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2014年1月

ゲスト決定!握手&サイン会+SP特典プリクラ付き”開催!!グランジ全国ツアーin幕張

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1月25日(土)千葉・よしもと幕張イオンモール劇場にてグランジDVDプロジェクト「豚で終わるか狼で死ぬか全国ツアー ~あなたの街まで届けにいきます~in幕張」を開催します。
そして、この千葉でのイベントのゲストがチーモンチョーチュウ、ブロードキャスト!!に決定しました!
ゲストの方にもネタをやってもらう予定です!
新しいネタや懐かしいネタ、DVDに入るはずが今回は見送ろうとなったネタなど色々やるお客さんにとって見やすく楽しいイベントです。

また、終演後DVDご購入者限定“握手&サイン会+SP特典プリクラ付き”開催します!
詳しくはこちら
http://www.randc.jp/artist/grunge/news_detail/1303/


この全国ツアーは、1万枚の目標を達成するための「グランジDVD1万枚突破への道」の1つ。

1月5日(日)東京・ルミネtheよしもとで開催されたツアー初日には、DVD「グランジ BEST NETA LIVE」の出荷枚数が、昨年12月31日時点で6189枚と発表されました。
今後は千葉、大阪、札幌、名古屋、福岡、広島へとDVDを手にツアーを周ります。

2月1日(土)大阪のチケットは発売中!
2月15日(土)札幌のライブのチケットが1月23日(木)10:00〜発売開始します!


皆さんお見逃しなく!!!



グランジ全国ツアーのインタビューはこちら
http://news.yoshimoto.co.jp/interview/


●ライブ情報
1月25日(土) 
グランジDVDプロジェクト「豚で終わるか狼で死ぬか全国ツアー~ あなたの街まで届けにいきます~in幕張」
場所:よしもと幕張イオンモール(千葉)
時間:18:00開場 19:00開演 
チケット:前売¥2,000/当日¥2,300
チケット発売中

2月1日(土)
グランジDVDプロジェクト「豚で終わるか狼で死ぬか全国ツアー~ あなたの街まで届けにいきます~in大阪」
場所:5upよしもと(大阪)
時間:20:15開場 20:30開演 
チケット:前売¥2,000円/当日¥2,500
チケット発売中

2月15日(土)
グランジDVDプロジェクト「豚で終わるか狼で死ぬか全国ツアー~ あなたの街まで届けにいきます~in札幌」
場所:札幌スクールオブミュージック(札幌)
時間:18:00開場 18:30開演
チケット:前売¥2,000円
1/23(木)10:00〜発売開始!
http://md.pia.jp/yoshimoto/

3月1日(土)
グランジDVDプロジェクト「豚で終わるか狼で死ぬか全国ツアー~ あなたの街まで届けにいきます~in名古屋」
場所:今池ガスホール(名古屋)
※時間は後日発表
チケット:前売¥2,000円

3月9日(日)
グランジDVDプロジェクト「豚で終わるか狼で死ぬか全国ツアー~ あなたの街まで届けにいきます~in福岡」 
場所:あるあるYY劇場(福岡)
時間:18:00開演 
チケット:2000円

3月
グランジDVDプロジェクト「豚で終わるか狼で死ぬか全国ツアー~ あなたの街まで届けにいきます~in広島」
※日時など詳細は後日発表
チケット:前売¥2,000円



グランジTV 
http://www.youtube.com/user/grungetv100
グランジTwitter
https://twitter.com/grunge_dvd
グランジFacebook
http://www.facebook.com/grunge.dvd
よしもとアール・アンド・シー内公式サイト
http://www.randc.jp/artist/grunge/


≪DVD情報≫
タイトル:「グランジ BEST NETA LIVE」
発売中
価格:2000円(税込)


【グランジ】

よしもと所属タレント約1,000名が「Yahoo!ブログ」をスタート

よしもと所属タレント約1,000名が「Yahoo!ブログ」をスタートします。小川菜摘、野沢直子、品川庄司、NON STYLEなど話題のブログがさらにパワーアップします!

2008年にスタートし、6年にわたりよしもとが運営させていただいた「ラフブロ」ですが、2014年3月31日をもちまして、サービスを終了することとなりました。
そして本日1月20日より「ラフブロ」約1,000名分のブログを「Yahoo!ブログ」へ順次移管していくことになりました。
既に、先行約100名のタレントブログをYahoo!ブログで開始しています。

http://blogs.yahoo.co.jp/FRONT/OFFICIAL/yoshimoto.html



「Yahoo!ブログ」は簡単に個人のブログを開設できるので、タレントとの一体感や、、ファン同士でコミュニケーションを深めていただくことなどにも役立てていただけます。

今後とも弊社所属タレント執筆ブログをよろしくお願いします。



『芸人前夜』(ヨシモトブックス)刊行記念 中田敦彦×ラリー遠田『人間前夜』

1月19日(日)、東京・B&Bにて『「芸人前夜」(ヨシモトブックス)刊行記念 中田敦彦×ラリー遠田「人間前夜」』が開催されました。

こちらは、オリエンタルラジオ・中田敦彦の自伝的青春小説『芸人前夜』の出版を記念して行なわれたイベント。対談のお相手として、お笑い評論家のラリー遠田さんが出演しました。

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今回、このようなかたちでの対談となったことを「本が出版されたことに絡めて、取材できたらなと思っていたら、“せっかくだから、イベントにしたほうがいいのでは?”と言われたんです」と説明するラリーさん。
2人が初対面を果たしたのはお笑いムック『コメ旬』での取材現場だったそうですが、中田は「僕、お会いできたのが嬉しすぎて、自分だけ巻くし立てて、終わってからラリーさんの言葉、一切聞かなかったなと思ったんですよ」と笑いながらそのときのことを振り返ります。

