4月11日(木)、東京・ヨシモト∞ホールにて『「みんなのMAEMUKI駅伝」ムック本「前を向いて走る。あなたの支えがあったから。」』出版記念トークイベントが行われ、間寛平と南海キャンディーズ・しずちゃんが出席しました。
2012年7月から11月まで、アメリカンホーム保険会社によって行なわれた『みんなのMAEMUKI駅伝』。再発などの不安を抱えるがん経験者やその家族、友人が、前向きに人生を歩みつづけられるお手伝いをしたいという思いからスタートした同企画には、一般応募からのべ1104名のランナーが参加。1本のたすきをつなぎながら、47都道府県、約6000キロのルートを数キロずつ走りました。
同書では、12人の一般ランナーの闘病や駅伝参加のエピソードを紹介。企画に参加した間寛平、都啓一さんのインタビューも掲載されています。
MCのタケトに、「本読んで泣いたやろ? 泣いたやろ?」と何度も訊ねる寛平。「感動はしました。師匠はアースマラソン中にがんが見つかりましたけど、手術しなかったんでしたよね?」と逆に質問され、「いや、トルコを走ってる最中に見つかって、そこから治療したよ」と答えます。「あれ? そうなんですか? ルートは変更したんですか? してないんですかね?」とあやふやに答えるタケトを訝しがりながら、「俺が、どういうルートで走ったか知ってるか?」と切れ込む寛平。「……え~!」と顔を歪めながら、タケトは「でも、師匠と一緒に旅した比企さんって、僕らBコースをルミネに出してくれた人だったんですよ! だから、すごく気にしてました」と必死で弁解します。
さらに思い出したように、「そういえば、解散する前に出演した最後の番組が『明石家電子台』で、その時、師匠からもらった言葉で、僕はいま頑張れているんです」と猛アピール。ですが、覚えていない様子の寛平。「“解散しても、これからが楽しかったら、それでええやん”って言ってくれて、すごく気が楽になったんですけど……覚えてないんですか?」と話しながら、「僕と師匠……今日は会話が噛み合わないですね」と落ち込むタケトでした。
4月6日(土)より、今年も開催されている「みんなのMAEMUKI駅伝」。寛平曰く、「すごく評判がよくて、今年もやろうということになりました。距離も2000キロに伸ばして、参加するメンバーも増えている」そうで、「僕も出場しますんで、ぜひともみなさんには頑張って走ってもらいたいですね」と参加者へエールをおくりました。
タケトから、“いちばん前向きな芸人”と紹介されたしずちゃん。先日行なわれた『第1回アマチュア女子ボクシングチャレンジマッチ』にて、一度敗れた相手にリベンジを果たしました。
「負けた時は落ち込んだと思うけど、どうやって前向きになれたの?」と訊ねられ、「ロンドン・オリンピック出場を目指してやっていたけど、出場できなかったことで一度ボクシングからは離れたんです。それだけに全てを注いでたから、終わったら何をしていいかわからなくなったんですよね」と答えます。ですが、トレーナーの梅津正彦さんががんと戦うことになり、「私にできることは、ボクシングで勝って喜んでもらうことだけ。病気と闘っている本人がいちばん辛いし、精神的な戦いがすごくある。それでも前を向こうと頑張っている方を見て、私ができることは全部やろうと。病気は治せないけど、笑って毎日を過ごせるように周りのみんなで盛り上げていきたい」と再び挑戦を決意したそうです。
先日、リオデジャネイロ・オリンピックの出場資格年齢が40歳に引き上げられるかもしれないという報道が出たそうで、「まだわからない」と慎重に言葉を選びながらも「もう1回挑戦できるチャンスがあるなら頑張りたい」と意欲をのぞかせました。
そんなしずちゃんを、「もし次があるなら、(オリンピックを狙って)頑張ってほしい」と励ます寛平。「“人”っていう漢字は人が支え合ってなると言われたことがあったけど、何を言うてんねんと思っていた自分がいた。でも、ほんまやった。アースマラソンをやったり、病気になってみて、人の有り難みを感じました」と、支えてくれた家族や仲間に感謝していました。
イベント終盤には、諦めず前向きに頑張っているユニット“再生可能ボーイズ”のムーディ勝山、天津木村、三瓶、楽しんごが登場しました。
「ブリトニー・スピアーズが来日した時に真似してくれた」(三瓶)「BIGBANGさんが真似してくれた」(楽しんご)「及川光博さんがライブでエロ詩吟をやってくれた」(天津木村)「2007年紅白出場歌手です!」(ムーディ勝山)など大ブレイクしたものの、時代の波に飲まれて一旦“休憩”せざるを得なくなってしまった彼ら。
