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2016年7月25日 (月)

8月20日より全国ツアーをスタートさせるトータルテンボスへインタビュー! 大村「1年に1回、恒例の予定にしてもらえれば」と来場を呼びかけ!!

毎年、夏にオール新ネタで挑む全国ツアーを開催し続けているトータルテンボス。今年のツアー『トータルテンボス全国漫才ツアー2016「脱帽」』は、8月20日(土)、沖縄・よしもと沖縄花月での公演を皮切りに、全国15ヵ所で16公演開催されます!

ホームグラウンドである東京・ルミネtheよしもとでは今年も2daysで、また千秋楽は笑いの殿堂、大阪・なんばグランド花月! 7月31日(日)までは、昨年のツアーの様子を収めたDVD『トータルテンボス全国漫才ツアー2015「餡密」』付きチケットも発売中です。
毎年、新ネタを引っさげて全国を回る彼らに、ツアーの楽しみ方やネタづくり、また最近、芸人達の間で囁かれている"トータルテンボス真の勝ち組説"についてなど、さまざまな話を訊きました。

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(向かって左:藤田憲右/大村朋宏)

 *  *  *  *  *

――今年のツアーは例年通りの暑い時期に、また暑い沖縄からスタートとなりますね。

藤田 そうですね。本来、最南端からツアーすべきだって、いろんな方に言われていて。
大村 ......言われてないですね。

――(笑)。

大村 芸人の中には初日を重要視する人もいるんですけど、僕らは千秋楽に合わせているというか。例年、初日は地元ということで静岡が多いんですよ。今年も静岡でもよかったんですけど、ゴールである千秋楽からいちばん離れている初日は出来的にそこまでブラッシュアップされていないものをお届けすることになるので、どこが支障ないか。............沖縄だね、ということになりまして。
藤田 おいっ!! 怒られるぞ、沖縄の人に。
大村 ふはははは! まぁ、毎年、初日の(会場の)お客さんには言っちゃってるんですけどね。「つたないものをお届けすることになりますが、今日のつたなさが後々のいい結果につながります。無駄はないんです、みなさん」って。
藤田 初日は台本通りっていう感じで、面白味もなんにもない漫才なんですよ。
大村 そんなことはないだろう?(笑)まぁ、1~3ヵ所目くらいまでは、どうしてもウケない箇所が如実に出てしまうんですよね。
藤田 何がウケるかウケないかは、どれだけ年数を重ねてもお客さんの前に立ってみないとわからないですからね。
大村 だから、ツアーの複数箇所に来てくれる人が多いんですよ。

――それは漫才がどんどん進化していくから、ということですよね。

藤田 そうです。お客さんもシミュレーションゲームをしているような感じなのかもしれないですね。だから、俺らのツアーは育成ツアーです! ビフォーアフターみたいな感じというかな?「あんなにボロボロだったネタが、こんなに素晴らしく! なんということでしょう!」(と言って、『大改造!! 劇的ビフォーアフター』で流れる音楽を口ずさみ始める)」
大村 ふふふ。いや、それはもちろん、言い過ぎですけどね。

――ブレインである大村さんとしては、初日から面白い漫才をつくっているという自負はある訳ですよね。

大村 もちろん、胸を張ってお見せしてますよ。
藤田 でも、初日は大村の台本力の面白さだけで。掛け合いとかっていうプレイヤーとしての面白さはゼロです。
大村 やめろよ、そうなら! 初日からプレイヤーとしての面白さを6くらい出せないなら芸人やめようぜ!
藤田 ふふふふふ。

――(笑)初日まで1ヵ月を切っていますが、今はどんな感じですか?