2009年にリリースしたDVD『十』を、ラリーさんがその年に観たDVDベスト2位に選んでくれていたことが猛烈に嬉しかったという話から、『十』の面白さについて語り始める2人。「あれ、面白いですよね? いまでもいちばん好きです」と自画自賛する中田に対して、ラリーさんも「あれだけお金のかかったDVDを出せること自体、異常ですしね。あの作品は本当におかしい。当時のテレビでのオリラジのイメージと違ったところも非常によかった」と同調します。
「あの頃は特にイメージがあって、イメージづくりに躍起になっていたというか。そういう流れがある中で、僕も言うことをいかなきゃいけないと思いながら従っていた部分があった。その反動が出たのが、あのDVD。まぁ、アイドル芸人っぽく思われたくないっていうのも、いま思うと恥ずかしいですけどね」と振り返ると、「そんなオリラジさんを興味深く観ていましたよ」とラリーさん。「僕も好きだと言ってくれるのは嬉しいので、興味深くラリーさんのことを観てましたよ!!」と熱く返す中田です。

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「特に、中田さんは芸人の中でも変わった人というか、独特のポジションですよね。それと同時に、僕は親近感が湧くことも多いんですよ。例えば、勉強しすぎ感があるところとか(注:ラリーさんは東京大学卒業)……『アメトーーク!』の勉強しすぎ芸人のとき、睡眠時間を取りたくないから眼帯をして片目ずつ寝ていたと話してましたけど、あれに共感したのは僕だけだと思いますよ。“あぁ、あれね”って。やってました」とさらりと言ってのけるラリーさんに「すげぇ! 共感者だ!」と嬉しそうに驚く中田。「中田さんって、やりすぎちゃってる感じがありますよね。マニュアルから入るところとか」と鋭く指摘されます。

また、「中田さんはSかMかでいうと、Mだと思うんですけど、Sって出しづらくないですか?」とラリーさん。「お笑いも、自虐的なものというかM的なネタって多いですよね。でも、中田さんは“俺すごい”っていうネタをやってる」と分析されると、「ツッコまれるのが嫌いなんですよ」と堰を切ったように語り出す中田。
「というか、ツッコミで叩かれるのが嫌なんですよ。どちらかというと従えたいから、賞賛する人を置いてるんでしょうね。藤森のすごいところは、こんな相方を持ったがゆえに誉める技術が伸びたところ。武勇伝では“あっちゃんカッコいい!”って言っていて、そのあとに“君かわうぃ~ね!”って誉めてる。武勇伝とやってることは変わらないんだけど、周りにそう言われないことに衝撃を受けながら、味さえ変わればいいんだと気付いたんですよ」と相方から得た考えをまくしたてます。
「要は、NIKEというメーカーはずっとスニーカーを出しているじゃないですか。僕らも本来はスニーカーをつくらなきゃいけないところで、ボールとか関連商品をつくってたっていうことなんですよ。だから、以前はタカトシさんやブラマヨさんに漫才で勝とうとしていたけど、いまはそこで勝負してもなぁって。漫才より、今年はちょっと違うことをやりたいと思っているんですよね」と、気持ち新たにしているようです。

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年末に放送された『検索ちゃんネタ祭り2013』(テレビ朝日系)で披露した新ネタ「カリスマ」については、「つくりたいかたちでつくったら、ああなった」と中田。「漫才をつくるときは、それこそマーケティングっぽくつくってたんですけど、カリスマや武勇伝(の発想)は理由なく出てくる。それがすごい。だから、動きたいんでしょうね」と解説すると、「中田さんの中から出て来てるものなんでしょうね。でも、あの中にはいろんなものがミックスされている。歌舞伎みたいなもんかもしれない」とラリーさん。「歌舞伎ですか!?」と驚きながらも「そこまで行きたいですね。でも、そうか。相方が“○○屋ー!”みたいな感じで誉めてくれてるし……歌舞伎も観てみます」と興味津々。さらに「茶道部だったり、戦国武将好きだったりもするから和テイストを活かすと、周囲もしっくり来るかもしれない」とのアドバイスを受け、「やってみます」と真剣に頷いていました。

中田を戦略家だと分析するラリーさんですが、「計算ばかりしていると、どこかで計算が合わなくなることもある。だから、敢えてそうしないエアポケットのようなものをつくるといいんじゃないですか? わざと空白をつくるというアプローチもあるんじゃないかなと。それがないと、観ている人は息苦しく感じる。オリラジは藤森さんでガス抜きしているところはあると思いますよ」との意見。
今回のイベントタイトル『人間前夜』はラリーさんが決めたらしく、「頭で考えて作戦を立て続けると、人間味はなくなる。芸人さんは人間味で笑いを取ってるところってあると思うんですよ。ご結婚もされて、お子さんも産まれて、人間味が出てくるきっかけになることも、最近は多いんじゃないかなと思いますけど」と提案します。

人付き合いに関しても、「先輩とのコミュニティは拡大するのが難しい。いまはタカさんとの付き合いからメリットをいただきつつも、あとは停止。逆に、後輩付き合いをしていこうかなと思って、シソンヌの単独を観に行ったり、今年はいろんな後輩の単独を観に行こうと思ってます」と、常に計画を立てている中田。でも、それは中田軍団をつくるということではないんだとか。
「後輩っていうのはシビア。軍団をつくりたいっていうのは滑稽で、自然にできる感じがいいと思うし、後輩を引き連れていい先輩の条件として“間接的キャスティング権”を持っている人というのがあるんですよ。例えば、タカさんが直接、僕を番組に使ってくれとは言わないでしょうけど、番組スタッフさんが“タカさんと仲がいい人とやらせたい”と思ったときにキャスティングされることってありますよね。そういう権利を持ってる人こそ、後輩を持つ条件を備えていると。だから、いまはつかず離れずです」と現状を説明する中田に、ラリーさんは苦笑しながら「考えすぎです」と告げます。
「他人が、自分と同じように考えていると思うんでしょうけど、自分基準ってこの世の中で正しい姿ではない気がするんですよ。特に、中田さんは変わってる。こんな人ばかりいるわけがない」と正論を言われ、「そうですか? でも、初恋タローさんとかが“3時間、空見てたんよー。仕事ないんよー”って言ってるの聞くと驚くけど、確かにそういうことも大事なのかなとは思う」と認めます。

