フットサルで熱く盛り上がれ! 「第6回たむけんCUP」開催!!
7月17日(日)、もりのみやキューズモールBASE内オアシスフットサルパークにて、フットサルイベント「Q's MALL Presents 第6回たむけんCUP」が開催されました。過去5回行われ、いずれも大変な盛り上がりを見せたこのイベント。今回もたくさんのフットサルプレイヤーが集結、熱い試合を見せてくれました。
今大会は「男女混合で常に女性が2名以上出場、うち1名は初心者」というルールが設けられた「ミックスクラス」の16チームが参加。試合方式は、予選リーグが行われたあと、各順位を決めるトーナメントを実施。全試合10分1本で行われます。優勝チームには、なんと賞金10万円を授与されるとあって、参加チームのモチベーションもアップしているようです。
今回、たむらけんじ率いる「TAMBA大阪」は試合には出ず、大会の盛り上げ役に。クロスバー直撃・渡邉、シャンプーハット・こいで、女と男、ミルクボーイ・駒場、親指ぎゅー太郎、ミサイルマン・西代、モンスーン・小山、こまずとり・めっちゃ細田、山本あきこ、きみどり・土居、もじゃ吉田、新名徹郎、アキラ、モンブランといった豪華(?)メンバーで、会場を盛り上げます。
たむけんの「みなさん、おはようございま〜す!」の声から開会式がスタート。今回は「上手でなくても楽しくフットサルしよう」というのが目的、とたむけん。参加者に「初めてフットサルする人?」と問いかけると、何人もの人が手を挙げていました。「今日、1日楽しんでいってください!」という言葉のあと行われたのが、始球式ならぬ始シュート式。観客の中から選ばれたのは5歳の男の子です。
ここで始シュート式の審判に名乗りを上げたのが、女と男・市川。C級レフェリーの資格を取得したとのことで、実際に判定シーンをやってみますが、なんとこれがラグビーのレフェリング。すかさずたむけんにツッコまれますが、今日はコレだけやりに来た、と満足気な様子。会場の爆笑を誘います。
始シュート式に選ばれた男の子のお母さんが、子供の勇姿を撮影しようとしたところスマホのメモリがいっぱいだったり、男の子のシュートをゴールキーパーが何度も止めたりというハプニング&ボケもありつつ、最後はきれいな股抜きシュートが決まり、会場中から拍手が起こりました。
そのあと、準備体操がスタート。元力士の肩書を持つ、こずまとり・めっちゃ細田の「相撲体操第一」が始まります。たむけんは、四股を踏んだりする様子を見つつ、いつボケが出るのかと待ち構えていましたが、ボケがないと見るや「ホンマの体操やん!」とツッコミ。結局、参加者が各自でストレッチを行うことになりました。
爆笑の開会式のあとは、早速試合が始まります。今回はSouth、Northの両コートで試合が同時に進行するということで、それぞれのコートに「TAMBA大阪」のメンバーが集合。さらに「ふるさとアスリート」でもある永井義文選手もピッチサイドに登場し、たむけんやメンバーとともに解説&声援でゲームを盛り上げます。試合はオープニングから白熱の展開。メンバーたちも「おおッ!」「あ〜ッ!!」と声を上げつつ、懸命に応援を続けます。それからの試合中も、「TAMBA大阪」のメンバーたちは両コートで爆笑解説&応援を行い、大いに会場を盛り上げていました。
試合が進むのと同時に、1階にあるベースパークでは、親子を対象にしたサッカー教室も開催されました。手を叩いてボールを受け渡す動作やヘディングの練習などをしながら、徐々にウォーミングアップしていきます。子どもたちが夢中でボールを追いかけていると思ったら、「TAMBA大阪」メンバーたちもいつしか懸命にボールと格闘。全員が熱心に体を動かしています。会場にショッピングに来ていたファミリーから飛び入りで参加する子どもたちもいるなど、教室は大盛り上がり。ステージ上で華麗な足技を披露したちびっ子には、大きな拍手が送られていました。フィールドではミニゲームも実施され、大人も子どももいっしょになってゲームに参加。最後はちびっ子たちからの「ありがとうございました!」の声で教室は終了。この教室は計6回行われ、多くのちびっ子たちが参加しました。
13時ごろからは、お待ちかねの○×クイズがSouthコートで行われました。この○×クイズ、誰でも参加可能ということでコートには多くの人が集結。豪華賞品を目指して、クイズにチャレンジしました。
