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2013年10月 1日 (火)

ココリコ遠藤、野球と美女の融合に感謝 『もぎたて美女野球!プリティナイン』完成発表会

10月1日(日)、都内のスパイラルホールにて、ソーシャルゲーム『もぎたて美女野球!プリティナイン』完成発表会が行われ、遠藤章造(ココリコ)らが登壇しました。

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※写真左より、真先由紀奈さん(モブキャストレポーター)、葵ゆりかさん、松林彩さん、鈴木ふみ奈さん、藤重和博プロデューサー、遠藤章造、松本さゆきさん、春菜めぐみさん、西浦真帆さん、森杏奈さん(モブキャストレポーター)

『もぎたて美女野球!プリティナイン』(コーエーテクモゲームス)は、グラビアアイドルら100名超もの美女たちが、野球を通して日本を元気にしていくというカードソーシャルゲームです。

ステージでは、コーエーテクモゲームスの専務取締役・小林伸太郎さん、プラットフォームとなるモブキャストの常務取締役CMOの頼定誠さんの挨拶に続いて、モブキャストレポーターの森杏奈さん、真先由紀奈さんを引き連れた同作の藤重和博プロデューサーが登場し、ゲームの概要について紹介しました。

続いて、MCの紹介を受けて遠藤が登場。
さっそく同作について、「僕からしたら野球大好き、美女もまあまあ好き……すいません、嘘ついてました。美女、めっちゃ好きで、この2つの融合してゲームができるということは、素晴らしい」と藤重プロデューサーを讃えます。

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ゲーム自体は「そこまで詳しくやるタイプではない」という遠藤ですが、事前にプレイしたところ、「これだけのグラビアの女の子が、かわらしい、かっこいい服を着て野球をすることは不可能ですから。それが実際ゲームで楽しめて、かわいいなって思う子がいっぱいいるわけですよ」とご満悦の様子。
さらには、「僕、大好きなんですよ。育成していくのが。調教しちゃうぞっていうのが大好きなんですよ」と怪しい言動も口走り、ついには藤島プロデューサーに「ホントにありがとうございます!」と、現在流行中の(?)土下座で感謝の意を表しました。

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続いては、ゲームの出演キャストである松本さゆきさん、鈴木ふみ奈さん、春菜めぐみさん、松林彩さん、西浦真帆さん、葵ゆりかさんがゲーム内でも着用しているコスチューム姿で登場すると、ランウェイで次々ポージングを披露。

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6名が揃ったところでひとりずつ自己紹介に移りますが、最後の葵ゆりかさんがセクシーなハスキーボイスだったため、「ガラガラ!」と遠藤からツッコミを受け、笑いを誘います。

ゲームの題材である野球の話題になると、鈴木ふみ奈さんは誕生日が同じという北海道日本ハムファイターズの大谷翔平選手の名前を挙げ、「大谷選手のように有名になりたいです」「私も二刀流なんですよ。胸も大きいんですけど、お尻も大きいので、この二刀流で勝負をかけたいと思います」とアピールすると、遠藤は「いいですねえ(笑)」とニッコリ。

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「どんな人にプレイして欲しい?」といった話題では野球関係者の名前が続きますが、葵さんは「ぜひハスキーボイスの方にも。声を出さなくてもできるゲームなんで」と自慢のハスキーボイスでコメントし、遠藤が「もんたよしのりさんにも是非やっていきたいですね」と付け加え、爆笑!
ちなみに、このハスキーボイスいじりは、何度も繰り返され、遠藤お気に入りのくだりのようでした。

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その後、ゲーム内で起きる選手の進化を再現すべく、じゃんけんで勝った人が水着となり、カメラにアピールするという『プリティ野球拳』を6名で実施。
「もっとプリティに」と、動作を指南するなど、ノリノリで野球拳を見届けた遠藤は、最後に「もちろんゲームも楽しいですけど、このイベント、週3でやって欲しいです」と胸中を明かします。
それを聞いた藤島プロデューサーからは、「それはゲームのなかで…」とたしなめられていました。

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イベント終了後に行われた囲み取材での遠藤は、「こういう妖艶な方と野球が、なかなかリンクしないんですけど、それをリンクさせてくれたゲームということで、非常に楽しいです」と、改めてゲームの魅力を熱弁。
さらには、「打率であったり、ホームランであったり、数字も出るので、違う角度から野球を楽しめるゲーム」と、野球ファンとしても納得の様子です。

そうした流れで、プロ野球のクライマックスシリーズについて訊かれた遠藤は、長年応援している阪神タイガースの桧山進次郎選手に「有終の美を飾って欲しい」といったエールを送り、さらには同じく引退を表明した広島の前田智徳選手にも「同い年なんで」などと熱く語り続け、「こんなん喋ってていいんですかね?」と記者に訊き返す一幕も。

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最後に、同席していた女性出演者が1人ずつメッセージを語りますが、春菜めぐみさんは「どんどん脱がして欲しいです」とドッキリ発言すると、「非常にいいコメントだと思います」と頷く遠藤でした。

美女に囲まれ、野球の話題をするという状況に、終始ごきげんだった遠藤ですが、「(今日の)6人だけでも個性的なみなさんですが、あと100何名いるなかの代表なんで、いろんなドリームチームを作ってもらって楽しんでください」と、最後はしっかりゲームのPRをしていました。

『もぎたて美女野球!プリティナイン』は、基本プレイ無料(アイテム課金)、10月9日(水)よりサービス開始。
なお10月1日(火)より事前登録開始しており、特典としてレアなチアカードが進呈されます。
Android、iOS端末、フィーチャーフォンに対応していますが、詳細、最新情報は公式ページ(http://www.gamecity.ne.jp/pretty9/)でご確認ください。


遠藤章造の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/5

【遠藤章造】

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ニコニコ動画アーティスト「ぽこた」、全国ツアー出演者発表!!

