よしもとニュースセンター : すっちーと"乳首ドリル"で舞台共演も夢じゃない!? AGFとのコラボで贈る吉本新喜劇のスペシャル公演が決定

このたび、AGFが関西エリアにて吉本新喜劇とのコラボレーション企画「AGF Blendy くつろぎのひととき笑顔の連鎖を広めよう〜吉本新喜劇特別公演ご招待キャペーン〜」を実施することになりました。店頭の応募ハガキのクイズに答えて応募した方のなかから、8月6日（土）になんばグランド花月にて行われる一夜限りのスペシャル公演に抽選で350組700名をご招待するほか、特賞として同公演への出演権も2組4名の方にプレゼント！　応募ハガキに書いていただいた「吉本新喜劇に出たい！」という熱い思いを、同公演で座長を務めるすっちー自らが選考・決定します。なお、同公演にはピースをはじめとする人気漫才師も出演予定。豪華な出演ラインナップは見逃せません。5月16日（月）に行われた記者会見には、すっちーら出演する座員が出席し、キャンペーンに向けての意気込みを語りました。

会見のMCは、同じく吉本新喜劇から福本愛菜が担当。

まずは、主催者であるAGF取締役専務執行役員の広原規之さんが挨拶を。コーヒーの効能として「飲んでホッとする」「やる気がわいてくる」のふたつを挙げた広原さんは、「なかでもBlendyは"くつろぎ"に特化してイメージを育ててきた商品。今回のキャンペーンでは、"笑顔"をキーワードと考え、笑顔を新喜劇とともにお届けしたいと考えた」と趣旨を説明。さらに、「今回は特別に一般の方にステージに立っていただき、よりいっそう笑顔の連鎖を広げていただきたい」と語りました。また、Blendyの「冷たい水が牛乳にもサッと溶ける」という特性は、「アイスコーヒーの消費量が多く牛乳を入れる方も多い」という近畿地区の皆さんの"コーヒー嗜好"にも合っているとアピール。「皆さまが笑顔で過ごしていただけるよう、Blendyがその一助になれば」と願いを込めました。

続いてはいよいよ、すっちー、吉田裕、松浦真也がAGF公式キャラクターのビーン太くんとともに登場。すっちーは「結構、幅とるねえ」「（名前をつける時）最後まで豆太郎と競ったでしょ！」とビーン太くんをいじりまくり、さっそく笑いを起こします。

そんなすっちーは、「今までは見て楽しんでいただくだけだったが、実際に（一般の方に）出ていただくわけですから、なかにはその方に負けるヤツ（座員）も出てくるかもしれない。『一番笑ったの、一般のお客さんのギャグやな』と言われないようにしたい」と気合十分。応募する人には、「熱さを伝えてほしい。ただ、暗いのはやめて。同じ内容でも明るめにお願いします！」と呼びかけ、「明るい色のペンで書くのはいいけど、蛍光イエローはほぼほぼ見えないのでダメです」と具体的なアドバイス（？）も送りました。

大のコーヒー党で、「淹れるのも飲むのも好き。AGFさんにはいつもお世話になってます！」という松浦も、同キャンペーンにかける思いはひとしお。しかし「スベッてほろ苦い思いをしないように頑張りたい」というコメントには、すっちー＆吉田から冷たい視線が...。

吉田が話す番になると、松浦がそっとギターをつま弾き邪魔をするというボケを繰り出し、なかなか本題に入れず。何度も制して、ようやく「一般の方と一緒にできるのが楽しみ。一緒にいい舞台を作っていきたい」と抱負を述べることに成功。その言葉を聞いたすっちーは、「一般の方の言うことに新しい笑いのヒントが潜んでいるかも。どんどんパクっていこう！」と、謎の気勢を上げていました。

では、実際にどんなメッセージで熱意をアピールすればいいのか？　そんな疑問に答えるべく、吉田＆松浦が新喜劇への熱い思いを書き、見本を示すことに。「脅せばいいんです！」と掟破りの提案をした松浦は、得意のギターと歌で盛り上げた後、「すっちーさんの投げた飴で前歯折れたと訴えてやるぞ！」というメッセージを掲げます。しかし、「歌で終わっといたらよかったのに...」（すっちー）、「後輩として恥ずかしいですね」（福本）などなど、周囲の反応は散々。

一方の吉田は「私の乳首を料理して」と"ドリル"にからめたメッセージ。すっちーが選んだ勝者は、松浦！　「スベッたけど音楽がよかった」と評価し、吉田のメッセージについては「あざとい」と一蹴しました。

その後はもちろん「お仕置きします」と"乳首ドリル"を発動し、ラストは「A、G、F、笑顔の連鎖を広げよう！」とキャッチコピーにからめてフィニッシュ。

さらに、すっちーはビーン太くんを標的に、二度目の"ドリル"を仕掛けて沸かせます。

「最後にひと言ずつ」と求められた3人は、「失敗しないように、ほろ苦い新喜劇にしないように頑張りたい」（松浦）、「みんなで楽しい舞台を」（吉田）、「見る方は大いに笑い、出る方は大いに笑かし、舞台の後はコーヒーを飲んで『ふぅっ』と言い、終わった時にみんなが笑顔になれれば」（すっちー）。改めてキャンペーンと公演の成功を誓い、締めくくりました。

質疑応答では、なかなか質問が出ないなか、「どのタイミングでコーヒーを飲みますか？」と自分たちで自分たちに質問する3人。松浦は「やっぱり舞台が終わった後にホッとひと息」、すっちーは「打ち合わせの時、考え事をしながら飲む」そうです。ストーリーなど詳しい内容についての問いには、「まだ詳細は決まっていませんが、お客さんが入って来やすいものに」（すっちー）。場合によっては一般から選ばれた出演者が"ドリル"に挑戦する可能性もあるとし、「その場合は、吉田くんの仕事がなくなります」と笑わせていました。もちろん、芸能人の方の応募もＯＫとのこと。しかし、すかさず「でもギャラは出ないですよ！」と念を押すすっちーでした。

● キャンペーン概要