「テレビでやったもん勝ち」藤崎マーケット&タナからイケダが生徒ネタをパクる!?「お笑いオープンスクール」
1月30日(土)NSC・YCC・NSCジュニア主催の「お笑いオープンスクール」が開校されました。
全くお笑いが初めてのお子さんや、4月からNSCに入学予定のアマチュアコンビ、前回のオープンスクールで出会ったコンビなどさまざまな参加者が集まりました。
はじめに登場したのは、本日のMCラフ次元が登場、会場を盛り上げます。
本日の参加者で一番年下の小学2年生の男の子だったのですが、
「すごく堂々としている」、「ずっと足を組んで、僕たちの話しを聞いている」と、あまりの大人っぽさ
に驚いていました。
「お笑いオープンスクール」はコミュニケーション(YCC)と漫才作成(NSC)を学び、最後には実際に漫才を披露してもらうという体験型プログラム。
YCCのワークショップでネタづくりにおいて大事なコミュニケーションのとりかたを教えてもらい、
NSCのワークショップでは、漫才作家の藤田曜さんに「洒落」「頭文字」などボケの基本を生徒の
みなさんに答えてもらいながら学びました。
ここからは実践。即席でコンビを組み、コンビ名を考え、ネタ作りがスタート。
友達同士で来られた方もいれば、初対面の方同士でコンビを結成します。
MCのラフ次元空も小学生の女の子コンビに加わり、トリオでネタ作りに挑戦します。
限られた時間内でのネタ作り、ラフ次元梅村と藤田さんにそれぞれのコンビへアドバイスをしてもらいながらいよいよ本番をむかえます。
ここで本日のゲスト、藤崎マーケットとタナからイケダが登場。
2組には審査員となって、参加者のネタを見てもらいます。
1組目の小学生の男の子コンビのネタの感想を聞かれたタナからイケダ池田は
「ネタのときと立ち位置逆や!」とネタ終わりの立ち位置を指摘する厳しい一言。
女子高生コンビに対して藤崎マーケットトキはとにかく明るい安村のギャグをムチャぶりするなど
終始ボケまくります。
セリフを言う度に顔をマイクに近づけて話す漫才を見て「これは新しい」と2組とも感心。
すぐに藤崎マーケットがマネをしだし、ラフ次元に注意させるも
「テレビでやったもん勝ち」とまさかのパクリ宣言。
すべての漫才を見終え、「藤崎マーケット賞」、「タナからイケダ賞」、「ラフ次元賞」が発表され、
それぞれに商品が渡されました。
最後に全員で集合写真を撮り、「お笑いオープンスクール」は終了しました。
次回のオープンスクールは、下記日程で開催します。
是非、ご参加下さい!
・2月27日(土)ゲスト:和牛、プリマ旦那、MC:インディアンス
・3月26日(土)ゲスト:かまいたち、他
★詳しくはコチラ!
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