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過去記事2012/07-12月

『同じ星の下、それぞれの夜』公開記念特別対談Ustream中継

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第4回沖縄国際映画祭で上映された、富田克也、冨永昌敬、真利子哲也という今もっとも新作が注目されている三人の監督による、アジアン・オムニバス・ムービー『同じ星の下、それぞれの夜』が2013年2月9日(土)より、テアトル新宿、シネ・リーブル池袋他にて全国順次公開となります。

それに先駆け、12月8日(土)、愛媛県松山市シネマルナティックで、本作の先行上映&オールナイトイベントが決定いたしました。

本作が地域発信映画として制作された経緯もあり実現した企画ですが、当日、3監督による特別対談を21:30より松山からUstream生中継します。
是非ご覧ください!


『同じ星の下、それぞれの夜』公開記念 
富田克也×冨永昌敬×真利子哲也 特別対談Ustream中継in 松山

開催日:2012年12月8日(土)21:30から(1時間程度)
出演:富田克也(「チェンライの娘」監督)
   冨永昌敬(「ニュースラウンジ25時」監督)
   真利子哲也(「FUN FAIR」監督)

URL: www.onajihoshi.com から中継画面にアクセス


『同じ星の下、それぞれの夜』
「チェンライの娘」(撮影地:タイ)
監督・脚本:富田克也 
出演:川瀬陽太 Ai レイザーラモンRG 
「ニュースラウンジ25時」(撮影地:フィリピン)
監督・脚本:冨永昌敬 
出演:ムーディ勝山 阿部真里 森松剛憲 西方凌
「FUN FAIR」 (撮影地:マレーシア)
監督・脚本・編集:真利子哲也 
出演:山本剛史 スン・ジェニー アズマン・ハッサン
製作:吉本興業株式会社 製作統括:岡本昭彦 プロデューサー:仲良平 小西啓介 佐藤正樹

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12月9日(日)放送のコメディ「しゃかりき駐在さん」にジャングルポケットが三つ子役で出演!

キングコング・西野が熱血漢の駐在にふんする「熱血!人情派コメディ しゃかりき駐在さん」(ABCテレビ)。毎回、さまざまなゲストを迎えていますが、12月9日(日)の放送には、ジャングルポケットが出演。斉藤、太田、武山の3人が、三つ子役で登場します!

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物語は、コンビニの店長(内場勝則)が「息子とキャッチボールをするのが夢だった」と口を滑らせ、娘の愛菜(NMB48・福本愛菜)を怒らせてしまったところから始まります。そんな折、彼の元に20年前にコンビニでバイトをしていた女性(島田珠代)が訪ねてきます。彼女は3つ子の息子(ジャングルポケット斉藤・太田・武山)を紹介。そして、3人は花見の夜に泥酔した内場との間にできた子供だと告白し…。

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島田珠代はおなじみの強烈アクションでパワー全開! 一方、ジャングルポケットは、斉藤が大仰な熱い芝居で沸かせば、太田はバタッと倒れた体を両手で支えるという受け身の荒業を披露します。その受け身をムチャぶりされた武山は…。さらに、激辛カレーに悶絶する3人も必見! 

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また、今回初お披露目となる、宇都宮まきの新ギャグや、NMB48・高野祐衣の新キャラも見ものです! 日曜のお昼が楽しくなる「駐在さん」を、ぜひ見てください!

「熱血!人情派コメディ しゃかりき駐在さん」
ABCテレビ(ローカル) 毎週日曜 午後0:00~0:55

(レギュラー 配役&出演者)
・熱血漢の駐在…キングコング・西野
・新聞記者・西野の同級生…キングコング・梶原
・西野の先輩駐在…月亭八光
・コンビニ「5upマート」の店長…内場勝則
・スナック「フラワームーン」のホステス…宇都宮まき
・内場の娘…福本愛菜(NMB48)
・愛菜の同級生・コンビニのバイト…高野祐衣(NMB48)
・風来坊の池やん…池乃めだか

12月9日(日)
ゲスト 島田珠代、ジャングルポケット(斉藤・太田・武山)、学天即(奥田・四条)、帯谷孝史

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2012年12月 7日 (金)

レイザーラモンRGがDVD詳細発表!