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先日、自身のニコニコ動画生配信中に「コント音楽劇とライブで、全国ツアーを行います」と発表し、よしもとの芸人マンボウやしろの脚本や、犬の心との共演が話題になった「ぽこた」ですが、遂にニコニコ動画出演者の出演日などのツアー概要が発表されました。

ニコニコ動画で高い人気を誇る、M.S.S Projectや、じゅん☆じゅん、ドグマ風見、百花繚乱などが全国で出演が決まっています。
ぽこた、よしもと芸人、人気のニコ動アーティストの共演に注目が集まっています。



ツアータイトル
「ぽこた一座の全国行脚
~ぽけたすんのほぼ誕生日を自分から祝われに行きます(/// ̄(工) ̄///)~」

各会場出演者など決定!
※先行抽選は今週6日(日)23:59までとなります。

2013年12月4日(水)  仙台Rensa
受付URL: http://l-tike.com/pokotasdhp
ニコニコ動画出演者:じゅん☆じゅん、ドグマ風見、百花繚乱

2013年12月5日(木)  新潟LOTS
受付URL:http://hokurikuticket.com/event_detail.php?id=4923
ニコニコ動画出演者:じゅん☆じゅん、ドグマ風見、百花繚乱

2013年12月6日(金)  新宿FACE
受付URL: http://www.kyodotokyo.com/pokota
ニコニコ動画出演者:じゅん☆じゅん、ドグマ風見、百花繚乱

2013年12月10日(火) 名古屋Electric Lady Land
受付URL:http://www.kyodotokai.co.jp/events/detail/739
ニコニコ動画出演者:M.S.S Project

2013年12月11日(水) 梅田AKASO
受付URL:http://eplus.jp/pkthp/
ニコニコ動画出演者:M.S.S Project

2013年12月12日(木) 福岡DRUM LOGOS
受付URL:http://eplus.jp/pokota1212/
ニコニコ動画出演者:M.S.S Project

【全公演共通】
18:00開場/19:00開演
前売り:4,000円(スタンディング)
※前売り、当日共にドリンク代500円別途必要
※6才以上有料(未就学児童無料)
※新宿FACEに関しましてはスタンディングと指定席がございます。(スタンディングが前になります。)

抽選申込み期間
2013年9月21日(土)10:00~2013年10月6日(日)23:59
※一人4枚まで購入可。
※各公演のURLよりお申込み下さい。
問い合わせ:キョードー東京 0570-550-799(平日12:00~18:00)



【出演者など】
<よしもと芸人>
犬の心、インポッシブル、ピクニック、ブロードキャスト、ライス
全公演出演予定


<ニコニコ動画>
M.S.S Project(12/10,11,12出演)
じゅん☆じゅん、ドグマ風見、百花繚乱(12/4,5,6出演)


音楽コント劇 脚本:マンボウやしろ(ステージへの出演はございません。)


<バンドメンバー>
Gt.安保一生
Ba.上杉研太(SUPER BEAVER)
Dr.内田雅人(EGG BRAIN)
Mnp. 沖野将史


詳しくは
オフィシャルHP:http://pokota.jp/


IRIE☆コン第2弾 大阪で開催決定!!

「ワタミ×よしもと おもしろ宴会部」のメンバーが、各テーブルを回って皆様を盛り上げ、
沢山のカップルを成立させる企画“IRIE☆コン”の第2弾開催が決定しました。
今回の開催地は大阪!!

会場では、T.G.I.FRiDAY'Sの美味しいお料理をブッフェ形式でたっぷりご堪能頂けたり。
バーテンダーによる世界レベルのパフォーマンス、フレアショーも見応え十分!
カップルが成立した際には、素敵なプレゼントも予定してます!!
是非、お気軽に参加下さい☆

今後、「食と笑いで日本を元気に!」をテーマに、これからワタミさん系列店を盛り上げていきます。皆さん、是非、飲み会は、ワタミ店舗やT.G.I.FRiDAY’Sで一緒に楽しみましょう!!

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第一弾 渋谷にて開催された「告白タイムのカップル成立率100%!」詳細はコチラ!!
URL:http://watami-y-enkaibu.laff.jp/news/2013/07/77irieat-6f50.html

<参加メンバー>
ワタミ×よしもと おもしろ宴会部
カラテカ入江部長、ザ・パンチ パンチ浜崎課長、
ハロー植田、山田カントリー浅井、ストロベビー ディエゴ、キンボシ 西田淳裕
※ベイビーギャング北見は欠席。

<詳細>
10/19(土)
14:30 受付開始
15:00~17:30本番
※18:00完全撤収
金額:男性5500円、女性4500円(食事代・飲み放題込)
場所:T.G.I. FRiDAY’Sユニバーサルシティワコウビル店
申し込み資格:男女20歳以上
定員:120名(男子60人、女子60人)
チケット販売:街コンジャパン特設ページ(http://machicon.jp/irie2nd)
「ワタミ×よしもと おもしろ宴会部」ラフブロ:http://watami-y-enkaibu.laff.jp/
今後、ラフブロにて「ワタミ×よしもと おもしろ宴会部」の展開などを紹介していきますので、
是非チェックして下さい!

※当日の受付は、14:30から行います。年齢の確認できるもの(免許、保険証、パスポート)などを必ずご持参いただき、
 受付で確認させて頂きます。
 14:45までには受付を終了させるようにお願い致します。
※イベント当日の模様は各メディアに取材される可能性がございます。
 参加者様の許諾なく撮影することはございません。

2013年9月30日 (月)

主演のモデルガールズと渡辺直美が美脚披露! ドラマ24『殺しの女王蜂』記者会見

9月30日(月)、都内のスタジオで、ドラマ24『殺しの女王蜂』(テレビ東京系/10月4日スタート)の記者会見が行われ、主演のモデルガールズ、今野浩喜さん(キングオブコメディ)、渡辺直美、豊島圭介監督が登壇しました。

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会場にはランウェイが用意され、8人のモデルからなるモデルガールズは、それぞれの役柄のコスチュームに身を包んで登場すると、華麗なモデルウォークで魅了。
負けじと(?)渡辺直美と今野さんもモデルウォークで笑いを誘いました。

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会見は、テレビ東京・増田和也アナウンサーのMCで進められ、まず豊島監督は、「60年代のスケバンものというか、昭和感あふれるぶっとんだものにしようと思ったんですけど、同時にそういう世界なので、何をやっても構わない、やりたいことだけをやってひたすら撮ろう」と、その世界観を語ります。
第1話では、ピストル役の尾花貴絵さんが“スコーピオンキック”を繰り出すのですが、豊島監督によると「今までAKB48のアクションものとかやってたんですけど、誰もできなかった技なんですね。とうとう尾花さんを得てできて、感慨深いです」と、その美貌だけでなく、身体能力の高さも絶賛。

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本作は、『みんな!エスパーだよ!』や『モテキ』、『勇者ヨシヒコ』シリーズといった話題作、ヒット作を輩出してきた“ドラマ24”枠で、それについては「10月期のドラマ24は、男の子の妄想というか、かっこよくてバカバカしくて、ちょっとエッチなものをみなさんにお届けしたい」と自信に満ちた表情の豊島監督。
また、ピータン役の蓑島宏美さんも「たくさんの話題作のなかで、主演女優の平均身長と平均股下ではおそらくナンバーだと思うので、それを自信に、作品自体も素晴らしい作品にしたいなという強い気持ちになりました」と力強く意気込みを語りました。