「たぶん師匠は僕がブレイクした時、日本にいてはらへんかったんちゃうかなと思うんですけど」と切り出したのは、2008年から2009年上半期ブレイク担当の天津木村。振られた寛平は「いや、最初の頃は観てたよ。でも、ええ感じやで。ネタ自体、おもしろいやんか」と励ましつつ、「しんごちゃん(楽しんご)出て来た時は、誰?と思った。あと、日本に帰ってきたら、マツコデラックスさんとかミッツ・マングローブさんとか出てて知らなんで、ビックリしたよ」と当時を振り返ります。
そんな中、急に新ギャグ「やっちんちん!」をやり始める楽しんご。一人のカメラマンだけが、楽しんごのギャグをシャッターチャンスとばかりにフラッシュを焚き続け、ムーディ勝山が「あの会社、大丈夫ですか?」と心配する一幕もありました。
最近、記者会見への出演回数が激増している彼ら。記者会見用だという4人でのユニットネタのロングバージョンで披露すると、会場は大盛り上がり。さらに、天津木村が「後ろ向きの考えのとき〜〜〜、回れ右したらすぐに前向きになれるか〜〜〜〜、簡単〜! あると思います!」と、“前向き詩吟”で沸かせました。
これに負けじと、寛平も「触覚抜いたん、誰や!」というギャグを披露。「後輩も前向きに頑張ってる。みなさんも前向きに頑張りましょう」と意気込めば、しずちゃんも「再生可能ボーイズの一人ひとりはショボくても(笑)、みんなで力を合わせたら、これだけのパワーが出せるんですね」と感心していました。
囲み取材で、「病気に負けたらいかんと思っていた」と語った寛平。いまも通院しているそうで、「最近あまり調子がよくなくて、なんでかなと思いながら(病院へ)行ったら、いままで治療をしていた体が自力で頑張ろうとしているから、変化が起きてるんやと。このまま頑張ればいいと言われました」と真面目に答えます。ですが、レポーターが神妙な面持ちで「じゃあ、体調は……」と切り出され、「体調は……いくつになっても甘えん坊!」とギャグで返すなど元気いっぱいです。
これからもボクシングに打ち込むというしずちゃん。レポーターから「じゃあ、これからも山里さんは放置ですか?」と訊ねられ、「そうですね。適度な距離感で、前向きにやっていきたいなと思います」とにんまりしていました。
イベント中、タケトから“記者会見荒らし”と呼ばれた再生可能ボーイズ。「有り難いことに営業にも呼んでいただいて、先月の給料の半分が再生可能ボーイズの仕事。これがないと、僕、死んでましたよ!」と天津木村が言えば、「営業では結構喜んでもらえるんですよね。以前は、楽屋のケータリングも2リットルのペットボトル1本しかなかったんですけど、今日はサンドイッチがあった。徐々に認識してもらえてるんですよ」とムーディ勝山も喜びの声をあげます。
そんな彼らに、「飽きられてもやり続ければいいんや」と寛平。「俺なんか、何回“あへあへ”やってる思うてんねん。新喜劇だってそうやろ? 同じことをずっと繰り返してるけど、客はどこで何が来るかわかっていて笑ってくれる。やり続けることが大事なんや」と激励され、「勉強になります」と噛みしめるようにつぶやいていました。
●書籍情報
前を向いて走る。あなたの支えがあったから。
MAEMUKI駅伝ランナー1,104人のメッセージ
定価:1000円(税込)
※収益金の一部は、がん医療の啓発イベントの開催、教育事業、市民へのがん啓発活動などを行なう特定非営利活動法人キャンサーネットジャパンに寄付されます。
発行:インフォレストパブリッシング株式会社
●みんなのMAEMUKI駅伝
公式サイト:http://maemuki-ekiden.jp/
【間寛平】【南海キャンディーズ】【しずちゃん】【天津】【木村卓寛】【ムーディ勝山】【三瓶】【楽しんご】【タケト】
今年、創業101年目を迎えた吉本興業グループでは、全国各地の自治体、地方企業・団体等とのネットワークを築き、笑いの力で地域の活性化のお手伝いをすべく、「47都道府県エリアプロジェクト」を進めています。なんばグランド花月の劇場エントランスを飾る伝統工芸看板も、そのひとつ。芸人にとって「命」とも言える看板を多くの匠の皆さんに手掛けていただき、昨年4月8日の劇場リニューアルオープン以来、既に第4弾までが完成、来場者を華やかに出迎えてきました。
このたび4月10日(水)からは、第5弾となる北海道旭川市の「旭川木彫(もくちょう)看板」が掲げられることに。豊かな森の恵みを生かし、「木工のまち」として発展してきた旭川ならではの、あたたかな木のぬくもりを感じさせる春らしい看板がエントランスを彩ります。同日午前中には、芸人らによるお披露目式が大々的に行われました。
