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2013年2月

よしもと47ご当地市場で『新潟物産展&新潟ばかうけ物産展』開催!

 なんばグランド花月ビル1階とB1階にある日本最大級の常設物産展「よしもと47ご当地市場」で、2月27日(水)~3月11日(月)の間、『新潟物産展』が開催されます!
 第1弾(2月27日~3月4日)の『新潟物産展』では、新潟のおいしいお米やお酒・特産品が大集合。新潟市で古くから市民の間で愛されているタレカツ丼をお弁当にした「新潟たれカツ弁当」840円や、元漁師が作る、ケーキのように柔らかいイカ屋荘三郎の「いかのふっくら焼き」730円、新潟地鶏や渡りガニ、ムール貝を食材に使った清湯スープがたまらない麺や来味の「新潟地鶏 塩らぁ麺(味玉入)」800円など、新潟の名店も集結します。
 第2弾(3月6日~3月11日)は、新潟市内にある超人気アミューズメント施設『新潟せんべい王国』が関西初上陸。大阪難波に期間限定でオープンします。『新潟せんべい王国』でしか体験できない「巨大せんべい手焼き&絵付け体験」や、人気菓子「ばかうけ」にお好きなフレーバーで味付けできるオリジナル「ばかうけ」作り体験、「ばかうけ」チョコレートファウンテンなど、楽しい企画がもりだくさんです! さらに「せんべいカフェ」もオープン。ばかうけコロッケ150円やばかうけせんべいソフト400円、せんべいナゲット200円など、ここでしか食べられないレアなメニューがそろいます。

 
 期間中はお楽しみイベントもめじろ押し。初日の2月27日(水)には来場者先着100名の方に新潟の大人気菓子「柿の種」をプレゼント。3月2日(土)、3日(日)は新潟県の銘酒で「幻の酒」とも言われる「越乃寒梅」などが当たるガラポン抽選会を開催します。
 さらに3月9日(土)にはもう中学生、10日(日)は茂造(辻本茂雄)と一緒に巨大せんべい手焼き体験ができるなど、ご家族でも楽しむことのできるイベントも開催します。

 お楽しみとおいしいものがもりだくさんの、これまでにない大規模の新潟フェアに、ぜひ足をお運びくださいね!

日程:
第1弾/2月27日(水)~3月4日(月)「新潟物産展」 
第2弾/3月6日(水)~3月11日(月)「新潟ばかうけ物産展」 

営業時間:10:00~20:00
※各初日(2月27日/3月6日)は11:00~、各最終日(3月4日/3月11日)は~17:00。

場所:よしもと47ご当地市場 
(大阪市中央区難波千日前11-6 なんばグランド花月ビル1F・B1)

※詳細はよしもと47ご当地市場ホームページをご覧ください。(http://www.47gotouchi.jp/

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2013年2月25日 (月)

お笑い情報誌「マンスリーよしもとPLUS」刊行休止のお知らせ

平素は『マンスリーよしもとPLUS』をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。

1981年4月に『マンスリーよしもと』として創刊し、2009年に、『マンスリーよしもとPLUS』にバージョンアップし、皆様のご愛顧を賜って参りましたが、このたび月刊誌としての役割を終え、2013年5月号(4月1日発売)をもちまして刊行を休止させていただくことになりました。

「大衆と共に」をコンセプトに毎号様々なお笑いについての情報を32年間送り続けてきました。
「男前ブサイク芸人ランキング」他、数々の人気企画を生み出し、いま第一線で活躍する人気芸人たちがこの雑誌から羽ばたいてゆきました。
長きにわたり世の中に情報を送り届けることができましたのも、ひとえに皆様方のご支援のおかげと深く感謝いたしております。

より多くの読者に楽しんでもらえるかを考えた結果、月刊誌という形ではなく、現在、吉本興業が運営するソーシャルプラットホーム「YNN」(http://ynn.jp)をはじめとするwebメディア等、新たな形で提供できるよう準備を進めております。

今後の展開につきましては決定次第また改めて、お知らせさせていただく予定です。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

なお、現在定期購読を契約中のお客様には、次号発送されます3/1発売号にて、返金のご案内を同封させていただきますので今しばらくお待ちください。


2013年2月24日 (日)

「容疑者ケンドーコバヤシ逮捕」DVD発売記念トークイベント開催!