増田アナから、「渡辺直美さんのトンソク、今野浩喜さんのタンソクという失礼な役名については?」との質問されると、「渡辺さんは見たまんまですよ」と今野さんが言えば、「妥当だと思います」と直美も納得の様子。

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しかし直美は、「椅子の高さをみなさんと合わせてるんで、私だけ床につかないんです(笑)」と自虐的な報告もします。
一方の今野さんは、「すごく顔はアレですけど、スタイルはいいと言われてるんですよね」と不満の様子で、スタッフが事前に今野さんの舞台を見た観た際、「今野さん、足長いですね」とちょっとガッカリしたとか。
そうした経緯から、ドラマから外される心配をしたものの、「お前らに比べたら短いけど」といったセリフに変更してもらい、難を逃れたそうです。

撮影現場について訊かれると、「下着のシーンだとか水着のシーンがあって、女性でも目のやり場に困りますね。それくらいセクシーなんですよ」と直美が言えば、控室が女性と一緒という今野さんも「ホントにね、生き地獄ですよ」と複雑な様子。

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この会話を受けて、スパンキー役の中村さくらさんは、「下着とか水着のシーンは、男性スタッフがすごく優しいんですよ」と明かし、直美も「助監督の方が特に優しいんですよ。助監督の人、ずっとエロい顔してるんですよ(笑)」と暴露して、笑いを誘っていました。

そうこうするうちに、増田アナが第1話にあった直美と尾花さんとのダンスバトルシーンに触れ、この場でもリクエストします。
難色を示す2人ですが、BGMが流れ、照明が切り替わると、ダンスバトルを開始し、無数のフラッシュを浴びました。

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質疑応答タイムに入ると、「渡辺直美さんの印象は?」との質問があり、JK役の滝元吏紗さんは「初めてお会いしたのは、他局のお昼の番組の笑ってはいけないっていう企画」だったそうで、「直美さんがあまりにも面白すぎて、我慢しきれずにホントに吹いてしまったことがありました」といった逸話を披露。
メガネ役の苫米地玲奈さんは、直美との共演シーンがなく、「他のメンバーは、直美さんがすごい面白くて、演技しながら笑いをこらえるのが大変っていうのを聞いて、すごいうらやましくて」と共演を望むも、直美は「はい、うれしいですね」と淡白に答えるのみでした。

「何フェチ?」の質問には、エンジェル役の河合ひかるさんは「ぽっちゃりフェチ」、シスター役の藤本恵理子さん「サングラスとかメガネが似合う方」といった答えがあり、大盛り上がり。
また、「美脚を保つためにしていることは?」との質問には、「半身浴はしっかりするようにしてますよね。あと引き締める加圧ソックスのようなものを現場に持ち込んで、ギリギリまで履いたりしてます」と藤本さんが答えれば、「私も全部やってますね。あと、お風呂に入った時は必ずマッサージをしますね」と直美が答え、失笑を買います。

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さらに、コスチュームのポイントを訊ねられると、「まさか、生きてるなかで、ガーターベルトを履く機会が来るとは思いませんでした」(ポイズン役・中村さくらさん)といった艶っぽい答えが出るなか、「コンセプトはよくわからないんですけど」と直美も立ち上がります。
そして、網タイツを強調し、「(網目が)でかくなっちゃってます。ポスター撮影の時、違う網タイツだったんですけど、破れてしまって、違う網タイツになって」といった逸話も出して、笑いを誘いました。

最後に中村さんは、「美脚や露出、アクションも見どころなんですけど、ドラマ24ならではの遊び心がいっぱいつまった作品です。素敵なゲストの方がさらに盛り上げてくださるので、年齢問わず、男女問わず、誰が見ても楽しめる内容になっていると思います」とアッピールしました。

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●ドラマ24『殺しの女王蜂』
テレビ東京系
10月4日スタート、毎週金曜深夜0時12分~0時52分
公式サイト(http://www.tv-tokyo.co.jp/queenbee/
第1話「美しい脚は死の香り」には、狂気の脚フェチ“ミケランジェロ”役で板尾創路も出演します!

渡辺直美の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/877/

【渡辺直美】

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「チェンジ喘息!」トークイベントで、ロバート・秋山が体験談を

9月30日(月)、都内で『喘息疾患啓発活動「チェンジ喘息!」トークイベント』が行われ、キャンペーン・ナビゲーターの乙葉、自身も喘息を持つロバート・秋山竜次、喘息を持つ人の身近な友人代表として山本博、馬場裕之が出席。国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授で、山王病院アレルギー内科の医師である足立満先生とともに、正しい喘息治療についてのトークを行いました。

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子どもの頃から喘息に悩まされているという秋山。喘息の子どもたちが集って、山の中できれいな空気を吸ったり、乾布摩擦をしたりして2泊3日を過ごす「喘息キャンプ」に参加したこともあるのだとか。大人になった今でも時々症状が出るそうで、舞台上でのコント中に症状が出た時は、「ピンマイクが喉の“ヒュー”と鳴る音を拾ってしまって、お客さんも“何の音だ?”とビックリしてました」という体験談を。そんな時は、山本も馬場もどうすることもできず、「僕らは“秋山、がんばれ~がんばれ~”と念じるしかないんです」(山本)と、身近にいても力になれないもどかしさを告白。

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周りの人に気を使わせたくないという気持ちも含め、喘息の症状が出ても「このくらいだと大丈夫って我慢しちゃうんです」という秋山に、足立先生は「非常によくないですね。秋山さんのは30年前の治療法です」と警告を。喘息の治療については、この15~20年で飛躍的に進化しているそうで、自分にあった治療を続けることにより、症状の出ない毎日を送ることができるというのです。8歳の頃から喘息に苦しんできたという乙葉も、自分にあった治療を見つけたことで、生活がガラッと変わったそう。そして、先生からは、この10、11月は、気温の低下や、台風などでの気圧の変化により喘息の症状が悪化しやすいという注意も。


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それを聞いた秋山は、「今日来てよかった!ちゃんと自分にあった治療法を探します!」と決意を。そして、治療を続けていくことが大事だということを聞いた馬場は、「僕は、芸人として、ネタを作ってくれる秋山に頼りまくっているので、治療は僕が責任を持って続けさせます」と宣言。これには秋山も、「それじゃ、秋山に頼りたいから秋山を守ります、って言ってるみたいじゃねーか!」とツッコミを入れ、笑いとともにトークショーは終了しました。


