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第49回上方漫才大賞にて、大賞を笑い飯、奨励賞をダイアン、新人賞を学天即が受賞!

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4月19日、大阪市内にて第49回上方漫才大賞(関西テレビ、ラジオ大阪主催)の発表会が行われ、大賞を笑い飯が、奨励賞をダイアンが受賞しました。そして新人賞はノミネートされたアキナ、アルミカン、学天即、タナからイケダ、和牛の5組の中から学天即が受賞をしました。

1966年に始まった上方漫才大賞は、関西の演芸界において最も長い歴史を持つ漫才賞で、過去には西川やすし・きよしやオール阪神・巨人、ダウンタウンが受賞した名誉ある賞として知られています。授賞式の模様は関西テレビ、ラジオ大阪でも生放送で届けられ、大賞、奨励賞には先輩芸人たちもお祝いに駆けつけました。

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大賞を受賞した笑い飯は、司会進行の大平サブローから感想を求められると、「ずっと欲しかった、上方で一番名誉ある賞なので本当に嬉しいです。しかも、1回だけじゃなく3回も…」と哲夫。笑い飯は初受賞につき、「1回ですよ!!」と鋭く突っ込まれていました。ですが、何回も受賞したいか?と問われた際には、「自分たちが獲ることで後輩が獲れなくなるので、そこは譲っていきたい」と哲夫、後進への配慮も見せました。

そして中川家からお祝いメッセージがVTRで届けられました。「笑い飯のの漫才は、自分たちが素人でもファンになっていると思います。どんな状況でも自分たちのスタイルを押し通す、あの頑固さが我々は大好きです。これからもスタイルを変えずに、頑固に上方漫才を支えていってください!」(礼二)との祝福を受けました。

小籔千豊も会場に駆けつけ、「本当におめでとう。この権威ある賞をもらうにふさわしい二人やと思います。漫才に関して手を抜いているところは見たことない。笑い飯が大賞で何も問題ありません!」と讃えました。

「テレビで本当に面白い上方芸能を届けたいですね。上方の賞を獲らしてもらったので、素晴らしい伝統文化を全国に広めたいです」と哲夫、同大会の新人賞を受賞からの変わらぬ思いを伝えました。

授賞式の直後に行われた囲み会見でも、「上方における最高の漫才の賞をいただいて本当にありがたい。大賞受賞者ということを自負して、今後の上方芸能のリーダーとなって邁進していきたい」と哲夫。西田も「(大賞を)目標にしていたので嬉しいです。去年は千鳥が獲って、その時は本当にくやしかったので、その翌年に獲れて本当に嬉しかったです」と感想を語りました。

上方芸能のリーダーになりたいと哲夫。その真意をさらに聞いてみました。

「腹の底から笑うような、国民の皆さんの疲れを癒すような娯楽を届けたい。昨今の全国番組は人の悪口を言うようなものが多く、国民の皆さんの疲れを癒せていないと思うので、ずっと新人賞を受賞した時から言っていますが、上方のテレビ局から発信する全国番組を増やして、その中の一つでも自分たちが発信できる番組を持てたらいいと思います。国民の皆さんへの疲れを癒したいですね」と野望を語りました。

また、受賞式の時から「3回目の受賞で…」とボケていた哲夫ですが、後進に道を譲るとコメントしたとおり、「受賞は1回でいいです」とのこと。一方西田は「賞金がもらえるので、何回でも!」と意欲を見せていました。

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お次は奨励賞を受賞したダイアン。受賞式でも、賞金60万を西澤が「独り占めする」と宣言していたのですが、その顛末もお届けします!

受賞式でダイアンのお祝いに駆け付けたのは、サバンナ。「芸人の中で一番ファンが多いのがダイアンです」と高橋。ただ、女の子のファンが少ないようで、「大賞取るために、西澤は一人でいいから女の子のファンを作るべき。地球上で女の子のファンゼロ!」と、ステップアップへの助言も。一方八木は労をねぎらうギャグでお祝いしました。

大平サブローから受賞のコメントを求められると西澤は「ピンで漫才をやっていてよかったです!」と津田はいないものに。それは、ネタを書いているのが西澤だからということなのですが、津田も負けじと「うれしかったです!! すごくうれしかったです!!」と喜びをあらわにしていました。

囲み会見でも、「名誉ある賞なのですごくうれしいです。まさかもらえるとは!」と津田。そんな津田を一瞥して西澤は「相方が喜んでいますが、意味が解りません。実際、ネタを書いてないのでピンと来てへんやろうなと。ピンと来てへんのに喜んでいる感じにしているので…」と首をかしげます。

そして新人賞を受賞して5年で奨励賞をつかんだことに対しては、「一生懸命、単独ライブをやって、いつかもらえたらええなと思いながらやっていました。結構かかりましたね」と津田。西澤も「単独ライブを定期的にやって来て、漫才のスタイルとか、そういうのも微妙に変えつつやっていました。そういうところを観ていただいて、選んでいただけたので、僕はすごくよかったなと思います」とのこと。

最高峰の大賞については、その狙い時を「すぐにでもほしいですね!」と津田は意気込むのですが、その横で西澤がいたって冷静に「すぐにでもというのは違うと思うんですけど…。天狗かい!っていう…」とポツリ。「感情が違うやろうなと。僕が嬉しいのと相方が嬉しいのは、全然違うので…」と、喜ぶ津田の心理に疑問を呈しています。そこで、西澤の感情とはどんなものか聞いてみると…。

「普段からいかにちゃんと取り組んでいるかというところを見ていただいているという、その選出のされ方が嬉しいですね。“ちゃんと見ていただいてたんや”って、すごく嬉しいです」と、地道な努力を認めらたことが嬉しかったそうです。それだけに“ネタを書いていない”津田の喜びが解せないようで、二人で60万という賞金に対しても「(半分の30万を)もらえると思ってるのが、すごくはがゆい。僕が納得できない…」と渋る西澤。そんな西澤に津田は「ほなやるわ!! もういいです!!」とついにはキレていました。

次なる目標である大賞への意気込みを聞きました。

「これからも新ネタライブも継続して、ネタを作り続けます。それをまた見ていただけたら、大賞につながるんじゃないかなと思います。あと、相方はすごく“緊張しい”で、本番前にはぷるぷる震えるんですけど、そういうのも…。もう、15年ですし、3児の父親なので堂々としてほしい」と西澤、津田への要望も残して会場を後にしました。

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最後は新人賞を受賞した学天即です。受賞式でも、「“上方漫才”と思いっきりついている、関西の漫才をやっている者にとっては夢の新人賞なので、初チャレンジで獲れてうれしいです!」と満面の笑みを浮かべる奥田。その隣で四条は「「いや~、売れましたね。向こう5年は、上方漫才の間では安泰ですね」と飄々と。その言葉に奥田が「いや、努力次第でしょう!」と一蹴していました。