ケンドーコバヤシ芸歴20周年記念作品として放送された「緊急特別番組 容疑者ケンドーコバヤシ逮捕~事件の真相に迫る・完全版~」のDVD発売記念トークイベントが2月24日(日)、大阪・シネマート心斎橋にて開催され、ケンドーコバヤシ、そしてケンコバ軍団の天津・向、ムーディ勝山が登場しました。

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この作品は、ケンドーコバヤシが逮捕されたという設定のもと、中川家・礼二、麒麟・川島、渡辺直美、フットボールアワー・後藤、バッファロー吾郎A、野性爆弾らが集結して繰り広げた壮大でデタラメなコントの数々を収録。2月8日にABCテレビで放送された内容に加え、番組では語られなかったもうひとつのエンディング、そして未放送シーンや特典映像が加わったもので、ケンドーコバヤシの7年ぶりのDVD作品となります。
イベントには、DVDを購入された中から抽選で選ばれたお客様が集まり、事前に書いていただいたケンドーコバヤシへの質問を本人がその場で答えることに。また、一番良かった質問をされた方には、本編でコバヤシが使用した「亀甲縛りの縄」がプレゼントされると発表され、このビミョーな特典に会場は苦笑いながらも盛り上がります。

そこから、コバヤシへの質問タイムに。「東京での生活は楽しいですか?」には「やっぱり、大阪ですよ。東京には仕事の満足感といいギャラ、いい女しかいないので、大阪の後輩には東京に来るのはやめとけと言っています」と、早々にコバヤシ節がさく裂します。その後も、24年間彼女がいないという24歳男性へのアドバイスや、ハワイでのお薦めの過ごし方、結婚後の生活プラン、出産祝いにお薦めの商品などを、コバヤシ流の表現で回答。向、勝山との絶妙なトークも繰り広げながら質問タイムは終了に。そして、コバヤシ使用の〝縄〟は「結婚後の生活プラン」を質問された男性に贈られました。

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最後にコバヤシは、この作品で容疑者になったことについて「両親が泣いてたのが一番つらかったですね…。でも、まだ“容疑者”なので弁護士さんからもあまり喋るなと言われてるんですが、両親には謝りたいです。お騒がせしてすみません」と神妙な表情でコメント。最後までケンコバワールドをさく裂させていました。「Mr.やりたい放題」ケンドーコバヤシが、人気お笑い芸人たちを集結し、壮大でデタラメなコントを繰り広げるDVD。ぜひチェックしてください!

「緊急特別番組 容疑者ケンドーコバヤシ逮捕~事件の真相に迫る・完全版~」
発売中 3990円 よしもとアール・アンド・シー

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<本編>
お笑い芸人ケンドーコバヤシが遂に逮捕されたというニュースが世間を騒がせる。
とある地方では、お昼の人気ワイドショー番組が、その事件の真相を追う!
豪華芸人の面々がそれぞれの役になりきりながら、ワイドショー番組によくある
≪警察署前からの中継、再現VTR、スタジオでの図解説明、評論家や文化人のコメント、現場レポート中継、目撃証言者VTR≫など、さまざまな角度で事件を追う!はたして、ケンコバが逮捕されたその真相は…?
<特典映像>
・ケンドーコバヤシ逮捕の真相、サイドストーリー 刑事ドラマ「パートナー」
・さらにスタジオ収録を終えて番組を振り返る、未公開トーク
・本当に滑舌が悪かった…!未公開映像

<音声特典>
ケンドーコバヤシとレイザーラモンRGによるオーディオコメンタリー収録
【出演者】
●逮捕された男 ケンドーコバヤシ…………………………ケンドーコバヤシ
●ワイドショー番組の司会者・富田林おさみ…………………中川家 礼二
●アナウンサー・佐藤富雄(とみお)………………………… 麒麟 川島明
●ワイドショー番組のアシスタント・山本トン子………………渡辺直美
●ゲストコメンテーター/犯罪心理学者・鉄兜勇……………ケンドーコバヤシ
●ゲストコメンテーター/帝京都学教授・二段階右折………次長課長 河本準一
●ゲストコメンテーター/町会議員で轟建設社長・轟三郎…バッファロー吾郎 A
●ゲストコメンテーター/芸能レポーター・松尾幸太郎……桂三度
●ゲストコメンテーター/書道家・毘沙門天空………………野性爆弾 川島邦裕
●ゲストコメンテーター/フットボールアワー後藤……………フットボールアワー 後藤輝基
<VTR>
●レポーター/佐々木進………………………………………諸美里大介
●別番組レポーター/…………………………………………シベリア文太
●万引きする主婦………………………………………………ハリセンボン 近藤春菜
●中継D…………………………………………………………野性爆弾 ロッシー
●目撃者/工場のおっさん……………………………………モンスターエンジン 西森洋一
●目撃者/中国人留学生………………………………………かまいたち 山内 健司-
●目撃者/少年野球のコーチ…………………………………千鳥 大悟
●SM嬢…………………………………………………………ツジカオルコ

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川畑要さんもコントに参加! 『SNL』配信中

2月23日(土)、フジテレビNEXTライブ・プレミアムにて復帰第5弾となる『サタデーナイトライブJPN』が生放送されました。
また、動画配信サイト「YNN」(http://ynn.jp/)では早くも同番組が配信開始されています。



今回のミュージックゲストは、ソロとしても活躍するCHEMISTRYの川畑要さん。
オープニングコントとなるVTRは、『開運とんでも鑑定団』なる鑑定番組に、今田耕司扮する司会者のもとへ「捨てるに捨てられないもの」として川畑さんが掃除機を持ち込んできました。
ロバート・秋山扮する鑑定士の秋山誠之助の出した鑑定額には、「土曜の夜は」と書かれており、「サタデーナイトナイトJPN(ジャパン)!」とタイトルコール!