その後行われた囲み取材でも、秋山は「(30年前の治療法との指摘が)あまりにも衝撃の事実で。乾布摩擦くらいしか知りませんでしたから。今日からすぐに治療始めます!」と意欲満々。そして、秋山とは幼馴染の馬場は、「昔から秋山が“季節の変わり目と台風の時がヤバイ”って言ってて、ウソーつけー”と思ってたけど、マジだったとは(笑) 先生の話で、そういう情報も分かってよかったです」と、喘息を持つ人の苦しみへの理解を。ロバートの3人は、まだまだ知られていない自分に合った喘息治療の大切さを広めていくことを約束し、会場を後にしたのでした。

ロバートの動画はこちら:http://ynn.jp/u/50/

【ロバート】

小杉のお腹がキンキン! ブラマヨMCの新番組『腹ペコ! なでしこグルメ旅』記者会見

10月4日(金)より始まる新番組『腹ペコ! なでしこグルメ旅』(テレビ東京系)の記者会見が、9月某日、墨田区内で秋田料理居酒屋店「酒呑童子」で行われ、MCのブラックマヨネーズ、第2回放送分のゲストの小泉孝太郎さん、大食いなでしこの三宅智子さんの4名が登壇しました。

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はじめに、テレビ東京の井関勇人プロデューサーから、「最後まで美味しく、綺麗に食べる番組を目指そうということと、テレビ東京が誇っていますグルメのブランドイメージ、それと何よりたくさん食べる大食いなでしこのみなさんと、ブラックマヨネーズさんと一緒に、いろんなグルメを食べていこうという番組です」といった番組概要についての説明がありました。

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続いてブラックマヨネーズ・小杉は、2回のロケを振り返り、「リーダーとして、なでしこと一緒に食べさせてもらってるんですけど、実際見るとすごいなと。普通の人間のレベルじゃないな(笑)。今、お腹がキンキン。その迫力が画面から伝わればいいですね」と、大食いなでしこの食いっぷりを間近に見て、驚愕している様子。

一方の吉田は、「なでしこの方のようにムシャムシャと食べたいなって思ってますが、今俺、左下の歯が治療中で、仮止めしてる感じで、医者にいかなアカンなと思いながら、いけてないんですよ。改めて歯医者にいかなアカンなと」と語り、すかさず小杉から「何の話?」とツッコミを受け、爆笑をさらいます。
吉田は懲りずに、「歯医者にいくのを嫌がっているお子さんがいる家庭は、“この子らみたいに食べたかったら、歯医者いかなアカンですよ”と教えてください」と続けました。

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第2回のゲストの小泉孝太郎さんは、小杉に共感しつつも、「自分が食べきれなかったものを女性に食べてもらう屈辱感は、初めての感覚」と、なでしこに食べ残しを食べてもらったことを明かし、「最初は恥ずかしさもあったんですけど、4軒目くらいからそんな恥ずかしさはなくなりました」と振り返りました。

また、第2回がオンエアされる10月11日は、小泉孝太郎さん出演の連続ドラマ『刑事吉永誠一 涙の事件簿』の初回放送日なのですが、「ドラマの番宣にしては、この番組、ハード過ぎます」と小杉が気遣えば、「番宣で6時テレビ東京集合です(笑)」と笑みを浮かべる小泉孝太郎さんでした。

大食いなでしこの三宅さんは、「大食い=食べ物を粗末にしているとか、味わってないとか思われるんですけど、みんな味わって、美味しく楽しく食べてるんだよっていうのをテレビで伝えられたらなと思います」と意気込みを語り、さらには「我慢している女の子でも、いっぱい食べてもいいんだよって浸透してくれたら」といった思いを込めているとか。

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これを聞いた吉田は「すごい野望や」と感心し、小杉も「声高らかに大食いしてる人間が僅かじゃなくて、ホンマは世間にもいるけど、恥ずかしいから黙っている可能性があるんや。一番、壮大なテーマを持って、番組に取り組んでるね」と三宅さんを讃えます。
しかし小杉はすぐに、「それを踏まえて見ても食い過ぎやな(笑)」とつぶやき、一同爆笑!

「今まで一番食べた経験は?」という記者からの質問に、「冷酒14本」と答えたのは吉田でした。しかも、酔っ払って、マンションの別階の部屋に入ろうとし、中から出てきた女性に「お前誰や!」と怒鳴りつけたとか。
「向こうのセリフや!」とツッコむ小杉。その小杉は「僕は今日です」と膨れ上がったお腹を取材陣にアッピールし、再び爆笑を奪います。

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小泉孝太郎さんも、「吉田さんと近いですね」と前置きし、二日酔いを経験するために、日本酒を13、4杯、白ワインだと12本を飲んだことがあるとか。
しかし吉田と違って、「僕は実家の手前にある親戚の家に帰りました」と酔っ払っても冷静な判断をしたそうです。

残る三宅さんは、初回放送分のロケを挙げ、寿司を80皿160貫、うどんやラーメンなどを含めた餃子料理23人前、そばを25杯食べたそうです。
恐るべき数量ですが、「移動のバスでも食べてるもんね」と吉田が補足すれば、「体を冷やそうと思って、アイスとか」とうれしそうに語る三宅さん。

早くもブラックマヨネーズと大食いなでしこが打ち解けている様子が伝わり、こちらのやりとりも番組の見どころとなりそうです。

●テレビ東京系『腹ペコ! なでしこグルメ旅』
毎週金曜18:30~19:54(初回は2時間半SP)
MC:ブラックマヨネーズ

10月4日(金)第1回放送
「伊豆・箱根の道の駅、海鮮料理、回転寿司、餃子、そば店で大食いバトル!」
【ゲスト】中尾彬、高橋ひとみ、具志堅用高 、池上季実子 、山村紅葉
【大食いなでしこ 】アンジェラ佐藤、三宅智子 木下ゆうか、正司優子

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10月11日(金)第2回放送
「人気の観光スポット・スカイツリー周辺で人気の丼、中華、洋食店、カフェなどを巡る」
【ゲスト】小泉孝太郎
【大食いなでしこ】三宅智子、松崎沙織、ロシアン佐藤


ブラックマヨネーズの動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/125/

【ブラックマヨネーズ】

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待望のブルーレイ化! 板尾創路&倉本美津留が語る松本人志作品

9月29日(日)、シネマート六本木にて、『松本人志監督作品「R100」公開 松本人志関連作品ブルーレイ発売記念 伝説のライブ「寸止め海峡(仮題)」先行上映会&トーショー』が行われ、板尾創路、倉本美津留さんの2人が出演しました。

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MCの紹介を受け、満席の観客の前に現れた2人は、さっそく10月2日に発売される『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM "完成"【Blu-ray】』に触れ、「(最初に発売されたのが)VHSの時代ですからね」(倉本)、「ブルーレイなんかなかったですからね」(板尾)と、しみじみ語り始めます。