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本日12月7日、レイザーラモンRGがよしもと本社を訪れ、予告されているDVDの詳細を明かしました。

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DVDのタイトルは、80年代を彷彿とさせる「GREATEST HITS<グレイテスト・ヒッツ>」。発売日は3月6日で、値段は1890円です。

内容は、数々の名曲に乗せてあるあるを歌い続ける、ファーストにしてベストという渾身のミュージックビデオ集。
キャッチコピーは「とまらない“あるある”センセーション 孤高のあるあるマエストロ ここに降臨―」

緊急記者会見動画から、レコーディング、収録と、着々と準備を進めているRG。すべての作業にRG自身の意見が反映されており、常に細部へのこだわりが見られます。
今回は、RGが常日頃から「社員さんの前やいろんな企業さんでただあるあるを歌いたい」と言っていることを受けて、発売元のよしもとアール・アンド・シ担当者が会社訪問提案し実現されました。

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RGはAB蔵スタイルで「このたびDVDを発売させていただくことになりました」と何度も頭を下げ「みなさんが好きなTUBEの『シーズン・イン・ザ・サン』にのせてよしもとアール・アンド・シーあるある歌います」と宣言。
「あやまんJAPANの今後が気になる」と歌うと、大勢の人が参加した会議室がドッと沸きました。

社員、スタッフと一緒に記念撮影をし、RGも手ごたえを感じた様子でした。
DVDに収録される曲目はいまだ未定ですが、これまで数々の曲であるあるを歌ってきただけに、その収録曲に注目です。

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なお、12月23日(日)に東京・渋谷ヨシモト∞ホールにて行われるオールナイトライブ「RGのオールナイトクリスマスキャロル~クリスマスキャロルが流れる頃には君と僕のあるある、きっと出ているだろう~」では、観客が撮影した映像がDVDに収録されるコーナーを展開。
詳しくは劇場もしくはアール・アンド・シーのオフィシャルサイトにて確認を。


RGのオールナイトクリスマスキャロル~クリスマスキャロルが流れる頃には君と僕のあるある、きっと出ているだろう~
日時:2012年12月23日(日) 23:30開場 24:00開演 29:00終演予定
会場:渋谷・ヨシモト∞ホール
料金:前売2500円 3000円
出演者:レイザーラモンRG ほか
チケット:チケットぴあ Pコード425-561
      11月18日発売
<注意事項>※DVD収録あり。演出の都合上、映像、カメラに映り込む可能性があり。
※高校生を含む18歳未満入場不可
※入場時身分証の提示必須(定期券、Suica、PASMO、TASPO、社員証不可)。
身分証がない方は入場不可。
そのほか詳細はヨシモト∞ホールオフィシャルサイトにて確認を。

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コンビ復活のかたつむりが次号『マンスリーよしもとPLUS』投稿ページの編集長に

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毎月1日に発売されているお笑い総合エンタテイメント誌『マンスリーよしもとPLUS』(2月号は12月28日発売)。

読者からの投稿ページ「MONTHLY FORUM」では、毎月よしもと芸人1組が編集長を務め、その芸人自ら掲載する作品を選出し、コメントすることで好評を得ています。

現在発売中の1月号での編集長は、『THE MANZAI 2012』ファイナリストとしても注目を集めるトレンディエンジェルが担当。
「歌が上手くなる秘訣は?」といった読者からの相談に、トレンディエンジェルが真剣に(?)答えております。

また、2月号(12月28日発売)の編集長を務めるのは、コンビを復活したばかりの“かたつむり”に決定。
それにともない、同誌では投稿作品を募集しています。
募集しているコーナーは以下の3つ。

・かたつむりの新しいキャッチフレーズをつける『キャッチフレーズ選考委員会』

・ちょっとした悩みや相談ごとを編集長のかたつむりにぶつける『よろず人生相談所』

・かたつむりや、その他よしもと芸人の似顔絵コーナー『我流派にがおえ道場』 

宛先は、以下の通りです。
◎手紙・ハガキの場合
〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-21
(株)よしもとクリエイティブ・エージェンシー 出版事業センター
マンスリーよしもとPLUS編集部「MONTHLYFORUM」読者投稿係

◎FAXの場合
03-3209-8249
マンスリーよしもとPLUS編集部「MONTHLYFORUM」読者投稿係

◎メールの場合
info_yb@yoshimoto.co.jp
マンスリーよしもとPLUS編集部「MONTHLYFORUM」読者投稿係
(写真やイラストの画像ファイルの容量は合計1MB以下にしてください)

いずれの場合も、住所・氏名・連絡先、匿名希望の方はペンネームを明記して下さい。
締切は、12月10日(月)必着です。

採用された方には、かたつむり編集長の生写真が進呈されますので、ふるってご投稿ください!