オープニング曲の生演奏後に川畑さんが登場。明石家さんまと今田とともに、フリートークに入り、話題はさんまがファンキーモンキーベイビーズのPVに出演した際の愚痴へ。さんま曰く、ジャケット撮影のみと思い込んでいたとか。
これを聞いた川畑さんは「(PVに)出てくれるんですか?」と訊ねると、今田は「出たい!」とノリノリでしたが、さんまは「ギャラ取るよ」と渋い表情を見せました。



そのまま川畑さんのライブに入りますが、事前収録ではなく、生放送で歌うと知ったさんまは、ビヨンセら例にあげ、「よっぽど自信あるな」と感心。
その川畑さんの1曲めは、桑田佳祐さんのカバー『白い恋人達』をしっとりと歌い上げ、観覧客もうっとり聞き入っていました。



続いて、人気コーナー『サタデーナイトライン』。中継先の次長課長・井上は、今回も時事ネタに絡めたダジャレキャラを連発しますが、さんま扮する安藤キャスターは「なんなの、今日の出来ばえ」とおかんむりで、ロバート・秋山が扮した猪瀬都知事にも「全然似てない」とバッサリ。
ロシアの隕石落下のニュースとしては、次長課長・河本が専門家として登場。隕石にも詳しい河本ですが、いつも通り滑舌が悪く、安藤キャスターが何度も聞きなおします。しかし、フリにうまく対応できない河本に、さんまがダメ出しするような展開へ……。
セクハラ問題として、男性代表の岩尾と、女性代表の友近の2人が舌戦を繰り広げるはずが、さんまの怒りの矛先は、やはり河本へ向かうのでした。



楽屋からの中継では、河本がさんまに、井上が間寛平にそれぞれ扮し、ミニコントを展開した後、ステージでは、川畑さんが先月発売されたばかりの『breakthrough』を披露。黒で統一された衣装が、次のコントへとつながるとは……。



曲が終わると、『シリーズ日本の祭り冬編』と題されたVTRが流れ、東大寺の「お水取り」が紹介されました。
すると、さんまを先頭に今田、ロバート・馬場、秋山、川畑さんが登場し、「我々、仲良しお水取り5人組」と名乗りを上げますが、一人だけ「お水取り」ではなく「CHEMISTRY(ケミストリー)」がいるとさんま。白装束で揃えているなか、川畑さんの黒はあまりにも目立っていました。

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ここでは懺悔し、悔い改めるとのことで、馬場は今田の家のシャワーで、おしっこをしたことを告白。秋山は、熟女専門店で関東2番目という高齢の熟女を指名したことを告白しました。
そして最後に川畑さんは、かまぼこが好きで、「今日、楽屋に余っていた弁当、大好きなかまぼこだけ取って食べちゃいました」とのこと。この可愛いらしい懺悔で、爆笑をさらいました。
2つめの『日本の祭り』では、なまはげが登場しますが、フットボールアワー・岩尾だけ鬼のお面をつけず「生のハゲ」「ハゲてただけかい!」という総ツッコミをくらいます。



楽屋中継を挟んで、こちらも人気コーナー『民放シンポジウム』が幕を開けます。

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今回もフジテレビの戸部洋子アナウンサーが司会進行を務め、話題はさんまが28年ぶりに出演したというNHKの番組へ。28年ぶりとなった経緯や、今回は商品名を言ってしまったエピソードをさんま自ら語りました。
客席には、井上レポーターがスタンバイし、マイクを向けた河本扮する老人が「深夜に通販番組、やりすぎなんじゃ!」とイチャモンをつける頃には番組終了間際。さんま扮する台場ハチが「死んじまえ!」と言い捨て、老人も「死んじまえってなんだ!」と言い返すといった口喧嘩の真っ只中で放送終了となりました。
今田はこのやりとりに、「地上波だったら抗議殺到ですよ(笑)」と爆笑。



放送は終了しましたが、ここからしばらく、さんまが河本を説教します。滅多に見られない公開ダメ出しでしたが、河本は「公開処刑や!」と涙ぐみ、謝っていました。こうして今月の『サタデーナイトライブJPN』の収録はすべて終了。



今回、動画配信サービス『YNN』でも、『サタデーナイトライブJPN』放送中、連動した『サタナイ☆プラス』を生配信し、LLRとパンサーが番組を盛り上げました。


 
さらに『YNN』では、「お笑いコース500」(月額525円税込)に加入すれば、今回放送されたばかりの『サタデーナイトライブJPN』が視聴できます。
見逃した方はもちろんのこと、同コースでは他にも、期待の新鋭からベテラン芸人、懐かしの番組からオリジナル番組まで、大量のお笑いコンテンツが見放題になるので、ぜひお試しください。
▼YNN『サタデーナイトライブJPN』特集
●スマートフォン用:http://ynn.jp/sp/news/
●PC用:http://ynn.jp/feature/snl_jpn



なお、次回の『サタデーナイトライブJPN』は、3月16日(土)の21:00~22:30に、同じくフジテレビNEXTで放送されます。
『YNN』との連動企画も引き続き実施する予定ですので、お楽しみに!