松本人志作品に長らく関わる倉本さんは、1998年から99年にかけてVHSで発売された『VISUALBUM』について、「テレビでずっとコントをやってたんですけど、テレビ以外でもやれへんかなと。ガッツリ、時間も気にせんと、CMも入らず。ミュージシャンがアルバムを作る感じで、笑いのアルバムが作れないかなという、ビジュアルとアルバムで『VISUALBUM』としたんです」などと述懐。
出演者のひとりである板尾は、「タイミング的にも、コントが過激になりすぎたり、表現に問題があったりとか、行き詰まってるわけではないけど、テレビでは満足できないような、ちょうど時期やったというのが、モチベーション的に僕らも打ち込み方が良かったのかな」と振り返ります。

また、倉本さんは、『VISUALBUM』の影響からテレビのディレクターや映像作家になった人という人に出会ったそうで、そのひとりが「名和晃平さんっていう現代美術のすごい人が、「『VISUALBUM』ってどうやって作ったんですか?」って訊いてきて、彼が学生の時に見て、影響を受けてるんですね」とのこと。
さらに、笑福亭鶴瓶師匠や井筒和幸監督からも「おもろかった」といった反応がもらえたとか。

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今回のブルーレイ化にあたり、舞台『寸止め海峡(仮題)』でのコントが3本収録されますが、チケット1万円というその伝説的なライブが行われた会場には、様々な著名人が駆けつける中、板尾は「前3列目くらいに、でっかいマツコ・デラックスみたいなおばはんが座ってて、あれがナンシー関さんか」と、在りし日のナンシー関さんの姿をステージから確認したそうです。

そうしたトークが展開された後に、『VISUALBUM』、『大日本人』、『しんぼる』という初ブルーレイ化される松本人志監督作品の紹介に続き、いよいよ『寸止め海峡(仮題)』の上映が始まります。
1本目は、教師2名と母親に追い込まれる生徒・柳田を描いた『柳田という男』、2本目は石鹸から恩返しされるその名も『恩返しされた男』。
板尾、倉本さんの両名も混じった客席からは、時折大きな笑い声が起きていました。

上映終了後、トークショーが再会すると、「東野は協調性ないというかリズム感ないというか」(板尾)、「一生懸命やってアレやからね」(倉本)などと、『恩返しされた男』での東野の話題で盛り上がります。

また板尾は、今回未収録ですが、『寸止め海峡(仮題)』の『引っ張る男』のなかで、指を剥離骨折するという怪我に見まわれながらも、舞台を継続していたことを明かしました。

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『寸止め海峡(仮題)』での話は尽きず、板尾の登場シーンで、「板尾さん!」との声が客席から上がり、その声の主はまだ芸人になる前の黒沢かずこ(森三中)だったことや、今では映画監督しても活躍する三木聡さんがスタッフに加わり、松本チームのコントの作り方にビックリしていた……といったエピソードも飛び出しました。

倉本さんは、「『VISUALBUM』の最後に撮った「巨人殺人」。あれで、こういう感じで作っていけば、ロードショー的な映画もできるのかなっていうところから踏み出していったところがあります。ひと作品ごとに進化していって、その次に作ったのが、『大日本人』だったという気がしますね」と、映画監督・松本人志の出発点について分析。

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トークショーも終盤に入ると、倉本さんは観客の一人にマイクを渡し、感想や質問を聞き入れます。
「今後、同じメンバーでの活動予定は?」という質問には、「笑いって、そういうもんじゃないんですよね。今からできることが一番、するべきことであって、当時のことをやるとは思わないんですよね」と持論を語る板尾。
続けざまに「それなりに楽しいとは思いますよ」とは言いつつも、「プロレスラーが歳とって試合やって、結構グダグダになったりしますからね(笑)」と消極的な様子です。

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それを聞いた倉本さんは、「松本人志自身は、「『柳田(という男)』は、たまにやりたくなんねんなあ」」と口にするそうで、板尾も「わかる気がしますね。20年経った松本さんから出る言葉って、進化してたり、新しい言葉になってると思うんで、見てみたい」と同調していました。

最後に10月5日(土)公開の松本人志監督最新作映画『R100』について、今作に出演していない板尾が、「昨日見たんですけど、アホですよ。アホ丸出しですよ。アホしか出てない。ぜひ見てください」とオススメしていました。

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『VISUALBUM』、『大日本人』、『しんぼる』の松本人志作品ブルーレイ3タイトルは、10月2日(水)同時リリース。詳細は、よしもとアール・アンド・シー(http://www.randc.jp/artist/matsumotohitoshi)まで。

『R100』は、10月5日(土)新宿バルト9他全国ロードショー。詳細は、公式サイト(http://www.r-100.com/)まで。


板尾創路の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/272

【板尾創路】

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2013年9月29日 (日)

林家染弥が三代目林家菊丸襲名を発表!

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四代目林家染丸の六番弟子である林家染弥が2014年9月27日、なんばグランド花月で行う『染弥改メ「三代目林家菊丸」』襲名披露公演を以って、上方林家の由緒ある名跡、林家菊丸を襲名する運びとなりました。

大学在学中に落語家になる夢を諦められず、大学を中退し、憧れの四代目林家染丸の門を叩き、見習いを経て入門した染弥。入門9年目から開催している年に一度の独演会では必ず大ネタを手掛け、特に染丸ゆずりの女性の演じ方には定評があります。近年は六代桂文枝に手ほどきを受けたことをきっかけに創作落語にも意欲を燃やし、古典から創作まで、その持ちネタは多数多彩。どの世代の方々にも楽しんで頂ける話芸を披露させていただいています。

そしてこのたび、林家染弥が関係各位ならびに師匠である染丸をはじめ一門総意により『三代目林家菊丸』を約115年ぶりに復活させ、襲名することとなりました。9月27日には、上方林家の由緒ある大名跡、菊丸を継ぐにあたって、染弥と師匠の染丸、兄弟子の染二らが出席、そして兄弟子・花丸の司会進行による襲名発表会見が開かれ、その思いを語りました。

まずはじめに、吉本興業代表取締役会長吉野伊佐男が挨拶を。昨年の100周年では六代目桂文枝、今年は七代目月亭文都の襲名があり、さらに来年、こおの三代目林家菊丸の襲名が行われるということで「大変重責を感じているが、115年ぶりの大名跡が復活を会社を上げて、全力で襲名披露公演をバックアップしていきたい」と語りました。また、染弥へも「将来性のある噺家さんだと感じている。上方落語界のエースとして頑張ってほしい」とエールを送りました。

