシャツが話題に。今年のTシャツは、背中に大きく「友に笑う」と書いてあるのですが、このコピーは寛平と中山さんが2人で考え、文字は寛平が書いたんだそう。「見たかんじ、どうですか? ……上手いなぁ~(笑)!」と書き文字を自画自賛する寛平ですが、確かに味のある、いい文字に仕上がっていました。

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今年はどこを走ってみたいか聞かれた寛平は、「僕はふるさとが高知県なので、高知を走りたいですね」と答えていましたが、今回どこを走るかはまだわからないそう。と、ここでMCに「駅伝に欠かせないものは?」と聞かれた2人。「声援!」、「給水!」などと答えますが、いちばん大切なアイテムがなかなか思い浮かばないようす。MCのジェスチャーでようやく「たすき!!」という答えが出たところで、過去2年のたすきとともに今年のたすきが紹介されました。

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今年、各地からイベントの様子をリポートしてくれる『きぼうのMAEMUKIプロジェクト』ナビゲーターの小澤真利奈さんが登場した後は、いよいよ第一走者の登場です。5年前に白血病を発症した彼は、現在は完治し、元気に大学に通っているそう。「責任はあるけど、楽しんで走りたい」とコメントする彼に、寛平と東さんからたすきがかけられます。第一走者へのアドバイスを求められた東さんは、「外で走るのはジムで走るよりたいへんで、ふだんの1kmが10kmぐらいに感じたけど、伴走車もあるからさみしくはなかった。ちょっとしか走ってないけど、100kmぐらい走ったような達成感がありました」と自身の経験を振り返っていました。

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いよいよ第一走者のスタートです! みんなで作った人のアーチをくぐり抜け、さっそうと会場をあとにするランナーでした。

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MCが「みんなでがんばっていきましょう!」と締めの言葉を口にしたあとに「寛平さん、いつものアレを……」と発言し、待ってましたとばかりに寛平が「わかってますよ~」と答え、恒例のギャグ、「アメホ!」を放ちます。六本木ヒルズ中に響き渡ったのでは?と思えるほどの会心の「アメホ!」に、「ものすご気持ちいい!」とご満悦の寛平でした。

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イベント終了後の囲み取材では、3年目となった今回の“MAEMUKI駅伝”に対し、寛平が「だんだん規模が大きくなってきてますよね。このままいったら4年後ぐらいには地球1周とかになってるんちゃいます?」と発言。東さんに「ならないでしょ(笑)!」とツッコまれていました。
また、寛平さんならもう一回アースマラソンをできるのでは?との問いには「もう……ムリ(笑)。それに、この間は(地球を)横にいったから、今度やるんやったらタテにいかなあかんけど、タテってず~っと海やもん(笑)。ヨットはめっちゃ怒られるからイヤですね」と、苦い記憶を思い出した様子でした。他にも、「この駅伝をきっかけに、自分の病気を他の人に伝える人もいる。そんな人に対して、遠慮するのではなく、エールを送ってあげてほしい」(東)「今後も前向きな発言、行動をしていきたい。ランナーを見かけたら声をかけてあげてください」(中山)「笑顔いっぱいがんばります!」(小澤)と、MAEMUKI駅伝に向け、それぞれの思いを語っていました。

今年も始まった、『みんなのMAEMUKI駅伝』。今年はいったいどんなドラマが繰り広げられるのか、今から楽しみです。

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●公式サイト
http://maemuki-ekiden.jp/


【間寛平】

『みんなのMAEMUKI駅伝2014』スタートイベントに間寛平らが参加! 今年も「アメホ!」で走り抜ける!