また、「中田さんは村上春樹さんのように、お金を持っている人のエッセイは読めるけど、お金のない人の駄文は読めないんでしょう?」と指摘するラリーさん。「読めないです。成功者の話は聞きたいですけど」と素直に返す中田に、「それは他人の値踏みをしているにすぎない。でも、人付き合いというのはそうじゃない。例えば、奥さんは中田さんを成功者として評価している訳ではないと思いませんか? 利害関係抜きで、興味を持つ人を増やすことも大事ですよ」とアドバイスします。

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ラリーさん曰く、中田は一つ意見したことに対しての「どうでしょう感がすごい」そうで、本人も「プレゼンするのが好きなんです!」と納得。「作戦を考えるのが好きなんです。喫茶店に入って、今年1年どうしようって考えるのが楽しい。仮説、検証、結果、すべての過程が楽しい。サイエンスしていくのが好きなんです」と嬉しそうに語る中田。ですが、ラリーさんから「計算しないっていう計算を、中田コンピューターに入れてみればいいのでは? 計算するメリットを活かしつつ、そうじゃない部分もあったほうがいいと思う。売れるっていうのは、偶然とか事故的な、どこかで計算を越えていることのほうが多いので、満を持して受け入れましょうよ」と提案されると、「わかりました!」と素直に返答。「急に、案が通りました。2014年どうするか考えていましたけど、全部白紙にして、今年はノープランの1年にします」と断言します。

その一方で、「計算したがるキャラをアピールしてもいいのでは」とも勧めるラリーさん。「芸人さんという仕事は、最終的に自分をさらけ出すことを引き受ける存在だと思うんです。すべてを笑いに変える覚悟を持っている人というか」と話すと、「確かに、人生商売ですよね」と中田。「又吉さんとの対談したときにも話したんですけど、僕は笑われていくしかないのかなと。頑張ってるけど滑稽っていうタイプなんですよね。もちろん、センスがあるとは思われたいです。大喜利だってできるならやりたい。『ダイナマイト関西』だって出たい。でも、違うんですよ。大喜利は苦手なんです。苦手なものを頑張る猶予は、いまの僕にはないと思うんです」と分析します。
そういう中で、『やりすぎ都市伝説』でヒントを得たという中田。
「あの場って長尺喋れるし、あらゆる猛者の前で話術を見せられる機会だと思って、話をつくりあげて練習して仕上がった状態で、楽屋に行くんですよ。で、本番に話して、お客さんとかYOUさんが“おぉ!”っていう顔をしてくれてるのがたまらないんですけど、そんな僕を観ながら東野さんが笑ってるんですよ。最初は“俺、どこで笑われてんの? 一生懸命やってるじゃん”ってビックリしたんですけど、何度もやっていじられているうちに、こういうことかと思ったというか」

「そういう考え方で言うと、中田さんの喋り方は予備校の先生みたいだから、そっちに寄せちゃったほうが面白いのかもしれない。“こいつ、真面目に喋ってるじゃん”っていうことに人間味が出るのかも」とラリーさん。
また、「長文のブログをやりたい」という中田に「中田さんはいまTwitterとかもあまりやってないですけど、発信しないとどういう人かわかってもらえないですからね。どこかで個を打ち出してほしい。名言とかを自分でつくってほしい」とアドバイスすると、中田も「名言は常に言いたいんですよ! ブログを“もっとも水を飲む者はもっとも喉が渇いているとは限らない――中田敦彦”って名言で締める。こいつ、なんなんだっていうブログ、おもしろいですね」とのってきます。
「中田さんの文章は、官僚がつくった書類みたい。小難しい人が小難しい言葉で小難しく書いているブログっていうのは、個性的で面白いと思います」という助言には、「僕、マネージャーに取材を聞いておいてもらって、違和感のある言葉を記録してもらってるんです。“ヒエラルキー”とか“パワーバランス”とか、僕が使ってる横文字リスト、けっこう溜まってるんですよ」と笑うと、客席から「あぁ~~」と納得の声があがります。その反応を受けて、「じゃあ、名言、横文字、四字熟語を使うブログをやるか!」と意気込んでいました。

著書『芸人前夜』の感想について、ラリーさんは「連載当初から読んでいて、超面白いですねと話していた」と絶賛します。
「面白いですよね?」(中田)「面白いです。でも、世間の評価が追いついてない」(ラリーさん)「それは俺のせいなんだろうなぁ」(中田)「でしょうね。(オードリーの)若林さんの本は、“若林力”で売れてますから」(ラリーさん)と分析する2人。一時期、奥さんから“若林(という言葉)禁止令”が出ていたほど、若林さんにコンプレックスを抱いていたという中田ですが、「打ち倒す必要はないんだ」と最近悟ったそうです。

トークの最初のほうで話題にのぼった「カリスマ」ネタについて、ラリーさんから「テレビで新ネタを下ろすのはすごい」と言われると、「動画サイトとかに、“オリラジの新ネタ”って書かれていると、世間には武勇伝の次はこのネタだと思われているんだなと。漫才は省かれているんだなと思ったんですよね。だから、僕としては怖くなかったというか、置きにいった認識なんですよね」と返答。「カリスマのいいところは、あっちゃんと藤森をデフォルメしたもので、ある意味演じているけど、セットや衣装や設定は本人そのままだということ。それはオリジナリティだし、そういう演芸で遊べるのかなと思っています。“カッコ付ける→誉める→踊る”っていうのが、オリラジのレシピなんですよ」と自己分析していました。

