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過去記事2011/07-12月

ムーディ勝山が結婚式「どんな手を使っても来年は売れたい!」 「R-1ぐらんぷり」への参加も表明

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「右から来たものを左へ受け流すの歌」で一世を風靡したピン芸人・ムーディ勝山が4日、滋賀県守山市のホテル「ライスヴィル都賀山」で、夏子夫人と結婚披露宴を開いきました。両家の親族を中心に、身内ばかり約60人が出席。ムーディは、9年間の交際の末に結ばれた新婦へ、10年前に琵琶湖畔で初めてのキスをしたことなどのエピソードを込めた「お前を愛しているの歌」を披露宴で繰り広げ、会場は幸せいっぱい、大爆笑に包まれました。

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式に先立ち、タキシード姿で報道陣の取材に応じたムーディは「結婚するということで、もう後には引けない。嫁を使っても、どんな手を使っても来年は売れます、稼ぎます」と宣言。5日からエントリー受付の始まる、一人話芸日本一を決める大会「R-1ぐらんぷり2012 第10回記念大会」(優勝賞金500万円)への参戦もいち早く表明し、「結婚生活に花を添えるべく、決勝進出を目指します」と語りました。

結婚について、ムーディは「先輩には『結婚はいいぞ』と言う人もいれば、ルミネtheよしもとの楽屋で、出番が終わっても『家帰ったら嫁と子供がおるからなあ』と言う方もいる。どうなんでしょうね」と言いながらも、すでに3ヵ月の同居生活は「順調そのもの」ときっぱり。結婚前にケンドーコバヤシに「男がやさしい時は浮気をしている証拠。気をつけた方がいい」と言われた新婦の夏子さんが「じゃあずっと浮気してるんかな。ずっとやさしい」と応じ、ケンコバを黙らせたこともあったとか。

子づくりについては前向きで、ムーディは「お互いの両親に孫がいないので早くほしい。(数は)多い方がいい」。当初は式後に東京に戻る予定だったが、双方の両親から「しつこく(挙式した)ホテルに泊まって行けと言われて、泊まることにしました」と明かしました。

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ノブコブ&ゼブラ天使の新番組制作発表会見 吉村土下座で「笑ってください!」

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本日12月5日(月)、京楽産業.株式会社 東京支店にて、1月12日(木)よりKYORAKUオフィシャルHPで配信開始される新番組『ノブコブ&ゼブラ天使のキュイン×2バラエティ』の制作発表記者会見が行われました。

本日の記者会見には、番組出演者である平成ノブシコブシと、SKE48から結成されたスペシャルユニット“ゼブラ天使”から、ももキュイン(平田璃香子)、みどキュイン(古川愛李)、きキュイン(小野晴香)が登場。さらに、初回収録のゲストであるオリエンタルラジオ・藤森としずるも出席しました。

登場するなり吉村は、会場いっぱい報道陣に「なんでこんなに集まってるんですか?」とひるんでしまい、番組概要の説明を求められたのにも関わらず「12年間泥水を飲んできたノブシコブシが、素晴らしい才能を発揮しています。ゆくゆくはドスケベバラエティを目指していきたい」と、支離滅裂なことを口走ってしまいます。しまいには「笑ってください!」と土下座をしだしたりと、そのテンパり具合は後輩の藤森から「落ち着けよ!」とツッコまれてしまうほど。

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そんなノブコブに対して、きキュインの小野晴香さんは「ぱちんこだけじゃなくてエンジェルの素の部分も見えるような企画もあるので、新しいゼブラ天使の姿が見て頂けると思います」と、しっかり番組の見どころをアピール。ゼブラ天使が毎日視聴者の皆様へ応援メッセージを送る“今日の一言”のコーナーをその場で再現するなど、PRに務めていました。

すると、頼もしいゼブラ天使たちに負けじと、芸人たちもアピール合戦を開始!
藤森がゼブラ天使に向かって「かわぅ~ね~!」と言い放つと、吉村はウワサになった渡辺直美に向かって「結婚しよう!」と突然のプロポーズ。さらに徳井は「米食ってチュー!」という謎の一発ギャグを繰り出し、村上は彼女がいるにも関わらず合コンしていたことをバラされるなど、てんやわんやの状態になってしまいます。