上方漫才大賞の新人賞は、奨励賞、大賞とは異なり、ノミネートされた5組が授賞式でネタを披露し、その場で審査されます。今年は、学天即のほかにアキナ、アルミカン、タナからイケダ、和牛がノミネートされ、この4組を制して受賞しました。

「出番が5組中2番目と早めで。この大会に出られていた先輩からはずっと「後半有利やで」と言われていたので、ちょっと厳しいのかなと思いつつも、変にプレッシャーを感じずに漫才ができたのがよかったのかなと今は思いますね。やりきったなという感じで嬉しいです」と受賞後の囲み会見で奥田。

四条も「緊張感なくできました。ネタは2本、候補があったんですけど、始まる寸前に“こっちでいこう”って決めて。これでやってあかんかったらしゃあないみたいな感じで、のびのびとできました」とにこやかに。クイズのネタを披露した二人ですが、直前に決めた理由は「トップバッターのつもりで。トップバッターとして立つならどっちだろう」とのこと。

昨年、同賞の新人賞を受賞したのはプリマ旦那。奥田は当時、その様子をテレビで見ていたそうです。

「この賞は予選を通過して出場できるというものではなく、1年間の活動を通じて5組が選ばれます。僕たちは今年で10年目になるんですけど、初めて5組に選ばれました。去年は3年も後輩のプリマ旦那が獲って、ノミネートさえされなかったので、とても悔しかったです。なので、10年の集大成じゃないですけど、新人賞にノミネートされるのは1回で充分やと。この1回で新人賞を獲って、この賞から卒業するつもりで挑みました」と並々ならぬ決意で挑んだことを明かしました。

そんな二人にも、最後に今後の目標を尋ねました。

「ダイアンさん、笑い飯さんと素晴らしい先輩に追いつき追い越せじゃないですけど…。僕は津田軍団に所属しているので、軍団長越えもしたいです。まだまだ先を行かれていますけどね」(四条)。

「笑い飯さんもダイアンさんも、目標にしている先輩です。自分たちがほんまに面白いと思うことをやり続けて、そしてこの位置に行ってはることが励みになるといいますか…。そんな先輩たちがを目標に、僕も頑張って行きたいです」(奥田)

今年の上方漫才大賞の各賞をそれぞれ制した笑い飯、ダイアン、学天即。彼らの活躍を今後もどうぞご期待ください!

笑い飯の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/95/
ダイアンの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/173/
学天即の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/1016/

【笑い飯】【ダイアン】【学天即】【アキナ】【タナからイケダ】【和牛】【大平サブロー】

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第49回上方漫才大賞にて、大賞を笑い飯、奨励賞をダイアン、新人賞を学天即が受賞!

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4月19日、大阪市内にて第49回上方漫才大賞(関西テレビ、ラジオ大阪主催)の発表会が行われ、大賞を笑い飯が、奨励賞をダイアンが受賞しました。そして新人賞はノミネートされたアキナ、アルミカン、学天即、タナからイケダ、和牛の5組の中から学天即が受賞をしました。

1966年に始まった上方漫才大賞は、関西の演芸界において最も長い歴史を持つ漫才賞で、過去には西川やすし・きよしやオール阪神・巨人、ダウンタウンが受賞した名誉ある賞として知られています。授賞式の模様は関西テレビ、ラジオ大阪でも生放送で届けられ、大賞、奨励賞には先輩芸人たちもお祝いに駆けつけました。

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大賞を受賞した笑い飯は、司会進行の大平サブローから感想を求められると、「ずっと欲しかった、上方で一番名誉ある賞なので本当に嬉しいです。しかも、1回だけじゃなく3回も…」と哲夫。笑い飯は初受賞につき、「1回ですよ!!」と鋭く突っ込まれていました。ですが、何回も受賞したいか?と問われた際には、「自分たちが獲ることで後輩が獲れなくなるので、そこは譲っていきたい」と哲夫、後進への配慮も見せました。

そして中川家からお祝いメッセージがVTRで届けられました。「笑い飯のの漫才は、自分たちが素人でもファンになっていると思います。どんな状況でも自分たちのスタイルを押し通す、あの頑固さが我々は大好きです。これからもスタイルを変えずに、頑固に上方漫才を支えていってください!」(礼二)との祝福を受けました。

小籔千豊も会場に駆けつけ、「本当におめでとう。この権威ある賞をもらうにふさわしい二人やと思います。漫才に関して手を抜いているところは見たことない。笑い飯が大賞で何も問題ありません!」と讃えました。

「テレビで本当に面白い上方芸能を届けたいですね。上方の賞を獲らしてもらったので、素晴らしい伝統文化を全国に広めたいです」と哲夫、同大会の新人賞を受賞からの変わらぬ思いを伝えました。

授賞式の直後に行われた囲み会見でも、「上方における最高の漫才の賞をいただいて本当にありがたい。大賞受賞者ということを自負して、今後の上方芸能のリーダーとなって邁進していきたい」と哲夫。西田も「(大賞を)目標にしていたので嬉しいです。去年は千鳥が獲って、その時は本当にくやしかったので、その翌年に獲れて本当に嬉しかったです」と感想を語りました。

上方芸能のリーダーになりたいと哲夫。その真意をさらに聞いてみました。

「腹の底から笑うような、国民の皆さんの疲れを癒すような娯楽を届けたい。昨今の全国番組は人の悪口を言うようなものが多く、国民の皆さんの疲れを癒せていないと思うので、ずっと新人賞を受賞した時から言っていますが、上方のテレビ局から発信する全国番組を増やして、その中の一つでも自分たちが発信できる番組を持てたらいいと思います。国民の皆さんへの疲れを癒したいですね」と野望を語りました。

また、受賞式の時から「3回目の受賞で…」とボケていた哲夫ですが、後進に道を譲るとコメントしたとおり、「受賞は1回でいいです」とのこと。一方西田は「賞金がもらえるので、何回でも!」と意欲を見せていました。

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お次は奨励賞を受賞したダイアン。受賞式でも、賞金60万を西澤が「独り占めする」と宣言していたのですが、その顛末もお届けします!