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質疑応答で、「芸歴10周年を記念して同期でライブをやらないんですか?」との質問が。
「(はんにゃの)金田がやりたいって言ってましたね。この前、トレンディエンジェルと営業が一緒だったんですけど、トレンディって僕の中で本にも出て来ていない、目をつけてなかったコンビだったんですよ。斉藤さんに関しては、ダンスの授業で踊れるハゲがいるな、くらいだったんですけど、いまやオンバトでチャンピオンになって……感慨深いんですよね」としみじみ語る中田。
最近は同期が好きになっているそうで、「カリスマをやるきっかけも、はんにゃが新潟でやってるパチンコ番組のゲストで出たときに、罰ゲームでNSC時代のネタをやったんです。カリスマって“名言集”っていうコントが元になってるんですけど、その“名言集”をやったら、2人がゲラゲラ笑ってくれた。……同期が教えてくれることって多いんですよね」と、心境の変化を語っていました。

「2時間早いですね。気持ち的には、セラピーが済んで癒し効果を感じている状態です」と大満足な中田。ラリーさんからの「作戦を立てる男の、予測不可能な状態を観たい。やってみると、そういうのも面白いかもしれませんよ」という最後のアドバイスも、「その案も採用させていただきます!」と素直に受け入れていました。


●書籍情報
芸人前夜
著書:中田敦彦
価格:1300円(税抜)
ヨシモトブックス刊


【中田敦彦】【オリエンタルラジオ】

手ぶらでスキー・スノボーに挑戦!第3回「おとなスポーツ合宿」in群馬開催!

昨年から始まった「おとなスポーツ合宿」は、ニセコでのゴルフ合宿、そして広島・世羅町での駅伝合宿を開催し、今回の3回目は「冬合宿」と題して、スキー、スノーボード、そしてスノーシューと雪山を存分に楽しめる内容で、群馬県みなかみ町の協力のもと、3月8日(土)、9日(日)の1泊2日のプランで行わることになりました。


この合宿では、冬の雪山でしか体験できないスポーツである、「スキー」、「スノーボード」、そして「スノーシュー」を、みなかみ町の大自然の中で、思いっきり楽しむことができます。用具やウェアはすべて無料でレンタルできるので、当日は、楽しむ「こころ」だけで結構です!

さらにインストラクターもついているので、ウィンタースポーツを初挑戦の人も心配ありません。初心者ではない方も、この機会に上手な滑り方をマスターしてみてはどうでしょうか?もちろん、スポーツの後には、地元のおいしい料理と、温泉も。湯けむりの向こうに仲間との素敵な出会いが待っています。

今回の合宿地である群馬県みなかみ町は、谷川岳のふもとに位置する、雄大な自然と豊かな温泉が魅力の、風光明媚な町です。利根川の源流域でもあり、「関東の水瓶」とも称されています。
四季を通して自然を活かした様々なスポーツが楽しめます。中でもウィンタースポーツが盛んな土地でいくつも連なるスキー場は、広々としたゲレンデが多く、子供や初心者でも楽しめます。星空を眺めながら雪原を歩くナイトスノーシューも人気。大自然の中で、ロマンティックなひとときを楽しむことができます。

協力をいただいているみなかみ町長からも、「冬のみなかみ町を満喫してください!豊かな自然と温泉で皆さんをお待ちしております。」というコメントをいただいております。

今回の合宿では、参加者と共に、スキー大好き芸人のあべこうじ、そして群馬県の住みます芸人であるアンカンミンカンが参加し、合宿をより盛り上げていきます!

是非ご参加ください!


合宿の申し込み方法について
https://bs.benefit-one.co.jp/bs/pages/bs/srch/menuPrticSrchRslt.faces?dispWinDiv=10&menuNo=524714

概要
http://contents.benefit-one.co.jp/pdf/yoshimoto_sports_in_GIMMA.pdf

申込用紙
http://contents.benefit-one.co.jp/pdf/yoshimoto_nonmenber_FAX_app.pdf


おとなスポーツ合宿HP
http://otona-sports.jp/





【あべこうじ】

新感覚大喜利バトル「疑心暗鬼大喜利バトル~滑狼(スベロウ)~」開催!

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1月22日(水)ルミネtheよしもとにて「疑心暗鬼大喜利バトル~滑狼(スベロウ)~」が開催されます。

滑ったのか!?滑らされたのか!?
30秒で大喜利回答をする芸人と「すべらされる回答」を事前に渡された“滑狼”の騙し合い!!
さらに新たな役職も増え、より心理戦は緻密なものに。


大喜利に人狼の要素を加えた新感覚大喜利バトル。
必見です!!



疑心暗鬼大喜利バトル~滑狼(スベロウ)~
日程:1月22日(水)
時間:開場18:30 開演19:00(約120分公演)
チケット:前売¥2,300 当日¥2,500
場所:ルミネtheよしもと
出演:MC次長課長河本、野性爆弾、東京ダイナマイト松田、ニブンノゴ!、インパルス板倉、ウーマンラッシュアワー、グランジ五明、グランジ大、シューレスジョー、しずる

■ルール説明動画■

チケット問合せ
チケットよしもと0570-550-100

ルミネtheよしもとHP
http://www.yoshimoto.co.jp/lumine/




【次長課長】【野性爆弾】【東京ダイナマイト】【ニブンノゴ!】【インパルス】【ウーマンラッシュアワー】【グランジ】【シューレスジョー】【しずる】

2014年1月19日 (日)

ワレラ13~新春! 2時間SP!!~

1月13日(月)、東京・ヨシモト∞ホールにて『ワレラ13~新春! 2時間SP!!~』が開催されました。

こちらは、東京NSC13期生中心としたライブ。大阪NSC卒業の同期、後輩を相方に持つ13期生も出演しています。
今回のMCを務める相席スタートによると、これまで「16~17回やっているみたいですよ」とのこと。お客さんの中には全部観に来ているというつわものもいらっしゃいました。

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本日は新春スペシャルということで、総勢23組が集結しました。

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前半はトップバッターのザ☆忍者を皮切りに、TEAM BANANA、ダックス。、こやつタイム、ウラザメ、春夏秋冬、阿部直也、福岡よしもとから参加しているトリテン、ピスタチオ、ちんぺい、ボーイフレンドがネタを披露しました。

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ネタ終了後、行なわれたのは、コーナー企画『最強チーム決定戦』。ボーイフレンド・黒沼、TEAM BANANA・山田をMCに、4チームに分かれてさまざまな企画に挑戦しました。