藤田 7月の初めくらいからネタづくりに取りかかったんだっけ? 
大村 うん。今は地獄の時期というか、今年は6本やりたいなと思ってるんですよ。で、今できている3本のネタを藤田と合わせていて、8割できている4本目のネタともう1本を今月中につくっちゃえば、来月は練習に集中できるかなという計算ですね。もう1本は、1回だけテレビでやった漫才もやっちゃおうと思ってます。ただ、いくら日にちがあってもね......。
藤田 客前に出ないとわかんないもんなんですよ、こればっかりは。どんだけきっちり暗記して憶えていても、客前で実際にやってみないとかたちにならないんです。
大村 そう。"あれはいらねぇな"とか、"あそこは意外とハマったから広げよう"とかは、お客さんに観てもらわないとわからない。だから、ツアーっていいんですよ。若手とか1回こっきりのね?
藤田 単発で単独ライブが終わっちゃうもんね。
大村 まぁ、しょうがなくそうなっちゃってるんでしょうけど、ツアーを毎年やらせてもらえる僕らのは恵まれてるので、そのチャンスを活かし切らないと。14ヵ所回るなら、回るごとに進化しないといけないんです。
藤田 まぁ、台本を憶えるのは年々早くなってるしなぁ?
大村 ......それは僕の中で一度、痛い思いをしちゃったから、というか。藤田をネタの軸にしちゃうと、まぁ憶えないんですよ。それで苦労した年があったんで基本、僕が軸を取っている構図にして藤田の負担を減らしました。
藤田 大体、漫才ってツッコミがネタ振りしてボケがボケるとツッコミがツッコむんですけど、俺が憶えられないんで大村がネタ振りしてボケて、俺がツッコんでるっていう......結構な気持ち悪いかたちの漫才なんですよ(笑)。
大村 そういうかたちでしか無理なんです。それくらい、藤田の記憶力はポンコツなので。『THE MANZAI』の予選に、藤田がネタ振りするネタを持っていったときは地獄だったもんなぁ?
藤田 うん、あれは地獄だった。
大村 たださえ緊張してるのに、自分の台詞も憶えてなくて。芸歴17年目くらいだったけど、台詞飛んでましたからね。やってる年数って関係ねぇんだなと思いました。

――そうやっていろんな作り方を試しつつ、しっくり来るかたちを生み出していくんですね。

藤田 そうですね。最終的には、俺たちの漫才のフォームになります。
大村 2年くらい前、漫才のかたちを変革したんですよ。藤田もボケて俺もボケて、お互いにツッコみ合うみたいなかたちを試したんですけど......まぁ、不評で!(笑)
藤田 俺らとしては新しいものに挑戦しただけなんですけど、"あ、おかしな方向にいってる"って思われちゃって。「終わってんな、こいつら」って言われたよね?
大村 よく観たよね、その意見。「ガッカリした」っていう感想をよく観るんですけど、DVDを観てくれた人なんですかねぇ? 
藤田 1本だけ、そういうかたちを試せばよかったんですけど、全部の漫才そうしちゃったからね。......ふふふ。
大村 ははは! で、昨年は元のかたちに戻して。
藤田 そうしたら、「これこれこれ!」ってなったんだよね?
大村 だから、今年も多少、実験的なものはありますけど、単独ならではというか単独でしかできないこともやっていきたいなと思ってるんです。今までは、あわよくば"賞レース狙っていこうぜ"みたいな肩に力を入れたネタをつくっていた傾向があって。
藤田 でも、今の俺らはどこの賞レースにも出場する権利がないですから、そんなことする必要はないんですよ。
大村 そうやってつくったネタのほうが後々、残る本数の確率も上がるのは上がるんですけど、お客さんもそればっかりだと飽きちゃうでしょうからね。せっかく2時間あるんだから、いろんなパターンの漫才をやりたいなと。ただでさえセンターマイク1本の前でやる漫才ですから、バラエティに富んだものをやったほうがいいかなとは思ってます。

――賞レースへの出場権はなくなったとのことですけど、それでもネタづくりへのモチベーションは変わらないですか?

