よしもとニュースセンター

吉本新喜劇座長・小籔千豊とレイザーラモンによる下ネタラップユニット・ビッグポルノが、小籔の誕生日でもある9月11日（水）、4枚目となるシングル『BLOOD JAPAN TEAR／AH! AUTO-CAMP』を発売しました。今回の2曲も、ビッグポルノ作詞、speedmeter作曲。いずれも本気モードの全開エロネタかつ練り上げられたHIP HOPサウンドを聴かせてくれます。発売日当日は、この日までコヤソニ写真展が行われていた大阪・心斎橋のBIG STEPにてCD発売記念イベントを開催。ミニライブとCD購入者とのチェキ撮影会を行いました。

館内中央の大階段に設けられたステージにビッグポルノとスモールポルノ（宇都宮まき、今別府直之、男前）が登場すると、集まった観客からは拍手と歓声が起こります。まずはライブの前に新曲をより深く理解してもらおうと、歌詞ボードを並べ小籔がレクチャーを。「BLOOD JAPAN TEAR」とは、つまり「ブラジャー、パンティー」。小籔曰く、「女性の中にはブラジャーとパンティ揃えてない人いますよね。『もう、ええやん』って言うたりするんですけど、男からしたら『揃えたほうがええやん』と」という男性の熱い思いが込められたものなんだそう。歌詞はイタリアンを食べながら、小籔、レイザーラモン、宇都宮の4人で考えたとのことですが、その場で明らかになった女性側からの「揃っていない理由」も、歌詞にしっかり盛り込まれています。

すべての歌詞を解説し終わり、いよいよミニライブがスタート。『BLOOD JAPAN TEAR』ではまだ温まりきっていない客席を、RGがどんどん煽っていきます。続いて小籔が「ゲスい曲続きますので、お子さんは避難してください」と警告が発すると、今やすっかりおなじみとなったメジャーデビュー曲『KING TIMER』のイントロが。曲の途中からは今別府と男前が客席に乱入して盛り上げたほか、今別府は館内のシースルーエレベーターに乗り込み、その窓から手を振るという掟破りなパフォーマンスも！　そして3曲目の『Tea! Tea! No! oh…喫茶？』へと突入し、短いながらも濃すぎるライブを繰り広げました。終了後は、「11日から1週間のうちに買っていただきたい。僕たちをオリコン30位以内に入れてください！」と悲願達成への後押しをお願い。さらに、9月15日（日）・16日（月・祝）にインテックス大阪にて行われる「KOYABU SONIC 2013」もしっかりPRした6人でした。

囲み会見では、「今回、コンセプトをどうしようかとHGとRGと話し合ってる時に、女子でブラジャーとパンティ色揃えてへんやつ腹立つな、もう少し大事にしてほしいという話になったことからできた曲。下着メーカーのスポンサーが付けばいいなと思って作らせていただきました」と狙いを明かした小籔。カップリングの『AH! AUTO-CAMP』についても、「（曲中で歌われている行為は）公然わいせつ罪として刑法で罰せられるということを知り、改めていけない、そういうことはしないでおこうという社会貢献を目指しました。これもACのCMに使われたらいいなと」とキッパリ。「タイアップのほう、よろしくお願いします！」と呼びかけました。RGは「みんな僕たちのラップに関して感じてる不信感そのへん俺たちは敏感でもいつか売れて買おうぜリンカーン！」と韻を踏んだラップスタイルで意気込みを。「Zeebraさんと真木蔵人さんに鍛えられまして」と、昨年のコヤソニでも競演したおふたりに感謝を述べていました。

また、小籔によると、「今回の曲はちょっとゴリゴリの不良系HIP HOPを意識したプロモーションビデオを作りまして。その証に、楠本見江子さん、島田一の介さんにも出ていただいて、不良感を増量してみました。新喜劇の二大不良なんでね」とのこと。このPVはYouTubeでも見られるので、ぜひチェックしてみてください。歌詞にはかなり悩んだと言い、「一度行き詰まって、3人で酸素カプセルに行きました」（RG）という苦労も。小籔は「煮詰まるとビッグポルノファン、そして日本がおかしくなると危機感を感じましたので、脳をリフレッシュさせ、出てきたらこういういい歌詞ができました。酸素カプセルにも感謝したい」と話していました。一方、紅一点の宇都宮は「女性の気持ちも歌っている。（ブラジャーとパンティを）常に揃えるのは無理なんです。パンティのほうが消耗するし、そのためにまとめ買いもしますから」とコメントし、女性ならではの視点も盛り込まれていることをアピールします。

ミニライブでも宣言していたとおり、目標はオリコン30位以内。この夢の実現を第一歩に、「大阪ドーム、武道館とステップアップし、最終的にはアメリカのスーパーボウルのハーフタイムショーでステージに上ることを目指す」と壮大な未来予想図も披露。ちなみに30位以内に入れなかった場合は、「今別府をボコボコにします」（小籔）、「坊主にします」（RG）とそれぞれ約束していました。

そしてこの日、40歳の誕生日を迎えた小籔は、これからの目標として引き続き「家族のために働く」「新喜劇を元気にする」「大阪を元気にする」「日本を元気にする」の4つを掲げているそう。そのためにもビッグポルノの活動にますます力を入れていきたいと語り、2020年の東京オリンピックでのオープニングセレモニー出演までも虎視眈々と狙っていました。

会見を終え、再びファンの皆さんのもとへと戻ったメンバーたちは、購入特典のチェキ撮影会に参加。ひとりひとりと言葉を交わしながら、購入のお礼を伝えていました。ビッグポルノ渾身の4thシングル、その深〜いエロと笑いに満ちたHIP HOPワールドを、皆さんもぜひCDで、「KOYABU SONIC 2013」の会場で楽しんでください！