最後はMCから何も話題をふられなかった池田が、派手にコケるという大技を見せましたが、報道陣のカメラのフラッシュは光らずという残念な結果に終わっていました。

案の定、記者から「番組の内容が全く分からなかったのですが…」と言われてしまい、徳井が「台本には『ぱちんこをやらない人も楽しめるバラエティ』と書いてありました」と、台本からそのまま引用して説明。吉村は、会見直前まで行っていた収録について「緊張しました。その結果が僕のMCに出てると思います。後輩とゼブラ天使の力を借りて、なんとか乗り切りました。過酷だけど楽しかったですね」と感想を語りました。

そんな先輩の初冠番組にゲスト出演した池田は「僕、初めて吉村さんのMCを見たんですが、こんなにできなくてもテレビ出られるんだなと。正直、勇気をもらいました」と話し、報道陣は大爆笑。徳井も「これを見て“お笑いやりたい”っていう人が増えるかもしれない」と前向きな様子で、吉村は「ゆくゆくは地上波を狙っていこうと思っているので、ここで言っちゃいましょう!2012年9月に地上波です!言っておけばなんとかなる!」と意気込んでいました。

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●番組情報
『ノブコブ&ゼブラ天使のキュイン×2バラエティ』
1月12日(木)よりKYORAKUオフィシャルHPで配信開始
http://www.kyoraku.co.jp

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板尾創路・著『月光ノ仮面』発売記念サイン会開催!

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2012年1月14日に公開となる板尾創路の第2回監督作品「月光ノ仮面」。
この話題作を、板尾創路監督が自らの手で小説化しました。映画公開1カ月前の12月14日に発売されます。
「月光ノ仮面」ノベライズ版の完成を記念し、板尾創路のサイン会を、12月14日の発売を直前に控えた週末に、大阪と東京で開催することになりました。整理券は各会場で絶賛販売中です。それぞれ限定70名様までですので、お早めにどうぞ。

サイン会の詳細は以下の通りです。

■大阪会場
ジュンク堂千日前店
(大阪市中央区難波千日前12-7 YES・NAMBAビル)
12月10日(土) 14時30分~15時30分 ※限定70名様
整理券発券/発売中
問い合わせ先●06-6635-5330

■東京会場
ブックファースト新宿店
(東京都新宿区西新宿1--7--3 モード学園コクーンタワー)
12月11日(日) 14時30分~15時30分 ※限定70名様
整理券発券/発売中
詳細●http://www.book1st.net/shinjuku/

【「月光ノ仮面」ノベライズ版について】
http://ysmt-books.laff.jp/books/2011/11/post-9c71.html

【板尾創路】

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2011年12月 4日 (日)

ET-KINGのコント・ミュージカル、東京公演も大成功!しかし演出担当の小堀に修士の嫁は“イラッ”?

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今年9月に大阪・京橋花月で上演され、大反響を呼んだET-KINGのコント・ミュージカル『ET-KING 歌笑劇~焚き火~』の東京公演が、12月2日、3日に新宿FACEで行われました。

この“コント・ミュージカル”は、ET-KINGメンバーの「誰もしたことがないことをしたい」という思いから立ち上げられたプロジェクトで、歌をメインに、曲の間を芝居で構成した新しい形のエンターテイメント。

『歌笑劇~焚き火~』では、天国と地獄の分かれ道を舞台に、リーダーのイトキンふんする閻魔大王が、そこを通りかかるメンバーの過去を覗いていくところから物語が展開します。ストーリーは、ET-KINGの楽曲の世界観やメンバーの実体験をもとに作られており、7人それぞれが今一番歌いたい曲と、一人一人の個性が光る芝居を融合した、ET-KINGにしかできない作品となりました。

3日は東京公演最終日ということもあり、会場は超満員。3時間に渡る公演の最後にはヒットソング“愛しい人へ”も披露され、『歌笑劇~焚き火~』は熱気に包まれたまま幕を閉じました。

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そんなコント・ミュージカル『ET-KING 歌笑劇~焚き火~』は、大阪公演の模様が1月18日(水)にDVDとして発売されることが決定しています。

3日の公演直前に行われた囲み取材には、ET-KINGに加え、本作の演出を務めた2丁拳銃・小堀裕之と、作品にも出演している川谷修士が出席。今回の舞台への思いを、以下のように語りました。

