トレンディエンジェルがお家と電球の被り物で登場! 『ソフトバンク新サービス記者発表会』
1月13日(火)、東京・ソフトバンク本社内にて、ソフトバンクの新サービスに関する記者発表会が行われ、ゲストとしてトレンディエンジェル、内田恭子さん、ダンテ・カーヴァーさんも登壇しました。
今年4月から始まる電力自由化にともない、ソフトバンクでは新たな電力サービス「ソフトバンクでんき」を開始。
さらに携帯電話やインターネット、でんきなど「おうち」に関する様々なサービスをまとめた「おうち割」や、25歳以下のユーザーと家族を対象とした「ギガ学割」といった新サービスについて宮内謙社長から説明がなされました。
続くゲストコーナーに登場したトレンディエンジェルは、まだ『M-1グランプリ』の賞金をもらってないこともあり、節約生活を続けているそうで、「毎日小麦粉を食べてる」(斎藤)、「昨日の残り湯で洗濯したりしてます」(たかし)、「昨日作ったカレーを食べたり」(斎藤)、「美味しいだけだから!」(たかし)といったかけあいでさっそく会場を沸かせます。
また「ソフトバンクでんき」で年間約8920円相当得をするプランを聞いたたかしは、「(メイド喫茶のメイドと)チェキ15枚くらい撮れますね」と自分の物差しで勘定。
そして「おうち割」の特典として、水や鍵、ガラスなどのおうちのトラブルに無料でかけつける「おうちレスキュー」の説明がされると、トレンディエンジェルの前には様々なグッズが用意され、要するにモノボケを迫られます。
そこで、たかしが「お命ちょうだい!」とトイレ掃除用のラバーカップを斎藤の頭部にヒットさせ、斎藤が「そっちかーい! からの回復~!」とジョウロで養分を得るという見事なコンビネーションを披露。
しかし、報道陣の反応に満足できなかったか、すぐに斎藤がウサギ耳のカチューシャをつけたり、ガラス用のワイパーで額を拭いたりと必死に挽回を試み、さらには電球型の被り物をして「誰だと思ってるんだ。点灯さんだぞ」との決め台詞で爆笑をもぎ取りました。
直後の囲み取材では、先ほどのモノボケに質問が及び、「精査してぶつけたので、悪いものはやってないはずなんですけど...」(斎藤)、「記者会見で笑わない風潮がね」(たかし)と肩を落とし、「楽屋ではすごい笑いながらやってたんですけどね」(たかし)、「お互いが甘かったですかね」(斎藤)と反省モードに。
斎藤の彼女について質問が集中すると、「明るくて"おうち割"とか使いそうな...」とする斎藤に対し、一度、マスク姿の彼女を見たことがあるというたかしは「ざわちんに似てます」と暴露します(?)。
あわてて否定した斎藤は「松下奈緒さん」に似ているとのこと。
そうした発言を微笑みながら聞いていた内田さんは「早く(結婚を)したほうがいいですよ」と斎藤に助言します。
「ファンが悲しむというのもあるんですよ」と返す斎藤に、内田さんは「そこはファンに向けても"変わらないよ"って...(笑)」と自らの発言に吹き出してしまい、「笑っちゃってるじゃないですか!」とツッコむトレエンの2人。
そんな和気あいあいとした会見の最後は、レポーターからのリクエストで、トレンディエンジェルのハゲラップで締めくくられました。
「おうち割」などソフトバンクの新サービスの詳細は、公式サイト(http://www.softbank.jp/)内のニュースリリースなどでご確認ください。
【トレンディエンジェル】