受賞式でダイアンのお祝いに駆け付けたのは、サバンナ。「芸人の中で一番ファンが多いのがダイアンです」と高橋。ただ、女の子のファンが少ないようで、「大賞取るために、西澤は一人でいいから女の子のファンを作るべき。地球上で女の子のファンゼロ!」と、ステップアップへの助言も。一方八木は労をねぎらうギャグでお祝いしました。

大平サブローから受賞のコメントを求められると西澤は「ピンで漫才をやっていてよかったです!」と津田はいないものに。それは、ネタを書いているのが西澤だからということなのですが、津田も負けじと「うれしかったです!! すごくうれしかったです!!」と喜びをあらわにしていました。

囲み会見でも、「名誉ある賞なのですごくうれしいです。まさかもらえるとは!」と津田。そんな津田を一瞥して西澤は「相方が喜んでいますが、意味が解りません。実際、ネタを書いてないのでピンと来てへんやろうなと。ピンと来てへんのに喜んでいる感じにしているので…」と首をかしげます。

そして新人賞を受賞して5年で奨励賞をつかんだことに対しては、「一生懸命、単独ライブをやって、いつかもらえたらええなと思いながらやっていました。結構かかりましたね」と津田。西澤も「単独ライブを定期的にやって来て、漫才のスタイルとか、そういうのも微妙に変えつつやっていました。そういうところを観ていただいて、選んでいただけたので、僕はすごくよかったなと思います」とのこと。

最高峰の大賞については、その狙い時を「すぐにでもほしいですね!」と津田は意気込むのですが、その横で西澤がいたって冷静に「すぐにでもというのは違うと思うんですけど…。天狗かい!っていう…」とポツリ。「感情が違うやろうなと。僕が嬉しいのと相方が嬉しいのは、全然違うので…」と、喜ぶ津田の心理に疑問を呈しています。そこで、西澤の感情とはどんなものか聞いてみると…。

「普段からいかにちゃんと取り組んでいるかというところを見ていただいているという、その選出のされ方が嬉しいですね。“ちゃんと見ていただいてたんや”って、すごく嬉しいです」と、地道な努力を認めらたことが嬉しかったそうです。それだけに“ネタを書いていない”津田の喜びが解せないようで、二人で60万という賞金に対しても「(半分の30万を)もらえると思ってるのが、すごくはがゆい。僕が納得できない…」と渋る西澤。そんな西澤に津田は「ほなやるわ!! もういいです!!」とついにはキレていました。

次なる目標である大賞への意気込みを聞きました。

「これからも新ネタライブも継続して、ネタを作り続けます。それをまた見ていただけたら、大賞につながるんじゃないかなと思います。あと、相方はすごく“緊張しい”で、本番前にはぷるぷる震えるんですけど、そういうのも…。もう、15年ですし、3児の父親なので堂々としてほしい」と西澤、津田への要望も残して会場を後にしました。

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最後は新人賞を受賞した学天即です。受賞式でも、「“上方漫才”と思いっきりついている、関西の漫才をやっている者にとっては夢の新人賞なので、初チャレンジで獲れてうれしいです!」と満面の笑みを浮かべる奥田。その隣で四条は「「いや~、売れましたね。向こう5年は、上方漫才の間では安泰ですね」と飄々と。その言葉に奥田が「いや、努力次第でしょう!」と一蹴していました。

上方漫才大賞の新人賞は、奨励賞、大賞とは異なり、ノミネートされた5組が授賞式でネタを披露し、その場で審査されます。今年は、学天即のほかにアキナ、アルミカン、タナからイケダ、和牛がノミネートされ、この4組を制して受賞しました。

「出番が5組中2番目と早めで。この大会に出られていた先輩からはずっと「後半有利やで」と言われていたので、ちょっと厳しいのかなと思いつつも、変にプレッシャーを感じずに漫才ができたのがよかったのかなと今は思いますね。やりきったなという感じで嬉しいです」と受賞後の囲み会見で奥田。

四条も「緊張感なくできました。ネタは2本、候補があったんですけど、始まる寸前に“こっちでいこう”って決めて。これでやってあかんかったらしゃあないみたいな感じで、のびのびとできました」とにこやかに。クイズのネタを披露した二人ですが、直前に決めた理由は「トップバッターのつもりで。トップバッターとして立つならどっちだろう」とのこと。

昨年、同賞の新人賞を受賞したのはプリマ旦那。奥田は当時、その様子をテレビで見ていたそうです。

「この賞は予選を通過して出場できるというものではなく、1年間の活動を通じて5組が選ばれます。僕たちは今年で10年目になるんですけど、初めて5組に選ばれました。去年は3年も後輩のプリマ旦那が獲って、ノミネートさえされなかったので、とても悔しかったです。なので、10年の集大成じゃないですけど、新人賞にノミネートされるのは1回で充分やと。この1回で新人賞を獲って、この賞から卒業するつもりで挑みました」と並々ならぬ決意で挑んだことを明かしました。

そんな二人にも、最後に今後の目標を尋ねました。

「ダイアンさん、笑い飯さんと素晴らしい先輩に追いつき追い越せじゃないですけど…。僕は津田軍団に所属しているので、軍団長越えもしたいです。まだまだ先を行かれていますけどね」(四条)。

「笑い飯さんもダイアンさんも、目標にしている先輩です。自分たちがほんまに面白いと思うことをやり続けて、そしてこの位置に行ってはることが励みになるといいますか…。そんな先輩たちがを目標に、僕も頑張って行きたいです」(奥田)

今年の上方漫才大賞の各賞をそれぞれ制した笑い飯、ダイアン、学天即。彼らの活躍を今後もどうぞご期待ください!

笑い飯の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/95/
ダイアンの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/173/
学天即の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/1016/

【笑い飯】【ダイアン】【学天即】【アキナ】【タナからイケダ】【和牛】【大平サブロー】

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2014年4月19日 (土)

『サンブンノイチ』最後の(?)舞台挨拶でも小杉がいじられまくり!

4月18日(金)、「『サンブンノイチ』大ヒットまたまた御礼緊急舞台挨拶」が、MOVIX亀有とTOHOシネマズ日本橋で行われ、田中聖さん、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、品川ヒロシ監督、そしてMCとして赤羽健一(ジューシーズ)が登壇しました。

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ここでは、TOHOシネマズ日本橋での模様をレポート。
まず、赤羽が登場し、他の登壇者を呼び込むと、小杉ひとりしか姿を現さず、「みんないじわるしてるんです!」と、さっそくの小杉いじりがひとしきりあり、田中聖さんと品川監督が登場したところで、ようやく大きな歓声と拍手が湧きます。

まず、一人ずつ挨拶があり、「多分、今回が最後の舞台挨拶になってしまうと思うんです」と品川監督が告げ、さらに「お客さんが暖かくて、映画を愛してくれてるなという気持ちでいっぱいだったんですけど、先程、移動中のタクシーのなかで、小杉さんが、“聖のファンは聖が不良やからやっぱ気が強いわ”って(笑)。“品川のファンは理屈っぽい”って(笑)、ホントに小杉さんがすいません」と暴露。

「やめろや!」と慌てる小杉でしたが、田中聖さんからは「小杉さんは初めての映画撮影だったじゃないですか。だから映画の撮影現場では粛々としてたんですけど、舞台挨拶になると調子に乗るんだなって」と追い打ちをかけます。
すかさず小杉が「調子、乗らんわ!」とツッコむも、田中さんがオーバーリアクションで痛がり、爆笑!