ボーイフレンド・黒沼、ちんぺい・ゆっちゃん、こやつタイム、トリテン・一徹が所属する赤チームは、同じチームのちんぺい・国場もどきのヒゲを付けて彼のような喋り方を、ダックス。・ヤジマリー。、ちんぺい・ヤスタケ、春夏秋冬・武藤、ザ☆忍者・山[E:#x266B0]、ピスタチオ・小澤による白チームはクールにポージングをする“ナルシストチーム”、春夏秋冬・浜中、ウラザメ・野良、阿部、ピスタチオ・伊地知、TEAM BANANA・藤本による黒チームはかつてヤンキーだったことを匂わせる紹介をミニコント仕立てで披露(チーム名は長かったので、割愛させていただきます)。ザ☆忍者・大久保、ダックス。・宮本、ウラザメ・森林、トリテン・奥口による青チームは、大久保曰く「チーム分けして余った残り物チーム」だそうです。

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まずは「1問1答大喜利」に挑戦。この日が成人の日ということもあって「新成人20歳になってうれしかったことの154位は?」というお題が。ジャッジをするのは、黒沼。青チーム・大久保は真っ先に答えるも、「好きじゃないです!」と一蹴します。

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何をやるにもミニコントを挟む黒チームは「俺が行くよ」(浜中)「いや、俺が行く」(阿部)「私が行きます!」(伊地知)と揉めるなか、「じゃあ、俺に行かしてくんねぇか」と仲間を諭した野良が「やっぱ親の有り難みに気付いたんじゃね?」と答えると、会場から大きな笑い声が起こります。結果、黒チームがポイントを奪取! ナルシストチームはフリップに書いた字があまりにも汚く、山田から「字が汚い男はモテませんよ~」と厳しい言葉を浴びせられていました。

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「2日で潰れた美容室。なぜ潰れた?」というお題に、ナルシストチームが「俺らが行かなかったからじゃね?」と答えると、「悔しいけど、面白い」と納得する黒沼。国場のマネをしていたはずの宮川が普通にお題に答えると、MC陣が「ここだけ真面目にするの?」(黒沼)「どんだけ辛くても、あと15分がんばってください!」(山田)と必死に励まします。結果、再び一連のミニコント後「美容室より熱くなるもの見つけたんじゃね?」と答えた黒チームが、ポイントを奪いました。

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続く「2文字ヒント」は、ジェスチャーゲームならぬ2文字で何がお題になっているのかを当て、多く当てたチームが勝ちというもの。各チームが挑んだのですが、ほかのチームが苦戦する中、驚異のシンクロ率を見せたのはナルシストチーム。
2文字でバシバシと答えまくっただけではなく、どう考えても難問だろうというお題にも勘を働かせたヤジマリー。が即答! 大いに盛り上げるもポージングしていた時間を無駄にしてしまったようで、回答数はふるわず。青チームと黒チームが決勝戦へ進みました。

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顔面でラップを割って「チェケラッチョ」をいち早く言ったほうが勝ちというルールの決勝戦。メガネという利点があった大久保よりも、驚くべき早さでラップを割った藤本。結果、圧倒的な強さとミニコントによるチームワークを見せつけた黒チームが勝利しました。

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後半は田畑藤本、ヨコハマホームラン、ダブルウィッシュ、ともくん、まえうしろ、ザ・スリー、ザ・プレジデント、ミルキーウェイ、光永、ジャム、テゴネハンバーグ、相席スタートがそれぞれネタを披露します。

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後半12組は、なんと「23人漫才」に挑戦! 白いシャツ、黒いパンツという出で立ちの23人が舞台に並ぶ様は圧巻です。

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やりたいことがあると挙手する全員からレディー・ファーストで、女芸人たちのやりたいことを叶えていくという展開の中、一人で22人のボケに立ち向かうのはザ・プレジデント・石井。
光永の「魔法使いになりたい」では全員でヨコハマホームラン・脇田を先頭にケンタウロスを表現したり、まえうしろ・中本の「Mステのタモリさんをやりたい」ではダブルウィッシュがちゃっかりと“首都でしりとり”という持ちネタを披露したり、まえうしろ・池原の「マイケル・ジャクソンのバックダンサーをやりたい」では全員で『スリラー』を踊ったり……。

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ヨコハマホームラン・おぎの「スパイになりたい」は配役まで決めたものの、結局、某人気ドラマのテーマソングがアカペラで歌われる中、おぎが自宅で起床してからの一連の流れを演じるだけという不思議なコントが。相席スタート・山﨑の「ドラマの主人公をやりたい」という願いには脇田がモテキャラを、田畑藤本・田畑が歯の浮くような台詞を言ってのけるなど思わずニヤニヤしてしまうような、むずがゆい展開も!

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全員のやりたいことを詰め込みながらも、息ピッタリ且つ練習量を感じさせる素晴らしい力作! 22人に全力で立ち向かった石井のツッコミも冴えていました。

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【相席スタート】【ザ☆忍者】【TEAM BANANA】【ダックス。】【こやつタイム】【ウラザメ】【春夏秋冬】【阿部直也】【トリテン】【ピスタチオ】【ちんぺい】【ボーイフレンド】【田畑藤本】【ヨコハマホームラン】【ダブルウィッシュ】【ともくん】【まえうしろ】【ザ・スリー】【ザ・プレジデント】【ミルキーウェイ】【光永】【ジャム】【テゴネハンバーグ】

「ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!」に吉本のビヨンセ・渡辺直美がサプライズ出演!