5月14日(水)、六本木ヒルズアリーナにて、今年で3年目を迎える日本一周駅伝プロジェクト『みんなのMAEMUKI駅伝2014』のスタートイベントが開催され、間寛平、東ちづるさん、中山雅史さん、小澤真利奈さんらが登場し、イベントを盛り上げました。

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『みんなのMAEMUKI駅伝2014』は、“困難を乗り越え、希望で日本をひとつに繋ぐ”をテーマに、たすきをつなぎながら駅伝形式で日本一周を目指すというもの。今回は、190日をかけ、約1900人のランナーを経て、9200キロにも及ぶ距離を走るという、過去最大規模での開催となる予定。また、走行だけでなく、地域の課題や個人の方が抱える困難に焦点を当てた『きぼうのMAEMUKIプロジェクト』も実施されます。

MCの石井希和さんから紹介を受け、最初に登場したのは東ちづるさん。自身の番組であるテレビ東京の『HOPE for tomorrow~感謝を伝える3分間~』や4/2に行われたWarm Blue Dayなどの活動を紹介したあとは、『みんなのMAEMUKI駅伝2014』の紹介です。

間寛平、中山雅史さんが登場し、まずは2人も着ている今年のTシャツが話題に。今年のTシャツは、背中に大きく「友に笑う」と書いてあるのですが、このコピーは寛平と中山さんが2人で考え、文字は寛平が書いたんだそう。「見たかんじ、どうですか? ……上手いなぁ~(笑)!」と書き文字を自画自賛する寛平ですが、確かに味のある、いい文字に仕上がっていました。

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今年はどこを走ってみたいか聞かれた寛平は、「僕はふるさとが高知県なので、高知を走りたいですね」と答えていましたが、今回どこを走るかはまだわからないそう。と、ここでMCに「駅伝に欠かせないものは?」と聞かれた2人。「声援!」、「給水!」などと答えますが、いちばん大切なアイテムがなかなか思い浮かばないようす。MCのジェスチャーでようやく「たすき!!」という答えが出たところで、過去2年のたすきとともに今年のたすきが紹介されました。

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今年、各地からイベントの様子をリポートしてくれる『きぼうのMAEMUKIプロジェクト』ナビゲーターの小澤真利奈さんが登場した後は、いよいよ第一走者の登場です。5年前に白血病を発症した彼は、現在は完治し、元気に大学に通っているそう。「責任はあるけど、楽しんで走りたい」とコメントする彼に、寛平と東さんからたすきがかけられます。第一走者へのアドバイスを求められた東さんは、「外で走るのはジムで走るよりたいへんで、ふだんの1kmが10kmぐらいに感じたけど、伴走車もあるからさみしくはなかった。ちょっとしか走ってないけど、100kmぐらい走ったような達成感がありました」と自身の経験を振り返っていました。

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いよいよ第一走者のスタートです! みんなで作った人のアーチをくぐり抜け、さっそうと会場をあとにするランナーでした。

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MCが「みんなでがんばっていきましょう!」と締めの言葉を口にしたあとに「寛平さん、いつものアレを……」と発言し、待ってましたとばかりに寛平が「わかってますよ~」と答え、恒例のギャグ、「アメホ!」を放ちます。六本木ヒルズ中に響き渡ったのでは?と思えるほどの会心の「アメホ!」に、「ものすご気持ちいい!」とご満悦の寛平でした。

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イベント終了後の囲み取材では、3年目となった今回の“MAEMUKI駅伝”に対し、寛平が「だんだん規模が大きくなってきてますよね。このままいったら4年後ぐらいには地球1周とかになってるんちゃいます?」と発言。東さんに「ならないでしょ(笑)!」とツッコまれていました。
また、寛平さんならもう一回アースマラソンをできるのでは?との問いには「もう……ムリ(笑)。それに、この間は(地球を)横にいったから、今度やるんやったらタテにいかなあかんけど、タテってず~っと海やもん(笑)。ヨットはめっちゃ怒られるからイヤですね」と、苦い記憶を思い出した様子でした。他にも、「この駅伝をきっかけに、自分の病気を他の人に伝える人もいる。そんな人に対して、遠慮するのではなく、エールを送ってあげてほしい」(東)「今後も前向きな発言、行動をしていきたい。ランナーを見かけたら声をかけてあげてください」(中山)「笑顔いっぱいがんばります!」(小澤)と、MAEMUKI駅伝に向け、それぞれの思いを語っていました。