明石家さんまの動画はこちら : http://ynn.jp/u/827/
今田耕司の動画はこちら :  http://ynn.jp/u/658/
次長課長の動画はこちら : http://ynn.jp/u/140/
フットボールアワーの動画はこちら : http://ynn.jp/u/37/
ロバートの動画はこちら : http://ynn.jp/u/50/
友近の動画はこちら :  http://ynn.jp/u/683/
LLRの動画はこちら : http://ynn.jp/search/#/LLR
パンサーの動画はこちら : http://ynn.jp/u/912/

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2013年2月23日 (土)

板尾創路が著書刊行記念朗読会を開催!

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2月23日(土)、東京・原宿VACANTにて、『板尾日記8』(リトルモア・刊)刊行記念朗読会が行なわれ、囲み取材に著者である板尾創路が出席しました。

『板尾日記』とは、板尾創路が日々を綴った著書のこと。2005年から休むことなく書き続けている日記は多くのファンを生み、今回で8冊目の刊行となります。
「作り物ではないので、テーマとかも特にないんですよ。毎日感じたことや起こったことを素直にこつこつ書いた、それだけのものです」と板尾。
まさか8年も続くとは思っていなかったようですが、「最初は人に日記が見られるなんて恥ずかしいという戸惑いがあったんですけど、(執筆の)スタイルが確立できて楽になったというか。毎日発信するわけじゃないし、(刊行するのは)意外と先のことなので“何書いてもええやん”っていう油断した気持ちも出て来たんですよね。書かんでおこうとか、これは言い方変えようとかになると精神的な負担になるんで、素直に思うまま書いて、この表現ヤバいなというところは黒く塗り潰すっていう。開けっぴろげに書いてます」と説明します。

本の資料には、板尾が著書の中で綴っている「生きているということは、とても素晴らしいこと。生きていくということは、とても辛いこと」という文章が掲載されています。
「いろんな意味があると思うけれど、自分なりに感じていただけたら。生きていくというのはいいことのように、みんなは言いますよね。でも、辛いことのほうが多いでしょ? 実際、辛いやろ?」とレポーターに問いかけます。「でも、辛いなかでたまにいいことがある。それが忘れられないんですよね」としみじみ。「僕やと子どもができたのもいいことやし、おいしいもん食べたとかちっちゃいことも数えたら、幸せなんか1日にいっぱい感じられる。それだけで生きていることは素晴らしいとも思いますよね」と静かに語りました。

今年を象徴する個人的な出来事として、板尾が挙げたのは子どもの誕生。
「妻が妊娠して、年齢も年齢なので心配もあったけど、無事に元気で産まれてくれた。産まれたのは、6月25日。1年の真ん中にちょうどそんなことがあったので、昨年1年間は――はかったわけじゃないけど――子どもがすべてだった年でしたね」と振り返りました。現在8ヵ月だそうですが、「にこやかで機嫌がいい子。よそのお子さんはどうかわからないけど、情緒が安定していて、あんまり手こずらない。最近はちょっと人見知りをし始めたんですけど、それが逆にかわいかったりするんですよね」と表情を緩めました。

すべて手書きで書いているという日記。「編集者に打ち込んでもらったあとに、もう1回、全部読み返すんですけど、読み返すとやっぱり恥ずかしいですよね。こんなことがあったんやとか、こんなこと思うてたんやと思うこともありますから。奥さんの話もよう書いてますけど……辻褄が合うてるから責められることはないですね(笑)。日記を書いてると、素行はよくなりますよ」と笑わせます。
日記を書くという行為は、他の人にもオススメしたいことだそうで、「8年間書いていて、いちばん得してるのは間違いなく僕。みなさんにも、特に彼にはオススメしたいですね」と、最初に「辛いやろ?」と話しかけた男性レポーターへ勧めていました。

昨年を象徴する作品として、いま大ブレイク中の壇蜜さんとの共演作『私の奴隷になりなさい』について訊ねられると、「“この作品で、芸能界で売れる”とか“ステップアップする”とか変な意気込みじゃなく、開き直りのような覚悟があったのでヒットするだろうと思っていました。ああいうキャラクターはオリジナリティもあるし、事件になるんじゃないかっていう予感もありましたしね。僕も映画を撮っているので、スタッフの一員として参加したような作品。楽しい仕事でしたし、いまも公開されている映画館もある。それは役者冥利に尽きますし、感謝してます」と振り返ります。