●マンスリーよしもとPLUS公式サイト
http://www.yoshimoto.co.jp/myp/

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2012年12月 6日 (木)

吉本百年物語 12月『日本全国、テレビで遊ぼ』、初日を前に出演者が意気込みを!

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吉本興業創業100周年プロジェクトの一環として今年4月から1年間、吉本興業百年の歴史を月替わりで、12本のお芝居としてなんばグランド花月で上演する『吉本百年物語』。12月7日(金)より始まる第9弾の12月公演は、「日本全国、テレビで遊ぼ」と題し、1970年代を駆け抜けた若き芸人やテレビマンらの姿を描いています。

新しいメディアである「テレビ」の世界で次々にヒット作を生み出す桂三枝(当時)と、彼を後押しする敏腕プロデューサー。絶大な人気を誇りながらも、横山やすしが起こす不祥事に苦悩する人気漫才師、西川きよしと、妻・ヘレンを中心に陰で支える家族の存在。“やすきよ”に追いつけ追い越せと言わんばかりに台頭する若き勢力たち。これら3つの面から時代を切り取り、テレビと漫才ブームの黎明期を築いた人間たちのドラマを繰り広げます。物語の水先案内人は、天使となって2012年12月の大阪・ミナミに舞い降りた人気漫才師、横山やすし。やすしの誘いで時代は一気に70年代へとタイプスリップ。当時、一斉風靡したテレビ番組『ヤングおー!おー!』や『パンチDEデート』の再現シーンなど臨場感もたっぷりに、笑いと涙、そしてファンタジックな味わいの舞台をお届けします。

初日前日の12月6日には、出演者による囲み会見が行われ、西川忠志、瀬戸カトリーヌ、矢野勝也(矢野・兵動)、なだぎ武、石田靖が出席。12月公演への意気込みなどを語りました。

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まずは、西川きよし役を演じる西川忠志からご挨拶を。「劇場で西川きよしを見ていただいている皆様方には、それなりのきよしのイメージがあると思いますが、私がやらせていただく限りは、家に帰って一人の男となった西川きよし像など、皆様がご覧になったことのない姿を息子の僕がお見せします。その姿を一瞬でも感じ取っていただければこれに勝る喜びはありません。一日一日を大切に演じます。どうぞよろしくお願いします」と、一言一句をかみしめるように語りました。

西川ヘレン役を演じる瀬戸カトリーヌは、「時に怒って旦那を支え、時に愛の言葉で旦那を励ましと、いろんなヘレンさんを見せられたらいいなと思います。また、私の母が元吉本新喜劇の女優で、昔のなんばグランド花月に立っている写真を母から見せてもらいました。同じ場所に立っていることをすごくうれしく思います。励みます!」と気合十分。

続いて横山やすし役の矢野・兵動 矢野勝也が、「まいど! 寒い中、よう来たエブリバディ!」と威勢よくご挨拶を。そして「僕は今回、エンジェルということで。実は、このお芝居のお話をいただくまで太り過ぎていまして、72キロあったんです。が、65.5キロに落としました。衣裳もやっと入るようになりました!」とダイエット成功の報告も。なお、「4月公演の陣内君以来のフライングもあります」とのこと。このフライングシーンも大きな見せ場となりますので、どうぞお楽しみに!

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当時の桂三枝役を演じるなだぎ武は、「バラエティ番組の基本を作った方こそ桂三枝なんだと、今、当たり前のようにテレビで行われている『叩いてかぶってジャンケンポン』とか、『箱の中身はなんでしょう』などのゲームを考えたのが桂三枝なんだと若い人に伝えたい」と使命感に満ち満ちたご挨拶を。そして最後には「皆様、NGKへいらっしゃ~い!」。劇中も細かな動きで笑わせるなだぎ、その一挙手一投足に注目です。

最後は敏腕プロデューサー・小林役を演じる石田靖。「先ほど三枝さん役のなだぎ君も言ったように、桂三枝さんがテレビでの遊びの礎を作りました。そんな師匠のパイオニア的な部分と、日本一の漫才師であるやすきよと、そしてヘレンさんが、やすしさんの不祥事をどうやって乗り切ったかというところも見ものだと思います。ベストなキャスティングで、家族愛、コンビ愛も描いていますので、ぜひ2012年の最後に、NGKにほっこりしに来てください」と意気込みました。

続いて、記者からの質疑応答では、桂三枝役のなだぎ武に、役作りについての質問が。なだぎ曰く、特には作り込んでいないそうですが、何と当の桂文枝から直々にアドバイスがあったとか。「文枝師匠に“眉毛だけはきっちり太くしてくれよ”と言われましたので、そこだけはきっちりと守りたいと思います」。そんななだぎの眉もお見逃しなく!