式の司会は西川忠志が担当。伝統工芸看板のプロジェクト、そして「旭川木彫」についての説明を行った後、さっそくザ・ぼんち、池乃めだか、未知やすえら出席者を呼び込みます。まずは旭川市経済観光部次長・旭川市工芸センター所長の堀川邦男さんが、公務のため出席が叶わなかった西川将人旭川市長のメッセージを代読。「大阪の顔であり、観光名所でもあるなんばグランド花月に、わがまち旭川の木彫職人の方々が作った看板が掲げられるのは名誉なこと」「この看板を多くのみなさんに見ていただくことによって、改めて旭川の魅力発信につながり、また笑いの殿堂にふさわしく、多くの人たちの笑顔と元気につながる機会となることを心から期待しています」との言葉が伝えられました。また、よしもとクリエイティブ・エージェンシー代表取締役副社長・泉正隆は、「毎回、各地の職人の方々に匠の技術を惜しみなく注ぎ込んでいただき、素晴らしい看板を作っていただいている。今回、北海道の旭川木彫工芸品協会の皆さんには、個性豊かな北海道の動物の生き生きとした姿を表現した、躍動的な看板を作っていただいた」と感謝するとともに、「なんばグランド花月においては、創業101年目がスタートし、今後も千日前の夜の賑わいのために、さまざまな取り組みを発表してまいります」と力を込めました。
そんな「大阪発・新たな夜のエンターテインメント」を目指すふたつの注目イベントからは、それぞれ出演者が出席、看板への思いを語ることに。ザ・ぼんちは5月1日(水)に開催されるイベント『漫才ブームforever』に出演。まさとは「漫才ブームをもう一度ということで、西川のりお・上方よしおさん、今いくよ・くるよさん、オール阪神・巨人さん、大平サブローさんが集まって大いに盛り上げたイベントをやります。『吉本百年物語』千秋楽の日に(笑福亭)仁鶴師匠がおっしゃった『100年、そしてこれからもよろしく』。その第1弾として、みんなで力を合わせてこの劇場で頑張っていこうと思っているので、どうぞお付き合いを」と呼びかけます。もちろん看板にも大きな期待を寄せており、「京都・南座の顔見世の看板に勝るとも劣らないものが出てまいります!」と力強く宣言。おさむも「この看板に負けないように芸人として頑張ります!」と元気いっぱいに語り、大きな拍手を浴びていました。
4月13日(土)まで上演中の『が~まるちょば新喜劇』からは、池乃めだかと未知やすえがコメントを。言葉を用いない「サイレントコメディ」で世界的に知られるが~まるちょばのおふたりとは、まさに異色の共演となりますが、「ご一緒させていただいて私たちも勉強になるし、が~まるちょばさんも新喜劇を絶賛してくださっている。今までとは違う客層の方も、たくさん見にきてくださっています」(未知)、「が~まるちょばさんを見に来た方からの、『あ、お笑いも面白いな。これからも見に来よか』という声があちこちから聞こえました」(めだか)と、それそれに手応えを感じている様子。「ぜひNGKに足を運んでいただいて、素晴らしい看板を見て、そして中に入って楽しんで」(未知)とアピールしました。
と、ここでスペシャルゲストの存在が明らかに。おなじみの音楽に乗って現れたのは坂田利夫! 旭川にちなんで(?)ペンギンの衣装をまとった姿に、一同は大爆笑。実は坂田は今年2月、芸人らを代表して旭川へ出向き、出来上がった看板を受け取るという大役を果たしてきたのです。その際のエピソードを聞かれると、「僕が行ったときはマイナス15度。舞台は板じゃなく氷で、何回、転んで頭を打ちそうになったか(笑)。でも、素晴らしい看板をいただき、心の励みになりました」とニッコリ。行きも帰りも厳しい道のりだったようで、「飛行機が苦手なので、行きは電車を使って23時間かかりました。帰りは電車が止まったので、泣く泣く飛行機で。怖かったわさー」と仰天秘話も披露し、笑いを誘っていました。
さあ、いよいよ除幕の瞬間です! 坂田の掛け声に合わせて布が取り去られると、クマやフクロウ、リスなどさまざまな動物が周囲を飾る看板がズラリ! 出席者は、興味津々で見入っています。旭川木彫工芸品協会会長・菅野秀雄さんは「北海道の大自然の中でのびのびと遊ぶ野生動物をテーマに、職人の皆さんが一生懸命彫り上げた作品」と胸を張りつつ、「ただ、動物たちが北の大地を恋しがって夜な夜な鳴くかもしれません。皆さんがお友達と誘い合ってなんば花月に来られることが、動物にとって一番の慰めです」と話していました。
なお、看板のお披露目に合わせて、なんばグランド花月ビル1階・B1の「よしもと47ご当地市場」では、4月22日(月)まで「春の大北海道フェア」も開催しています。伝統工芸看板、物産展、そして充実の公演ラインナップと、春のなんばグランド花月はお楽しみがいっぱい。どうぞお誘いあわせのうえ、遊びに来てくださいね!