昨年12月のオープニングから約1カ月、大阪・なんばグランド花月にて好評上演中の「ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!」。トニー賞3度受賞のMr.ブロードウェイ、ヒントン・バトルさん主演・演出で、本場ニューヨークからやってきた実力派シンガー、ダンサー、バンド、さらには日本を代表するタップダンサー・HIDEBOHも加わっての超強力布陣で贈るプレミアムショーに、1月19日(日)、「吉本のビヨンセ」こと渡辺直美がサプライズ出演! ハイテンションなパフォーマンスで客席、そしてキャストたちの度肝を抜きました。

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ショーのエンディング、鳴り止まぬ拍手に応えてのアンコールで、ヒントンさん&HIDEBOHからシークレットゲストのアナウンスが。映画『ドリームガールズ』にも出演していたヒントンさん…というわけで、「今日は特別に『ドリームガールズ』のあの人が、ヒントン・バトルさんの応援にいらしてくれました! ビヨンセさんです!」とHIDEBOHに呼び込まれ、ピンクのドレスに身を包んだ直美が登場! おなじみ『クレイジー・イン・ラブ』に乗って舞台狭しと踊りまくると、客席はまるでコンサートのような盛り上がりに包まれます。キャストたちも直美のダンスに驚きを隠せない様子で、ヒントンさんは思わず日本語で「サイコー!」と叫びエキサイト。渾身のパフォーマンスを終えた直美が、息を弾ませながら「素晴らしい舞台に一緒に立ててうれしかったです。(出番まで)客席で見ていたんですが、ここが大阪とは思えないほどのエンターテインメントでした」と感想を述べると、再び大きな拍手が起こりました。

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終演後の囲み会見には、直美とヒントンさん、HIDEBOHが出席。「(ショーの)最後の最後に出させていただいて、ありがたいなと思いました。すごい緊張しました。(出番まで客席から)舞台を見ていたので、『え? この後に私が出るの?』と震えが止まらなかったです」とホッとした表情の直美。「もしかして今日、一番盛り上がっていたのでは?」(HIDEBOH)、「本当に素晴らしかった!」(ヒントンさん)と絶賛されると、「サンキュー!」と思わず笑顔がこぼれます。ヒントンさんから飛び出した「明日も同じ時間に来て(出演して)!」との熱烈リクエストには、「明日は別の仕事があるので…」と断りながらも、「また機会があればぜひ!」と意欲を見せていました。一方、直美からは「私とビヨンセ、どっちがキレイですか?」とズバリ質問が。ヒントンさんは少し考えた後、小声で「You」。その微妙な間には苦笑いでしたが、「ありがとうございました」とうれしそうな直美でした。

ヒントンさんが実際に映画『ドリームガールズ』に出演していたこともあり、「お客さんはもしかして本物のビヨンセが出てくると思ったんじゃないですかね?」(直美)と心配もあったようですが、HIDEBOHから「本物が出ていらっしゃるより盛り上がっていましたよ」と太鼓判。実際に舞台を見た感想については「かっこよかったー! (客席の)始まる前のテンションと終わった時のテンションが全く違っていました。素晴らしいと思います!」。これにはヒントンさんが「最近覚えた」(HIDEBOH)という「おおきに!」で返し、笑わせていました。

質疑応答でも、直美のパフォーマンスについて質問が続々。「本物のビヨンセと比べてどのあたりがすごかったか?」と聞かれると、「ダンスはずっといいね!」と“ビヨンセ超え”を宣言したヒントンさん。続く「この体型でここまで踊れる人はアメリカにもいないのでは?」との質問には、「本当にあなたの動きはすごい。アメリカにも確かに踊れるビッグレディのコメディアンはいるが…」。これを聞いた直美が「ライバルがたくさんいるわけですね…」と闘志を燃やす(?)ひと幕もありました。また、舞台でレディ・ガガの曲も歌われていることに触れ、「昔の懐かしい曲もあるし、今、流行っている曲とかもいっぱい入っている。いろんな世代の人たちが楽しめる舞台だと思います」と「アメリカン・バラエティ・バン!」の魅力を分析。「私もそんなふうに、いろんな曲ができる人になりたいです」と、これからの目標を語っていました。

「吉本のビヨンセ」も大絶賛の「アメリカン・バラエティ・バン!」は、2月14日(金)まで上演しています。ブロードウェイも嫉妬する、ココでしか見られないスペシャルなショーを、どうぞお見逃しなく!



●公演情報

HINTON BATTLE’S AMERICAN VARIETY BANG!

ヒントン・バトルのアメリカン・バラエティ・バン!

<公演日程> 2013年12月14日(土)〜2014年2月14日(金)  

<振付・演出・出演>ヒントン・バトル

<共演>HIDEBOH

<脚本>ラリー・ビルマン

<エグゼクティヴ・プロデューサー>高平哲郎

<会場>なんばグランド花月

<チケット料金> S席(1階席・2階席前方)8000円、A席(S席以外)6000円

<お問い合わせ> キョードーインフォメーション ☎06-7732-8888(10:00〜19:00)  

HP: http://www.americanvarietybang.com/

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友近、大久保さんにライバル心!? 舞台『祝女〜shukujo〜』制作発表記者会見

1月19日(日)、都内にて『舞台「祝女〜shukujo〜」制作発表記者会見』が行なわれ、主演を務める友近が出席しました。

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女の本音や本性を巧妙に描き、あらゆる女性から絶大な支持を受けたNHKの人気コメディ番組『祝女〜shukujo〜』が舞台化され、今年2月5日(水)〜9日(日)、東京・天王洲銀河劇場、2月11日(火・祝)、大阪・サンケイホールブリーゼにて上演されることになりました。
女性なら誰しもが共感できる日常の瞬間を悲喜こもごもに描いたオムニバス形式のショートストーリーは、もちろん舞台用の書き下ろしネタもたくさんあるそうです。

同会見には、友近とともにダブル主演を果たす大久保佳代子さん、YOUさん、市川実和子さん、脚本&演出の内村宏幸さんも登壇しました。

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「女の人は基本、面白くないのが面白いと、私は思っているので、その辺をどう描けるのかを楽しみにしています」と語った友近。「オムニバス形式なので、どれかしらに共感できるお話がある。私はそんな女ちゃうっていう考え方もありますしね。舞台だと隣りの人がどこで笑っているかを観てもらえれば、友だちづくりの場になるかもしれないし、私たち出演者だけじゃなく、お客さんも楽しい空間にしていただければ」と、今作の見どころをアピールしました。