天使となった横山やすしを演じる矢野には、やすしのどんな部分を伝えたいかとの問いがありました。それには「裏やすしをお見せしたい」と矢野。「やすし師匠の裏側をいかに見せるかだと思っています。やすし師匠にはお会いしたことはありませんが、僕の中で“こういう人なんだろう”という感じでお見せしたいと思います」。矢野にはほかにもシーンに関する質問があったのですが、物語の一部始終を語ってしまう勢いだったので、出演者たちから箝口令が。「……これ以上のご質問にお答えすることはできません!」と、しぶしぶ口を閉じた矢野でした。

一方で忠志は「矢野さんには漫才師の持っている感覚など、稽古場でもたくさん教えてもらいました」と良い影響を受けている様子。劇中の矢野の独白シーンでも、西川きよしを演じる上で役作りの参考になっているそうで、二人の間にも確かなコンビネーションが生まれているようでした。

そんな吉本百年物語 12月公演『日本全国、テレビで遊ぼ』は、12月7日(金)よりなんばグランド花月で幕を開けます。12月25日(火)は観劇のお客様全員にクリスマスプレゼントもご用意しておりますので、こちらもお楽しみに。1970年代のテレビや演芸場を舞台に重厚な人間ドラマを描いた12月公演、どうぞご期待ください!

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吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
12月公演『日本全国、テレビで遊ぼ』

公演期間:12月7日(金)~29日(土)※12月10・14・17・22・24日は休演
会場:なんばグランド花月
開演時間:平日・土曜19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:西川忠志、瀬戸カトリーヌ、矢野勝也(矢野・兵動)、なだぎ武、RIKIYA、高橋智(へびいちご)、島川学(へびいちご)、中山功太、飯島順子、丹羽貞仁、久保慶太、是近敦之、つぼみ/レツゴー長作/石田靖 ほか

※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ☎0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

しずちゃんが「蛙のバケモン」に? オズツリー点灯式

12月6日(木)、東京・お台場パレットタウンパレットプラザにて、映画『オズ はじまるの戦い』の公開を記念した『オズツリー点灯式イベント』が開催され、南海キャンディーズの“しずちゃん”こと山崎静代が登壇しました。

会場に横付けされた真っ黒な高級車の後部座席から顔を出したしずちゃんの表情は、なんと緑色!
オズの敵となる魔女になりきって、顔を緑色に塗り、魔女コスチュームもしずちゃんサイズに合わせた特注品とのことです。

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MCの「お笑い界の闘う魔女、しずちゃんです!」の紹介を受けたしずちゃんは、「こんなに緑になることは、人生で最初で最後だと思います」「鏡を見た時にびっくりしましたね。カエルのバケモンみたいな(笑)」と自虐めいた発言で、ギャラリーから笑いを誘いました。
また、自身は緑色が好きとのことで、「服も緑は多いですし、苔(こけ)とか好きなんで、苔色になれたことはすごいうれしいです」と、満面の笑みを浮かべるしずちゃん。

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オズは子供の頃から親しんでいたようで、「親に読み聞かせしてもらったりとか、高校の時に、劇をやったんですよね。ドロシーの役をやりたかったんですけど、なぜかストーリーに全く関係ない、でっかい大木だったり、岩の役とかしか回ってこなかった記憶があります(笑)」と、しずちゃんらしい逸話を披露しました。

そうこうするうちに陽も暮れて、今回のメインである13mもの高さを誇るオズツリーの点灯式が始まりました。
カウントダウンとともに、しずちゃんが緑色のボタンを押すと、ツリーが点灯、エメラルドグリーンに輝くその全貌が出現しました。
しずちゃんもこの時ばかりは、そのツリーを見上げ、「綺麗ですね!」と乙女の表情に。