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ここからは観客から質問や要望を募り、それに答える形で進行します。
最初は、赤羽と小杉が劇中で見せたかわいらしい(?)表情を他の2人にもして欲しいとのリクエストから。
「ペロっ」顔を見せた田中さんは、大歓声を浴び、「めっちゃ恥ずかしいです」と照れまくり、そして品川監督は公式ツイッター用に全員の表情を撮影するのでした。

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続いて「撮影してる時の雰囲気とか裏話とかあったら教えてください」との質問には、タクシーで移動中、小杉が乗車してるのにも関わらず、小杉の悪口を言い始めた運転手さんの逸話を田中さんが披露。
そんな小杉は、田中さんを「すごく気の利く奴」と称し、爪楊枝を使う品川監督に、シナモンの木で出来た爪楊枝を買ってきてくれたことや、すでに撮影は終わってるのにもかかわらず、小杉がオールアップの日に、わざわざ花束を持ってかけつけてくれたといった逸話を語りました。
さらに赤羽からも、誕生日の日に田中さんからお祝いのメッセージが留守電にあり、「一生の宝です!」と歓喜。

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そんないい人エピソードが続く田中さんでしたが、小杉によると、ホコリのかぶった小杉の車に“田中聖参上”との落書きをされたといった一面も。
しかし、品川監督は「その話、今日2回目ですけど」と指摘し、「しゃべればしゃべるほど味が出てくる話や!」と吠える小杉でした。

続いては「階段から落ちて、3針縫ってきたんですけど、最近あったみなさんの災難を教えてください」という質問。
どよめく一同でしたが、まず品川監督が「俺、iPhone割れた。落として」と口を開くと、田中さんも「俺もです。内蔵見えてます」とポケットから自身のiPhoneを取り出します。

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田中さんの言う通り、確かに損傷が激しく、品川監督も「これはやばいよ」と口にしますが、二人ともiPhone5のユーザーで、現在発売中の5Sに機種変更するか、それとも次の6の発売まで待つか、迷っているところだとか。
小杉も「俺もiPhone割れた」と口走りますが、すぐに品川監督から「最近、新しいガラケー買ったばかり(笑)」「人一倍、芸能人のブログ観るくせに、まだガラケー」などと暴露される始末。

続いては、田中さんが劇中に発した「あざーっす!」と「チョークの粉を吸いすぎて鼻毛が真っ白になりました」というセリフを言って欲しいというリクエスト。
相手役の小杉との絡みも再現し、見事やりきった田中さんに拍手喝采でした。

最後に「続編の予定はありますか?」と訊かれた品川監督は、「『アナと雪の女王』くらいヒットすればね(笑)、いろんな大人を突き動かすくらいみなさんに見ていただけたら、そういうこともあります。ぜひ広めてください」と含みのある回答をしました。

Dscf2305

そして、締めの挨拶として、田中さんは「初めて見た人は何回も見るとまた違う素晴らしさもわかると思うし、見れば見るほど素晴らしさのわかる映画です」「何度も足を運んでいただき、みなさんの声だったり、まわりを誘っていただいたりという力がこれからはすごく大事。ぜひ僕らに力を貸していただければうれしいです」と観客に呼びかけました。

トリを飾った品川監督は「小杉さんはみんなのことが好きじゃないみたいですけど、俺はみんなのことを信じてます」と語りかけ、たまらず「待って待って!」と割って入る小杉。
改めて、「みなさんの応援が毎日、いろんなところから届いて、映画のパワーになってます。まだまだ映画続きますので、応援してください。今日はお忙しいなかありがとうございました」と品川監督がメッセージを述べ、3人が深々と頭を下げたところで、暖かな拍手に包まれながら舞台挨拶は終演を迎えました。

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『サンブンノイチ』の上映劇場、詳細は公式サイトなどでご確認ください。

●作品情報
『サンブンノイチ』
監督・脚本:品川ヒロシ 『ドロップ』『漫才ギャング』
原作:木下半太 「サンブンノイチ」(角川文庫刊)
出演:藤原竜也、田中 聖、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、中島美嘉、窪塚洋介、池畑慎之介☆ほか
公式サイト:http://www.sanbunnoichi.jp/
公式ツイッター:https://twitter.com/bunnoichi_movie
配給: KADOKAWA 吉本興業
Ⓒ2014『サンブンノイチ』製作委員会


【品川庄司】【品川ヒロシ】【ブラックマヨネーズ】【小杉竜一】【ジューシーズ】【赤羽健一】

『サンブンノイチ』最後の(?)舞台挨拶でも小杉がいじられまくり!

4月18日(金)、「『サンブンノイチ』大ヒットまたまた御礼緊急舞台挨拶」が、MOVIX亀有とTOHOシネマズ日本橋で行われ、田中聖さん、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、品川ヒロシ監督、そしてMCとして赤羽健一(ジューシーズ)が登壇しました。

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ここでは、TOHOシネマズ日本橋での模様をレポート。
まず、赤羽が登場し、他の登壇者を呼び込むと、小杉ひとりしか姿を現さず、「みんないじわるしてるんです!」と、さっそくの小杉いじりがひとしきりあり、田中聖さんと品川監督が登場したところで、ようやく大きな歓声と拍手が湧きます。

まず、一人ずつ挨拶があり、「多分、今回が最後の舞台挨拶になってしまうと思うんです」と品川監督が告げ、さらに「お客さんが暖かくて、映画を愛してくれてるなという気持ちでいっぱいだったんですけど、先程、移動中のタクシーのなかで、小杉さんが、“聖のファンは聖が不良やからやっぱ気が強いわ”って(笑)。“品川のファンは理屈っぽい”って(笑)、ホントに小杉さんがすいません」と暴露。

「やめろや!」と慌てる小杉でしたが、田中聖さんからは「小杉さんは初めての映画撮影だったじゃないですか。だから映画の撮影現場では粛々としてたんですけど、舞台挨拶になると調子に乗るんだなって」と追い打ちをかけます。
すかさず小杉が「調子、乗らんわ!」とツッコむも、田中さんがオーバーリアクションで痛がり、爆笑!