今年も始まった、『みんなのMAEMUKI駅伝』。今年はいったいどんなドラマが繰り広げられるのか、今から楽しみです。

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●公式サイト
http://maemuki-ekiden.jp/


【間寛平】

雨上がり決死隊・蛍原徹 北海道富良野市ふらの観光大使就任!

P1000217




北海道大好き芸人でもあり、その中でも「富良野」をこよなく愛する雨上がり決死隊・蛍原徹が、「ふらの観光大使」に就任しました。


富良野文化会館での「雨上がり決死隊・蛍原徹 ふらの観光大使就任記念 爆笑お笑いライブin富良野」が開催され就任式と会見が行われました。
当日は能登芳昭富良野市長、松井敬二ふらの観光協会会長、富良野市キャラクターへそ丸くんが就任会見に参加。


蛍原は『「北の国から」が好きすぎて子供の名前も純にしたかったほどおもいっきり反対されましたけど(笑)、二人目が出来たら蛍原蛍にしたい』と富良野への思いを語りました。


能登市長から観光大使タスキ、富良野の物産品やふらの観光大使の名刺をいただきました。





蛍原徹コメント。

「北の国からの影響で富良野が好きになったんですが今のぼくがあるのは、富良野のお陰といっても過言ではありません。
ちょっと悩んだり、落ち込んだ時にここに来て、自然を見つめながら解消したりしてたんですよ。
今の嫁さんとも数え切れないほど来ました。TV、ラジオ、雑誌を通じて今まで以上に富良野をアピールしていきたいと思います。北海道内でも富良野に遊びに行ったことない方たくさんいると思いますので是非、遊びにきてください。自分も100回位は富良野に来てると思います。」





【雨上がり決死隊】【蛍原徹】

雨上がり決死隊・蛍原徹 北海道富良野市ふらの観光大使就任!

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北海道大好き芸人でもあり、その中でも「富良野」をこよなく愛する雨上がり決死隊・蛍原徹が、「ふらの観光大使」に就任しました。


富良野文化会館での「雨上がり決死隊・蛍原徹 ふらの観光大使就任記念 爆笑お笑いライブin富良野」が開催され就任式と会見が行われました。
当日は能登芳昭富良野市長、松井敬二ふらの観光協会会長、富良野市キャラクターへそ丸くんが就任会見に参加。


蛍原は『「北の国から」が好きすぎて子供の名前も純にしたかったほどおもいっきり反対されましたけど(笑)、二人目が出来たら蛍原蛍にしたい』と富良野への思いを語りました。


能登市長から観光大使タスキ、富良野の物産品やふらの観光大使の名刺をいただきました。





蛍原徹コメント。

「北の国からの影響で富良野が好きになったんですが今のぼくがあるのは、富良野のお陰といっても過言ではありません。
ちょっと悩んだり、落ち込んだ時にここに来て、自然を見つめながら解消したりしてたんですよ。
今の嫁さんとも数え切れないほど来ました。TV、ラジオ、雑誌を通じて今まで以上に富良野をアピールしていきたいと思います。北海道内でも富良野に遊びに行ったことない方たくさんいると思いますので是非、遊びにきてください。自分も100回位は富良野に来てると思います。」





【雨上がり決死隊】【蛍原徹】

三重県住みます芸人カツラギ。知事も激励!熊野古道170㎞踏破に挑戦!