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その後、MCからクリスマスの予定を訊ねられると、「毎年クリスマスは何もせずに、クリスマスらしいことはしたことないので、素敵な男性と一緒に、過ごしてみたいなあというのが夢ですね」と語るしずちゃん。
その素敵な男性とは、「お会いしたことないんですけど、この人、合うんちゃうかなあという人が一人いるんですけど、俳優の森山未來くん。自然体っていうか、言葉を交わさなくても一緒にいられそう」と、恥じらいながら、またも乙女の表情を見せるのでした。

また、「自己中心的で、なぜか憎まれない魅力を持ち、母性本能をくすぐるのがオズの特徴なんです」とオズの説明を受けると、「あんまり好きじゃないですかね。母性本能はくすぐらないと思うんですけど、自己中心的でっていうところが、相方を思い出すので(笑)」と、相方・山里亮太をピシャリ。
オズのシルエットが描かれたバルーンには、右フックをヒットさせるなどして、ボクサーの顔を覗かせていました。

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イベント後の囲み取材では、映画は「森山未來さんと一緒に観たい」と再び森山さんへラブコールを送るしずちゃん。
また、実際に魔法が使えたら「山ちゃん(山里亮太)の魔法を解いてあげたい。あれは仮の姿で、本当はヘドロなんですよ。いろんなものにこびりつく習性があります」と、山里をヘドロ扱いし、これには記者陣も爆笑。

ボクシング復帰戦となる20日からの全日本女子選手権に向けては、「2連覇して、自分にもお世話になってるまわりの方にも、優勝をプレゼントしたいです」と意気込みを語りました。
さらに、休養に入った雨上がり決死隊・宮迫博之に向けては、「手術して治して、また仕事をさせていただきたいです」とエールを送りました。

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映画『オズ はじまりの戦い』は、作家のライマン・フランク・ボームが生んだ有名なファンタジーキャラクター・オズが、少女ドロシーと出会う前、一人の男が偉大なるオズになるまでを描くアクションファンタジー作です。
2013年3月8日(金)3D・2D全世界同時公開。

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「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」シリーズ売上累計400万枚突破!

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DVD第18弾「絶対に笑ってはいけない空港(エアポート)24時」の発売を迎えた「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」(日本テレビ)のDVDの売上が累計400万枚を突破いたしました!!

ダウンタウン、山﨑邦正、ココリコが出演する同DVDは、2004年8月の「①(罰)浜田チーム体育館で24時間鬼ごっこ!+名作&傑作トーク集」を第1弾として発売されました。
その後、ゴールデンタイムでの放送分を収録した「⑤(罰)浜田・山﨑・田中 絶対に笑ってはいけない温泉宿1泊2日の旅in湯河原」(2005年6月発売)、「⑥(罰)松本・山﨑・ココリコ 絶対に笑ってはいけない高校(ハイスクール)」(2005年7月発売)をリリース。さらに大晦日の恒例となった「絶対に笑ってはいけない」シリーズのほか、「⑭負 山﨑VSモリマン 炎のファイナルリベンジマッチ」(2009年10月発売)など人気企画を収録したタイトルも発売されています。

12月5日(水)には第18弾となる「⑱(罰)絶対に笑ってはいけない空港(エアポート)24時」が、事前予約を含めて発売初日から好調な売り上げ記録し、累計出荷数が400万枚を突破しました。
昨年の大晦日に放送された同タイトルでは、ダウンタウン、山﨑邦正、ココリコの5人がガースー黒光りエアラインシステム(GAS)の新人キャビンアテンダントとして、人気芸人、大物俳優や大物女優、一流アスリート、政治家、文化人など、さまざまな仕掛け人による笑いのトラップに巻き込まれる抱腹絶倒の内容となっております。

なお、今回のDVDには初回限定版の購入特典として、今年の大晦日特番「絶対に笑ってはいけない熱血教師24時」(午後6時30分)を渋谷ヒカリエの巨大スクリーンで楽しめる「絶対に笑ってはいけないパブリックビューイング24時in渋谷ヒカリエ」(400組800名様)への応募券が付きます。

また、12月8日(土)には会場となる渋谷ヒカリエにて、ガキの使いファンなら誰でも知っているあの「おばちゃん」が登場するDVD販促イベントも開催いたします!

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「ナマイキ!あらびき団」無料生配信 第3回、本日21時お見逃しなく!