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ここからは観客から質問や要望を募り、それに答える形で進行します。
最初は、赤羽と小杉が劇中で見せたかわいらしい(?)表情を他の2人にもして欲しいとのリクエストから。
「ペロっ」顔を見せた田中さんは、大歓声を浴び、「めっちゃ恥ずかしいです」と照れまくり、そして品川監督は公式ツイッター用に全員の表情を撮影するのでした。

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続いて「撮影してる時の雰囲気とか裏話とかあったら教えてください」との質問には、タクシーで移動中、小杉が乗車してるのにも関わらず、小杉の悪口を言い始めた運転手さんの逸話を田中さんが披露。
そんな小杉は、田中さんを「すごく気の利く奴」と称し、爪楊枝を使う品川監督に、シナモンの木で出来た爪楊枝を買ってきてくれたことや、すでに撮影は終わってるのにもかかわらず、小杉がオールアップの日に、わざわざ花束を持ってかけつけてくれたといった逸話を語りました。
さらに赤羽からも、誕生日の日に田中さんからお祝いのメッセージが留守電にあり、「一生の宝です!」と歓喜。

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そんないい人エピソードが続く田中さんでしたが、小杉によると、ホコリのかぶった小杉の車に“田中聖参上”との落書きをされたといった一面も。
しかし、品川監督は「その話、今日2回目ですけど」と指摘し、「しゃべればしゃべるほど味が出てくる話や!」と吠える小杉でした。

続いては「階段から落ちて、3針縫ってきたんですけど、最近あったみなさんの災難を教えてください」という質問。
どよめく一同でしたが、まず品川監督が「俺、iPhone割れた。落として」と口を開くと、田中さんも「俺もです。内蔵見えてます」とポケットから自身のiPhoneを取り出します。

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田中さんの言う通り、確かに損傷が激しく、品川監督も「これはやばいよ」と口にしますが、二人ともiPhone5のユーザーで、現在発売中の5Sに機種変更するか、それとも次の6の発売まで待つか、迷っているところだとか。
小杉も「俺もiPhone割れた」と口走りますが、すぐに品川監督から「最近、新しいガラケー買ったばかり(笑)」「人一倍、芸能人のブログ観るくせに、まだガラケー」などと暴露される始末。

続いては、田中さんが劇中に発した「あざーっす!」と「チョークの粉を吸いすぎて鼻毛が真っ白になりました」というセリフを言って欲しいというリクエスト。
相手役の小杉との絡みも再現し、見事やりきった田中さんに拍手喝采でした。

最後に「続編の予定はありますか?」と訊かれた品川監督は、「『アナと雪の女王』くらいヒットすればね(笑)、いろんな大人を突き動かすくらいみなさんに見ていただけたら、そういうこともあります。ぜひ広めてください」と含みのある回答をしました。

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そして、締めの挨拶として、田中さんは「初めて見た人は何回も見るとまた違う素晴らしさもわかると思うし、見れば見るほど素晴らしさのわかる映画です」「何度も足を運んでいただき、みなさんの声だったり、まわりを誘っていただいたりという力がこれからはすごく大事。ぜひ僕らに力を貸していただければうれしいです」と観客に呼びかけました。

トリを飾った品川監督は「小杉さんはみんなのことが好きじゃないみたいですけど、俺はみんなのことを信じてます」と語りかけ、たまらず「待って待って!」と割って入る小杉。
改めて、「みなさんの応援が毎日、いろんなところから届いて、映画のパワーになってます。まだまだ映画続きますので、応援してください。今日はお忙しいなかありがとうございました」と品川監督がメッセージを述べ、3人が深々と頭を下げたところで、暖かな拍手に包まれながら舞台挨拶は終演を迎えました。

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『サンブンノイチ』の上映劇場、詳細は公式サイトなどでご確認ください。

●作品情報
『サンブンノイチ』
監督・脚本:品川ヒロシ 『ドロップ』『漫才ギャング』
原作:木下半太 「サンブンノイチ」(角川文庫刊)
出演:藤原竜也、田中 聖、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、中島美嘉、窪塚洋介、池畑慎之介☆ほか
公式サイト:http://www.sanbunnoichi.jp/
公式ツイッター:https://twitter.com/bunnoichi_movie
配給: KADOKAWA 吉本興業
?2014『サンブンノイチ』製作委員会


【品川庄司】【品川ヒロシ】【ブラックマヨネーズ】【小杉竜一】【ジューシーズ】【赤羽健一】

明和電機、首都圏では10年ぶりの単独展覧会が4月19日(土)より千葉にて開催!

昨年、活動20周年を迎えた芸術ユニット「明和電機」が、4月19日(土)より千葉県の市川市芳澤ガーデンギャラリーにて「EDELWEISS展」を開催。4月18日の内覧会に明和電機代表取締役社長・土佐信道が登場しました。

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明和電機はこの20年、さまざまなナンセンスマシーンを開発。また「オタマトーン」などの商品開発や、海外でのライブパフォーマンス、展覧会と、従来のアートの枠組みを超えて広く活動しています。今回の展覧会は、明和電機の4つの芸術製品シリーズの中から「EDELWEISS(エーデルワイス)」に焦点をしぼった内容が披露されます。

土佐は「明和電機はこの20年、さまざまなアートとしてのナンセンスマシーンを作ってきましたが、それらは4つのシリーズに分かれています。『魚器(NAKI)シリーズ』『ツクバシリーズ』『ボイスメカニックシリーズ』、そして最後が今回展示している『EDELWEISS(エーデルワイス)』シリーズです。この『EDELWEISS』シリーズが本格的に始まったのは2000年で、現在も続いているものです」と説明。

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さらに、このシリーズのテーマは「女とは何か? 性別的なメスとは何か?」だと言い、「男から見て、女性という存在は非常に不可思議で魅力的な存在。昔から多くの芸術家が美人画など、女性をテーマにした作品を作ってきましたが、ちょうど30代だった2000年に、私もやってみたいと思い始めたシリーズです」と明かします。さらに、このシリーズを始めるにあたっては、「まず、おとぎ話を作りました。女性が非常に強く、男性が弱いという架空の物語です。その物語の中に登場するアイテムなどを実際に立体化したものを今回、展示しています」。 会場では、その物語をイメージし、物語の草案に関するスケッチやジオラマと、それらを立体化させたものを2つの空間に分けて展示。2つの物語とオブジェを展示しています。また、明和電機のこれまでの歴史を展示した和室会場も。

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さらに土佐は、「芳澤ガーデンギャラリーさんから最初にお話をいただいた時、明和電機すべての作品を収めるのは難しいなというのがありました。そこで、こちらは花の庭園が美しい場所なので、この空間では『EDELWEISS』をやりたいというイメージがすぐに湧きました。最近は海外では大きな展覧会が多かったのですが、首都圏では本当に久しぶりで、2004年以来かな。もう10年前です。東京ではライブは行っているんですが、展覧会はなかったので、特に若い方に明和電機、そして『EDELWEISS』の世界を知っていただければなと思います」と話していました。 明和電機の『EDELWEISS』シリーズを堪能できる展覧会。花の庭園が美しいギャラリーも楽しめるので、ぜひ足をお運びください!