ビッグポルノ　ニューシングル　好評発売中！

『BLOOD JAPAN TEAR／AH! AUTO-CAMP』

価格：1000円

発売元：よしもとアール・アンド・シー

【小籔千豊】【レイザーラモン】【宇都宮まき】【今別府直之】【男前】【ビッグポルノ】【スモールポルノ】

９月11日（水）、都内にある時事通信ホールにて、『ジレット“キスを誘う男肌”男女の本音トークプレス発表会』が行われ、相武紗季さん、平成ノブシコブシが出演しました。

まず、合コン総研アナリストの松尾知枝さんより、「女性が男性に対して“もっとも異性を感じる”と思う顔のパーツに、アゴを挙げた女性が57％もいる」といった最新意識調査の結果が発表されされました。

その後MCの紹介を受け、ジレット『キスを誘う男肌』イメージキャラクターの相武紗季さん、さらには平成ノブシコブシの２組が登壇。
「よっ、待ってました！」と自ら切り出した徳井は、一人だけ前方に出過ぎたり、椅子に反対向きで座るといった暴走気味のボケを連発し、吉村から「徳井さん、今日調子いいですよ（笑）」と言わしめます。

「恋愛で、異性に積極的なって欲しいことは？」といったトークテーマに移ると、「会計時のしぐさ」と答える吉村。デート代をおごってもらうのが当然のような女性に対して、「割り勘の空気を出して欲しい」「お財布出そうとして、“いい、俺出しておくから”っていうのをやらせて欲しいんですよ」といった持論を展開します。

一方の相武さんの答えは、なんと「キス」。

最近まで語学留学でアメリカへ行っていたという相武さんですが、アメリカのカップルはコミュニケーションの一環として、街中でもキスをするので、「日本の男性も積極的になってもいい」とのことです。
また、ヨーロッパでは「友人同士だとほっぺたにキスします」と相武さん。それを聞いた徳井は、「ごちそうだ」と深く頷きました。

さらに、キスに関する意識調査では、８割以上の女性が、女性からキスするのもアリだと発表されると、「手当たり次第キスしますよ」と吉村が乗り気になれば、「僕は結婚してるんで、やらしい意味じゃなくて、PTAに行った時、みんなとキスしようかと思ってます」といった発言で爆笑をさらいました。
「男性とキスをした際に不快に感じたことは？」といった意識調査では、４割の女性が「ヒゲが痛かった」との結果が発表され、そこからそれぞれのキス体験の話題も飛び出しました。

ここで実際に、ジレット プログライドシルバーを使って、ノブコブの２人がヒゲを剃ることに。
敏感肌な上に、比較的ヒゲが濃く「ここ（頬）まで生えます。ピースの又吉は、ここ（目元）まで生えます」という吉村ですが、「優しいですよ。肉親のような優しさ」と剃り心地を絶賛し、乾燥肌の徳井も「ママと呼ぼう」と賛同していました。
その後、相武さんが２人の顔をタオルで拭いてあげたり、キスシールをプレゼントをするなど、ノブコブはデレデレしっぱなし。

フォトセッションを挟んで行われた囲み取材では、相武さんは、「この製品に関わるようになりまして、ヒゲが気になるようになりました。あと、お友達にも聞いて、みなさんヒゲにもこだわりがあるみたいなので、そういう部分もうまく、剃れるんじゃないかな」と、男性よりもヒゲに敏感な様子です。

無精髭の記者に、「剃った方がいいですよ」と声をかけると、吉村からその記者に「何照れてんだよ！　生まれねえよ、恋なんて！（笑）」と厳しいツッコミが。
そんな吉村は、ジレットプログライドシルバーの剃り心地について、「東京来て14年、初めて朝に優しさをいただいたいうか、希望が持てるようになりました」と真顔で答えます。

和やかなムードでトークが進むなか、「最近僕、ワキ毛を剃るようにしてるんですよ」と徳井が爆弾発言をします。
「急角度の、私も知らない告白（笑）」と吉村を動揺させますが、「海外の方で剃る方もいますよね。憧れてるんですかね。心境の変化？　キレイになりたいって思ったのかな」と淡々に答える徳井。
これを聞いた吉村は、「いよいよ、徳井、おねえ街道まっしぐらと（笑）」と笑い、徳井家内の近況について語られると、「徳井家、崩壊だ！（笑）」と呆れ返る吉村でした。

語学留学から帰ってきたばかりの相武さんは、いろんな国の友達が出来て、いろんな国の文化に興味を持つようになったそうですが、「それ言ったら、俺らもエチオピアに友達いるからね」と徳井がロケ番組での交流で張り合い、吉村も「アジスアベバにね」と乗っかります。
終盤、相武さんへのプライベートな質問が集中しますが、それを遮るように吉村が「いきましょうか」と腕を出し、相武さんと腕組しながら降壇。
残った徳井は、「交際の方は順調なんですか？」と言いながら後を追い、爆笑のまま終了しました。

外科用手術メスよりも薄い極薄５枚刃の『ジレット プログライドシルバー』は、パワーとマニュアルの２種類が、いずれもオープン価格で発売中。

また、相武紗季さんのキス顔が楽しめるゲームコンテンツ『相武紗季のキスを誘え！』（http://gillette-preshave.com/）も合わせて展開中です。

平成ノブシコブシの動画はこちら　⇒　http://ynn.jp/u/404/

【平成ノブシコブシ】

今年、芸能生活20周年を迎えた土肥ポン太が、9月28日（土）「8年ぶりのキス LOVE FOR EVER 〜BOY Z II MEN を聴きながら〜」を祇園花月にて開催します。さっそく、タイトルに込められた思いから公演の見どころまで、直撃インタビューを敢行してきました！

