あべこうじ&YY応援団も盛り上げます! 「横浜セントラルタウンフェスティバル "Y157" 」記者発表会
4月6日(水)、横浜・ホテルニューグランドにて「横浜セントラルタウンフェスティバル"Y157"」の記者発表会が行われ、あべこうじと若手芸人11名からなるYY応援団(アホマイルド坂本、花金バーナード、湘南パイプキャッツ、しん、ゴールドバーグ、トレポルノ、椎木ゆうた)が出席しました。
「横浜セントラルタウンフェスティバル」とは、日本開国の地、横浜市中区の5エリア(馬車道、関内、山下公園通り、中華街、元町・山手)が母体となり、地元の街・団体・メディア・企業が一体となった運営でイベントを開催し、地域の活性化を図るというもの。開港151年の「Y151」からスタートして、開港200年の「Y200」までの開催を目指しています。
今年のテーマは「開港から未来へ」。このテーマをもとに、5月27日(金)~5月29日(日)の3日間、さまざまな催し物が各地で開催されます。
まずは横浜セントラルタウンフェスティバル実行委員長・永井淳二氏より挨拶があり、続けて横浜市長・林文子氏や副実行委員長らによる挨拶が行われた後は、あべこうじとYY応援団の挨拶です。
横浜セントラルタウンフェスティバルへの参加は個人的には今年で3回目だと話すあべ。「昨年にはよしもとの横浜事務所ができまして、そこの、とにかく明るいメンバーと......あ、この言い方は今あまりよくなかったですね(笑)。とにかく楽しいやつらと昨年からお世話になってますんで、今年も呼んでおります!YY応援団のみなさんどうぞ!」と、応援団を呼び込みます。
応援団を「見たことない方たちばっかりですが、よろしくお願いします(笑)!」と明るく紹介した後は、応援団のリーダー・アホマイルド坂本に引き継ぎます。「今年も昨年に引き続き、このポロシャツとゼッケンを付けて応援団をやらせていただけることを光栄に思っております。ここで、このゼッケンについて、ぜひあべさんにお願いしたいことがあります」と言いながら、なぜかあべの近くにじりじりと寄っていく坂本。「あべさん、このゼッケンは絶対に触らないでください!」と言いながらあべににじり寄る坂本に、しょうがなくゼッケンをさわるあべ。すると応援団の1人が少し離れた場所でパンチを繰り出し、坂本が「あべさん、もしあそこにいたらラッキーパンチ喰らってましたよ」と忠告します。
さらに「ゼッケン、もう絶対にさわらないでくださいね」と言い続ける坂本のゼッケンをあべがさわると、またもや応援団の1人があべの向かいに立ち、今度はシーソーにどしん!と座るジェスチャーを。すると坂本が「あべさん、もしここにシーソーあったら飛んでいってましたよ?」とまたも忠告します。もう一度ゼッケンをさわらせ、今度は「プシュー」と電車のドアが閉まる音を再現しながら終電に乗り遅れた人を演じる応援団を見ながら、「あべさん、終電だったら今日帰れないよ?」というくだりがあってから、「こんな感じで元気いっぱいがんばりますので、どうぞよろしくお願いいたしま~す!!」と明るく締めの挨拶をする坂本に、「まさか応援団が出てきてから汗かくとは思わなかったです」と、応援団の用意したシュールすぎる出し物(?)にあべも若干タジタジのようでした。
続いて、「Y157記念列車の旅」に乗車するという女性5名からなる"元町リカちゃん"が紹介されますが、そこでの取材陣の撮影のようすを見たあべが「元町リカちゃんの方がだいぶ記者の方が集まってるようなんですけど......」と若干ひがみまじりにつぶやき、笑いを誘います。坂本も、「僕らも撮ってもらってよかったんですよ?」と、今からでもやり直しそうな勢いで応戦していました。
最後に、27日のオープニングセレモニーの概要や、各地区でのイベントについての説明などが順番に行われ、シンボルアーチストであるクリスタル・ケイによるスペシャルライブやFIRE BALLのライブ、ウォークラリーに横浜中華街郷土料理フェアなど、実にさまざまなイベントが行われることが発表されます。
さらに、YY応援団によるお笑いライブが開催されるだけでなく、山下公園通り地区では「インターナショナルフリーマーケットwithよしもと横浜」と題したフリーマーケットで囲碁将棋や松下笑一が出演するなど、応援団以外の芸人も参加し、フェスを盛り上げるのに一役買っています。
とにかくバラエティにとんだ企画が目白押しの「横浜セントラルタウンフェスティバル"Y157"」。どの地区でもいろんな楽しめるイベントが同時開催されていますので、詳細は公式HP(http://www.y151-200.com/)でお確かめの上、ぜひとも足をお運びください!
【あべこうじ】【アホマイルド坂本】【花金バーナード】【湘南パイプキャッツ】【しん】【ゴールドバーグ】【トレポルノ】【椎木ゆうた】