明和電機『EDELWEISS展』

4月19日(土)~6月1日(日)

千葉県・市川市芳澤ガーデンギャラリー

(千葉県市川市真間5-1-18 TEL:047-374-7687)

9:30~16:30(入場は16:00まで)月曜休館 ただし5月5日(月・祝)は開館

一般500円 シルバー(65歳以上)400円 ローズメンバーズ400円

団体(25名以上)400円 中学生以下無料

障がい者手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名)は無料 ※割引併用不可

【明和電機】








明和電機、首都圏では10年ぶりの単独展覧会が4月19日(土)より千葉にて開催!

昨年、活動20周年を迎えた芸術ユニット「明和電機」が、4月19日(土)より千葉県の市川市芳澤ガーデンギャラリーにて「EDELWEISS展」を開催。4月18日の内覧会に明和電機代表取締役社長・土佐信道が登場しました。

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明和電機はこの20年、さまざまなナンセンスマシーンを開発。また「オタマトーン」などの商品開発や、海外でのライブパフォーマンス、展覧会と、従来のアートの枠組みを超えて広く活動しています。今回の展覧会は、明和電機の4つの芸術製品シリーズの中から「EDELWEISS(エーデルワイス)」に焦点をしぼった内容が披露されます。

土佐は「明和電機はこの20年、さまざまなアートとしてのナンセンスマシーンを作ってきましたが、それらは4つのシリーズに分かれています。『魚器(NAKI)シリーズ』『ツクバシリーズ』『ボイスメカニックシリーズ』、そして最後が今回展示している『EDELWEISS(エーデルワイス)』シリーズです。この『EDELWEISS』シリーズが本格的に始まったのは2000年で、現在も続いているものです」と説明。

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さらに、このシリーズのテーマは「女とは何か? 性別的なメスとは何か?」だと言い、「男から見て、女性という存在は非常に不可思議で魅力的な存在。昔から多くの芸術家が美人画など、女性をテーマにした作品を作ってきましたが、ちょうど30代だった2000年に、私もやってみたいと思い始めたシリーズです」と明かします。さらに、このシリーズを始めるにあたっては、「まず、おとぎ話を作りました。女性が非常に強く、男性が弱いという架空の物語です。その物語の中に登場するアイテムなどを実際に立体化したものを今回、展示しています」。 会場では、その物語をイメージし、物語の草案に関するスケッチやジオラマと、それらを立体化させたものを2つの空間に分けて展示。2つの物語とオブジェを展示しています。また、明和電機のこれまでの歴史を展示した和室会場も。

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さらに土佐は、「芳澤ガーデンギャラリーさんから最初にお話をいただいた時、明和電機すべての作品を収めるのは難しいなというのがありました。そこで、こちらは花の庭園が美しい場所なので、この空間では『EDELWEISS』をやりたいというイメージがすぐに湧きました。最近は海外では大きな展覧会が多かったのですが、首都圏では本当に久しぶりで、2004年以来かな。もう10年前です。東京ではライブは行っているんですが、展覧会はなかったので、特に若い方に明和電機、そして『EDELWEISS』の世界を知っていただければなと思います」と話していました。 明和電機の『EDELWEISS』シリーズを堪能できる展覧会。花の庭園が美しいギャラリーも楽しめるので、ぜひ足をお運びください!

明和電機『EDELWEISS展』

4月19日(土)~6月1日(日)

千葉県・市川市芳澤ガーデンギャラリー

(千葉県市川市真間5-1-18 TEL:047-374-7687)

9:30~16:30(入場は16:00まで)月曜休館 ただし5月5日(月・祝)は開館

一般500円 シルバー(65歳以上)400円 ローズメンバーズ400円

団体(25名以上)400円 中学生以下無料

障がい者手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名)は無料 ※割引併用不可

【明和電機】








2014年4月18日 (金)

桂文枝が淡路島名誉大使に就任!テレビ・ラジオCMで淡路島に「いらっしゃ〜い!」

このたび、桂文枝が「淡路島名誉大使」に就任し、明石海峡大橋の料金値下げと「淡路花博2015花みどりフェア」開催を契機とした、淡路島観光振興のお手伝いをすることになりました。テレビ・ラジオCMやポスターの制作に加え、自身がプロデュースする「淡路島宣伝プロジェクト!」もスタート。4月18日(金)には兵庫県庁で行われた発表記者会見に出席し、取り組みの内容や意気込みを語りました。

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まずは、文枝がお父さん、お母さんから子どもたちまで7人を演じ分けるテレビCMを上映。さらに文枝ナレーションによるラジオCMもお披露目されました。これらは4月20日(日)から関西圏で放送されますので、どうぞお楽しみに!

続いて、文枝が挨拶を。冒頭、「一生懸命作らせていただきましたが、あまり美しくなれませんでした…」と、自らの扮装について謝り笑わせた文枝。「本当は、お父さんに渡哲也さん、お母さんに大地真央さんなど、淡路島にゆかりのある方々で実際に撮影したかったんですが…予算がなく、すべて自分でやることになりました(笑)」とのことで、自身の七変化は「見るのが少し恥ずかしい」と照れくさそうです。今回、料金値下げとなった明石海峡大橋については、「(来年の)花博期間中は無料でいいのでは?」と、同席した井戸敏三兵庫県知事にズバリ提案も。「お引き受けしたものの、(淡路島は)あまりに大きくて…。でも神話によると、日本で一番最初に作られたのが淡路島だそうです。私も大使としていろいろ提案していきたい」と力を込めました。

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井戸知事は、「文枝師匠の提案もありましたが、私は全員が文枝師匠という方が、迫力があるのではと思っています」とCMを大絶賛。また、この日、文枝が身に着けていたオレンジのネクタイについて「淡路島のタマネギを象徴していただいた」とも説明し、「淡路島に大変思い入れを持っていただいている。ご縁のある師匠に名誉観光大使をお引き受けいただけて、島民のみならず、兵庫県の観光を生み出すという意味でも期待しています」と喜びました。