----タイトルに"8年ぶりの..."とありますね。

base（よしもと）にいた時代に、野爆（野性爆弾）とレイザーラモンと僕でやってた『野良犬軍団』というライブがありまして。そのメンバーが久しぶりに集まってやろうという話になったので、おそらく8年前やろうと思ってつけました。もしかすると10年ぶりかもしれんし、逆にもっと短いのかもしれませんが（笑）。

----久しぶりにそのメンバーでやろうという話になったきっかけは？

ライブを始めた当時、僕はコンビを解散してピンになりたて。野爆もああいう芸風やから、なかなか今みたいな活動ができてなかった。レイザーラモンなんかは、もっと下のオーディションとかにおってね。つまり会社には飼われてないグループというので、『野良犬軍団』っていうのを作ったんです。彼らが先に東京に行ってからも、会うたびに「またやりたいね」っていう話をしてたんですが、今年は僕が20周年を迎えて、東京所属にもなったんで「じゃあちょっと久々にやろうぜ」と。

----具体的には、どんなライブなんですか？

えー、お客さんも理解不能なことをやるというか...（笑）。そういうのが好きな人はめっちゃ好きやと思うんですけど、テレビで見るような笑いを求めている人からしたら「なんじゃこりゃ」っていう内容ちゃいますかね。『オールザッツ漫才』（MBS）で、いつも明け方の時間帯に出るメンバーの集まりですから（笑）。まあ、そういうノリですね。

----すごくよく伝わりました（笑）。そんな長いおつきあいの2組とのイベントは、やはりいつもと違う楽しさがあるんでしょうか。

僕がめっちゃおもろいって思う4人ですし、尊敬する後輩でもありますし。ほんとに、いつも「何してくれんねやろ？」っていうワクワクを感じさせてくれる4人なんで、一緒にやってて楽しいし、自分も勉強になります。共通点があるとすれば、みんな照れ屋なことちゃいます？　だから、ああいう芸風なんやと思うんですよね。

----今回は満を持しての復活ですが、『野良犬軍団』ではなく、あえて違うタイトルにした理由は？

恋人でもありますやんか、「いろんな恋をしたけども、あの人のこと忘れられへん」みたいな。最後は失恋して終わったとしても、その人に会って、自分は成長した、と。僕らの場合は恋愛じゃないですけど、そういう再会って、人それぞれありますよね。好きであってもやり直すことは無理なこともあって...でも、「君に会えてよかった」っていう気持ちだけをね、伝えられたら、という感じのタイトルですね。

----8年越しの熱い思いが込められてるわけですね。現在は『アイスビール』や『悪口百恵』などなど、たくさんのライブを繰り出しているポン太さんですが、その中で『野良犬軍団』はどういう位置づけなんでしょうか。

僕はバッファロー（吾郎）さんにずっとかわいがってもらってきたんですが、バッファローさんってすごいライブを大切にする芸人さんでしょ。で、ピンになったとき、「バッファローさんみたいに、ライブで目の前のお客さんとの一体感を感じたい！」って思って。一緒にできるメンバーを考えたら、めっちゃおもろいけど世間に評価されてなかった野爆であったり、めっちゃおもろいけどまだオーディションにいるレイザーラモンやったりしたんです。ほんで実際にやったら、やっぱり楽しかった。逆に、僕もわけのわからんこととかたまにやるんですけど、それを「面白いっすね」って言うてくれるから、自信を持てたっていうところもある。だから言ってみれば、原点みたいなライブなんですよね。

----現在のポン太さんを作ったとも言えるライブ。

それと、僕、ピンになったとき、base（よしもと）を満杯にできなかったら引退しろって言われたんですよ。自分では引退してもええなと思ってたけど、とにかく一度ライブをやることになったので、野爆とレイザーラモンと、あとブラマヨの吉田に出てもらった。それが第１回目の『野良犬軍団』なんですが、みんなが僕に隠れてチケット売ってくれてて、満員になったんですよ！　あの「引退するかせえへんか」っていうライブがあって、お客さんが入ってくれたから今ここにおるわけやし。そういう意味でも原点やなって。

----そんな秘話が隠されていたんですね！

みんな、いかつく見えてやさしいんですよ（笑）。

----当時のお客さんは、どんな層が中心だったんですか？

男性の方が多かったですね。あの頃のbaseとしては珍しいでしょ。僕はバッファローさんファミリーやったんで、バッファローさんを好きな人が来てくれた感じ。初回以外は、全然お客さんが入らなかったですね（笑）。でも今は、野爆もレイザーラモンも人気者ですし、たくさんのお客さんが来てくれたらいいなと思ってます。

----ではズバリ、今回のライブの見どころはどこでしょうか？

動物園で言うたら、ライオンとか虎を見るんじゃなくて、「あ、こんな動物おんねや」っていう（笑）。「これがアルパカか...」みたいな感じで見に来てもらえれば。気合い入れずに、「あ、こういう感じのライブもあんねんな」と気楽に楽しんでもらいたいですね。そう、ライブのよさを出せたらいいな、と思ってます。テレビやネットももちろん楽しいんですけど、劇場で見るお笑いのライブ感はすごいですから。

----ポン太さん自身、8年ぶりの再会を前に楽しみにしていることも多いのでは？

なんやかんや言うて、結構一緒に仕事してますから、特別に「久々やなー」というのはないですが、このメンバーでやれるのは本当に楽しみ。中でもRGの成長ぶりですね。昔は、セリフ覚えへんとか空気読まれへんとか（笑）、ほんまに頭抱えることも多かったからなあ...。今は、ほんとにすごい芸人やなって思いますし、それを舞台で見せつけてほしい。

