椿鬼奴、アベンヌ製品で喉の乾燥まで解消!? 『Avène Pop Up Village in 表参道』オープン記念発表会
5月18日(水)、東京・Polygon青山にて『Avène Pop Up Village in 表参道』オープン記念発表会が開催され、椿鬼奴が登壇しました。
株式会社ピエール ファーブル ジャポンが初めて日仏共同で日本人女性向けに開発したワンステップケアジェル『アベンヌ ミルキージェル』ラージサイズの発売を記念し、5月21(土)~29(日)までZeroBase表参道にて期間限定イベント『Avène Pop Up Village in 表参道』を開催。アベンヌ製品を体験できるタッチ&トライコーナーやスキンケアカウンセリングコーナーなど、アベンヌの世界観を全身で体感できるイベントとなっています。
そのオープンを記念し開催された本日の発表会では、同社の研修部ゼネラルマネジャー・峯田恵里子氏から、アベンヌブランドの紹介や21日より数量限定発売される『アベンヌ ミルキージェル』ラージサイズの発表、『Avène Pop Up Village in 表参道』の説明があった後、ゲストの椿鬼奴が登場。
現在44歳の鬼奴。肌について聞かれ、「(お肌の曲がり角を)何回か曲がったところなんで、ずっと肌のことでは悩んでます」と告白します。しかし峯田さんが「お忙しくされているのでお疲れ気味なのかと思いましたが、今日お会いしてお肌がとてもきれいで驚きました!」と褒められると、「ありがとうございます!昨日は今日のこのお仕事のために、ビールを1缶でやめておきました」と嬉しそうに話す鬼奴。ふだんはビールを4~5缶飲んだ後、さらに黒糖焼酎などを飲むそうなので、本当にかなり今日のために抑えてきたようでした。
アベンヌ製品について聞かれ、「(アベンヌ ウォーターを)海外ロケに行ったときなどは移動の際の乗り物の中が乾燥しがちなので保湿のために使ったり、免税店で大量におみやげ用に買ったりします。誰にプレゼントしても喜ばれるので」と愛用を告白。
ここで実際、『アベンヌ ウォーター』を体験することに。「(ここに)出てきただけですでに乾燥が始まってるんで、ありがたいです」と取材陣を笑わせたあとは、峯田さんが空中に吹きかけるウォーターを全身で嬉しそうに受け止める鬼奴(笑)。さらに、腕にたっぷりふりかけてもらい、「自分で使うときはもったいなくてこんなに使ってなかったです。ウォーターなのに、本当にしっとりしますね~!」と感心します。
ストレスでじんましんになったり、日光アレルギーもあるなど、肌が弱いことを気にしているそうですが、なかでも特に乾燥に弱いという鬼奴。「声も乾燥でこんなことになってますし」と笑わせます。さらにホイットニー・ヒューストンの『Saving All My Love For You』まで披露するサービスっぷりを見せますが、相変わらず声が出ておらず、取材陣は大爆笑。歌い終え、涼しげな顔で「9分9厘歌えたと思うんですけど」と、調子がよかったことをアピールし、また笑わせていました。
続いて『アベンヌ ミルキージェル』を体験する鬼奴。「よりしっとりしますね」と満足げな表情を浮かべますが、「ご主人にも使ってあげてください」と言われると、「そんな、もったいない......」と渋い顔をし、「まぁ、次の誕生日あたりに塗ってあげようかな(笑)」と話していました。
イベント終了後の囲み取材では、取材陣から「太った?」と指摘され、「妊娠?ってよく言われるんですけど、ただ太っただけなんです。もともとおなかは出てたんですけど」と話します。結婚後4キロ太ったそうですが、その理由を「2人で外で飲んで、帰ってから飲み直すのが原因で太ったんだと思います。独身の頃は帰ったら寝てたんですけど......」と分析。太ったことについて夫であるグランジ・佐藤大はどう言っているかと聞かれると、「主人は目が悪いのであまり気にならないみたい。私の顔もハッキリ見えていないので、私のことはシワもないと思ってます(笑)」と笑わせます。
家では佐藤がご飯もつまみも作ってくれるそうで、「最近は家飲みが多くなりました。後輩を呼んだり。(お酌はするかと聞かれ)最初の1杯はするようにしてるんですけど、どちらかというと主人の方が先にお酌してくれます。私、先輩なんで」と、どこまでも立場が上であることを強調する鬼奴(笑)。
また、一部で噂されているという"不仲説"については「仲はいいですよ」ときっぱり否定。あまりケンカもしないといい、「昨日は深酒してたんで怒りましたけど、そのくらい。こっちが怒っても、向こうは酔っぱらってるから(『スター・ウォーズ』の)チューバッカのモノマネとかされて、こっちもやり返したりして、ケンカじゃなくなりました(笑)」とほのぼのエピソードを披露します。
「借金をしてる人ってハッキリとした金額を教えてくれないんです。その代わり収入もお互いのを知らなくて。月々、決まった金額を家賃などのために入れてくれます」と夫婦の懐事情も赤裸々に告白する鬼奴。一方で「主人のボートレースの仕事が最近増えていて、私よりレギュラーが多いくらい。なのでもう少ししたら収入も増えるんじゃないかな」と、期待を寄せていました。
【椿鬼奴】