<公演詳細>
『が~まるちょば新喜劇』
日時:4月8日(月)~4月13日(土)18:30開場/19:00開演
会場:なんばグランド花月
料金:前売・当日共に 大人3000円、子ども2000円(小学生以下が対象)
出演:池乃めだか、島田一の介、浅香あき恵、未知やすえ、烏川耕一、ランディーズ 中川、ランディーズ 高井、すっちー、今別府直之、吉田裕、松浦真也、信濃岳夫、井上安世、森田まりこ、いちじま だいき、川上じゅん、くまだまさし、もりやすバンバンビガロ 他
『漫才ブームforever』
日時:5月1日(水) 19:10開場/19:30開演
会場:なんばグランド花月
料金:前売4000円 当日4500円
出演:西川のりお・上方よしお、今いくよ・くるよ、ザ・ぼんち、オール阪神・巨人、大平サブロー、なるみ (ゲスト)ビートきよし、島崎俊郎
いずれも
お問い合わせ:チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル☎0570-036-912
■なんばグランド花月公式サイト
http://www.yoshimoto.co.jp/ngk/
<物産展概要>
『春の大北海道フェア』
日時:4月10日(水)~22日(月)1階10:00~20:00、B1 11:00~20:00
※最終日は~17:00、土・日・祝は両フロアとも10:00~20:00
会場:よしもと47ご当地市場(なんばグランド花月ビル1階・B1)
■よしもと47ご当地市場公式サイト
http://www.47gotouchi.jp/
4月10日(水)、都内にて行われた『吉野家 2013年 商品戦略発表会』に、宮川大輔が出席しました。
今年2月、輸入牛肉の月齢緩和によって牛肉を安定して供給できるとして、4月18日(木)10時より並盛280円、大盛440円、特盛540円という、牛丼を一時販売休止した2004年の価格に戻して販売する吉野家。その新CMキャラクターとして北大路欣也さん、相武紗季さんと共に、宮川が抜擢されたというわけです。同会見では安部修仁代表取締役社長より、商品戦略に関するプレゼンテーションも行われました。
同会見に、相武さんと一緒に登壇した宮川。CMはそれぞれ撮影したそうで、「撮影中、私しか食べられなくて。お昼時だったこともあって、こんなおいしい牛丼、独り占めしていいの?と思いながらいただいてました」という相武さんのコメントに対して、「撮影、お昼時やったん? ええ時間! 僕、晩ご飯が終わるくらいの時間でしたよ」と宮川。「もちろんお腹を空かせて(現場に)行ったんで、嘘のない“うまい!”が出ました」と続けます。
CMでの相武さんの食べっぷりについては、「女の人が大口を開けてバクッと食べる姿はなかなか観られないけど、カッコよかった。食べ終わったあとも色っぽくて、素敵でしたね」と絶賛。「嬉しいです。これからもガツガツ食べちゃおう」と喜ぶ相武さんに、「そうしてください! そのほうがカッコいいですよ!」と強く勧めます。
一方、相武さんが宮川の食べっぷりについて「本当においしそうだった。男の人としても色気ありましたよ」と誉めると、「僕、色気あります? ないでしょう?」とデレデレし始める宮川。「ホントに色気ありましたよ。表情とかも本当においしそうで、こうやっておいしさを伝えればいいんだなって勉強にもなりました」とさらに誉め言葉をかけられ、頬が緩みっぱなしでした。
ここで、2人は牛丼を試食することに。それぞれが好きな食べ方ができるよう、宮川の丼にはたまごがトッピング、相武さんの丼にはたまねぎが多めの“ネギだく”の並盛が用意されたようです。
CMと同様、黄身を崩して牛肉と絡めながら口に運び、「うまい!」と噛みしめるように呟いた宮川。「子どもの頃、父親が仕事帰りのお土産で吉野家の牛丼を買うてきてくれたんです。僕、ボーイスカウトをやってたんですけど、キャンプの差し入れでももらったり……思い出の味ですね。しかも、さらにうまくなっていて……たまりませんね。うまいです」とコメント。相武さんも「本当においしい。おいしいしか言葉が出てこない。いつ食べても、本当においしいです」と満面の笑み。いつもは何もかけず、そのまま食べながら、徐々に七味を足していくという食べ方で楽しんでいるそうです。
「こんなにおいしいものが280円って……どうかしてません?」と相武さんに話しかけられた宮川は、「ほんまに!」と賛同。「だって“牛”ですよ? おいしいし、お腹いっぱいになるし、こういう言い方はおかしいかもしれないですけど、腹持ちもいいでしょう? それが280円。信じられない!」と驚きを隠せない様子でした。
同会見には、新CMのテーマソング「Hello! Everybody!」を手がけた斉藤和義さんも登場しました。