----逆に、8年越しでポン太さんにも変化がありましたか？

やっぱり台本力、構成力が変わったと思います。あれからいろんなライブをやってきて、いろんな本を書くようになったから。あの当時は、今から思うと粗かったんでね。そのあたりを、4人にも、お客さんにも見てもらいたいです。

----今回のライブをきっかけに、今後、また定期的にやっていこうという話が出るかもしれませんね。

年１回でもできたらなって思う反面、このまままた8年ぐらいやらないのもおもろいかな、とも（笑）。みんな忙しくなったし頻繁にはできないと思うので、このチャンスは逃さないほうがいいですよ！　そしてこのライブを機に、また3組をそれぞれ応援してくださったらうれしい。テレビで見ている人は、僕のことを"野菜の人"って思ってはるやろうから、劇場で"本当の土肥ポン太"を見ていただきたいです！



「8年ぶりのキス LOVE FOR EVER 〜BOY Z II MEN を聴きながら〜」

日時：9月28日（土）　18:30開場　19:00開演

会場：よしもと祇園花月

出演：土肥ポン太、野性爆弾、レイザーラモン、ヤナギブソン（ザ・プラン9）

料金：前売2000円　当日2500円

チケットよしもと：http://yoshimoto.pia.jp/

【YNN動画】土肥ポン太はこちら⇒http://ynn.jp/u/829/

【土肥ポン太】

雨上がり決死隊がMCを務める特番『コント・ニュー2013』が10月1日（火）に、TBSにて放送されることが决定されました。

『コント・ニュー2013』では、芸人たちがコントの前半部分を披露後、パネラーと観覧客70人による採点でコンティニューか打ち切りかが决定。
パネラーは10点、観覧客は１点ずつ持ち点があり、合計70点以上を獲得した芸人はコントの後半を披露できますが、それに満たないと「打ち切り」となり、その場で脱落となります。

挑戦する芸人は、アンガールズ、さらば青春の光、サンドウィッチマン、ジグザグジギー、ジャングルポケット、デニス、日本エレキテル連合、バイきんぐの全８組（五十音順）。

▲アンガールズ

▲サンドウィッチマン

▲ジグザグジギー

▲ジャングルポケット

▲デニス

▲バイきんぐ

そして、板尾創路、ダレノガレ明美さんらがパネラーとして出演。

コント後半がお蔵入りにならないためには、コントの前半部分でいかにパネラーらを惹きつけられるかがポイント。
また、雨上がり決死隊と挑戦者たちとのトーク、さらには板尾の独特なコメントに期待が高まります。

『コント・ニュー2013』は、10月１日（火）の23:58～24:58、TBSにて放送。


雨上がり決死隊の動画はこちら　⇒　http://ynn.jp/u/1/

ジャングルポケットの動画はこちら　⇒　http://ynn.jp/u/837/

デニスの動画はこちら　⇒　http://ynn.jp/u/1386/

【雨上がり決死隊】【ジャングルポケット】【デニス】

９月10日（火）、東京・ヨシモト∞ホールにて『コマースゲート×シュガーズ「美活女子・応援プロジェクト」発表会見』が開催されました。

“日本女子よ、もっと自分にご褒美を！”をコンセプトに活動しているよしもとの女芸人ユニット「シュガーズ」が、インパクトのあるアイテムやサービスを提供している株式会社コマースゲートさんとコラボレーションし、女子度アップを目指すことになりました。

本日のMCを務めるのは、タケトとガリバートンネル。「２人が一緒なんて、なんか珍しい組み合わせだよね？」と不思議そうなタケトですが、同社に務めている彼らの大学時代の同級生からの猛プッシュにより、出演が決まったんだそうです。

友人の期待に応えるべく、“シワ　たるみ”と書いた板を、お尻で割る三須。普段、彼はブーメランパンツを履いてのお尻芸を得意としているのですが、「今日は記者会見ということで苦肉の策」とタケト。とはいえ、十分のアピールとなりました。

会場が温まったところで、シュガーズ・メンバーのアジアン、渡辺直美が登場！「こういうプロジェクトに参加できて嬉しい。がんばっている女性たちに、勇気や元気を与えたいですね」（直美）「私らのような下の下の女子が結果を出せば、説得力があるはず」（馬場園）と意気込みます。そのほか、今回特別に“ママ代表”として山田花子もシュガーズに加わり、同プロジェクトを盛り上げていくことに。「シュガーズに新しい風を吹かせたい」と、本人もやる気満々です。

普段から、美肌を保つために頑張っているという直美と馬場園。キャラを入れて、女子トークを繰り広げます。

「私、寝る前に馬油を塗りたくって、テッカテカにしてます」という馬場園は、タケトに「馬場園だけに？」と訊かれ、「いや、そこはかけてないです」と否定します。も、乾燥がかなり気になっている様子。「日々、ほうれい線が濃くなっていく」と悩む隅田は、タケトに「本当だ！　そこにお米を詰めたら、いい感じのおにぎりができそうですね～」と茶化されてしまいます。メイクをミルクタイプのクレンジングでしっかり落としているという直美は、「最近、たるみが出て来た。あと、腕のシミも気になります〜」と25歳にしてお肌の曲がり角にさしかかっているようです。
が、この中でいちばん年上の花子は、「普段はほとんどメイクしない。日焼け止めだけ」と涼しげ。「めっちゃ肌キレイですもんね！」と羨ましそうな直美です。

