岡崎朋美、地元出身の庄司ら『第3回おおたスポーツ健康フェスタ』で区民と一緒に激走!
7月2日(土)、東京・大田区総合体育館にて『第3回おおたスポーツ健康フェスタ』が開催されました。
大田区では、この日、大田区制70周年記念事業、大田区オリンピック・パラリンピックアクションプログラム事業、スポーツ健康都市宣言記念事業として、大田区総合体育館内外で、様々なスポーツ体験イベントを実施し、そのメインアリーナで行われたのが、よしもとのアスリートや芸人が多数参加した『おもしろ運動会』。
まず、運動会に先立って行われた開会セレモニーでは、松原忠義大田区長からの挨拶の他、地元高校生によるマーチングや地元団体のチアリーディング、チアダンス、ダブルダッチといった華々しい出し物、さらに大田区公式PRキャラクター(名称は今月末発表)も登場するなど、賑やかなムードを演出します。
そして、MC担当のキクチウソツカナイ。の紹介を受け登場したのが、岡崎朋美、永島昭浩、田中光のアスリート陣、庄司智春(品川庄司)、レギュラー、大西ライオン、キャベツ確認中、セブンbyセブン、チャド・マレーン(チャド・マレーン)の芸人陣、トレイルランニングの塙翔太、フィンスイミング日本代表の柿添武文のふるさとアスリート2名という面々。
地元出身の庄司が「ミキティー!」と咆哮すれば、プロテニスプレーヤーの錦織圭選手になりきったキャベツ確認中・しまぞうZ、すしざんまい社長になりきったセブンbyセブン・玉城など、仮装パーティーのような光景やレギュラーの「あるある探検隊」でギャラリーの爆笑を呼びます。
選手宣誓の後は、参加者をアリーナに集めると、田中光による準備体操『ジャンケン体操』で体を温め、いよいよ競技がスタート。
最初の競技は、大田区在中の外国人が母国のレクリエーションを紹介する形で、ガーナやロシア、フランスなど世界各国の遊びを体験。日本のレクリエーションからは、「ハンカチ落とし」と「じゃんけんトレイン」が行われ、子供とふれあいながらも、本気でダッシュする永島の姿もありました。
続く『大田区○×クイズ』はその名の通り、大田区に関する○×でしたが、庄司と奥さんの思い出の地など、珍問、難問に参加者は頭を悩ませます。
競技が一旦お休みに入ると、5度の冬季オリンピックに出場し、長野大会では、スピードスケート女子500mで銅メダルを獲得した岡崎による『岡崎朋美さんオリンピックトーク』と題したトークショーが開かれ、トレーニング方法や大会の様子、子育てや趣味といった話題まで、トップアスリートから直接語られた上に、銅メダルも披露。
さらには2020年の東京オリンピック、パラリンピックに向けた住民としての心構えなど、わかりやすい口調で伝えられ、インタビュアーのキクチと庄司も興味深く聞き入っていました。
その後も、パラリンピック正式種目『ブラインドサッカー体験』を始め、『永島昭浩さんとPK』、『田中光さんの体操教室』、『フリースロー』といったスポーツ体験企画を各所で実施。
競技が再開した午後の部は、8チームに分かれた対戦形式で『しっぽ取りゲーム』、『長縄跳び』、『ドッジビー』といった競技で白熱する一方で、玉城がアイアンマンに、しまぞうZがモーガンフリーマンにそれぞれ扮装し直したりと、笑いが絶えません。
ラストは、大田区制70周年を記念した種目『70人とハイタッチ』で、別々の70人とハイタッチするという目標が達成すると、「70!」というカウントとともに、盛大な拍手でクライマックスを迎えました。
最後に整理運動の『大田っ子体操』、そして記念撮影を行い、再会を誓いつつ、『おもしろ運動会』は終演を迎えました。
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