グランジ、フルポン、8.6秒ら花火デートを指南! 『幕張ビーチ花火フェスタ』開催発表記者会見
5月30日(月)、千葉県・イオンモール幕張新都心グランドモール1Fにて、『幕張ビーチ花火フェスタ』開催発表記者会見が行われました。
今年8月6日(土)の開催で、第38回目を迎える千葉市民花火大会『幕張ビーチ花火フェスタ』。
よしもとクリエイティブ・エージェンシーでは、昨年に引き続き、イベント制作、宣伝、チケット販売業務を行い、QVCマリンフィールドでのライブなど、15000発という千葉県最大級の花火大会を盛り上げます。
今回の会見では、まずMCを務めるパンサーの3人が、浴衣姿で登場。
「7000発まで数えていた」(菅)、「MINMIさんのライブがすごかった」(尾形)、「Tシャツが3枚しか売れなかった(笑)」(向井)などと昨年を振り返った後、千葉市の熊谷俊人市長と千葉市民花火大会実行委員会の飯沼喜市郎会長から挨拶があり、尾形よりもひとつ年下という熊谷市長のしっかりした口調に驚く一幕もありました。
続いて応援ゲストとして、グランジ、南海キャンディーズ・しずちゃん、ジャルジャル、しずる、フルーツポンチ、バイク川崎バイク、8.6秒バズーカーが登壇。
さっそくBKBが「ブンブン!」とふかせば、しずる・池田はベッカムヘアで「ゴール!」と雄叫び、8.6秒バズーカーは「ネット上では、8月6日によからぬ噂がありますけど、違うんだと。花火大会のことです」(田中)とアピールします。
そしてジャルジャルは、チバテレの『ジャルッと!爆ハリ!』、bayfmの『ジャルジャルのしゃべってんじゃねぇよ!』と、千葉で冠番組を2つも持つため、大勢のギャラリーに番組の視聴者、聴取者を尋ねますが、反応は薄く、千葉愛を強調したTシャツも虚しいばかり。
続いて『幕張ビーチ花火フェスタ』について、音楽とコラボした「海上ミュージックスターマイン」「尺玉(10号)の打ち上げ」といった見どころをボケ混じりに発表します。
目玉企画『ナンバーワン晴れ男芸人決定戦』では、8月6日(土)は「雨に降られない」という願掛けを込めて、しずちゃんにプロポーズして「ふられない」男を選出。
トップバッターの8.6秒・はまやねんが、両手での"アゴクイ"をして見せれば、2番手のフルポン・村上は、グランジ・五明扮するトラックの前に飛び出し、「ボボボ僕は死にましぇーん!」と叫ぶチェキラ鉄矢を名乗ります。
トリのジャルジャル・福徳は、花火が音符に見えたとしてオリジナルのラブソングを歌い上げますが、やたら長く、オチもないことから、しずる・池田から怒りのツッコミチョップが入り、ようやく終了。
会場中を困惑させた福徳でしたが、結果、しずちゃんから消去法で『ナンバーワン晴れ男芸人決定戦』に選出され、喜びを爆発させるのでした。
その後の囲み取材では、花火大会の思い出を訊かれた面々。
打ち上げ花火に自分たちを重ねるという田中は、「今回の花火大会は15000発上がりますので、僕たちも一発屋ではなく、15000発屋になれるようにしたいと思います」と再ブレイクを誓います。
しずる・村上は、昨年の『幕張ビーチ花火フェスタ』で、かりゆし58のライブに感動して黒目から涙を流し、普通に拍手するピスタチオ・伊地知の姿を報告し、BKBは昨年、ライブ本番後の「後説」だけの出演だったため、今年は本番出演を懇願。
そしてしずちゃんは、花火大会でお酒を飲み過ぎ、公園でうずくまっていたところ、おじいちゃんが背中に座ってきたとの爆笑エピソードを披露すれば、なぜか「花火ギャグ」を振られた尾形は、ブレイクダンス風のねずみ花火の形態模写をして、汗だくになります。
最後に、グランジ・大は、奥さんの椿鬼奴と花火を見ながらキスをしたと明かし、「これは一番書きやすい!(笑)」(向井)と一同も大盛り上がり。
その後も、大のプライベートに質問が集まり、借金が激減していることなどが明かされました。
なお、千葉市民花火大会『幕張ビーチ花火フェスタ』の各イベント、詳細、最新情報は公式サイトでご確認ください。
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