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続いては師匠の染丸が「ご承知のとおり、はっきりしゃべれませんのでぼちぼち、襲名に向けて元気になろうと思っています。襲名というのは縁がないとできない、特別な縁があってできるものでございます。襲名のきっかけについて詳しいことは染二がしゃべります」と、にこやかな笑顔でご挨拶をしました。


そして師匠からの使命を受け、染二が襲名のきっかけを説明。昨年7月の天神祭の日に、染丸宅で門弟一同が集まり食事会を開いていた際、林家一門でも襲名をという話になったそうです。その中で、菊丸という名前は入門から20年近く経過し、兄弟子の花丸と共に一門に尽力している染弥が適任だと染二が推薦し、師匠及び一門の総意を得られ、決定したとのことです。

「菊丸は林家の大名跡でございますが、染弥君が来年20周年を迎えるということと、大阪文化祭賞奨励賞という若手から中堅を対象にした、大看板に向けての一番大きな登竜門である賞を頂戴いたしました。その時に審査委員の方々も染丸の芸や系譜を継承して、そこに自分の独自性を加えていると大変高い評価をいただきました。林家を背負って立つ一人として私も実力を大いに認めているところでございます」と染二はこの襲名発表会見でも力説していました。

林家には「ぬの字うさぎ」という家紋があるのですが、菊丸襲名にあたって「乱れ菊」という歌舞伎の人気狂言「弁天小僧菊之助」浜松屋の場面で菊之助が着ている門付けの紋を新たに入れることも明かしました。

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「歌舞伎界の大スター、六代目尾上菊五郎にあやかって、林家はもちろん上方落語の大名跡、大看板になっていただきたいと思います。そして今、師匠も申しましたように、師匠は只今療養中でございますが、来年の襲名興行に向けて療養に励んで襲名興行を一門で華々しくしようとみんなで頑張っていこうと言っておりますので、今後ともご支援賜りますよう、若輩者でございますがお願い申し上げます。この紋は買わないといけないんですけど、染弥くんが吉野会長に「高くつくんです」と言ってたら、「大変やな」を一言いただいたそうです」と笑いも誘いました。

そして来年9月27日に三代目林家菊丸を襲名することになった染弥より、ご挨拶がありました。

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「来年9月27日になんばグランド花月において三代目林家菊丸を襲名させていただくことになりました。来年は私にとりましても入門から丸20年という節目の年でございます。その節目の年に一門の由緒ある名跡を継がせていただくことは大きな喜びであり、また、責任の重さをひしひしと感じている次第でございます」と今の心境を語る染弥。

菊丸という名跡は約115年ぶりの復活ということもあり、先代の本名や遺族の方の存在、お墓の情報も全くないそうです。名跡が115年ぶりに復活するということも現代の襲名では珍しいことではないかと染弥。それゆえ、「先代のイメージが世間にはまったくございません。それは私にとってまず、何を目指して、何に向かって精進していけばよいのかという道しるべのようなものがないわけでございまして、非常に不安ではあるのすが、考え方を前向きにしますと、先代のイメージがないということは逆に、明治時代の大看板を大正、昭和の時を超えて平成の時代に新たに自分のカラーで染めていくこと、イメージを作っていくことができると前向きにとらえて頑張っていきたいと思っております」と新しい“菊丸像”を作り上げていく決意を語りました。

染弥は10代で入門し、親子ほど年の離れている染丸に対して師匠である一方で父親のようにも思っていたそうです。「世間知らずだった」という染弥に対し、礼儀作法からお茶の淹れ方、掃除の仕方まですべて、染丸に仕込んでもらったとのことで、入門20年をいわば成人式」と捉え、来年の襲名披露公演も成人式のつもりで取り組みたいと語りました。

「師匠、兄弟子の皆さん、一門外でも師匠方、先輩方、そして所属しております吉本興業のバックアップがなければこういう運びにはなりませんでした。そして何よりこれまで応援していただいておりますお客様、ファンの方々のご声援があればこそでございまして、そのような各方面の皆さんからいただいた御恩は、必ず立派な菊丸となりまして“倍返し”させていただきたいとこのように思っておりますので、どうかご指導、ご鞭撻のほどを引き続きよろしくお願いいたします!」と最後は流行語も取り入れ、笑顔で締めました。

また、襲名発表会見では芸能史研究家の前田憲司さんから林家菊丸という人物についての説明もありました。死没した時期もはっきりしない二代目菊丸。「約115年ぶり」という年数も、菊丸が高座に上がっていた頃の番付表などを参考にして割り出したそうです。

二代目菊丸は、今では古典落語と呼ばれる「不動坊」「後家馬子」「堀川」などを創作した人物で大看板としても知られていたそうですが、詳しい情報に乏しく、前田さんも「襲名というニュースが流れると、遺族の方が名乗られることもあるので、研究家という立場から期待しています」とおめでたいニュースを喜んでおられました。

会見では、以下のような質疑応答もありました。

――染丸師匠、染弥さんの良さと励ましの言葉をお願いします。

染丸「最近、特に古典に真剣に取り組んでおり、現代らしい古典落語をやるようになりました。そういうことと本人の性格がええんですな。これは大事なことで、今後の林家を担っていくだろうと思います。大きな名前を継がせてみたら、またそれで本人も大きくなるだろうと思います。そういう意味も込めて継がせました」

――染弥さん、菊丸という名前を継がれると知った時はどんなことを思いましたか?

染弥「名前の存在は知っていました。でもまさか私にとは思いもしませんでしたし、正直、この世界に入らせていただいてゆくゆくは菊丸を継ぎたいんだという思いももちろんありませんでした(笑)。筆頭弟子の染二から襲名の話題が出た時は、何せ途絶えている名前ですし、これをお受けしなければ…と私もずいぶん悩みました。これに関しては誰にも相談せずに一人で考え抜きました。そして、私がここでお断りするようなことになるとまた間が空くと思いました。ご承知の通り、上方の林家は人数の少ない時期がありまして、今の師匠の代で弟子が13人と二桁になり、増えました。そんな中で私がこの襲名をさせていただく、つまり挑戦するということで、もう一つ大阪の林家に名前が復活すればいいな、そういうことがこの世界に入らせていただいたことの使命かなと感じました」

染丸「菊丸と私らは全然つながりがないと思っていましたが、「堀川」は私の師匠の十八番。私もやる。そこでつながってます。私は「不動坊」もやりますし、つながりはあるんです。そんなんもやるんやで。いやか?」

染弥「いえ! 来年の襲名に向けて落語界の数も増やしていく予定でございまして、菊丸ネタもチャレンジしていきます。来年の9月の襲名までにそういう活動もしていきます」

染丸「またしごきます!」

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――来年20周年ということで、この20年を振り返ってみてどうでしたか?