「吉野家にはしょっちゅう行っていて、今回のレコーディングには差し入れていただいた。しかも、丼のまま持ってきてくれて、スタジオでつくっていただいて……得した気分でした」と斉藤さん。テーマソングは「今回、お話をいただいた時に、吉野家のこだわりや伝統を説明していただいたんですけど、すごく感銘を受けまして。曲もそこから浮かんできました」という、まさに吉野家のためにつくられた楽曲だそうで、宮川も「テンポがよくてパワフル。お腹が減ってくるような歌詞ですし、牛食べに行こう!って誘いたくなるような曲ですよね」とべたぼめ。MCから「相武さんは打ち合わせの時、口ずさんでましたよね?」と声をかけられた相武さんの、「そうです! そんなことを言われるなんて……恥ずかしいです」と照れながら赤くなった顔を手で仰ぐ姿がキュートでした。
囲み取材では、「あんなに大勢の記者さんがいる前で食べる機会なんてないんで、緊張した」と話した宮川。レポーターから「宮川さんが着ている黄色いジャケットを見せられた時、どう思いました?」と訊ねられた相武さんは、「(笑)お会いした時に、春らしいですね?と声をかけさせてもらいましたよね? 私もピンクとかにすればよかったかな」と返します。レポーターの質問に驚いたように、「え? 見せられた時っていう訊き方、おかしいないですか?」と質問する宮川。「3着あって、自分でこれ選んだんですけど……今日は会見ですから!」と弁解していましたが、実際、ネオンカラーのジャケットがよく似合っていました。
牛丼の新価格は、同日18日の10時より全国一斉にスタートし、24日(水)15時までは牛丼に専念した店舗運営となります(18日〜24日15時まで、牛丼、牛丼弁当、牛皿、牛鮭定食、牛鮭サラダ定食、朝定食以外、一時休止。なお、一部店舗は価格が異なります)。北大路さん、相武さん、宮川が出演するCM「登場篇」は4月18日(木)より、全国で放送スタート。オンエアを楽しみにしていてください!
●株式会社吉野家
公式サイト:http://www.yoshinoya.com/
【宮川大輔】
「あなたの街に“住みます”プロジェクト」の愛知県2代目住みます芸人に名古屋よしもとのトリオ「シンポジウム」(ユーチン、大林宣裕、渡辺伸之)が就任し、愛知県半田市に移住するとともに『おいでや半田通信局』を開局することになりました。シンポジウムのお披露目と『おいでや半田通信局』開局の記者会見が半田市役所にて行われました。
会見のMCを務めたのはシンポジウムの大先輩・名古屋よしもとのオレンジの2人。まずは半田市の素晴らしいところを挙げ、会場を盛り上げました。会場が温まったところで、シンポジウムの応援に駆け付けたのは、名古屋よしもとの先輩で知多半島出身のアンダーポイント、愛知県初代住みます芸人のサムタイムズ、そして、新見南吉童話イメージキャラクター「ごん吉くん」。
アンダーポイントは半田でレギュラー番組を持つなど、知多のことならお任せということで、後輩のために力を貸すとシンポジウムを激励。サムタイムズはこれまで犬山市、蒲郡市に住んだ経験から「地元の人達はみんな優しくしてくれます」とアドバイスしました。
続いて登場した半田市の榊原純夫市長は「吉本興業のパワーを借りて、半田の情報を内外に発信していきたいと思っております。また、駅前商店街の皆さんのご協力のもと、シンポジウムの3人に住んでもらい、地域活性化を図りたいと思います。ここから徐々に広げていき、半田を盛り上げるとともに、今年は新見南吉生誕100周年の年でもありますので、合わせて情報発信して参ります。」とこのプロジェクトに大いに期待を寄せていました。
そして、「愛知県2代目住みます芸人」「『おいでや半田通信局』局員」のシンポジウムと局長の半田市観光マスコットキャラクター「だし丸くん」が登場。大林が「これから皆さんと半田市を盛り上げていきたいと思いますので、よろしくお願い致します。」と挨拶すると、オレンジからは「もっとおもしろいことを!」というツッコミが。しかし、そのタイミングで会場の電気が消えるというハプニングに救われていました。
半田市の皆さんへ挨拶代りにネタを披露。先月行われた『歌ネタ王』の予選を突破したネタのショートバージョンということで、先輩芸人も絶賛。榊原市長は子を見るように温かく見守ってくれていました。
今回、半田の情報を発信していく『おいでや半田通信局』の局員、局長に就任したシンポジウムと「だし丸くん」には榊原市長より半田通信局の腕章が授与されました。
『おいでや半田通信局』は半田市の駅前商店街の飲食店の店舗跡をお借りして、お笑いライブを開催したり、商店街と協力し地域の様々な情報をYNNを通して発信していく予定。これから様々なことに挑戦する予定のシンポジウムですが、ユーチンは足裏マッサージの資格を持っており、マッサージを通して市民の方と触れ合っていきたいということで、オレンジ・田中がユーチンの足裏マッサージを体験しました。田中から太鼓判をもらい、商店街の皆さんからも温かい拍手をもらっていました。