こいでの貯金額が50万円以上あるかないか、西代の体重が115kg以上かどうかなどのパーソナルクイズや参加者の女性と和田ちゃんの靴飛ばし合戦など、バラエティに富んだ内容に会場は大盛り上がりです。
最後の○×クイズでは、マッチョ自慢のミルクボーイ・駒場と、元力士のこまずとり・めっちゃ細田の腕相撲対決も。ナイスボティでアピールした駒場でしたが、センターサークルで行われた勝負の結果はめっちゃ細田の勝利! その結果を受けて、最後に残った参加者2人も急遽腕相撲で対決することに。体格のいい参加者同士の激突は見応え十分。見ているメンバーたちも大いに盛り上がります。結果は勝者、敗者ともに賞品を進呈。二人には大きな拍手も送られていました。
その後は大道芸人コンビ、モンブランが登場し、体を張った大道芸を披露。ラストの皿回しでは、選ばれた会場のちびっ子も協力。大きな拍手を受けていました。
午後からは決勝トーナメントがスタート。これまで行われた試合結果から決まった各グループの1位から4位が、それぞれ他グループの同じ順位のチームと対戦。トーナメントを行います。同じ順位同士の戦いということでレベルが拮抗。より緊迫したゲームが展開され、会場もヒートアップする一方です。3位から1位までのトーナメント決勝は、すべてPK戦で勝敗が決まるという白熱した内容に。なかでも1位決定トーナメント決勝は、各チームが整列してピッチに登場するなど、雰囲気も最高潮です。試合終了後、西代は「すごい戦いやったわ〜!」と興奮した様子。たむけんも「初心者が入っているからもうちょっとわいわいした感じになるかと思ったけど、すごかった!」と絶賛。参加した全員に惜しみない拍手が送られました。
最後はお楽しみの表彰式。まずは4位決定トーナメントの優勝チーム「TAKOYAKI BALL」に「炭火焼肉たむら」から「社長チップス」100人分が贈られました。続いて3位決定トーナメントの優勝チーム「U-ST」には「たむけんカレー」1ケースが、2位決定トーナメント優勝チームの「UFC」には「株式会社東大」から「東大ラーメンセット」がそれぞれ贈られ、大きな拍手が起こっていました。
続いて呼ばれた総合3位の「Devil west」は、賞金1万円と「白ハト食品工業株式会社」から「おいもさんの店らぽっぽ引換券」をゲット。準優勝の「バンビーノ」には賞金3万円と「道頓堀くくるたこ焼き引換券」が贈られたほか、永井選手からシュライカー大阪の無料招待券も手渡されました。ステージに出てきた各チームの代表者は皆笑顔いっぱい。全身で喜びを爆発させています。
続いては「TAMBA大阪賞」として「FC 明石町」「PKファイヤー」の両チームに、よしもとグッズの詰め合わせを贈呈。ビニール袋に大量に入れられたグッズを見て「よしもとにしたら、たくさん出した方」とたむけんも一定の評価です。さらに「株式会社デサント」からの「グッドエンジョイ賞」を「SHAKA'S」、「株式会社東急スポーツオアシス」からの「オアシス賞」を「びきのAnother Sky」、「東急不動産株式会社」からの「キューズモール賞」を「アモーレ」の各チームが受賞しました。
続いては今大会のMVPの発表。選ばれたのは、優勝チーム「magical♡」のポイントゲッターの女性プレイヤーでした。本人も「(何点決めたか)わからない」というほど得点を重ねたそのプレイは、永井選手も「攻撃力がすごい」と絶賛。「株式会社大和」から賞品として贈られた自転車にまたがり、笑顔で記念撮影です。
いよいよ1位の発表。見事賞金10万円をゲットしたのは、圧倒的な攻撃力で魅せた「magical♡」の面々。チャンピオンTシャツを着ての記念撮影に、全員が誇らしげです。チームメンバーは「楽しかった」「いい思い出になった」と感激の様子。全員が整列し、優勝トロフィーを掲げると、背後からスモークが勢いよく噴射! 盛大なフィナーレに会場中から大きな拍手が起こりました。
最後は各チームが「TAMBA大阪」のメンバーと記念撮影を行い、イベントは終了。「また来年の1月くらいに会えるのを楽しみに」というたむけんの言葉どおり、これからもこの「たむけんCUP」から目が離せません!
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