「(壇蜜さんは)マリリン・モンローみたいな人。おっさんの食いつきがすごいですよね。この前、小学校の校庭の側を通ったら、小学生も“壇蜜いえーい!”って走り回ってましたよ(笑)」と板尾。「あの人、友だちおらんのかな?」と首を傾げながら、「公開後、一度ご飯に行こうやと話してたら、“私がつくりますから、家に来てください”って言われて。行ったら僕ひとりで、すき焼きをつくってもらいました。料理もうまくて、もてなしも上手やったけど……まさかひとりやとは思わなかった。不思議な人ですよね。子どもが好きみたいなんで、うちにも招待しましたけど」と、とんでもないエピソードを披露します。

「それ、写真週刊誌に撮られたら危ないですよね?」とレポーターから返されると、「そうですよ! 子どもが産まれた言うときに、何しとんねんっていう話ですからね。(「迫られることは?」という質問に)ないです(笑)。撮影の話とか、他愛もない話をしましたよ」と笑いながら答えていました。

また、『板尾日記8』では、昨年の『R-1ぐらんぷり2013』について触れているのですが、今大会については「ヒューマン中村くんも素晴らしい芸やったと思いますけど、三浦(マイルド)くんのキャラクター、プラス人間性には勝てなかった。中村くんのフリップ芸は、ほかの人がやってもおもしろいかもしれへんし、もっとうまい人がやれば、もっと笑いが取れるかもしれない。彼については作家のようなイメージがあったので、(人間性を感じた)三浦くんの優勝でいいんじゃないかなと思っていますね」と評しました。

囲み取材後、17時より、同会場にて朗読会が行われました。
鈴木杏さん、酒井若菜さんというふたりの女優が、8年間の『板尾日記』を朗読するということで、150枚限定のチケットは完売。立ち見も出るほどの盛況となりました。

「2年くらい、本のプロモーションやサイン会をやっていなかったので、今回はイベントをやれたらと思っていた」と板尾。「自分の日記を自分で読むのはあれなので、読んでいただけたらとお願いしたら、こういうかたちでイベントをすることになりました」とお客さんに語りかけます。

「ここの空間、すごくいいですよね。(板張りの壁を触りながら)この壁を歩きたくなる不思議な空間」と独特の表現で笑わせます。「日記の朗読ってどうなのか。すいません、どうなるかわからない経験のないことですけど、同じ時を過ごしましょう。数時間よろしくお願いします」というステキな挨拶で、イベントはスタートしました。

まず、2005年から2008年までの抜粋された日記を読んだのは、鈴木杏さん。映画『ナイン・ソウルズ』で初共演以来、映画『空中庭園』、ドラマ『Room Of King』で一緒に演じている仲ということもあってか、リトルモアの社長直々のセレクトでオファーしたそうです。

ハキハキと力強さを感じる声の出し方で、日記を読み上げた鈴木さん。朗読後、「いっぱい噛んじゃった。緊張した……」と俯く彼女に、「文章的に読みやすくはないやろうし、俺も声に出して読んだことはないからね。すごい大変そうやなと思う。それに、スラスラと読むのではない感じが、この日記にはいいと思う」とやさしく感想を述べる板尾。
「聞いてるとなんていうか……自分のことじゃないような感覚が強いというかね。かなり昔のことやし、感情面ではほとんど覚えてることがなかったから不思議な感じがした。(始まる前は)恥ずかしいんかなとか思うてたけど、全然やった。詩の朗読も……杏ちゃんが読むとグッと来たけど、あれはギャグのつもりで書いたもんやったんですよ」と説明。何かを思いつくとき、大喜利の答えが元になっていることが多いそうです。

続いて登場したのは、酒井若菜さん。刹那を感じさせるような柔らかい声で、2008年から今回発売された『板尾日記8』に収められている2012年までの抜粋された日記を読み上げていきます。
隣りで聞いていた板尾は、「(鈴木さんが読んだ日記より)日にちが近くなったから、どきどきする感じが大きかった。8年分かぁーっていう感じやった」と率直な感想を。「酒井さんの声、気持ちいいですよね」と話すと、「それ、初対面でも言われたんです」と酒井さん。「いっぱい噛んじゃった」と照れくさそうに笑う彼女に、「噛んで当たり前。読みにくいですもん!」と言い放ち、笑いを起こします。

ふたりはドラマ『デカ 黒川鈴木』で初共演したそうですが、「『板尾日記』は始めから読んでいました」と話す酒井さん。「日記を朗読するというのは、かなり独特でした。みなさんもどういう気持ちで観てらっしゃるんだろうと考えると不思議でしたけど、板尾さんらしいイベントですよね。私は、ずっと『板尾日記』を読んでいたから、共演前から板尾さんのことを他人とは思えなかったんです。やっぱり他人の日常をかいま見る機会って、そうそうないですからね。今日来ていらっしゃるお客さんも、『板尾日記』ファンなんですよね?」と客席へ語ります。
「僕は人にどう思われようが、気にしないんですよ。俺の日常を知ったところで……と思うけど、お金を払ってくれたり、読んでくれてる人がいることで、人とのつながりを持てる気がしてるのが、いまはうれしい。一方通行のようで、実はつながってる気がするんですよね」と切々と語る板尾。もちろん、「穴にハマったら、ここにいる人は助けてくれるんやろうなぁ」と笑いを誘うことも忘れません。