文枝が手がける「淡路島宣伝プロジェクト!」についても説明が。淡路夢舞台をはじめ見どころいっぱいの淡路島だけに、まずは「その中で私が選ぶ100選を作ろうと思います。淡路島には遺跡もたくさんあるし、ホタルがきれいなところも…北から南まで、いろんな名所があるんですよ」とのことで、「100カ所を見て回るには、最低30回は通わないといけない。(100選を選定することで観光客に)できるだけ通ってもらいたい」と狙いを説明します。

また、淡路島をテーマにした創作落語3作を発表する予定もあるそう。ひとつは「密林の王者ターザン」にかけた、「淡路島の玉者ターザン」。淡路島の名産であるタマネギの品種「ターザン」をピックアップし、「貯蔵性が高く甘味がある」という同品種が窮地に陥った淡路島を救うというストーリーを考えているといいます。ほかに、神話にちなんだ「淡路島誕生」、淡路島の七福神信仰にちなんだ「弁天様の憂鬱」を考案中で、花博に向けて随時発表していきたいと話しました。

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さらに「淡路島いらっしゃ〜い音頭」といったオリジナルソングを制作、歌の力を借りてのPRも視野に入れています。作曲者は「これから心当たりを当たっていく」そうで、「それはもう手当たりしだいに(笑)。心積もりはあるが、たぶん順番に断られるので、決まってから発表しようかなと思っています」。こうした話を受け、淡路島観光協会会長の木下紘一さんは「淡路島が大好きとおっしゃってくださる師匠に、全くのボランティアとしてひと肌脱いでいただくことになった。これから花博を含め2年間、師匠の知名度を生かし、淡路島を売り込んでいただければ」と期待をふくらませていました。

この後の質疑応答で、既に「淡路島観光GM」として活動中のたむらけんじについて聞かれると、「副大使になってもらおうと思っています。既に電話をして『手伝ってや』とお願いしたら、『何でも言うてください!』と言ってくれました」と、強力タッグもアピール。具体的には「淡路島100選」の選定などにも力を貸してもらうつもりだそうです。「思い出のスポットは?」との質問には、「小2か小3の時、洲本へ海水浴に行きました。その時、馬に乗ってお城(洲本城)のあたりまで行ったことがあるんですが、非常に怖かった(笑)」と少年時代のエピソードを披露。淡路島の魅力については、「橋(明石海峡大橋)を越えただけで、美しい日本の原風景がある。私は花が好きなので、季節によっていろんな花が咲き乱れているのも素晴らしいですね」と笑顔で話しました。

大使としての活動を通じ、「淡路島に、兵庫県の顔になってもらいたい」大きな目標も口にした文枝。最後は「島民の皆さんとともに盛り上げていきたい」と、力強く締めくくっていました。



【桂文枝】

桂文枝が淡路島名誉大使に就任!テレビ・ラジオCMで淡路島に「いらっしゃ?い!」

このたび、桂文枝が「淡路島名誉大使」に就任し、明石海峡大橋の料金値下げと「淡路花博2015花みどりフェア」開催を契機とした、淡路島観光振興のお手伝いをすることになりました。テレビ・ラジオCMやポスターの制作に加え、自身がプロデュースする「淡路島宣伝プロジェクト!」もスタート。4月18日(金)には兵庫県庁で行われた発表記者会見に出席し、取り組みの内容や意気込みを語りました。

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まずは、文枝がお父さん、お母さんから子どもたちまで7人を演じ分けるテレビCMを上映。さらに文枝ナレーションによるラジオCMもお披露目されました。これらは4月20日(日)から関西圏で放送されますので、どうぞお楽しみに!

続いて、文枝が挨拶を。冒頭、「一生懸命作らせていただきましたが、あまり美しくなれませんでした…」と、自らの扮装について謝り笑わせた文枝。「本当は、お父さんに渡哲也さん、お母さんに大地真央さんなど、淡路島にゆかりのある方々で実際に撮影したかったんですが…予算がなく、すべて自分でやることになりました(笑)」とのことで、自身の七変化は「見るのが少し恥ずかしい」と照れくさそうです。今回、料金値下げとなった明石海峡大橋については、「(来年の)花博期間中は無料でいいのでは?」と、同席した井戸敏三兵庫県知事にズバリ提案も。「お引き受けしたものの、(淡路島は)あまりに大きくて…。でも神話によると、日本で一番最初に作られたのが淡路島だそうです。私も大使としていろいろ提案していきたい」と力を込めました。

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井戸知事は、「文枝師匠の提案もありましたが、私は全員が文枝師匠という方が、迫力があるのではと思っています」とCMを大絶賛。また、この日、文枝が身に着けていたオレンジのネクタイについて「淡路島のタマネギを象徴していただいた」とも説明し、「淡路島に大変思い入れを持っていただいている。ご縁のある師匠に名誉観光大使をお引き受けいただけて、島民のみならず、兵庫県の観光を生み出すという意味でも期待しています」と喜びました。

文枝が手がける「淡路島宣伝プロジェクト!」についても説明が。淡路夢舞台をはじめ見どころいっぱいの淡路島だけに、まずは「その中で私が選ぶ100選を作ろうと思います。淡路島には遺跡もたくさんあるし、ホタルがきれいなところも…北から南まで、いろんな名所があるんですよ」とのことで、「100カ所を見て回るには、最低30回は通わないといけない。(100選を選定することで観光客に)できるだけ通ってもらいたい」と狙いを説明します。

また、淡路島をテーマにした創作落語3作を発表する予定もあるそう。ひとつは「密林の王者ターザン」にかけた、「淡路島の玉者ターザン」。淡路島の名産であるタマネギの品種「ターザン」をピックアップし、「貯蔵性が高く甘味がある」という同品種が窮地に陥った淡路島を救うというストーリーを考えているといいます。ほかに、神話にちなんだ「淡路島誕生」、淡路島の七福神信仰にちなんだ「弁天様の憂鬱」を考案中で、花博に向けて随時発表していきたいと話しました。

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さらに「淡路島いらっしゃ?い音頭」といったオリジナルソングを制作、歌の力を借りてのPRも視野に入れています。作曲者は「これから心当たりを当たっていく」そうで、「それはもう手当たりしだいに(笑)。心積もりはあるが、たぶん順番に断られるので、決まってから発表しようかなと思っています」。こうした話を受け、淡路島観光協会会長の木下紘一さんは「淡路島が大好きとおっしゃってくださる師匠に、全くのボランティアとしてひと肌脱いでいただくことになった。これから花博を含め2年間、師匠の知名度を生かし、淡路島を売り込んでいただければ」と期待をふくらませていました。

この後の質疑応答で、既に「淡路島観光GM」として活動中のたむらけんじについて聞かれると、「副大使になってもらおうと思っています。既に電話をして『手伝ってや』とお願いしたら、『何でも言うてください!』と言ってくれました」と、強力タッグもアピール。具体的には「淡路島100選」の選定などにも力を貸してもらうつもりだそうです。「思い出のスポットは?」との質問には、「小2か小3の時、洲本へ海水浴に行きました。その時、馬に乗ってお城(洲本城)のあたりまで行ったことがあるんですが、非常に怖かった(笑)」と少年時代のエピソードを披露。淡路島の魅力については、「橋(明石海峡大橋)を越えただけで、美しい日本の原風景がある。私は花が好きなので、季節によっていろんな花が咲き乱れているのも素晴らしいですね」と笑顔で話しました。

大使としての活動を通じ、「淡路島に、兵庫県の顔になってもらいたい」大きな目標も口にした文枝。最後は「島民の皆さんとともに盛り上げていきたい」と、力強く締めくくっていました。



【桂文枝】

日本サッカー応援コンピレーションアルバム「ULTRAS2014」5.21発売決定!!