――そもそも、こういった公演をやろうと思ったきっかけは?
イトキン「去年、大阪城ホールで吉本新喜劇のみなさんと“コントミュージカル”をやらせてもらったのがきっかけなんです。3時間のライブの中の1時間でやらせてもらったんですけど、それをもっともっと内容を濃くして歌とお笑いの融合をやりたいなっていう構想があって。ただ、なかなか自分らだけやったらできへんことなんで『演出やら話作ってもらうのどないしようかな』って言うてるときに、ライブで小堀さんと会ったんですわ。そこで小堀さんが酔っぱらって『イトキンは、今どんなブルース焚いてんの』って言ってくれはって。“焚いてる”ってニュアンス的にカッコいいなと思ったんです。後から聞いたら本人覚えてなかったんですけどね(笑)。そんで『ええ曲一緒に焚きたいですわ~』って、そっから曲作りと話作りが始まりました。(小堀や脚本担当の樅野が)『自分らが一番歌いたい曲なんや?』って一人一人に聞いてくれはって、その曲を組み合わせて一つの話にしてくれはったんで、自分らにとってはベストアルバムみたいな曲の流れになってます」

――小堀さんは、こういったお芝居を演出するのは初めてですか?
小堀「初めてです。勝手に後輩にダメ出したりはしてたんですけど(笑)」

―-今回の舞台を演出する上で苦労された点は?
小堀「僕はほとんどないですね。みんな言うこと聞いてくれるんですよ(笑)。みんなが無理ないようにやろうということぐらいです」
TENN「小堀さんがメンバーの話を聞いてくれて、感じとってもらったメンバーそれぞれの個性を芝居に落とし込んでくれたんで、そのままのET-KINGでできたかなと思ってます」
イトキン「しかし、セリフっちゅうのは入らんですねぇ(笑)。歌詞は覚えられるんですけどね」
小堀「ああー、僕らは逆やね」
修士「そらそうやろ! ネタは本業ですから(笑)」

―-修士さんの奥様は、小堀さんが演出されることに関して何かおっしゃっていましたか?
修士「いえ、一切(笑)。『何かやってるんだな』ぐらいですね。ただ、“演出家”的な響きにはちょっとイラッとしてました。『自分らのことも演出できないのに、何人様のこと演出しとんねん』と」
小堀「なるべくバレないようにやってたんですけど、すぐバレるんですね(笑)。ビクビクしながらツイッターを覗いてます。目から血出るくらい頑張ります(笑)」
修士「がんばっていきましょう、それは」

――メンバー一人一人が主役になる場面がありましたが、今回のコント・ミュージカルを振り返って、何か公演中のエピソードなどがあれば教えてください。
コシバKEN「芸人さんと一緒にものを作り上げるっていうのはなかなかない機会で、たくさん教えてもらえたんですけど、唯一教えてもらえなかったのは、スベッた時の対処の仕方で(笑)。一番大事なこと聞き忘れてました」
センコウ「小堀さんと曲中にどっちが足あがるか張り合ってたんですけど、僕、夢中になりすぎて立ち位置移動しなきゃいけないのを忘れてたんです(笑)。そういう失敗がありました」
BUCCI「(棒読みで)芝居をしてみて、奥が深いなと思って。歌と違って芝居は難しいなーと思って。そんな奥は知らないですけど…」
修士「なんやねん!(笑)」
小堀「BUCCIさんのとこは台本が一番変わったんですよ。『この人に感情入れたらアカンな』と思って(笑)」
BUCCI「でも、普段からあんまり感情を表に出さないんで。自然体でやれました」
一同「(笑)」
DJ BOOBY「僕だけKLUTCHと2人で出るんですけど、僕だけボケのセリフばっかりで少ないので、みんなより一番ラクにしてもらってると思います(笑)」
KLUTCH「僕はソーセージの秋山くんのケンカを止めるっていうシーンがあるんですけど、そこを小堀さんから『お客さんが引くぐらいやってくれ』って言われたので、自分なりにリアルにやったんですよ。そしたらほんまに秋山くんがビビッてしまって『ほんまに怖いです』って裏で言われました(笑)」
TENN「僕は京橋花月の3日間は演技も完璧だったんです。ですが、大阪はキンチャクさんが入ってくれたところを東京はスパイクさんが入ってくれて、『一組変わるだけでこんなにも世界が変わるんや』と若干飲まれて、東京公演1日目は大事なところを噛みました(笑)」
イトキン「わしは一発ごっついやらかしたところがありまして。閻魔大王の格好で出てるのに、袖で汗を拭いたタオルを首にかけたまま出てもうて。芸人のみなさんやったらなんかうまいことアドリブでごまかしはるんやろうけど、何にも浮かばなくて、そーっととって隠しました(笑)。あと、セリフがトんだ時にメンバーがこんな悲しそうな顔するんやっていうね」
一同「(笑)」
小堀「僕は、ハーモニカを吹くシーンがあるんですけど、大阪ものすっごいよかったんですよ。だから東京公演の1日目もすごい気合入ってたんですけど、頭ちょっとミスるという(笑)。あれだけやり直したいですね」
イトキン「でも、あれは演出家の特権で、自分で勝手にブっ込んだだけなんですよ」
小堀「違うやん!吹いて言うてくれたやん!」
修士「わかりました、うちの嫁はんに伝えておきます」
一同「(笑)」
修士「僕的には芝居のことは何の不安もなかったです。ただ、個人的なことなんですけど、OPでET-KINGにライトが当たってお客さんが『キャー!』ってなるんですよ。で、その後に僕一人にライトが当たるんですけど、シーンってなるんです。あそこでOPから心折れそうでした(笑)。(小堀に)僕あそこいなくてもいいじゃないですか」
小堀「…相方って一番演出しにくわぁ(笑)」