染弥「私は同期が9人おりまして、桂吉弥さんという非常に売れて活躍している方もいますし、春蝶、米紫とすでに襲名している人もいます。そういう同期の者と切磋琢磨してきた20年だったと思います。同期の誰かが独演会をやれば、自分も負けずにやろう思いまして丸9年の年に「染弥の会」というものを開き、毎年続けています。時期尚早だったかもしれないですけど、同期からの刺激を受けてひたすらにやってきた20年だったと思います。先ほど申しましたように、私は本当に世間知らずのまま(この世界に)入りました。染二兄さんと花丸兄さんの兄弟子には入門前から、見習いの頃から困ったことがあるとよく電話して相談してきました。この20年、自分がどう成長したかというのは分からないんのですが、染二兄さんからも「最近ようなった」とか、「声の出方が変わった」とか嬉しいアドバイスをいただいて、そういうお声をいただきながら突っ走ってきた20年でした。

――染弥さん、菊丸という名前を継がれることで、どんな菊丸になっていきたいですか?

染弥「僕は師匠の芸に憧れて入門しましたので、師匠の芸を大事にしつつ、さほど落語に興味がなくても若いお客さんにも楽しんでもらえる、古典の良さを崩さないような味付け、ギャグを足しながら、古典の空気を崩さないやり方で、なおかつ新しい笑いのエッセンスを入れる、そんな噺家になりたいと思っています」

――染丸師匠に、来年襲名公演を控えた今のお気持ちはいかがですか?

染丸「(落語は)少しずつお客さんの前で始めています。昨日も奈良でやったのですが、やっぱりお客さんは待っててくれはるんですね。それがありがたいです。その力が私に入って来るんです。それで少しずつ良くなる。そんな感じですね。自分でこうしようという気持ちと周りからの力、それで良くなると思うんです。脳梗塞になったという方へは、周りから励ましてやってあげてください。私もそういう力をいただいて、襲名披露公演に間に合うように頑張りたいと思います」

染弥「師匠は舞台でも喋り始めるとだんだんお声がでてきたりして、やはり少しずつだと思います。先日、大﨑社長がお食事会を開いてくださいまして、その時も師匠は会席料理をぺろりと完食されました。また、大﨑社長が「我々は吉本という一つの家族の中にいるんだと。だからお祝いごとは全面的にバックアップしていくよ」とおっしゃってくださいました。そのお話の中で大﨑社長から襲名披露は海外公演も視野に入れようと。もちろん大阪でやらせていただくのですが、海外ではタイでと。途端に師匠がその気になりまして、飛行機に乗るんや、タイに行くんやと。二日後にはタイカレーも買ってはって、タイに向けての気分が上がってきていました(笑)」

染丸「今、タイ語も勉強してる」

――襲名の重みをどう感じていますか? また、ご出身の三重県の方にメッセージをください。

染弥「最近、上方落語は勢いがあると思うんです。六代文枝襲名、七代目文都襲名など。ややもすると、「またお前もか」というようなことで、「大丈夫かとか、あんなやつに菊丸は継げんのか」とか、いろんなお声が出てくるかもしれないという覚悟はしています。そういう意味でも襲名披露を迎えるこの一年は挑戦の一年だと思っています。襲名に恥じない、染弥として挑戦の1年だと。そして、襲名がゴールかというとそうじゃありません。襲名してからこそが大事で、襲名までの1年は挑戦、襲名後は勝負の年として、「やっぱりあいつに襲名させて間違いなかったな」と言ってもらえるように、その覚悟は十分にあります。三重県の方にメッセージということでですが、昔は上方の噺家になりたいと思ってもいわゆる5畿内の地域の者しか上方の噺家なれない、弟子入りも断っていた時代があったそうで、三重県もそこには入っていませんでした。今では三重県出身の先輩はたくさんいまして、桂福團治さん、桂文我さんも三重出身で、お二人とも襲名されました。私もまた、こうやってハレの場に立つことができたのは地元の皆さんの応援があったからだと思っております。三重県民の皆さん、ありがとうございます!(笑)。三重県知事とも同い年で、襲名も全面的な応援をしていただけるとおっしゃっていただいてますので、地元でもお披露目の会をしたいと思います」

質疑応答も終わり、この襲名発表会見を締めたのは司会進行を務めた花丸。

花丸「謙虚に申しておりますけれども、地元三重県の皆さんにも応援をいただき、その追い風を受けて染弥くんが立派な新菊丸になることは、実は我々一門からは「丸みえ」になっておりますのでよろしくお願いします!」

最後に、染丸が今日の日を迎えるにあたって一句したためたと、その句をご紹介しました。
「三代に 重なる菊や 薫りよく」

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染弥改メ三代目林家菊丸襲名披露は2014年9月27日(土)、なんばグランド花月にてにぎにぎしく開催いたします。発表からちょうど1年後となる襲名披露公演に向けて、精一杯がんばっていきますので、これからも林家染谷をどうぞ応援してください!

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【林家染丸】【林家染弥】【林家染二】【林家花丸】

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ココリコ・田中出演! 連続ドラマ『LINK』完成披露試写会イベント

9月29日(日)、恵比須ザ・ガーデンルームにて、WOWOWで放送の連続ドラマ『LINK』(10月6日(日)スタート 毎週日曜夜10:00放送 全5話)の完成披露試写会イベントが行われ、深川栄洋監督、大森南朋、田中麗奈、玉山鉄二、ミムラ、綾野剛、武田鉄矢、黒木瞳という豪華出演者とともに、主要人物のひとりを演じるココリコ・田中直樹が出席。作品の見どころや、撮影裏話を語りました。

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本作は、ひとりの行動が他の人の行動の原因となり、それがまた別の人の行動に繋がり…物語が次々と連鎖し、壮大な群像劇へと発展していくヒューマンミステリー。田中直樹は、その連鎖の中のひとり、上司の妻となった元恋人と不倫中で、偶然にも事件の犯人を目撃してしまうアパレルメーカー勤務のサラリーマン・沢田勉を演じます。イベントでは、「沢田勉というふがいない男が、全5話の中で変わっていく、“成長”を意識して演じました」(田中) と、役への取り組みをしっかりとアピール。と同時に、「ラブホテルのシーンが多くて。撮影の合間も(ラブホテルの)最新設備を勉強しようと思って、とにかく忙しかったですね」という撮影裏話でしっかりと会場の笑いもとりました。