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「テレビでは、顔のアップになったりとかあったんですけど、そういう表現が舞台だとどうなるのか……。細かい表情も観てほしいですね」というYOUさんの言葉に、「オペラグラス持ってきてほしいですね」と言葉を添えていました。

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会見後の囲み取材には、大久保さんと2人で登場。ダブルキャストということで、「それぞれライバル心はありますか?」と訊ねられると、「友近はネタとかセンスの面では尊敬してるんですけど、台本を読んでるときに“この漢字、何?”って訊いてくることがすごく多かったんです。だから、私のほうが大人としては上かなと思います」と笑いながら答えた大久保さん。
その返答に笑いながら「オムニバスなんで演目も違うし、ライバル心はまったくないんですけど……そういうふうに見えてるのかなぁ」と首を傾げる友近。「なんだか急に、ライバル心が芽生えてきました」と煽る大久保さんに「負けへんで!」とのっかり、笑いを誘っていました。


●舞台情報
祝女〜shukujo〜
出演:友近(ダブルキャスト)、大久保佳代子(ダブルキャスト)、
   市川実和子、佐藤めぐみ、入山法子、早織、YOUほか
<東京公演>
2月5日(水)〜9日(日)
※公演時間は公式サイトを参照ください
会場:天王洲銀河劇場
チケット料金:S席7800円、A席6500円
<大阪公演>
2月11日(火・祝)15時30分開演
会場:サンケイホールブリーゼ
チケット料金:S席7800円、A席6500円

公式サイト:http://www.shukujo-stage.com/


【友近】

5upよしもとの新生“キラメン7”が決定!!

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1月19日(日)、5upよしもとで『5upチャンピオンシップファイナル 2日目』が開催されました。昨年末、インテックス大阪で開催されたカウントダウンライブ「今年は見るだけじゃない!5upよしもとカウントダウンライブ~ネタあり、歌あり、ダンスあり、ゲームあり、ジャンケン大会あり、卒業あり、いろいろありすぎてもうムチャクチャどす!!~」で、NSC大阪26期・27期・28期が5upよしもとを卒業することとなり、2014年3月から、新生「煌~Kirameki~West~」が始動します。

それを受けて、5upよしもとでは、1月6日(月)から煌~Kirameki~Memberの座をかけたバトルが行われていました。約400組が熱い戦いを繰り広げた結果、アイロンヘッド、コマンダンテ、見取り図、ヒガシ逢ウサカ、セルライトスパ、バンビーノ、サカモト’s、天使と悪魔、カバと爆ノ介、ダブルアート、シンクロック、尼神インター、ZAZY、霜降り明星、コロコロチキチキペッパーズ、ゆりやんレトリィバァの、全16組が煌~Kirameki~Memberに選出。そして1月19日(日)、仕事の都合で欠席となったゆりやんレトリィバァを除く15組が、「キラメン7」の座をかけて最終決戦に挑みました。「キラメン7」は、TOPの吉田たち、プリマ旦那と、煌~Kirameki~Member上位5組で構成されたユニット。キラメン7に選ばれると、5upよしもとのいちおしメンバーとして劇場を盛り上げるだけでなく、テレビ番組といった多くのメディアで活躍することができます。ルールは、各組のネタの持ち時間4分。15秒を超えると、この日の審査対象外となります。ファイナル初日に行われたお客さんの投票数、そして2日目のオフィシャル審査員の投票数の合計点数でキラメン7が決まります。ネタの順番は、初日の順位16位から。

 

第1ブロックは、コロコロチキチキペッパーズ、霜降り明星、ZAZY、尼神インター、シンクロック。

第2ブロックは、ダブルアート、カバと爆ノ介、天使と悪魔、サカモト’s、バンビーノ。

第3ブロックは、セルライトスパ、ヒガシ逢ウサカ、見取り図、コマンダンテ、アイロンヘッド。

 

すべてのネタが終了し、その結果、キラメン7に選ばれた上位5組は、以下のように決定しました。結果発表には、TOP2組の吉田たち、プリマ旦那も駆けつけました。

 

1位は、アイロンヘッド。

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毛利は「1回戦から、本当に下の方から拮抗していましたので、キラメン7をキラメン700ぐらいにしてもらえたら…」と熾烈な戦いぶりを振り返り、辻井に「あかんぞ!」と止められていました。かたや辻井は「うれしいです」と素直に喜びを爆発させていました。

 

2位は、コマンダンテ。

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石井は「とりあえずはうれしいです。1位を狙っていたので、次はまた1位を狙いたいです」、安田は「いい仕事ができたんじゃないかと思いましてね。グッジョーブ!」とイチオシのギャグで喜びを伝えました。

 

3位は、ヒガシ逢ウサカ。

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高見は「年末のバトルでキラメン7入りを逃していたから、絶対に入りたかったので、本当によかったです」。今井は「せっかくキラメン7に入れたので、これからもがんばります!」と、念願のキラメン7入りを喜んでいました。

 

4位は、見取り図。

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盛山は「この勢いでTOPを目指して、冠番組をして、そしてローマ法王を目指したいです」と志の高いコメント。

 

5位は、カバと爆ノ介。

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爆ノ介は「昨日、がんばれとメールを送ってくれたギャロップ・林さんに一番に報告したいです」とギャロップ・林への感謝の気持ちを語りました。

 

3月から、この新生「キラメン7」が数々のメディアで大活躍するのでぜひご期待くださいね!

 

そして、今期のキラメン7には漏れたものの、今後、劇場を支える煌~Kirameki~Memberの、6位以降の順位は以下のとおりです。

 

6位 天使と悪魔/7位 バンビーノ/8位 セルライトスパ/9位 サカモト'S/10位 シンクロック/11位 ダブルアート/12位 尼神インター/13位 コロコロチキチキペッパーズ 14位 ZAZY/15位 霜降り明星/16位 ゆりやんレトリィバァ(※スケジュールの都合により、バトルに参加できませんでした)

 

 

2014年3月から、「煌~Kirameki~West」はこの顔ぶれで盛り上げていきます。新しい時代が到来した5upよしもとに、ぜひご期待ください!