●DVD情報
YOSHIMOTO WONDER CAMP KANSAI~Laugh&Peace2011~
ET-KING presentsコント・ミュージカル「ET-KING 歌笑劇 ~焚き火~」

出演:ET-KING、2丁拳銃、ソーセージ、キンチャク(浅本美加・安田由紀奈)
演出:小堀裕之(2丁拳銃)
構成・脚本:樅野太紀

発売日:2012年1月18日(水)
価格:4,200円(税込)
発売元:よしもとアール・アンド・シー

【2丁拳銃】【ソーセージ】【キンチャク】【スパイク】

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2011年12月 3日 (土)

地域発信型映画が東京と大阪で上映!舞台挨拶になだぎ、陣内、岩尾、各作品の監督が登場

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本日12月3日(土)より、東京と大阪で、3月に開催された沖縄国際映画祭では発表された地域発信型映画6作品が上映されます。

初日である本日、銀座シネパトスにて映画出演者と監督による舞台挨拶が行われました。
登壇したのは、『謝謝OSAKA』(大阪府大阪市)からなだぎ武、『ソラからジェシカ』(千葉県成田市)から陣内智則と左向大監督、『雪の中のしろうさぎ』(新潟県十日町市)から、岩尾望と五藤利弘監督、『とんねるらんでぶー』(静岡県三ヶ日町)から池田千尋監督。

それぞれ作品の見どころとして「関西の下町を舞台にした映画は最近あるようでなかったので、人情味あふれる関西の街並みを見ていただけたら」(なだぎ)「落花生工場で働く寡黙な男の役だったので、本当にボソボソとしかしゃべっていません。その辺を見て頂けたら。本物の成田の落花生工場で撮影させてもらったので、そういう地域の良さが出ていると思います」(陣内)「僕と女優さんが何人か出ている以外は、ほんとに街の人がエキストラとして、俳優として出ています。地元の人とさほど変わらない演技力で僕が主演をやらせてもらってるんですが(笑)、街の良さと人の良さが伝われば」(岩尾)と語りました。

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また、撮影中に起きた印象的な出来事を問われると、なだぎは真っ先に「くるよ師匠のセリフ覚えが悪かったことです」と暴露。

陣内は、撮影場所としてお借りした落花生工場のお母さんとのエピソードをあげ、「家で休憩させてもらったら、お母さんが落花生をおやつにいっぱい持ってきてくれるんですけど、あまりにも毎回持ってきてくれるんで途中で落花生が嫌いになりました(笑)」と、笑いを誘っていました。さらに続けて「お母さんが『(落花生)送るよ』って言ってくれたのに、一向に送ってきてくれない。どうなってんのかな…」とつぶやくと、なだぎから「途中で嫌いになったのがわかったんちゃう?(笑)」と、するどい指摘が入っていました。