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さらに、『LINK』というタイトルにちなんでの“人と人との繋がり”についてのエピソードトークでは、出演者陣の意外な繋がりについての話が飛び出します。まずは、年間100人以上の役者と仕事で“LINK”しているという深川監督が、その中でも特別な出会いについての話を。職人で口下手だった父親に代わり、「人生とは? 人とは? そしてハンガーで人を殴ってはいけない(笑)、と教えてくれたのは、テレビで見ていた武田(さんです」と、共に作品を作れたことへの喜びを。登壇者全員と共演経験があるという主演の大森南朋は、撮影中のエピソードを。中でも一番共演回数の多いものの、2人での芝居は初めてだったという綾野とのシーンでは、「2人で向かい合った瞬間、お互いにそのこと(対峙シーンは初だということ)に気付いて急に照れてしまいました」という意外な一面を。福岡出身の田中麗奈は、撮影中に同郷である武田、黒木と故郷についての話をしたことや、仕事で久留米を訪れた黒木から「私、今、久留米。ゆめタウン(田中の地元・久留米のショッピングモール)にいるよ!」と連絡が来てうれしかったという話を披露しました。


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そんな中、田中直樹は、仕事で訪れた香港での“LINK”エピソードを。香港の方に、「Japanese comedian?」と聞かれ、「海外にも自分のことを知ってくれている人がいるんだ!」と感激した田中。その人に「Do you like me?」と聞いたところ、日本語で「ふつう」と言われ,
がっかりしたそう。会場が爆笑する中、田中は「海外にも作品を通じて繋がっているんだなと思いました」と、トークのテーマである“LINK”に繋げました。


イベントの最後は、主演の大森南朋が、「試写会を見て面白かったと思った人は、身近な人にそれを伝えてください。そうやって“LINK”して繋がっていきます」と、見事な締めを。本編全5話の放送に加え、WOWOWの動画配信コンテンツ“W流”で、田中直樹主演のスピンオフドラマ『LINK~ふがいない僕の格言日記~』も配信。合わせて見ると、『LINK』の世界がより楽しめます。

『LINK』特設サイトはこちら:http://www.wowow.co.jp/dramaw/link/

ココリコの動画はこちら:http://ynn.jp/u/4/


【ココリコ】【田中直樹】

友近にハリウッドプロデューサーが熱視線!? 『地獄でなぜ悪い』初日舞台挨拶

9月28日(土)、新宿バルト9にて、『地獄でなぜ悪い』の初日舞台挨拶が行われ、出演者の國村隼さん、堤真一さん、長谷川博己さん、二階堂ふみさん、友近、そして園子温監督が登壇しました。

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満席となった客席後方から歓声を浴びながら登場した面々。 最初にひとりずつ挨拶をし、友近は「芸人界のセックスシンボル、友近です」と、さっそく笑いを誘います。
同作について、撮影してる時は残酷シーンが多く、心配だったという友近ですが、仕上がりを見て、「残酷になればなるほどこんなに笑える映画って、これまでなかったんじゃないかな。お腹の底から笑える映画だなと思いました」と絶賛。
また、ヤクザの組長である武藤(國村)の妻・しずえ役柄についても、「(ヤクザの妻は)コントではやったことがあったんですけど、本格的な映画でやらせてもらえたことと、あと、女子刑務所の2時間ドラマが好きでよく見てたんですけど、女子刑務所にも入れることも出来て、今回、ホントに夢が叶いました」と、すこぶる饒舌に挨拶を終えました。

今回、登壇者6名で、年少者から順にリレー形式で質問を投げかける形式で進行しましたが、そこで長谷川さんは、ベネチア国際映画祭で、ハリウッドのプロデューサーという人物から「奥さん役が素晴らしい。彼女は日本で有名な女優さんなのか?」と声をかけられたというエピソードを披露。

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「すごい!」と驚く友近に対し、長谷川さんは「ものまねとか達者でいらっしゃいますけど、ものまねと演技の違いってなんでしょうね?」と質問します。
すると友近は、ものまねは観察してどれだけ似せるかで、演技についてはまだまだ勉強中ながらも自然な演技を心がけているといった持論を話しますが、途中から聞き取れないほどの小声に。
客席からくすくす笑いが聞こえ出すと、「どなた?」と長谷川さんが訊き、友近は「小声で話す人は、中森明菜さんですよ!(笑)」とツッコみ、場内爆笑!

続いて、友近から堤真一さんへは、「今回の映画で、顔、顔芸がホントに面白くて、ずっと笑ってました」と、その表情の作り方について質問すると、堤さんは「今回、役作りというより、監督がいろいろ要求してくるんで。要求というより、OKですけど、もう1回っていう連続なんですけど、正直言いますけど、ふざけてただけです(笑)」とのことです。

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これを聞いた友近は、「天才的な間と表情と切り替えと……練習してできるもんじゃないなと思いました」と納得の様子。
また、友近は続けざまに「しゃぶしゃぶ屋さんに行きますと、“うちの自慢の胡麻だれです”って出してくるところがあるんですけど、私は“ポン酢お願いします”っていうタイプなんです。そういう女性、どう思いますか?」と再び堤さんにぶつけます。
これに対して堤さんは、苦笑しながらも「僕、胡麻だれ大好きなんです。1回食ってみてください。僕は肉を胡麻だれ、野菜をポン酢で食べてます」といったこだわりを真摯に語り、友近は「わかりました」と返すのみでした。

主役の國村隼さんは、娘役の二階堂ふみさんに「いいお父さんでしたか? それとも“かなわんなあ”というお父さんでしたか?」と問いかけると、「イーブンパー」と唐突にゴルフ用語で答えて笑いを誘った二階堂さん。演技だけでなく、その言動やキャラクターにも注目されそうな彼女に、友近も興味津々のようでした。

今回の舞台挨拶では、園子温監督が「僕が一番欲しかった賞」と言い切るトロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門観客賞の賞状プレートが初披露された他、出演だけでなく主題歌も担当するも、療養中で登壇できなかった星野源さんから手紙が届き、MCの伊藤さとりさんが代読する一幕も。
ユーモアを交え、快方に向かっていることが伺えるその文面に、ホッとした表情を浮かべる一同でした。

最後に友近は、「是非、いろんな方に勧めていただいて、出口の『ぴあ』のアンケート(ぴあ初日満足度ランキング)で100点つけていただいて、口コミで広めていただきたいと思います」とアッピールしました。

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映画『地獄でなぜ悪い』は、新宿バルト9ほか全国ロードショー。
詳細は、公式サイト(http://play-in-hell.com/)でご確認ください。
©2012「地獄でなぜ悪い」製作委員会

友近の動画はこちら ⇒ http://ynn.jp/u/683/

【友近】

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