「僕の地元(北海道小樽市)も半田も運河が有名ということで親近感を感じた」大林と「新見南吉さんが大好き」というユーチン、「全国に半田のことを広げたい」渡辺のシンポジウムの3人が愛知県2代目住みます芸人としての活躍を誓いました。
会見後、シンポジウムの住居にもなる『おいでや半田通信局』に移動。たくさんの関係者に見守られ、早速初めてのYNN配信を行いました。シンポジウムのこれからの活躍に注目です。
1980年代初頭に日本中を席巻した「漫才ブーム」。あの一大ムーブメントの中心を担った芸人たちが大集合するイベント『漫才ブームforever』が、5月1日(水)、なんばグランド花月にて開催されることになりました。ステージでは、ネタはもちろん豪華ゲストを招いてのトークや相方をシャッフルしての漫才なども披露される予定。4月9日(火)には本番に先駆けての記者会見が行われ、発案者である大平サブローと、今いくよ・くるよ、ザ・ぼんち、オール阪神・巨人が出席しました。
サブローがこのイベントのアイデアを得たのは、自身の芸能生活36周年イベントで、過去を振り返る企画をやったときだとか。曰く、「漫才ブームの頃、皆さんはすごいエネルギーをもってあの当時を駆け抜けた。最近は楽屋以外であまりお会いしませんが、衰え知らずのパワーを集結させたら、おもしろいことができるのでは?と考えたんです」。具体的な内容はまだ固まっていませんが、「何が出てくるかわからないので、予断を許しません(笑)」と期待をあおりつつ、「我々の力を世に知らしめるチャンス。また何か、波を創り出せたら……」と力を込めました。
出演者らは、それぞれに当時の思い出を交えつつ挨拶。いくよ・くるよは「みんながハングリーやったね。とにかくテレビに出たい、と。無我夢中で駆け抜けた感じ」(いくよ)、「ほんま、洗濯する間もなかったんですよ!」(くるよ)。とにかく多忙を極めたそうですが、一方では思わぬ人との出会いも数多かったといい、「美空ひばりさんにお会いしたとき、『漫才界のお嬢だって?』と言われたんですよ」(くるよ)など、さまざまな有名人とのエピソードを紹介。いくよも「漫才ブームのおかげで、いろんな人と出会えたことが、大きな財産になっています」としみじみ語っていました。また、この日の会見に出席したメンバーとは、「番組(収録)が終わった夜中から、いつも打ち上げにいってたなあ」(いくよ)。とにかく次々と飛び出す思い出話に、「当日に残しておいたら……?」と周囲からストップがかかるほどでした。
ザ・ぼんちのふたりは、ご存じ『恋のぼんちシート』の大ヒットで、漫才師として初めて日本武道館でライブを行いました。まさとは「ブームの頃は、本当に『世に出て行きたい』という気持ちが爆発していた」と分析しながら、「今、僕らと同じ60歳前後の皆さんって元気でしょう? このエネルギーをぺしゃらすわけにはいかない。もうひと花ふた花、暴れたいと思います!」と、変わらぬパワーを見せつけるべく決意を新たに。おさむは、「漫才ブームはいい思い出。忙しかったけど、楽しかったですね」とニッコリ。「営業の仕事が入っていて会場を出なければならなかったので、新人賞の発表を早めてくれた」と、ゴールデンアロー賞を受賞した際の裏話も明かしていました。
「僕らは皆さんより少し後輩でしたが、運よく先に『ヤングおー!おー!』に出していただいていた。その後、漫才ブームが来て、その波に追い越された感じがありました。実は『THE MANZAI』にもほとんど出てないんですよ」と、当時の複雑な思いを語ったのは巨人です。もちろん、今回の出演者は「戦友みたいな感じだった」とのことで、阪神も「『紅白歌合戦』に出していただいた時、終了後に『年越しそばを食べよう』という話になって、いくよ・くるよさんの部屋でみんなでカップ麺を食べましたねえ。箸がないからって、ボールペン2本使って(笑)」と、懐かしいエピソードを紹介。ちなみに当日は「当時のネタも思い出してやってみたい。トークは……たぶん(西川)のりおさんとおさむ兄さんの独壇場になると思います」(巨人)、「セットを壊すと思います」(阪神)と笑わせていました。
ブーム真っただ中の頃の忙しさについて聞かれると、まさとは「移動中に少し寝るだけ。ホテルをとっても結局、ベッドに横になれなかったり。東京大阪2往復はざらでしたね」。そんなふうに、日本中を飛び回って笑いを届けた“あの頃”の熱いハートはそのままに、漫才あり、トークありで魅せるスペシャルな一夜。「漫才ブーム」を知る人も知らない人も、ぜひ劇場に足を運んで“生体験”してください!