その後、岩尾が話し始めようとすると、陣内から「岩尾さんが本当に面白いエピソードがあるって楽屋で言ってましたよ」とムチャぶりが。慌てた岩尾は「ケータイの電波が悪かった」という些細なエピソードしか出てこず、陣内からツッコまれていました。

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地元に密着した映画作りは監督にとっても印象的な出来事が多かったようで、池田監督は「お酒を飲むのが好きな方がいっぱいいて、撮影の間ずっと飲んでいました(笑)」、左向監督は「宿がとてもファンキーでした」と。これに陣内も加わり、「銭湯に入ろうとしたら、『10時以降は入らないでください。家族が入ります』って書いてあったんです」と、撮影中の微笑ましいエピソードで大いに盛り上がっていました。

そんな中、五籐監督は新潟県での撮影を振り返り「震災の前に撮影した作品なのですが、その後その地域でも地震がきて大変な思いをしています。地震があったことで、より地域や地元を見つめ直す大切なきっかけになってるのではと思いますので、そういうところも含めて見て頂けたら」と。

地域発信型映画は12月3日(土)~9日(金)の期間、東京・銀座シネパトスと大阪・テアトル梅田にて上映されていますので、みなさんもぜひ足を運んでみてください!

●上映作品
『ソラからジェシカ』(千葉県成田市) 『雪の中のしろうさぎ』(新潟県十日町市) 『とんねるらんでぶー』(静岡県三ヶ日町)『謝謝OSAKA』(大阪府大阪市)『ホルモン女』(岡山県津山市)『一粒の種』(沖縄県宮古島市)

●上映映画館
銀座シネパトス http://www.humax-cinema.co.jp/cinema/top_ginza.html
テアトル梅田 http://www.ttcg.jp/theatre_umeda/

【なだぎ武】【ザ・プラン9】【陣内智則】【岩尾望】【フットボールアワー】

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「ほっとけ!3人組」に〝必殺仕事人〟京本政樹がゲスト出演!

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千鳥、スマイルらが出演する日曜お昼のABCコメディ「ほっとけ!3人組」。その、12月25日(日)放送回に、京本政樹さんがゲスト出演することになりました。しかも、時代劇ドラマ「必殺シリーズ 必殺仕事人」で演じた〝組紐屋(くみひもや)の竜〟の衣装での登場です。12月1日、大阪・なんばグランド花月で収録が行われ、京本さんが現れると客席からどよめきが起こりました。

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物語は、映画の撮影で、監督(テンダラー・浜本)とカメラマン(同・白川)と共に「はなさき寺」にやってきた京本政樹。しかし、寺では、ノブ念(千鳥・ノブ)、ダイ念(同・大悟)、ウー念(スマイル・ウーイェイよしたか)、ようすけ(同・瀬戸)らが除霊騒ぎを巻き起こしていて…。劇中、京本さんは、お馴染みの〝必殺技〟をスマイル・瀬戸にかけるなど、キレのある立ち振る舞いを披露。また、千鳥・大悟に対して「口が臭い」というギャグや、島田一の介を叩くなどのコメディアンっぷりを発揮していました。

収録を終えた京本さんは「出演オファーをいただいた時は正直、驚きました(笑)。でも、僕も大阪出身なので、なんばグランド花月の舞台に立ててうれしかったです。ただ、アドリブのことばかり考えて、肝心の立ち回りを少し間違えてしまったんですけどね(笑)」と、初めて立ったお笑いのステージに大満足な様子。また「今日は28年ぶりにこの〝必殺〟の衣装を着ました。まさか、この衣装で〝ズッコケ〟をしたり踊らされたりするとは思わなかったんですけど(笑)、皆さんに楽しんで見ていただければ」とアピール。また、千鳥・ノブは「京本さんのアドリブの多さには本当に驚きました」、大悟も「最初は緊張で息を止めてましたけど(笑)、すぐに打ち解けてくださいました。僕の〝口が臭い〟というギャグも気に入っていただけたようで良かったです」と共演をよろこんでいた。京本さんがズッコケながら奮闘をみせる「ほっとけ!3人組」。12月25日(日)の放送をお見逃しなく!

「ほっとけ!3人組」ABCテレビ(ローカル)
毎週日曜 午後0:00~0・55
出演:千鳥、スマイル、ちすん、なるみ、島田一の介、藤井隆、小籔千豊
【12月25日(日)ゲスト】
京本政樹、テンダラー

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2011年12月 2日 (金)

チーモン・ブロキャスpresentsライブ開催!

