息もつかせぬ爆笑コントの連続コンボ!プリマ旦那 コント単独公演「MEN'S CON−TE」
5月27日(金)、よしもと漫才劇場にて、プリマ旦那の単独ライブ「MEN'S CON−TE」が開催されました。4月からスタートした漫才・コントそれぞれのマンスリーライブも、はや2回目。この日は8本の新作コントを携え、漫才とはまた違うプリマ旦那の魅力を強烈にアピールしました。
漫才単独ライブ「man・zai」同様、オープニングVTRもブリッジVTRもなしのシンプルな構成で勝負する「MEN'S CON−TE」。今夜も1本目のネタ「噂」でいきなりの幕開けです。男ふたりのよくあるダベり話だったのに、野村が口を開くたび、河野の知らぬ衝撃かつ謎な事実が次々と明るみに!? しかし真相はいつまで経っても闇のなか、翻弄されっぱなしの河野はやがて...。
2本目「名探偵」では、卒業旅行にやって来たふたりが旅館を舞台にした殺人事件に巻き込まれます。"大学生名探偵"と呼ばれる河野の名推理がここぞとばかりに冴え渡る! ところが友人の野村は浮かない顔。これまでから行く先々で事件に巻き込まれているようで、それはぜんぶ河野のせいだと主張。あくまでプロセスを踏んだ推理を貫く河野に、正論をぶつけまくる野村...対極のテンションが笑いを誘います。
3本目は「無人島」と題し、未曾有の事故からサバイバルしたふたりの男の漂流生活を。食料も尽き、未来に絶望する野村とあきらめるなと語りかける河野。シリアスなシーンが徐々に方向転換、ある"文字"をきっかけに激しくもおかしいバトルへと発展していきます。
地域ごとに言い回しなどが変わる「じゃんけん」にスポットを当てた4本目。食事を賭けてじゃんけんをする野村、河野、そしてもうひとりの友人。しかし、3人の「じゃんけん」は微妙に、やがて激しく食い違っていきます。どんどんバイオレンスな展開を見せていく対決は、目に見えないからこそ怖さも面白さも倍増!
「爆弾処理班」では、スタジアムに仕掛けられた爆弾を解除しにやって来たふたりの男が主人公。手に汗握るかっこいいドラマと思わせたのもつかの間、野村が怪しい箱から取り出したのはあの果物!? これは本当に爆弾なのか、そして正しく安全な解除方法はあるのか...野村のまさに"体を張った"奮闘ぶりに、河野まで思わず大爆笑です。
レンタルDVD店を舞台にした6本目。「18禁」ののれんをくぐりたい、でもくぐれない、初々しくも切ない(?)少年の日を描きます。スタッフ・河野の一挙手一投足に合わせ、挙動不審な動きを続けてしまう野村少年。ほぼセリフなし、ふたりの動きだけで、何度も大きな笑いを起こしていきます。
「プロファイリング」では、野村が海外ドラマを思わせるキャラクターに。従来のプロファイリングではあぶり出せない犯人像を、ある凶悪犯から聞き出そうとしますが...。暴走する野村のひとり語りの末に現れたのは、全身を拘束された凶悪犯・河野。その口から飛び出した想像を絶する言葉に、客席は騒然!
ラストコントは、ふたりがプリマ旦那として舞台へ。ところが、いざネタを始めようとした瞬間に、野村のケータイが鳴り始めます。会話のなかに折り込まれる、これまでのネタに登場した人物たちの思いも寄らぬ"その後"、そして名ゼリフ(?)の数々。次々とフラッシュバックしていく爆笑シーンに、観客は大喜び! 締めくくりにふさわしい遊び心あふれる1本で、この日いちばんの大きな拍手を浴びました。
エンディングでは、「プロファイリング」での河野のメイクやネタの裏話、小道具にまつわるエピソードなど、8本を改めて振り返る種明かしトークで大盛り上がり。来月の告知も行い、「金曜夜のお楽しみに!」とまたの来場を呼びかけました。漫才、コント、それぞれの面白さを追求するプリマ旦那のマンスリーライブは、まだまだ続きます。6月の公演も、どうぞお楽しみに!
【プリマ旦那】【野村尚平】【河野良祐】
プリマ旦那 コント単独公演「MEN'S CON−TE」6月公演
日時:6月24日(金) 開場20:45 開演21:00
会場:よしもと漫才劇場
出演:プリマ旦那
料金:前売¥1200 当日¥1500
☆ 漫才単独公演はこちら!
プリマ旦那 漫才単独公演「man・zai」6月公演
日時:6月10日(金) 開場20:45 開演21:00
会場:よしもと漫才劇場
出演:プリマ旦那
料金:前売¥1200 当日¥1500
いずれもチケット好評発売中!
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