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この度、三重県住みます芸人の双子コンビカツラギが熊野古道伊勢路170kmの踏破に挑戦することになりました。三重県伊勢市の伊勢神宮内宮をスタートし、10日間かけてゴールの和歌山県新宮市の熊野速玉神社を目指し歩く企画で、超難関の峠有り、有名な心霊スポットも有りの過酷な旅になります。

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今回は、熊野古道の世界遺産登録10周年を記念し、三重県が行う企画の1つでもありますので、鈴木知事とご一緒に会見に参加させて頂き、この企画への挑戦を発表させて頂きました。

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来場メディア12社という注目の中、まずは知事から、この熊野古道世界遺産10周年を記念し行う、イベントや企画の紹介があり、その後知事からの紹介でカツラギが登場し、緊張の面持ちの中、その意気込みを語りました。
弟の彰は『熊野古道を歩いたこともなく、170kmという距離も歩いたことがないので、少し不安だが、今は楽しみの方が大きい。熊野古道伊勢路の歴史やきれいな景色などをYNN47の動画やブログで発信していきたい』と気合を覗かせました。
兄の肇は『不安やわ~。不安しかない。』と心配を覗かせました。


そしてサプライズで知事からミッションがあると発表され、何も聞いていないカツラギの2人は動揺が止まらない様子で、耳を疑っていました。渋々ミッションを受け取り、その内容を確認すると、今回の10周年キャンペーンのテーマである『幸結びの路』にちなんで、『幸結びのヒモ』を持ち運び、伊勢路踏破の途中で出会った方々と記念撮影を行い、それとあわせて熊野古道伊勢路ののぼりに応援メッセージをもらうというものでした。目標人数は、なんと170人。カツラギもあまりの厳しいミッションに『これはあかん!』と叫び、会場を笑わせました。


応援メッセージの1人目を知事に書いて頂くという確約も取ることができ、これを励みになんとか頑張りますと宣言したカツラギ。双子パワーを発揮し、この旅を楽しく乗り越えていってくれるでしょう。


三重県住みます芸人カツラギ。知事も激励!熊野古道170㎞踏破に挑戦!

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この度、三重県住みます芸人の双子コンビカツラギが熊野古道伊勢路170kmの踏破に挑戦することになりました。三重県伊勢市の伊勢神宮内宮をスタートし、10日間かけてゴールの和歌山県新宮市の熊野速玉神社を目指し歩く企画で、超難関の峠有り、有名な心霊スポットも有りの過酷な旅になります。

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今回は、熊野古道の世界遺産登録10周年を記念し、三重県が行う企画の1つでもありますので、鈴木知事とご一緒に会見に参加させて頂き、この企画への挑戦を発表させて頂きました。

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来場メディア12社という注目の中、まずは知事から、この熊野古道世界遺産10周年を記念し行う、イベントや企画の紹介があり、その後知事からの紹介でカツラギが登場し、緊張の面持ちの中、その意気込みを語りました。
弟の彰は『熊野古道を歩いたこともなく、170kmという距離も歩いたことがないので、少し不安だが、今は楽しみの方が大きい。熊野古道伊勢路の歴史やきれいな景色などをYNN47の動画やブログで発信していきたい』と気合を覗かせました。
兄の肇は『不安やわ~。不安しかない。』と心配を覗かせました。


そしてサプライズで知事からミッションがあると発表され、何も聞いていないカツラギの2人は動揺が止まらない様子で、耳を疑っていました。渋々ミッションを受け取り、その内容を確認すると、今回の10周年キャンペーンのテーマである『幸結びの路』にちなんで、『幸結びのヒモ』を持ち運び、伊勢路踏破の途中で出会った方々と記念撮影を行い、それとあわせて熊野古道伊勢路ののぼりに応援メッセージをもらうというものでした。目標人数は、なんと170人。カツラギもあまりの厳しいミッションに『これはあかん!』と叫び、会場を笑わせました。


応援メッセージの1人目を知事に書いて頂くという確約も取ることができ、これを励みになんとか頑張りますと宣言したカツラギ。双子パワーを発揮し、この旅を楽しく乗り越えていってくれるでしょう。