「おもしろ顔はめパネル甲子園 in 栗原」が開催決定!! ペナルティ・ワッキー「入顔式が楽しみ」と期待を寄せる!
6月15日(水)、宮城県・栗原市役所にて『「おもしろ顔はめパネル甲子園 in 栗原」概要発表会見』が開催され、ペナルティ・ワッキー、若新雄純プロデューサー、佐藤勇市長が出席しました。
本大会は、全国の観光地や商業施設などで見かける顔はめパネルを、地元の高校生に面白おかしくつくってもらおうというもの。
顔はめパネルが好きで、これまで自信のTwitter上で『全国顔はめパネル選手権』を3回開催していてるワッキー。全国のいろいろな場所で自らがプロデュースした顔はめパネルを作ろうとプロジェクトを立ち上げた矢先に、昨年、栗原市移住定住ガイドブック『くりはら田舎が暮らし』のモデルをやった縁から、「市役所の方に"じゃあ、うちで作りませんか?"と声をかけていただいて。地元の高校生に任せちゃおうということで、甲子園というタイトルをつけました」と本選手権立ち上げの経緯を説明します。
プロデューサーの若新さんは「若者が地域の活動に参加する流れがうまれて、楽しい感覚に任せて創造するというプロセスに注目して欲しい」と、報道陣に呼びかけ。また、佐藤市長は「次の時代を背負っていくのは若者。若者が考えて実行することに期待しています」と語りました。
今後は7月に募集をスタートし、8月中旬にワークショップを開催。9~10月に予選・決勝を行なう予定となっています。応募条件は顔の穴の比率を一定にすることだけだそうで、「この穴は、大人でも子供でもピッタリな黄金比率。この比率にすれば、どんなものでも面白くなるので乞うご期待です」と語るワッキー。「悩んでいるのは、穴をシングルにするのか、ダブルにするのか、トリプルにするのか......ですよね」と語ると、報道陣からは笑いが。
「僕としては、自分が顔をはめてみたいなと思えるパネルを選びたい。完成して、いちばん面白い顔はめパネルを決めたら、お披露目にあたって顔を入れる"入顔式"を楽しみにしてるんです」と期待を寄せます。
また、飾られていたパネルに顔をはめてのPRをお願いされると、意気揚々として面白い顔をつくりながら「楽しいイベントをやります。栗原市の高校生達が自由に考える新しい試みです。半年後には完成しているので、ぜひ顔をはめに来てください!」と呼びかけました。
『おもしろ顔はめパネル甲子園 in 栗原』の詳しい募集要項は、今後発表される予定。どんな顔はねパネルが完成するのか、楽しみでなりません!
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