ここで、４人の「美活女子度」をチェックすることに。肌年齢チェックでは、25％前後しか水分量のないアジアンと直美。コマースゲート担当の小林さんから「40歳くらいの肌ですね。カッサカサです！」と驚かれてしまいます。32％を記録した花子は、「スタジオなど乾燥している場所にいることが多いのに、この記録はとっても素晴らしいですね」と誉められます。

水分量の少なかった３人には、肌にやさしい成分のみを厳選した美容液「肌ナチュール プレミアムモイストゲル」とこの日メディア初お披露目となった機能性ファンデーション「アフロディナス ミストクッションファンデーション」が勧められました。

さらに、直美のみ体脂肪をチェックすることに。20代の平均体脂肪率は20〜30％だそうですが、直美はなんと41％！　佐助から「ちなみに、体重は96キロです！」と目を見開きながら告げられると、「うわ〜太ったぁ〜！」と天を仰ぎます。小林さんも驚きの表情を浮かべながら、「超肥満です」とキッパリ。モンドセレクション金賞も受賞したサプリメント「夜スリムトマ美ちゃん」を勧められていました。

紹介された３アイテムだけではなく、４人には新感覚美容エスティックサロン「デュ・ランタ」のフリーパスのプレゼントが。これには「めちゃくちゃ嬉しい！」（直美）「いつでも行ってもいいんですか？」（馬場園）と、大喜び。

こちらでは、欧米のセレブに人気の「スーパー冷却痩身コース」が行えるということで、三須が試してみることに。「すごい勢いでお腹を吸われています。ひんやりとはしますけど、冷たすぎるということはないですね」と感想を述べながらも最後までやらせてもらえず、途中であたふたと舞台を去りました。

会見終了悟の囲み会見では、直美の体脂肪率に注目が集まります。
「ショックでした〜」と顔をしかめながらも、「デブキャラのままではいたいんですけど、80キロくらいでもできますもんね。コマースゲートさんのアイテムでキレイになって、ステキな男性と巡り会いたい」と意欲満々。「１ヵ月で体脂肪を20％まで落としたい。ムッキムキになってやりますよ！」と豪語するも、「１ヵ月後、みんなで押し掛けますよ」とリポーターに詰め寄られると、「冗談ですよぉ〜」とお茶を濁していました。


●コマースゲート
公式サイト：http://www.commerce-gate.jp/


【山田花子】【アジアン】【渡辺直美】【タケト】【ガリバートンネル】

9月8日（日）、阪急西宮ガーデンズ4階スカイガーデン・木の葉ステージにて、SO.ON project『Rise up／HEY YOU！』発売記念イベント＆大握手会が開催されました！

SO.ON projectとは、大阪スクールオブミュージック高等専修学校に通う1年生から3年生までの“リアル女子高生アイドルユニット”。歌手やダンサー、女優など、それぞれ目標を持ったメンバーが、授業の一環としてアイドル活動を行っているのです。今回は、ニューシングル「Rise up / HEY YOU !」が8月9日にリリースされたのを記念してのライブ＆大握手会。観覧フリーとあって、ファンのかただけでなく、多くのかたにSO.ON project の活動をアピールするチャンスです。SO.ON projectのメンバーのうち70人が集結し、3 ユニットに分かれてそれぞれパフォーマンスをお披露目しました。

まず最初に登場したのは、アーティスティックで大胆なダンスと清楚なユニフォームが魅力の「high color」20名から。クールなパフォーマンスで『world is yours』を披露します。ステージ上で繰り広げられるキレのあるダンスは迫力満点！　

曲が終わった後、「high color」副キャプテンの加納奈々と寺坂未央がMCとなり、メンバー全員の自己紹介タイム。それぞれがキャッチフレーズとともに元気いっぱいに自己紹介しました。

次にお目見えしたのは、夢と感動を届けるがテーマの元気ユニット「MY SCHOOL」の20名。ピンクのスカートで、キュートに『おたまじゃくし』を歌い上げました。元気いっぱい飛び跳ねるダンスは、まさにアイドル！　客席のファンからも声援が。

早野保陽（ほなか）と前田美咲がMCを務め、メンバーの自己紹介が終わったあと、8月9日から、SO.ON projectメールマガジン会員の受け付けスタートといううれしいニュースも飛び出しました！　メールマガジン会員になると、登録した人だけが見られるスペシャルライブや握手会、そのほかさまざまな企画が待っています。詳しくは文末に記載していますので、応援したい方はぜひチェックを！　また、早野保陽から、SO.ON projectの活動を紹介。学生の彼女たちは、授業の一環であるSO.ON projectの活動に加え、普段は「数学や社会、英語なんかもがんばっています！」とのこと。目標に向かって活動しながら、勉強にも奮闘している彼女たちの素顔を垣間見ることができました。ちなみに、レポートのかわりにブログを書いているというSO.ON projectの面々。ブログもぜひチェックしてくださいね。

お次は「MY SCHOOL」と、総勢約80名のビッグパフォーマンスユニット「SCHOOL MATE」の1年生がお目見え。『GO MY　WAY！』のお披露目です。ちなみに『GO MY　WAY！』は、SO.ON projectが誕生して最初に完成した楽曲。ライブでも毎回のようにお披露目し、さらに1年生の登竜門のような曲なのだとか。

曲が終わった後、1年生の山内夏星（きらり）が「少しでも早く、先輩たちに追いつけるように一生懸命がんばりたいと思います！よろしくお願いします」とフレッシュに挨拶しました。