「俺が亡くなったら、みなさん、お葬式に来てください。一般ではなく、『板尾日記』読者としての席を設けます。もちろん持っている刊行数の多い人が、前のほうに座れますよ。それは資本主義なんで、すみません」と延々と語り続ける板尾に、笑いながら「何言ってるんですか!」とツッコむ酒井さん。それに対して、板尾も笑いながら「わからないです!」と首を傾げていました。

イベント終了間際には、『板尾日記』に出てくる“ポコ”ちゃんこと、8ヵ月になる娘を連れて出て来た板尾。キュートなポコちゃんを抱いたまま、「今日は個人的に、僕が楽しかったです。みなさんに楽しんでいただけたかどうかはわかりませんけど、今年の日記も書き始めてるんで、また来年、何かやりたいと思います」とお客さんへお礼。サイン会も含め、終始あたたかい雰囲気に満ちたイベントとなりました。

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●書籍情報
板尾日記8
リトルモア刊
価格:1575円(税込)
仕様:四六判
発売中!

【板尾創路】

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2月24日放送の「駐在さん」はレイザーラモン&銀シャリを迎えておくるホラー劇!?

毎週日曜お昼に放送中の「熱血!人情派コメディ しゃかりき駐在さん」。2月24日(日)の放送には、レイザーラモンと銀シャリがゲストで登場します。今回は、なんと! はなつき町がゾンビで溢れ返るという展開に。

まずは、まき(宇都宮まき)が公園でウサギを拾ったことから始まります。そのウサギに噛まれた途端、急に寒気に見舞われ帰って行くまき。そんな折、落し物を探して2人の男(レイザーラモンHG・RG)が駐在所にやって来ます。彼らは薬を開発する5up研究所の研究員で、落し物はウサギだと言います。しかし、まきが拾ったと聞くと激しく動揺する2人。

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実は、人間のパワーを数倍にするウイルスの実験中、そのウイルスを投与したウサギを逃がしてしまったとか。さらに、ウサギに噛まれれば寒気が起こった後にゾンビと化し、人に危害を加えると聞き、一同はパニックに。そこに、ゾンビと化したまきが出現!

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研究員は急いで血清を取りに帰ります。一方、西野(キングコング・西野)たちはその場を逃げ去りますが、何も知らずに戻って来た愛菜(NMB48・福本愛菜)、そして内場(内場勝則)もまきに噛まれ…。

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さらに、ゾンビとなった池やん(池乃めだか)と梶原(キングコング・梶原)まで現れます。ところが、池やんと梶原は、以前見た映画を参考にゾンビの振りをしていただけで…。

そんな中、ようやく5up研究所員から連絡を受けた特殊部隊(銀シャリ 橋本・鰻)が到着。彼らはゾンビを麻酔銃で撃ってしばらく眠らせ、血清が届き次第打つと言いうが、果たして…?

レイザーラモンはHGが「歴史を彩った“フォー!”」で弾ければ、RGは“ウサギあるある”や“駐在さんあるある”を熱唱。本格的な技の応酬を繰り広げた、プロレスネタも見ものです。一方、銀シャリは、お馴染みの橋本のダジャレや、鰻の歌ネタで沸かせます。また、ドキッとするような、まきの迫真のゾンビぶりも必見! 今週の「駐在さん」もお楽しみに!

「熱血!人情派コメディ しゃかりき駐在さん」
ABCテレビ 毎週日曜 正午 ~ 午後 0:55

(レギュラー 配役&出演者)
・熱血漢の駐在…キングコング・西野
・新聞記者・西野の同級生…キングコング・梶原
・西野の先輩駐在…月亭八光
・コンビニ「5upマート」の店長…内場勝則
・スナック「フラワームーン」のホステス…宇都宮まき
・内場の娘…福本愛菜(NMB48)
・愛菜の同級生・コンビニのバイト…高野祐衣(NMB48)
・風来坊の池やん…池乃めだか

2月24日(日)
(ゲスト) レイザーラモン(HG・RG)、銀シャリ(橋本・鰻)
(出 演) アキナ(秋山・山名)、バンビーノ(藤田・石山)

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2013年2月22日 (金)

DVD「THE FINAL COUNTDOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~」DVD予約開催

来る、2/28(木)5upよしもと・なんばグランド花月の2会場で行われる
卒業公演千秋楽「5upよしもと大感謝祭 卒業メンバーVS煌メンバー」当日、
2012年12月31日に大阪市中央体育館にて開催された
「THE FINAL COUNTDOWN LIVE bye 5upよしもと~前代未聞!!1万人への手渡しチケットLIVE~」
DVD予約を行うこととなりました。

当日会場にてご予約頂いたお客様には
「卒業メンバー&ZEROメンバー お好きなメンバー1組」の生写真をプレゼントします!!!


