ノンスタ・井上、1億人目の少年が好きな車種に「シブい!」 『メガウェブ1億人達成記念セレモニー』
7月16日(土)、東京・MEGA WEB(メガウェブ)にて、『メガウェブ1億人達成記念セレモニー』が行われ、NON STYLE・井上裕介もゲスト出演しました。
1999年3月19日の開業以来、この日で累計来館者の1億人突破が見込まれたこの日、ゲストとしてステージに登壇した井上は、「どうも、こんにちはー!」と大勢のギャラリーに挨拶。
そしてメガウェブについて訊かれると「しょっちゅう来てましたよ。1億のうち、2、30は貢献してるんじゃないですかね」と切り出し、上京した8年前、メガウェブに足を運んでは、高級車を眺めながら「将来、金持ちになってこれを買うんだ」とモチベーションにしていた当時を振り返ります。
さらには「2、3ヶ月前にクルマを買い換えたんですよ。どのクルマにしようかって見てましたね」と馴染みの場所の様子。
そして、トヨタ自動車(株)早川専務、(株)アムラックストヨタ MEGA WEB 田中社長、(株)アムラックストヨタ MEGA WEB 中川館長が登壇し、全員が見守る中、ステージ上では1億人目に向けて、来場者のカウントが進みます。
井上は、スルーされた来場者に「残念やったな」と声をかけたり、労ったりするなか、ちょうど1億人目となった瞬間、ファンファーレとともにド派手なCO2が噴射!
記念すべき1億人目は、ヨコヤマさんご一家の9歳になるユウトくんでした。
井上が「クルマは好きかい?」とマイクを向けると頷くユウトくんは、「何のクルマが好き?」とさらに訊かれ、「ハイエース」と即答。
これには、「シブいね! 割りと俺らがよく乗るロケ車ですよ(笑)」と井上も会場も感心し、笑いに包まれました。
ヨコヤマさん一家へは、認定証の他、花束、そして副賞の旅行券10万円分、さらにトヨタ2000GTのミニチュアカーが贈られますが、「なんとかこれ、ハイエースにならないですか?」と井上が関係者に懇願する一幕も。
続く来場者向けの抽選会では、キャップ、Tシャツ、トートバッグ、ハンドタオルなどが井上から手渡され、水素をエネルギーとして走る燃料電池自動車(FCV)『MIRAI』に井上と同乗する権利は5歳の少年とお母さんが当選します。
ここで、TOYOTA GAZOO Racingの影山正彦選手、佐藤久実選手、大嶋和也選手の3名のプロドライバーが登壇。
井上と当選した親子の3人は特設試乗コースへと移動し、大嶋選手が運転するMIRAIでの試乗を行うと、「大げさな言い方すると、空を走ってる感覚。エンジンの音も聞こえないし、ビューンと飛んでる感じですね」と井上が興奮気味に感想を述べ、クルマ好きな子供も楽しんでいたとのことです。
また井上は、大嶋選手が運転する86GRMNにも同乗し、レースさながらのスピードとGを体験。
車内カメラで「速い!」「恐い恐い!」と悲鳴をあげていた井上ですが、降車後、「ジェットコースターみたい。いい経験させていただきました」と安堵の表情を浮かべ、記念撮影にも笑顔で応じます。
その後、ステージに戻り、抽選会、最後はジャンケン大会で景品を来場者に渡した井上。
この日封切りの『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z「ボルケニオンと機巧(からくり)のマギアナ」』を観てきた帰りか、ボルケニオンのサンバイザーをした少年は、何も景品が当たらずに終わり、ステージから度々コミュニケーションをはかっていた井上は「ポケモンボーイに当てられなかったのが、悔やんでおります」と声をかけ、最後は「次は2億人達成の時にお会いしましょう!」とのメッセージを残して、閉会を迎えました。
なお、メガウェブでは、『メガウェブ1億人達成記念サンクスキャンペーン』として、ライドワン全車無料など様々なキャンペーン、イベントを実施中。
詳細、最新情報は公式サイトでご確認ください。
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