『漫才ブームforever』
日時:5月1日(水) 19:10開場/19:30開演
会場:なんばグランド花月
出演:西川のりお・上方よしお、今いくよ・くるよ、ザ・ぼんち、オール阪神・巨人、大平サブロー、なるみ (ゲスト)ビートきよし、島崎俊郎
料金:前売4000円 当日4500円
お問い合わせ:チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル☎0570-036-912
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4月8日(月)~13日(土)の6日間、なんばグランド花月よる公演にて、『が~まるちょば新喜劇』を上演します!
が~まるちょばは、世界的に大活躍しているサイレントコメディー・デュオ。各国の芸術賞で受賞し、“言葉を使わない”ということをコンセプトに、パントマイムを基本としながら新たな“サイレントコメディー”の可能性を広げています。2008年、Newsweek日本版「世界が尊敬する日本人100」にも選出され、世界が認めたアーティストとしてこれまでに30カ国以上を超える国々のフェスティバルから招待されている彼らが、ついに吉本新喜劇とコラボすることになりました!
そんな“サイレントコメディー”のスペシャリストと、かたやギャグ満載のドタバタ劇、吉本新喜劇は、はたしてどんな化学反応を起こすのでしょうか!?
初日の4月8日(月)、本番の舞台を前に記者会見が行われました。が~まるちょばのおふたりはモヒカン頭がトレードマーク。赤いモヒカンがケッチさん、黄色いモヒカンがHIRO-PONさんです。 吉本新喜劇からは池乃めだか、未知やすえ、烏川耕一が出席しました。
まずケッチさんからご挨拶。「僕らは普段喋らないのですが、喋るスペシャリストの方々の中に入っていくのはすごく新鮮です。セリフのあるお芝居に出るのも初めてなので、昨日の稽古もいろいろ発見がありました」とのこと。昨日行われた稽古では、「練らない方がおもしろいのでは?」とアドバイスをもらったり、台本に全然書いていないことが稽古では入っていて「いつ打ち合わせしたの?」という驚きの連続だったとか。
続いてHIRO-PONさんは「人が書いた脚本で何かをやるのは初めて。今回は、喋りのスペシャリストの方々の中で僕らがどんな風に見せられるのか、はたして喋るのか? そんなところも見どころのひとつになっていると思います」と語りました。HIRO-PONさんもケッチさん同様、稽古では驚きの連続だったようで、「毎日集客して活躍している吉本新喜劇の稽古風景を垣間見られて、僕らも得ることが多く、本当にスペシャルな時間でした。あのエネルギーはこれからの僕らのエネルギーにもなったし、なおかつこれから本番を迎え、得るものがたくさんあるのではないかと思います」とワクワクしている様子でした。
また、ケッチさんは、出身が静岡だそうで、「僕は、いつもお茶を飲んでいたのですが、東京に出てきたときにお茶を飲んで、『僕はこれまで、すごくおいしいお茶を毎日飲んでいたんだな』ということに気付いたんですが、それと同じように、皆さんは普通にいつもクオリティの高いことをやっていらっしゃる。簡単そうにやってますけど、いやいや…、すごいことだなぁと思います」と、吉本新喜劇を自分の故郷の名産品に例えて感動を表現しました。
HIRO-PONさんも「世界中でいろんな現場を見てきて、その中でも日本の笑いのクオリティはすごく高いと感じています。大阪の吉本の笑いは昔からすごいと思わせていただいていたので、この現場にいられて幸せです。先ほど、お茶で例えられたように、皆さんは当たり前のように見ているかもしれませんが、世界でいろんな現場を見てきた僕らが言ってるんですから、本当です!」と吉本新喜劇をべた褒め。
新喜劇のメンバーは「いやいやいや…」と恐縮気味でした。
今回、舞台で初めてパントマイムを披露する池乃めだかもご挨拶。「自分のクセなんですけど、稽古の日まで台本に読まないんです。で、昨日、台本に目を通したら、パントマイムなるものを初めて稽古するという場面に遭遇しまして…。はっきりと思いました。俺の芸人生活47年間は何だったんだろう、と…。はっきり言って、こんなことはできない! と思いました」とパントマイムの難しさを語りました。「そんなすごい方々に新喜劇をそう言っていただいて。俺らはそんなこと思ってないんやけどな。ただただご飯食べるためにやってたら、たまたま47年、48年と経っていたという感じで…」と言うと、すかさずHIRO-PONさんが「そこがすごいんです!」と褒めていました。
また、「これまで、いろんな舞台に立たせてもらいました。狂言、歌舞伎、いろいろやってますが、みんな足を引っ張ってますから(笑)。だから今回も足をひっぱるであろうと思いますが、毎日、こうしたらええねんなとか、うまいことかいくぐって(笑)。6日間、足をひっぱると思いますが、俺なりにがんばりたいと思います」と意気込みを語りました。