Ultras2014_1




4年に一度の祭典が6月にやってきます。
日本サッカーへの熱い思いを込めたULTRASのコンピレーションアルバムの発売が決まりました。

毎回、豪華ラインナップで話題になる作品ですが今年もジャンルを越えた多種多彩なアーティストが参加しています。
ブーイング!!!(橘ゆりか+倉田瑠夏fromアイドリング!!!)、風男塾、BiSの参加で彩りもつきました。
何よりサッカーが好きが集結しているのでサッカー愛がいっぱい詰まった作品になってます。
日本サッカー応援するなら必須アイテムです。
プロデュースは植田朝日(ULTRAS)、DJ DRAGON。

初回限定盤にはサッカー観戦には必須アイテムのマフラータオル(ULTRASオリジナル)が付いてきます。

Ultras2014







【ULTRAS2014 参加アーティスト】      
ULTRAS・THE CHERRY COKES・豊満乃風・子供ばんど・THE BOOM・DJ TORA
ブーイング!!!(橘ゆりか+倉田瑠夏fromアイドリング!!!)・タカハシセーイチ・CORAZON ROCK
風男塾・Prog5(DJ U5&SHOHEI MATSUMOTO)・BLACK JAXX(武田真治・DJ DRAGON)
be quixxt!・GAKU-MC・Turntable Junkies(DJ Kaya&DJ HANGER)・BiS
ギュウゾウ(電撃ネットワーク)☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)

【発売日】5月21日
【タイトル】ULTRAS 2014
【品番/価格】初回限定盤[ULTRASマフラータオル付き] 
 2,778円(税抜)+税/YRCN 95234
通常盤[CDのみ] 1,852円(税抜)+税/YRCN 95235

01.OH! NIPPON / ULTRAS  
02.VAMOS NIPPON / THE CHERRY COKES 
03.勝利の歌 -AIDA- / 豊満乃風  
04.サムライダマシー(ULTRAS MIX) / 子供ばんど  
05.風になりたい( DJ DRAGON+DJ TORA REMIX) / THE BOOM
06.僕はマタドール / ブーイング!!!(橘ゆりか+倉田瑠夏 from アイドリング!!!) 
07.Brasil〜フットボール狂騒曲 / タカハシセーイチとCORAZON ROCK
08.太陽みたいなキミが好き(ULTRAS MIX) / 風男塾 
09.Samba de Janeiro(Original Mix) / Prog5(DJ U5 & SHOHEI MATSUMOTO)
10.Tudo Passa / BLACK JAXX (武田真治+DJ DRAGON)  
11.Passion / be quixxt!
12.勝利のチャント / GAKU-MC+Turntable Junkies(DJ Kaya & DJ HANGER)
-BONUS TRACK- OH! NIPPON REMIX feat. BiS,ギュウゾウ(電撃ネットワーク) / ULTRAS+☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)



日本サッカー応援コンピレーションアルバム「ULTRAS2014」5.21発売決定!!

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4年に一度の祭典が6月にやってきます。
日本サッカーへの熱い思いを込めたULTRASのコンピレーションアルバムの発売が決まりました。

毎回、豪華ラインナップで話題になる作品ですが今年もジャンルを越えた多種多彩なアーティストが参加しています。
ブーイング!!!(橘ゆりか+倉田瑠夏fromアイドリング!!!)、風男塾、BiSの参加で彩りもつきました。
何よりサッカーが好きが集結しているのでサッカー愛がいっぱい詰まった作品になってます。
日本サッカー応援するなら必須アイテムです。
プロデュースは植田朝日(ULTRAS)、DJ DRAGON。

初回限定盤にはサッカー観戦には必須アイテムのマフラータオル(ULTRASオリジナル)が付いてきます。

Ultras2014







【ULTRAS2014 参加アーティスト】      
ULTRAS・THE CHERRY COKES・豊満乃風・子供ばんど・THE BOOM・DJ TORA
ブーイング!!!(橘ゆりか+倉田瑠夏fromアイドリング!!!)・タカハシセーイチ・CORAZON ROCK
風男塾・Prog5(DJ U5&SHOHEI MATSUMOTO)・BLACK JAXX(武田真治・DJ DRAGON)
be quixxt!・GAKU-MC・Turntable Junkies(DJ Kaya&DJ HANGER)・BiS
ギュウゾウ(電撃ネットワーク)☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)

【発売日】5月21日
【タイトル】ULTRAS 2014
【品番/価格】初回限定盤[ULTRASマフラータオル付き] 
 2,778円(税抜)+税/YRCN 95234
通常盤[CDのみ] 1,852円(税抜)+税/YRCN 95235

01.OH! NIPPON / ULTRAS  
02.VAMOS NIPPON / THE CHERRY COKES 
03.勝利の歌 -AIDA- / 豊満乃風  
04.サムライダマシー(ULTRAS MIX) / 子供ばんど  
05.風になりたい( DJ DRAGON+DJ TORA REMIX) / THE BOOM
06.僕はマタドール / ブーイング!!!(橘ゆりか+倉田瑠夏 from アイドリング!!!) 
07.Brasil?フットボール狂騒曲 / タカハシセーイチとCORAZON ROCK
08.太陽みたいなキミが好き(ULTRAS MIX) / 風男塾 
09.Samba de Janeiro(Original Mix) / Prog5(DJ U5 & SHOHEI MATSUMOTO)
10.Tudo Passa / BLACK JAXX (武田真治+DJ DRAGON)  
11.Passion / be quixxt!
12.勝利のチャント / GAKU-MC+Turntable Junkies(DJ Kaya & DJ HANGER)
-BONUS TRACK- OH! NIPPON REMIX feat. BiS,ギュウゾウ(電撃ネットワーク) / ULTRAS+☆Taku Takahashi(m-flo,block.fm)