続いて、今回のイベントに出演する総勢70名が舞台に集結。彼女らの等身大の想いがつまった『It’s OK』をお披露目します。昨年、東日本大震災に遭った仙台でイベントをするという目標を達成したSO.ON project。そのときに歌ったのが、この曲です。「今日も想いを込めて皆さんに届けたいと思います」と、歌い上げました。

 
全員が集まったところで、8月7日に発売になった新曲『Rise up／HEY YOU！』についてトークを展開。見どころを紹介することに。まずは、「MY SCHOOL」の新曲『HEY YOU！』の見どころについて、「サビのところで、タオルを持ってブンブン振るんですけど、皆さんにもタオルを振ってもらえるとうれしいです！」とのこと。続いて「high color」の新曲『Rise up』については、「バキバキのダンスと表現が見どころなので、ぜひ注目してください！」、「今回の新曲はひとりひとりの映像があったりするので、CD買っていただいたかたは、ミュージックビデオ観るときに『この子がさっきの子か』と思いながら見てもらえるとうれしいです」とPRしました。そして2曲続けて新曲をお披露目し、盛り上がりは最高潮に！

ライブが終わり、続いては大握手会に！　ニューシングル『Rise up／HEY YOU！』をご購入の方に、先着で配布していた握手会参加券をお持ちのお客さんと、SO.ON projectのメンバー70名が握手！　メンバー数が多いので、握手会は「high color」、「MY SCHOOL」、「SCHOOL MATE」の3回に分けて行われました。

大勢のお客さんと笑顔で握手を交わすメンバーたち。今回は、「名前と顔を覚えてもらいたい」ということで、握手とともにメンバー手書きメッセージカードをメンバー１人ずつ手渡しするという特典も！　　握手会参加券を2枚以上お持ちのお客さんは、2枚目以降はメンバーを指名して握手！

大勢のファンの皆さんと、賑やかで和気あいあいとしたひとときを過ごすことができました。

今年の「SUMMER SONIC OSAKA」でもパフォーマンスの高さが評判を呼び、そして今回のライブでますます知名度を高めたSO.ON project。これからも、さまざまな場所でライブを行いますので、パワフルな彼女らのパフォーマンスをぜひその目で！

SO.ON project

『Rise up／HEY YOU！』CD＋DVD（1,500円）

【CD収録曲】1. Rise up- high color-／2. HEY YOU！- MY SCHOOL-／3. It’s OK- SCHOOL MATE-

【DVD収録曲】『Rise up』『HEY YOU！』ミュージックビデオ／特典映像：メイキング映像

■ライブスケジュール

JR大阪城公園駅前ストリートライブ

日時：9月15日（日）

会場：JR大阪城公園駅～大阪城ホールの間

※観覧フリー

※時間は公式ホームページにて。

第1階放課後ライブ

日時：10月19日（土）

会場：大阪スクールオブミュージック専門学校LS-1

時間：開場17:30／開演18:00

※観覧にはメールマガジン会員の登録が必要です。詳しくは以下。

■メールマガジン情報

登録サイト⇒http://mmg.so-on-project.jp

※会費・登録費無料。メールマガジン会員限定のお得情報やチケット先行発売など特典あり。

SO.ON project公式HP

http://www.so-on-project.jp/

９月４日（水）、東京・ヨシモト∞ホールにて『ハーフ芸人JAPAN!～お世話になります、秋～』が開催されました。

今回で初めてとなる本イベント。デニス・植野行雄、マテンロウ・堀田世紀アントニーを始め、デスペラード・エマミシュンサラミ、あわよくば・西木ファビアン勇貫、0.03秒・ルナエリックニコラス、ギャルソン・ジャン、おもんぱか・大久保健、RED×BLUE・ペインミカイル森之介、ドラッパ・リロイ太郎、ラッツ・和田昭也という、よしもと所属のハーフ芸人が一同に介しました。

先に放送された『アメトーーク！』の「日本人と外国人の両親を持つ芸人たち」効果か、客席は多くの立ち見が出るほど超満員！　出演者全員が超若手とあって、あまりの観客の多さにかなり圧倒されている様子です。
アントニーが「５〜10年後にみんなで『アメトーーク！』に出られたらと話してたんですけど、この間出られちゃいまして。ラッキーパンチでした！」と報告すると、大きな拍手が。「今日は立ち見までいて、みんな震えてます」と強ばった笑顔で挨拶しました。

BS吉テレで放送中の『イベンジャーズ』のヤバいイベントを紹介する「ヤバイベ」にてメンバー全員の直訴により、MCを務めることになった千鳥。
客席を見渡しながら「なんでこんなに人気出たん？　初めはチケット４枚しか売れんかったって言うてたやん」と圧倒されているノブに、「しかも、その４枚のうち２枚、僕の知り合いやったんですけどね」と報告する植野。「それがこれ？　すごい。俺らより、和田のほうが声援多かったもん」（ノブ）「ほんまにすごいな、『アメトーーク！』。まるでシンデレラやん！」（大悟）と、２人がビックリするほどの人気ぶりです。

自己紹介から、エピソードトークを交えてくる面々。ノブ曰くの「笑点風自己紹介」から、テレビでは話せないとんでもない告白が次々と飛び出します。
そんな中、「千鳥さんに憧れて、この世界に入った」と告白したファビアン。「前回、『イベンジャーズ』に出させてもらったとき、（嬉しさのあまり）泣きそうやったんです！」と熱く思いを伝えていました。

まずは、『アメトーーク！』の反省会を。
「どうしてもやりたいことがあったのに、できなかった」と率先して手を挙げたのは、和田。空手未経験ながら、空手の突きで段ボールを突き破れると豪語して挑戦したのですが、結果とんでもない惨事が……！
「『アメトーーク！』でやってたら、永久追放やったわ」（ノブ）「俺は自由やと、和田は言いたかったんかな？　そうやな？」（大悟）と、千鳥が必死でその場を取り繕います。