YNNにて毎週木曜日に好評配信中の番組「ナマイキ!あらびき団」が、本日3度目の無料生配信をむかえます!

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レフト藤井(藤井隆)・ライト東野(東野幸治)をMCに、毎週様々なあらびきパフォーマーを紹介している「ナマイキ!あらびき団」。
毎週の30分番組の配信に加えて、月に一度実施している1時間の生配信番組では、毎回、集まったユーザーのコメントを交えつつ、“生”の“あらびき”ならではの笑いを提供しています。

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PC・スマートフォンから動画サイト「YNN」へのアクセスとログインにより、無料で視聴可能となります。

「ナマイキ!あらびき団」無料生配信は、本日21時より「YNN」にて!
お見逃しなく!

▼「ナマイキ!あらびき団」特集ページ
http://ynn.jp/m/namaiki_arabikidan/(PC)
※本日21時の開始時間より、自動的に配信画面に切り替わります。
※スマートフォンの方は、「トップ」→「お知らせ」よりアクセス下さい。
※YNNでは、毎週木曜日に30分番組として「ナマイキ!あらびき団」を「お笑いコース500」(月額500円見放題) 会員向けに配信しております。

▼「YNN」とは?
今までとは違うまったく新しいお笑い体験を提供する動画配信サイトとしてグランドオープン予定。
他では絶対に見ることのできないレアコンテンツから、見逃してしまったテレビ番組、懐かしのネタや伝説のオンエアまで、あらゆるジャンルのコンテンツを揃える予定です。
各テレビ局と組み、「旅猿2」、「ナマイキ!あらびき団」、「サタデーナイトライブJPN」など、従来のネット動画とは一線を画したハイクオリティの番組や、インターネット動画サービスの強みを活かした様々な取組みを実施予定。
視聴方法:PCまたはスマートフォンにてアクセス 
配信方式:ストリーミング
価格:会員登録・一部動画の視聴は無料、月額525 円(税込)で 動画見放題「お笑いコース 500」、一部個別課金動画(10円~)
URL:http://ynn.jp/

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『吉本百年物語』12月公演に出演の石田靖に直撃インタビュー!

月替わり12本のお芝居で吉本興業の歴史を綴る『吉本百年物語』。第9弾となる12月公演「日本全国、テレビで遊ぼ」では、笑いがテレビの世界へと大きくひろがっ進出した1970年代を舞台に、横山やすし・西川きよし、桂三枝らおなじみのビッグスターらが奮闘する姿を描きます。石田靖が演じるのは、テレビ局のプロデューサー・小林役。次々と現れる若き才能を受け止めては羽ばたかせていく“裏方”のキーマンです。

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――オファーがあった時のお気持ちから教えてください。

石田 一瞬「おーっ」と思ったんですけど、芸人さんの役ではないので、プレッシャーは少なかったですね。プロデューサーとして“見守る”立場ですから。僕、12年前から『やすしきよしの夏休み』(関西テレビ)というロケ番組で、(西川)きよし師匠と共演させていただいてるんです。きよし師匠って本当に天然で、ちょっと変で、番組では僕らからすごくツッコまれてるんですけど(笑)。そばでいろんなお話を聞かせていただいているからこそ、そんなきよし師匠が、あの時代をどう生きてこられたのか、個人的にもすごく興味がありました。台本に描かれていることが、どこまで本当なのか、公演後、うかがってみたいですね。

――石田さんが演じるのはプロデューサーですが、どんな人物像を思い描いておられますか?

石田 この時代の芸人さんたちのパワーはものすごかったと思うんです。それをきっちり受け止めて、視聴者に向けて発信する……そのためには、人間としての芯の強さが必要だったはず。いやあ、しんどい仕事やったでしょうね(笑)。

――劇中に登場する『ヤングおー!おー!』など、当時のテレビ番組は記憶に残っていますか?

石田 まだ5歳ぐらいだったので、はっきりとは覚えていません。だからこそ、今回の舞台を通じてその当時の番組や、裏側のあれこれを体験できるのも楽しみなんです。考えてみれば、今のテレビの元になった企画ばかりでしょ。当時のアイデアが、形を変えて今も息づいているんやから、ほんとにすごいですよ。

――普段の新喜劇とは、また違うお芝居のスタイルになりそうですね。

石田 まず稽古量が違いますね(笑)。でも、普段はご一緒できない役者さんとかと、いろいろ絡めるチャンスなので、それは楽しみ。あと、新喜劇みたいに暴れるわけではなく、抑え気味の演技になると思うので、皆さん、消化不良を起こさないようにしてください(笑)。

――物語の中でとくにフィーチャーされるのが「やすきよ」。ご自身は新喜劇で活動されてきましたが、舞台で描かれる“コンビ愛”がうらやましく思えることもあるのでは?