☆DVD予約場所☆
【なんばグランド花月2階】
※チケットのお持ちでない方もご予約いただけます。
●販売時間16:30~18:30 

【なんばグランド花月劇場内】
●販売時間19:00~19:30

【5upよしもと劇場内】
●販売時間17:00~18:15

【5upよしもとエレベーターホール】
※チケットのお持ちでない方もご予約いただけます。
●販売時間18:30~22:00

☆DVD販売場所☆
5upよしもと関連CD・DVDの販売をしています。
【よしもとテレビ通りNGK店】
●販売時間9:00~20:00

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DVD「THE FINAL COUNT DOWN LIVE bye 5upよしもと 2012→2013」
2013年4月3日(水)発売
価格:2,980円(税込)

5upよしもとALLメンバー100組出演によるネタ、歌などによるカウントダウンイベントを収録。
また、このカウントダウンイベントを最後にZEROメンバーの6組とNSC25期以前のメンバー13組が卒業。
特典映像として、卒業メンバーからのコメントや、当日の舞台裏密着映像を収録!

【卒業メンバー】ジャルジャル/モンスターエンジン/スマイル/銀シャリ/ウーマンラッシュアワー/スーパーマラドーナ/赤い自転車/おいでやす小田/ガリガリガリクソン/かりんとう/グイグイ大脇/グッピー/クロスバー直撃/斉藤紳士/ヒューマン中村/三浦マイルド/みわこたに/浜辺のウルフ/山本晶子

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23日生放送のSNLは川畑要がゲスト!YNNでは、LLRとパンサーが出演!

明石家さんま、今田耕司ほか人気芸人がレギュラー出演するコント&音楽番組『サタデーナイトライブJPN』の復活第5弾が、フジテレビNEXTライブ・プレミアムにて2月23日(土)21時から生放送、動画配信サイト「YNN」(http://ynn.jp/)では同日24時より放送されます。

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これまで、小堺一機、flumpool、土屋アンナ、氣志團、T.M. Revolution、竹中直人と、豪華なゲストを迎え「笑い」と「音楽」を軸にゴージャスでプレミアムな内容でお送りしている『サタデーナイトライブJPN』。今回は、ミュージックゲストに川畑要(CHEMISTRY)が登場します!

明石家さんま、今田耕司をはじめとする豪華芸人と一緒にコントにも初挑戦となる川畑要は、
「初コント、しかも、さんまさんと!緊張しかねぇっすよ…。でも、やるっす!
歌もしっかり披露しますので、よろしくお願いします( ̄^ ̄)ゞ」
と緊張を隠せない様子です。

また、YNNでは特別番組「サタナイ☆プラス」を21:00~22:00に生放送。
LLRとパンサーの2組が、サタデーナイトライブJPNの面白さを1時間かけて皆様に分かりやすくお伝えします!

さらに今回の「サタナイ☆プラス」では、次回3月16日(土)に生放送される「サタデーナイトライブJPN」のツイッター特派員観覧者大募集!
YNNによしもとIDでご登録いただいている方の中から抽選で5組10名様へプレゼントします。ツイッター特派員として、感想をつぶやいてもらうミッション付き。詳細は番組内にて発表していきます。

豪華ホストと明石家さんま、今田耕司、次長課長、フットボールアワー、ロバート、友近の生コントとゲストによる音楽ライブという「日本一豪華なプレミアバラエティ番組」をスタジオで一緒に楽しみましょう。
お見逃しなく!

●フジテレビNEXT『サタデーナイトライブJPN』
2013年2月23日(土)21:00~22:30(90分)
レギュラーメンバー:明石家さんま、今田耕司、次長課長、フットボールアワー、ロバート、友近
音楽ゲスト:川畑要(CHEMISTRY)

●YNN無料生配信『サタナイ☆プラス』
2月23日(土)21:00~22:00
出演:LLR、パンサー
スマートフォン用:http://ynn.jp/sp/news/
●YNN『サタデーナイトライブJPN』本編配信
フジテレビNEXTで放送した『サタデーナイトライブJPN』を生放送終了直後の24:00頃より配信開始予定。
スマートフォン用:http://ynn.jp/sp/news/
(「お笑いコース500」月額525円 会員のみ)

▼『サタデーナイトライブJPN』とは?
1975年から今日までアメリカで放送されている『SATURDAY NIGHT LIVE』。
本国ではあの「ブルースブラザーズ」もこの番組から生まれ、番組のホスト役として、トム・ハンクスやマドンナなど超一流タレントが出演。この番組のホスト(ゲスト)を務めることがエンターテイナーのステータスとなっています。
月1回ペースで放送される日本版では、明石家さんまを始めとした豪華レギュラーメンバーが、毎回素敵なゲスト=ホストを迎え「笑い」と「音楽」を軸に、本家に負けないゴージャスでプレミアムな番組をお届けします。

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「ダウンタウンDX」未放送の秘蔵映像がDVD化!