「アントニーと行雄ちゃんの連携が強すぎて、ほかの芸人が入っていけない」と思いを吐露したのは、ファビアン。「たしかに、この間の『イベンジャーズ』も、行雄、アントニー、行雄、行雄くらいの割合で喋ってた」と同意するノブに、彼が提案したのはFIFAランキングで優先順位を決めようというもの。
「52位か……先進国に譲ります。というより、僕、いちばん先輩なんですけど」（サラミ）「まぁ、アメリカはサッカーに力入れてない割には、上位ですよね」（アントニー）と、それぞれあまり納得いっていない様子ですが、ひとまず揉め事があったときは、このランキングで意見を総意することでまとまりました。

そんな中、「足どうしたん？」と訊かれたリロイ。「高校のときにカッコ付けて飛び降りて骨折した古傷が、雨になると痛むんです」と膝を摩る仕草が外見に似合わず、思わず笑いが起こりました。

ここからは、ライブでしか話せない際どいトークの連発。思わぬ発言に、多くの驚嘆の声があがります。
入るつもりはなかったのに、いつの間にか武闘派の暴走族に入っていたという植野。中３のときに初めての他校の生徒とケンカしたらしいのですが、「相手は“植野行雄”っていう情報しか知らずに来ていて。僕を見た途端、心が折れたのがわかった」そう。確かに、モニタに映し出された彼の若かりし頃の写真は、かなりいかついものでした。

小学生の頃から身体能力が高かったアントニー。小４の運動会、ぶっちぎり１位で走っている写真が映し出されると、会場が大爆笑となりました。

『アメトーーク！』や『イベンジャーズ』でも、常にローテンションだったミカイル。この日もようやく自ら口を開いたと思えば、『アメトーーク！』出演時の反省をシニカルなジョークを交えてぼそぼそと語り始めます。その間、たびたび発せられる辛辣な言葉の数々に、笑いながらも「ミカイルはあれやな、差別心がすごい！」とツッコむノブでした。

『イベンジャーズ』でも告知していたように、イベント終盤にはリロイの里帰りVTRを上映。５歳のときに別れて以来、母親に会っていないという彼ですが、このたび20歳の儀式を受けるべく、里帰りすることに。音信不通の母親と祖母が暮らしていると思われるウガンダ共和国へ、父とともに向かいます。が、思いも寄らぬ展開が待ち受けていて……。この模様は、『イベンジャーズ』で放送予定ですので、ぜひともオンエアをチェックしてください！

個性豊かなメンバーが集結し、今後さまざまな企画が生まれそうな『ハーフ芸人JAPAN』。最後は日本人らしく、一丁締めでイベントを終了しました。

9月4日にタワーレコード限定シングル「ありがとね」を発売した音速ライン。
ジャケットはアートディレクションを担当した箭内道彦氏の提案により、音速ライン2人の似顔絵をスタンプにしたものをメンバー自ら一枚一枚手押しする手作りジャケットとなっていますが、その手作りの様子を録画した映像が本日YouTubeにUPされました！

作業中には箭内氏からの激励電話もあり、思ったよりも苦戦しながらも何とか枚数分をやり遂げるメンバーが伺えます。

10月9日には1年8カ月ぶりとなるオリジナル・アルバム「from shoegaze to nowhere」もリリース決定、またそのアルバムを引っ提げ10月19日からツアーも行います。

動画はこちら

「from shoegaze to nowhere」

M-1 G.B.V.
M-2 ありがとね(album edit)
M-3 Paint[]
M-4 変身の術
M-5 Lost
M-6 under the sun
M-7 傘になってよ
M-8 東京
M-9 ゆうれい
M-10 Bye Bye Blackbird
M-11 Beer can
M-12 彼女といえば

『音速ライン TOUR K-ROCK 2013』
大 阪 公 演：2013 年10月19日（土）umeda AKASO
名古屋公演：2013年10月24日（木）名古屋CLUB QUATTRO
福 島 公 演：2013年10月26日（土）郡山Hip Shot Japan
東 京 公 演：2013年11月02日（土）新木場STUDIO COAST
詳細はこちら
http://onso9line.com/live

『渡辺直美のたら福まん腹 台湾』刊行を記念して、9月15日（日）ブックファースト新宿店にて13：00より渡辺直美サイン会を行います。

ブックファースト新宿店・地下1階Dゾーンレジカウンターにて対象書籍『渡辺直美のたら福まん腹台湾』（1,260円税込）をお買上げの方でイベント参加希望の方に整理券を配布します。

是非お越しください！

日時：９月15日（日）13:00～14:00
場所：ブックファースト新宿店
参加費：無料
定員：100名(申込先着順) ※定員になり次第、締め切らせて頂きます。
※要整理券
お電話によるお問い合わせは・・・ブックファースト新宿店：03-5339-7611

渡辺直美の動画はこちら　⇒　http://ynn.jp/u/877/

【渡辺直美】

９月９日（月）、都内のスタジオで、映画『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』の10月18日（金）公開を記念し、“R.I.P.D.”日本支部ゴースト・エージェント就任会見が行われ、柳沢慎吾さん、藤森慎吾（オリエンタルラジオ）の２名が登壇しました。

開演予定時刻の５分前に、「どうも～」と登壇した藤森は、「柳沢慎吾さんが、本番前に挨拶させて欲しいと言ってまして」と、こうしたマスコミ向けの会見では異例の前説を開始。
藤森の紹介で登場した柳沢慎吾さんは、早くもハイテンションで、拍手の練習といった定番の前説で盛り上げます。