未知やすえは、が~まるちょばの公演を先日見たところだったそうで、「このお話をいただいたとき、すごくうれしかったです。公演を見させていただいて、本当に楽しかったんです。言葉がないのに動きだけでお客さんに心が通じて、あたかも言葉があるかのように笑えて楽しめました。お客さんの喜ばせ方が新喜劇とはまったく違うので、本当に楽しくて『また今度来たら見に行こうね』と話していたところ。そんな方々と共演できるなんて、本当にありがたいことです」。しかし、未知やすえはパントマイムのシーンはないようで、「めだか兄さんの稽古を見ながら『ええなぁ』と指をくわえて見てます」とちょっと悔しそう!? 「今回は私たちの舞台に出ていただくというので緊張はあると思うんですが、楽しい舞台というところは共通しているので、来てくださるお客さんに毎回『おもしろかったな、こんなんもあるんや』という新しい発見をしていただけたらと思います」と語りました。
烏川耕一は「新喜劇もパントマイムもそうですけど、本当は難しいことをやってるんですけど、難しいと考えず、気楽にパッと見て笑える、楽しめるというのは同じやと思うんです。その2つがうまく融合したものになればいいなと思います。遠慮せず、ぶつかり合っていけばいいのかなと思います」と語りました。
HIRO-PONさんが「僕らも笑いを取りたいけど、笑いを取れるところに変な“間”で入ってしまうことで笑いを壊してしまうのでは」と心配すると、池乃めだか、未知やすえ、烏川耕一が声をそろえて「遠慮なく、遠慮なく!」と大歓迎の様子。しかし、未知やすえが「もしあかんかったらシバかれるだけやから(笑)」と返し、笑いを取っていました。一方、めだかは「自分の“間”で堂々とやっていると、新喜劇ファンの方々にとってはそれがおもしろいんです」とアドバイス。するとHIRO-PONさんが「昨日の稽古でも、めだかさんが『きみらはまじめにやったほうがいいのではないか』とアドバイスをくださいました。皆さん笑いに真摯に向かっている、稽古でしか見れないところを垣間見られてありがたかったです」と稽古中のめだかの優しいアドバイスと新喜劇の舞台裏を思い返していました。
質疑応答では、「今回の感動をパントマイムで表現してください」というオーダーが! が~まるちょばのおふたりは、先ほどケッチさんが例えた「故郷の静岡のお茶のおいしさ」をモチーフに、その感動をパントマイムで伝えてくれました。
また、「池乃めだかさんの“猫の声帯模写”について感想を聞かせていただきたい」という質問には、めだかが「あれはものまねですけどね。僕は猫になりきって、猫みたいにしようと思ってるんやけど。若いときは、足で耳の裏を猫みたいに掻けるように、ほんまに手術しようと思ったぐらいです」と語り、烏川に「どこをどう手術したらいいんですか!?」とツッコまれていました。しかしHIRO-PONさんは「お客さんの心を動かしているという自体でパントマイムなんですよね。猫の形態模写も、単なるものまねで終わらず、それでお客さんの心を動かして笑いにつなげているということは、ある意味パントマイムのうえで成り立っていると思います!」と絶賛。褒められためだかは「逆にやりにくくなったなぁ」と恐縮し、笑いを誘っていました。
今回の吉本新喜劇は、ザ・プラン9・お~い!久馬が脚本を担当。デパートの洋服売り場が舞台です。が~まるちょばは、店内のマネキン役として登場。昼のシーンではコテコテの新喜劇、夜のシーンではマネキンたちが動き出してパントマイムが始まったり…。そんなドタバタのファンタジーコメディです。
出演は、池乃めだか、島田一の介、浅香あき恵、未知やすえなど、豪華メンバーが揃いぶみ。おなじみのギャグを持つ面々に、が~まるちょばも一緒にズッコケること間違いナシ!また、川上じゅん、くまだまさし、もりやすバンバンビガロなど、が~まるちょばに負けない(!?)吉本選りすぐりのコメディーパフォーマーも参戦します!
さらに、ご来場のお客様全員に、公演限定ポストカードもプレゼント。
レアで予測不能、前代未聞の超プレミアム公演をお見逃しなく!
<公演詳細>
が~まるちょば新喜劇
日時:4月8日(月)~4月13日(土)
場所:なんばグランド花月
時間:18:30開場、19:00開演(20:30終演予定)
料金:前売・当日共に 大人3,000円、子ども2,000円(小学生以下が対象)
出演:池乃めだか /島田一の介 /浅香あき恵 /未知やすえ /烏川耕一 /ランディーズ 中川/ランディーズ 高井/すっちー/今別府直之 /吉田裕 /松浦真也 /信濃岳夫/井上安世/森田まりこ/いちじま だいき/川上じゅん/くまだまさし/もりやすバンバンビガロ/他
☎0570-036-912(チケットよしもとお問い合わせ専用ダイヤル)
■なんばグランド花月公式サイト
http://www.yoshimoto.co.jp/ngk/
■が~まるちょば公式サイト
http://www.gamarjobat.com/jp/