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番組放送20周年を迎えた読売テレビ・日本テレビ系列で放送中の「ダウンタウンDX」より、3月29日(金)に初のDVDを発売することが決定しました!

今回発売されるDVDのタイトルはその名も「ダウンタウンの前説」。
前説とは番組収録前等に会場をあたためるために、スタッフや若手芸人が行うトークのことですが、ダウンタウンDXでは番組スタート当初より、MCであるダウンタウンの2人が前説を担当しています。

この贅沢な前説により、会場は収録前にも関わらず歓喜に包まれ、ゲストはその熱気の中スタジオに登場し収録は毎回スタートします。
しかし、この前説はこれまでほんの一部を除き放送されたことがなく、観覧に行った人のみが見ることができる“伝説の前説”として今も続けられています。

その前説の数々の中から収録テープに残っていた2004年からの2008年までの映像を、2巻にわけて同時発売します。

ダウンタウン2人でのフリートークをTVで見る機会が少なくなった今、時代風刺も満載の素のダウンタウンを思う存分楽しめるのはこのDVDだけです!!

[タイトル]
ダウンタウンの前説 vol.1
ダウンタウンの前説 vol.2
※2巻同時発売
[収録内容]
Vol.1  2004年~2006年の前説集
Vol.2  2007年~2008年の前説集
※特典映像などは追って発表
[価格]
税込¥3,150
[発売日]
2013年3月29日(金)

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YNNに「めちゃイケ」登場!「ヨモギダ少年愚連隊シリーズ」を明日23日より配信開始!

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放送から17年目を迎える人気番組「めちゃ×2イケてるッ!」の人気企画「ヨモギダ少年愚連隊シリーズ」の「YNN」配信が決定致しました!

「ヨモギダ少年愚連隊1~4」全13話は、2月23日(土)21:00より配信。詳細は、2月23日(土)19:57~フジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」の放送中に明かされます。

フジテレビが放送している「めちゃ×2イケてるッ!」では、2013年3月9日(土)にシリーズ最新作「ヨモギダ少年愚連隊5」の放送が決定。その放送前に全ての歴史の復習、そして最新作の予習の意味も含めて、「めちゃイケ」初のインターネット動画配信である「ヨモギダ少年愚連隊1~4」(全13話)の配信をYNNで行い、9年ぶりのシリーズ復活を盛り上げて行きます。

「ヨモギダ少年愚連隊シリーズ」は、ふり返ること17年前、1996年1月「めちゃ2モテたいッ!」時代に雛形あきこのファンであった中学生のヨモギダ君(当時15歳)から岡村隆史(当時25歳)に届いた「来い!バカ!」と書かれた一通の挑戦状からスタート。出会いから大学受験、そして就職と、1人の少年の人生を追い続ける壮大なドキュメンタリーで、岡村とヨモギダ君の間に流れる17年間の友情物語は「お笑い界の『北の国から(1981~2002)』」などとも呼ばれています。

そしてこの度、9年ぶりのシリーズ最新作が3月9日(土)19:00~「ヨモギダ少年愚連隊5」。
前作でミュージシャンとして音楽の道で生きていく選択をしたヨモギダ君は、32歳の現在どう過ごしているのでしょうか?そして、自身も長期病欠などの事件が起きていた42歳の岡村との再会で、どのような化学反応が起きるのかご期待ください!

なお、「ヨモギダ少年愚連隊シリーズ1~4」の全話配信は、吉本興業の運営するソーシャルプラットフォーム「YNN」に加え、フジテレビのインターネット動画配信サービス「フジテレビオンデマンド」でも、2月23日(土)21:00から実施予定です。

「YNN」特集ページはこちら

▼「YNN」について
今までとは違うまったく新しい「お笑い体験」を提供する新たなソーシャルプラットフォームとして2013年1月にグランドオープン。 YNN でしか見ることのできない生放送を含むオリジナコンテンツ、吉本興業と放送局様との共同制作によるオリジナルコンテンツ、また全国の放送局様のドラマ・バラエティ・アニメなどの番組コンテンツなど、10万を越える圧倒的な量とハイクオリティなコンテンツが生活者と“笑い”との距離を近づけます。
各放送局との共同制作では、「サタデーナイトライブJPN」、「ナマイキ!あらびき団」、「東野・岡村の旅猿2」、「芸人同棲 ~7泊8日の相方探し~」、「やりすぎ都市伝説」など、従来のネット動画とは一線を画したハイクオリティの番組や、その他インターネット動画サービスの強みを活かした様々な取組みを実施しております。
視聴方法:PCまたはスマートフォンにてアクセス
配信方式:ストリーミング

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