12月27日(火)チーモンチョーチュウ・ブロードキャストプレゼンツのネタライブを開催します。

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2組が「面白い!」と絶賛する後輩芸人たちがネタを披露するこのライブ。
キワモノ芸人や、実力派芸人まで様々なお気に入り芸人が登場します。
ネタはもちろん、後輩芸人たちと2組のトークも見逃せません。

↓出演芸人はこちら↓
チーモンチョーチュウの推薦芸人
・セブンbyセブン
・ニンゲン
・DH億  他

ブロードキャストの推薦芸人
・背中バキボキズ
・ハンマミーヤ
・0.03秒  他

チーモン・ブロキャスがお気に入りの芸人を、きっとあなたも大好きになっちゃう!?ライブです。是非、会場でお楽しみください!


<場所>
渋谷ヨシモト∞ホール
<時間>
開場21:15 開演21:30 終演22:45
<出演>
チーモンチョーチュウ/ブロードキャスト 他
(都合により出演者が異なる場合がございます)
全席自由
前売¥1,200
当日¥1,500
Pコード:597-726



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『緊急告知!明日12/3(土)21:00!アメーバスタジオでせいじ×ジャルジャルスペシャル番組』

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俳優・女優・アイドル・イケメン・など、幅広い有名人がライブを行っている人気公開配信番組「アメーバスタジオ」で明日12月3日21時より千原せいじとジャルジャルがスペシャル番組を行うことになりました!

普段絡みのあまりないこの2組がどんなトークを繰り広げるのか必見です!

生放送中にアメーバピグを使って、視聴者の皆様も番組に参加してもらいながら番組を展開していきます。
千原せいじ、ジャルジャルと一緒に番組を盛り上げましょう!

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▼放送日時
12月3日21時~22時
▼出演者
千原せいじ ジャルジャル
▼参加方法
アメーバピグにご登録の上、参加ください。
▼放送URL
アメーバピグ
http://pigg.ameba.jp/
アメスタサイト
http://www.amebastudio.jp/
Ustream
http://www.ustream.tv/channel/amebastudio

どこからでも同時に視聴可能です!
みなさん是非チェックしてください。

「アメーバスタジオ」
http://www.amebastudio.jp/

【千原せいじ】【ジャルジャル】

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ニンテンドーDS『ムッシーズのふしぎな農園』発売記念イベントでしずる・池田&楽しんごが即興漫才を披露!

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12月2日(金)、東京・サンストリート亀戸内マーケット広場にて『ムッシーズのふしぎな農園 よしもと芸人と友達ネット』発売会見&記念イベントが開催されました。

『ムッシーズのふしぎな農園 よしもと芸人と友達ネット』は、テレビ東京系で放送中の人気子ども向け番組『おはスタ645』で登場している、よしもと芸人が虫に扮した“ムッシーズ”のニンテンドーDSゲームソフト。30人以上のよしもと芸人が自身のネタを持ち込んだ生の声を新収録で聞くことができるほか、オリジナルアバターで農園ライフを楽しめる農園経営ゲームです。

同イベントには、まず“ムッシーズ”で活躍する“イケダムシ”ことしずる・池田と“ムラカミムシ”ことしずる・村上が登場し、お馴染みの「おっはー!」と挨拶。「1つだけ言っておくけど、これは『ピラメキーノ』じゃないよ〜。僕らはフルーツポンチじゃなくて、しずるだよ〜」と自虐的なネタで笑いを誘いました。

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村上がイベントの主旨を説明している間、上空をヘリコプターが飛び、さらに救急車のサイレン音が鳴り響くというハプニングが発生。「今日はちょっとついてないねぇ〜」と悲しそうに笑う池田でした。

楽しんごが扮した“タノシンゴムシ”登場後に現れたのは、ムーディ勝山、レイザーラモン、天津・木村。厳しい寒の中、なぜか上半身裸で登場したレイザーラモン・HGは「伝説のフォー!」を披露します。

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本日、なぜこの4人がイベントに呼ばれたかというと……「世間から“ムシ”されているから」だとか。「そんなことない! 僕はFM葛飾にレギュラー番組を持っているんですよ!」とムーディ勝山が猛抗議するも、「みんな、テレビで活躍しているところ、観たことある?」という村上の問いかけに、子ども達は一切手を挙げません。シビアな反応に、木村は「(ブレイクしていた時には)まだ生まれてなかったのかな?」と首を傾げていました。