こうした前説を終え、MCの湯浅美和子さんから、改めて“R.I.P.D.”日本支部ゴースト・エージェント就任した２人の名前が読み上げられると、柳沢さんがサングラス姿で登壇。
警察施設内の上官と新人という設定のようで、遅刻してきた新米の藤森を叱責すると、小競り合いに発展します。すると、柳沢さんが「押したな？」と言って、タバコを小道具に、無線で応援を要請、すぐにパトカーのサイレンが鳴り響きます（もちろん、柳沢さんの声帯模写）。

こうした一連のミニコントは続き、藤森が「パトカーじゃねえな。甲子園のサイレンか？」とふれば、柳沢さんが甲子園の再現を熱演したり、同じく藤森の要望で高校サッカーも熱演する柳沢さん。
逆に柳沢さんからも、「お前の武勇伝、聞きたいな」といったムチャぶりもあり、２人で武勇伝ダンスを披露する一幕も見られました。
終わりの見えないミニコントでしたが、「僕らのネタ見せじゃなくて、映画の宣伝ですからね」と藤森が空気を読んだところでMCが加わり、２人のコンビ名が発表されます。
「楽（らく）しんご」「チョメチョメしんご」「ワカメ好き好きしんご」といった候補を柳沢さんが口にし、そのたび藤森がツッコみますが、本当のコンビ名は「シンゴ24時」と発表。

これに対し、「まずくない？　江頭…」と柳沢さんは言いかけますが、すかさず藤森が「江頭さんは、２時50分だから、時間全然違います」と遮り、さらに「24時間、２人のどちらかが『ゴースト・エージェント』の宣伝をするという意味合いを込めて」と補足します。

続いて、『コンビ届け調印式』として、２人のサインを記入。
２人の名前がハートマーク付きで並ぶと、柳沢さんは「『翔んだカップル』だ」と自身が出演していたドラマ名を連呼してはしゃぎます。

最後に藤森は、「まさにこういう、ベテランと新米のコンビがいるんですけど、正直どっちがおもしろいかって言ったら、我々も手応え感じちゃいましたからね。この映画は笑えますし、アクションも最高ですし、面白い映画なので、ぜひご覧になってください」とキッチリ映画をPRしました。
一方の柳沢さんは、フォトセッション中もミニコントの延長のようにノリノリで、「これ終わったら、みんなでギロッポン飲みいく？」とマスコミに声をかけ、最後は「この映画、星、みっつです！」と全力で堺正章さんのものまねを。

その後の囲み取材でも、全くテンションの下がらない柳沢さん。
「このコンビでいろんなところに営業回ろうかと。憧れの先輩と一緒に出来るなんて、夢のよう」と藤森が話すと、ネタは出し尽くしたといいつつも、柳沢さんは「Ｂて言うなら、いや、強いて言うなら」「おい、そこのかまいたち、いやお前たち」といった小ネタを連発。
気づけば、記者が質問する間もなく、しゃべりまくります。

冒頭のコントは、なんと約５時間前に入り、打ち合わせしたそうですが、小競り合い以降は決まっていなかったとか。
また、こうした会見には、いつも一人で挑んでいたという柳沢さんですが、藤森がいることで「任せられるのね。行ってくれよと、いい感じだよね」と満足気。しかし、「打ち合わせにないことやるから、カチンと来ちゃうね（笑）。甲子園のサイレンとかなかったんだから。ビックリしたね」といったクレームも。
「オリエンタルラジオと、今日の“シンゴ24時”、どっちがやりやすい？」の質問には、「こっちは新感覚のコンビですよね。どっちも好きですよ」と答える藤森。
それに対して柳沢さんは、「帰ったら、あっちゃんに言うよ。今日、“あのデッパと一緒で疲れたよ”って」と被害妄想をふくらませますが、「言わないですよ（笑）」と藤森にツッコまれていました。

また、柳沢さんは、『ぎんざNOW！』や『TVジョッキー』といった番組のお笑いコーナーに、素人のコンビで出演しており、コンビ結成はそれ以来だとか。
新コンビに意欲を見せる柳沢さんですが、「もしダメなら今日で解散します」「いやだなあ、チャンネルつけたら、自分じゃなくて鶴見辰吾ちゃんだったらどうしよう」と弱音を吐けば、「鶴見さんとは自信ないです（笑）」と藤森。
さらに柳沢さんは、風見しんごさんの名前を挙げ、ヒット曲『僕笑っちゃいます』の一節を披露する一幕もありました。

そろそろ囲み取材も終了というところで、記者から藤森に「コンビ届けは今日出しましたが、婚姻届は？」との質問が出ると、「ちょっと待って！　今まで喋ったの全部カットで、こっち使われちゃう！」と焦る柳沢さんに一同爆笑！

最後は、「この『ゴースト・エージェント』を見て、いい夢見てください。またみなさんと会う時まで、あばよ！」と決め台詞を放ちます。
しかし、リアクションの薄さが気になったのか、「拍手、足しておいてください（笑）」と拍手を求めた柳沢さん。
降壇後にも、藤森とともに取材陣まで歩み寄り、「ホント、ありがとう！」と“後説”とも言えるサービス精神を見せつけました。

『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』は、10月18日（金）より、TOHOシネマズ日劇ほか全国ロードショー 配給：東宝東和

●『ゴースト・エージェント/R.I.P.D.』公式サイト
http://ghostagent-ripd.com/
©2013 Universal Studios. ALL RIGHTS RESERVED.

藤森慎吾の動画はこちら　⇒　http://ynn.jp/u/137/

【藤森慎吾】