石田 新喜劇では、チームワークでものを作るということを教えていただいたので、その中で誰と絡んだらどう面白くなるかをずっと考えてきました。僕にとっての(山田)花子とかは、ある意味コンビみたいなもんですよね。でも、漫才師さんはそれがずーっと続く。うらやましくもあるし、大変やろうなという気持ちもありますね(笑)。ただ、やっぱりマイク1本を前に、ふたりで出ていってしゃべるというのはすごい。落語家さんももちろんすごいです。言ってみればチームスポーツと個人スポーツの違いみたいなもので、それぞれの面白さ、楽しさがあるんでしょうね。

――では、共演の皆さんについて聞かせてください。

石田 (きよし役の西川)忠志くんとは映画『風、スローダウン』で共演していて、当時、東京の家に泊まりに行ったこともありましたね。彼はもう、きよし師匠そのもの! 他の誰ができるねん、という感じですよね。(ヘレン役の)瀬戸カトリーヌちゃんも、お母さんが新喜劇の女優さんだったという縁がある。(横山やすし役の)矢野(勝也)くんは、やすし師匠の大ファンで生き方も意識してるし……完璧な3人、パーフェクトやと思います。もし僕がキャスティングを担当してても、やっぱり彼らを選びますよ!

――最後に、石田さんが思う今回の舞台の一番の見どころは?

石田 やはり、「やすきよ」という大スターの裏側がのぞけるということかな。上り詰めたと思ったらどん底まで落とされて、それでもまた這い上がっていく……西川家のパワーですかね?(笑) これまで番組で絡んだり、ロケ中にいろいろお話しさせていただいてはいますが、そこでは見たことのないきよし師匠の素顔を知ることになるのかもしれません。そして、きよし師匠がなぜあんなに強くてパワフルなのかもわかるはずです。今も芸人たちが憧れてやまない伝説の漫才師の生き様、葛藤なんかがいっぱい詰まっていて、しかも「家族の物語」の物語でもある。12月は年末で忙しい時期だと思いますが、ぜひ見に来てほっこりしてほしいですね。

吉本興業創業100周年記念公演 吉本百年物語
12月公演『日本全国、テレビで遊ぼ』

公演期間:12月7日(金)~29日(土)※12月10・14・17・22・24日は休演
会場:なんばグランド花月
開演時間:平日・土曜19:00(18:30開場)、日曜16:00(15:30開場)
料金:1階席6000円、2階席5000円(全席指定)
出演:西川忠志、瀬戸カトリーヌ、矢野勝也(矢野・兵動)、なだぎ武、RIKIYA、高橋智(へびいちご)、島川学(へびいちご)、中山功太、飯島順子、丹羽貞仁、久保慶太、是近敦之、つぼみ/レツゴー長作/石田靖 ほか

※チケット発売中!
チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル ☎0570-036-912(10:00~19:00)
http://www.yoshimoto.co.jp/100th/monogatari/

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雨上がり決死隊 宮迫博之 休養のお知らせ

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よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属タレント 雨上がり決死隊 宮迫博之は、
11月下旬、都内病院にて診断を受けた際に、早期胃癌と分かりました。

幸いにも早期の発見のため、手術を行えば完治できる状態です。
本日12月6日に入院し、明日12月7日に手術(腹腔鏡下幽門側切除)を行います。

手術の為、入院の間の仕事はお休みさせていただき、治療に専念させていただきます。

退院及び復帰の時期については、医師の判断を仰ぎながら決定させていただきたいと考えており、改めてお知らせ致します。

ファンの皆様、関係者の皆様には多大なご心配・ご迷惑をお掛けすることになりますが、
今後とも変わらぬご声援・ご支援を頂きますよう宜しくお願いします。

以下、本人のコメントです。

雨上がり決死隊 宮迫博之 コメント

ご心配をおかけしますが、きっちり治して、面白くなって帰ってきます。
ネオ宮迫にご期待ください!

【宮迫博之】

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