そんな4人に、村上が「せっかくだから何か新ネタがあればやりませんか?」と提案。
トップバッターのHGは「“フォー!”には頼らない」と言いながらも、「寒い日には首周りに“ファー!”」という、完全に“フォー!”に乗っかった一発ギャグを披露。木村も「エロ詩吟はしない。今日はベートーヴェンで異人詩吟をする」と宣言したものの、最後には下ネタに走り、全員からツッコまれていました。

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12月4日(日)に結婚式を挙げるというムーディ勝山は「結婚式のために作った」という新曲を披露。奥さんとの思い出やこれからの誓いなど、愛に溢れた幸せソングを高らかと歌いあげました。

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レイザーラモン・RGは、C−C−Bの「Romanticが止まらない」に乗せて“亀戸あるある”を熱唱。「亀戸は千葉に近い」という“あるある”で、子ども達を大いに笑わせていました。

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村上から「2人もどう?」と振られ、「いいのがある!」と答えた池田は、楽しんごと一緒に即興漫才を見せます。東幹久さんのモノマネをふんだんに盛り込んだ楽しんご寄りのネタに、村上は「池田はやらされてる感が満載だったね」と、相方について冷静に分析していました。

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後半は、子ども達と一緒にゲームを実体験。楽しんごと対戦した小学校4年生の女の子は「楽しかった!」と笑顔で語っていました。

会見では、昨日1日(木)に発表された「2011ユーキャン新語・流行語大賞」にて“ラブ注入”がトップテン入りした楽しんごに、「おめでとう!」の声が挙がりました。「今月の31日まではやりますけど、来年1月1日からは“ラブ注入”を封印します」と宣言する楽しんごに、HGがすかさず「(これからも)やったほうがいいよ!」と提案。「俺も“フォー!”以外のものを生み出そうとしたけど、結局何も生まれないから!」と説得します。

また、同ゲームソフトについては、村上が「子ども向けのゲームソフトなので、子どもにはぜひやってもらいたい。誰でも簡単にできますし、僕ら芸人の生の声も入ってるんで楽しんでいただけると思いますよ!」とアピールしていました。

会見後は、ソフトをお買い上げいただいた方との握手会を開催。感謝の意を込めて、その方の名前を叫びながら全力の「フォー!」を贈ったHGでした。

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●ゲームソフト情報
ムッシーズのふしぎな農園 よしもと芸人と友達ネット
価格:5229円(税別)
機種:ニンテンドーDSソフト(3DS本体でも遊べます)
ジャンル:農園経営アドベンチャー

●芸人顔検索
しずる
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=967/r=471

楽しんご
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=1314/r=2541

レイザーラモン
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=2524/r=129

木村卓寛(天津)
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=656/r=168

ムーディ勝山
http://search.yoshimoto.co.jp/#/r/s=w=2291/r=298


【しずる】【楽しんご】【レイザーラモン】【木村卓寛】【天津】【ムーディ勝山】

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“学天即”ZEROメンバー昇格

2011年12月より、「学天即」がZEROメンバーに昇格することになりました。
ZEROメンバー入りした2人から、コメントが届いてます。

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  【奥田修二】
この度、晴れて「ZEROメンバー」に昇格することが出来ました。
僕の力は本当に微力で、家族、相方、スタッフさん、ファンの皆様、関わってくれたすべての方々のおかげだと思っています。
本当にいつもありがとうございます。
「ZEROメンバー」のゼロは、ファーストの上のランクということではなく、新しいスタートという意味のゼロだと思っています。
この昇格におごることなく、地に足つけて、まさにゼロからスタートしていきたいと思います。
長くなりましたが、一言で言うと、やったー!(・∀・)
これからもよろしくお願いします!

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【四条和也】
急に決まってびっくりしてます。
家族に「ゼロメンになった」と言ったら
「ぜろめん?何やそれ?主任か何かか?」と言われました。
もっともっと名が轟くように頑張ります!!

今後とも、ご声援のほどよろしくお願いします。

●学天即 奥田ブログ
http://gakutenokuda.laff.jp/
 
●学天即 四条ブログ
http://yojo.laff.jp/
 

【学天即】【5upよしもと】 【奥田修二】【四条和也】

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