 

<YNN動画>

吉田たちの動画はコチラ⇒http://ynn.jp/u/1019/

プリマ旦那の動画はコチラ⇒http://ynn.jp/u/986/

コマンダンテの動画はコチラ⇒http://ynn.jp/u/980/

見取り図の動画はコチラ⇒http://ynn.jp/u/1022/

 

【吉田たち】【プリマ旦那】【アイロンヘッド】【コマンダンテ】【ヒガシ逢ウサカ】【見取り図】【カバと爆ノ介】

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『年賀お年玉抽せん会』でキンコン梶原とエリヤン橘が背くらべ

1月19日(日)、東京・JPタワーにて、2014年用年賀お年玉くじ抽せん会が行われ、キングコング、エリートヤンキーの2組も出演しました。

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まず、日本郵便株式会社代表取締役社長の高橋亨さんの挨拶に続き、MCより紹介を受けたキングコングとエリートヤンキーが元気よく登場。

今回のイベントについて、西野は「昨年、好感度が著しく下がってしまいまして、こういった仕事はもう来ないんじゃないかなと思っていたので、お礼を申し上げたいです」と自嘲気味にお礼を伝えました。
相方の梶原は、奥さんに「(当選番号を)絶対に覚えて来て」と言いつけられたとのこと。
晴れ舞台に、少し緊張気味のエリートヤンキーは、「我々を誰だっていう感じだと思うんですけど、三下芸人がこんな呼んでいただけるなんて、すごい確率。当たった気分でいきたいなと思います」(橘)、「みなさんの運命を握ってるんですが、悪い結果になっても恨まずによろしくお願いします」(西島)とそれぞれコメントしました。

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続いて、年賀状の話題が振られると、得意のイラストを入れて送ったとういう西野。
それを聞いた梶原は「僕のところに届いてないです」と口を挟みますが、「カメラが入ってるからいい機会だと思うんですけど、僕は梶原のことがあんまり好きじゃないんですよ」と西野が本心を(?)打ち明けます。
また、1等は初の「現金1万円」と聞くと、「西野は貯金8億ありますから」と梶原が暴露(?)し、「誰がうけんねん!」と西野がツッコむなど、2人のやりとりは終始、笑いを誘っていました。

いよいよメインイベントの「お年玉くじ抽せん会」へ。
例年通り、0~9の数字が書かれた回転する的に、ボウガンで矢を放ち、刺さった数字がそれぞれの当選番号となります。
キングコングは数字を確認する立会人、エリートヤンキーは矢を放つ抽せん人という大役がそれぞれ与えられました。

3等(下2けた)から順に抽せんが行われ、数字が確認されると、キングコングの2人は「マル!」と声を上げるのですが、一番最初に「マル!」と発した梶原は、あまりの反応の薄さに「ちょっとスベリましたね」と苦笑。

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その後、「マル!」の直後に拍手をもらうことで、スベリ感はなくなりました。

エリートヤンキーも、西島が操作を誤る瞬間もありましたが、年賀嬢(ネンガール)に混じって、無事矢を放つことに成功し、1等~3等までの当選番号がすんなりと決定。
また2等の番号が確定すると、「キャー!」という声が上がります。会場に足を運んだ客のなかに2等を当選した方がいたようで、「すごい!」と芸人4人も驚く一幕も。

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各当選番号が確定された後、「お年玉お笑いライブ」として、ネタコーナーへ。
エリートヤンキーは、恋人の父親に挨拶に行く漫才を、キングコングは輪唱の漫才をそれぞれ披露。 子供からも笑い声が上がっていました。

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フォトセッションを挟んで行われた囲み取材では、梶原が「ゴッド関係?」「べっぴんさん?」と切り出し、質問は西野のプライベートに集中。
嫌がる西野ですが、「ギャル好きとか言ってるけど、ぶっちゃけ久本さんと付き合ってると思うんですよ」と梶原が追い打ちをかけると、「またややこしくなるし! 久本さんに迷惑がかかるし、久本さんの沖縄旅行に1回ついていったっていうだけの話ですから」と西野が必死に弁明します。

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今年の抱負について訊かれると、「僕としては、もう一発、西野が大物と付き合って欲しいですね」と話をぶり返す梶原。
「アカンやん、その売名」と困惑する西野。しまいには「苦手なんですよ、会見が! 毎回つつかれるから!」と吠えました。

片やエリートヤンキーは、「テレビで見てたことをやらせてもらえたのが、すごいうれしかったですね。年賀嬢の方が、いい臭いしました(笑)」と橘が鼻の下を伸ばせば、西島は「ベタベタ触っちゃって、矢の先っぽも調子に乗って触っちゃったんです」と語り、「話の流れから、年賀嬢にベタベタ触ったかと思われるよ」と橘がツッコむことに。

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囲み取材も終盤に差し掛かると、レポーターから、「梶原さんと橘さん、どちらが背が高いんですかね?」といった質問が出て、「誰か興味あります?」と呆れ気味の梶原。
若干橘の方が高いように見えますが、2人とも165cmとのこと。実は「ちっちゃく見られたい」という梶原が、常に膝を曲げていることを明かし、現に膝を伸ばすと、2人はほとんど一緒の身長になりました。
最後は、「例年の10倍(10万本に1本)、1等が当たりますので、当選番号をぜひ調べてください」と西野がきっちりPRをし、イベントは終了しました。

当選番号及び賞品は以下の通りです。
1等(下5けた)現金1万円……97085
2等(下4けた)ふるさと小包など……2344
3等(下2けた)お年玉切手シート…72 / 74

賞品との引換期間は、今年1月20日(月)から同年7月22日(火)まで
引換方法などの詳細は、公式サイト(http://yubin-nenga.jp/otoshidama/number.html)をご参照ください。


【キングコング】【エリートヤンキー】