藤田 今は、ツアーがモチベーションですね。そのためのネタづくり、ネタ合わせで......ツアーやんないと、俺らはずっとネタつくんないもんね?
大村 自分達で枷を付けないとやらない2人なので、毎年ツアーをやって奮起させてるというのが正直なところです。ルミネの本公演でも新しいネタをやっていきたいから、今はいいネタができることを考えるだけというか。まぁ、モチベーションがなくなることはないですね。

――また、これまでのツアーはルミネが千秋楽でしたが、今年は大阪・なんばグランド花月(NGK)ですね。

藤田 毎年、NGKが終わった時点で、やり遂げた感がちょっと出ちゃうところがあるんですよ。800人と劇場も広いですし、"あぁ、終わったな。このあとはDVDの収録があるルミネだけだな"っていう感覚で、「実は千秋楽、NGKじゃねぇか?」みたいなところがあったんですよ。
大村 ルミネ2daysは、気持ち的にウィニングランというか。まぁ、今までの日程でもよかったんですけど、たまたま日にち的にルミネのあとにNGKが取れたので"じゃあ、名実ともにNGKを千秋楽にしちゃおうか"っていうことになっただけですね。
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――各会場限定で、昨年のツアーの様子を収めたDVD『トータルテンボス全国漫才ツアー2015「餡密」』付きチケットも販売されています。こちらは7月31日(日)までで締め切りとなってしまいますが、DVDで改めて昨年のツアーを振り返ってみていかがでしたか。

藤田 どうだったっけ? 本編はまだ観れてないんですよね。
大村 そうだな。(DVDのジャケットの裏表紙を観て)本数はちょっと少なめの5本だったんですよね。本当は6本やろうと思っていて1本ストックもあったんですけど、ネタ合わせできないまま初日を迎えちゃって。「(初日の)静岡だけ、ごめんなさいだな」みたいなことを話していたら、5本で十分な時間になったので、そのままいっちゃったんです。
藤田 (DVDのジャケットの裏表紙をまじまじと見つめて)......5本中3本はもう憶えてないですねぇ。
大村 (笑)。俺は一応つくってるから1回観れば思い出せますけど、藤田は「これやろう」って言っても「そんなネタやったっけ?」ってよく言いますからね。そのシーズンだけやってたネタってことなんでしょうね。

――じゃあ、ツアーやDVDでしか観られない漫才もあるということですね。

大村 実際、そういうもののほうが多いですよ。毎年、多くて3本、大体は2本、下手すりゃ1本しか残らないっていう感じですから。さっきも言ったようにいろんなパターンをやっちゃうので、ルミネの本公演でやるには不適合なネタも多くなっちゃうからなんですけどね。
藤田 うん。ルミネだとウケないっていうか。
大村 俺たちのファンだから面白い、みたいなものももちろんあるでしょうし。

――そういう意味では、ツアーやDVDのほうがトータルテンボスさんらしさ溢れるネタがより楽しめそうですね。DVDの見どころとしては特典映像も、ですよね? アジア住みます芸人としてタイで活動している、あっぱれコイズミさんが相変わらずにいじられっぷりで。

藤田 久しぶりに会ったら、あいつ、腕がなまってました。
大村 温いことやってるんでしょうね、タイで。よくやってたノリみたいなものを繰り出しても、最初はキレが悪かったりしたんですよ。で、「本当にあっぱれか?」って疑って、あることに繋がっていくんですけど。
藤田 あれやってから目覚めたよな?"あぁ、この感覚だ"って、あいつも気付いて。久しぶりにムチャくらって本当は嫌なはずなんですけど、その後はずっと笑顔でしたね。

――その辺りも注目して観ていただきたいんですが、個人的には公園でのお2人が好きでした(笑)。

藤田 あぁ! あれはロケの副産物だよな? なんにもなくて、どうすんだよってなってたときに見つけたから。
大村 うん。あの特典映像は、夢の企画というか。あのメンバーでぶらぶらする番組が、日本でもやれたら......。「ハンパねぇ!」とかいじり倒すだけの番組、深夜2時くらいにやりたいです。

――そういうことと繋がるかもしれませんが、ここ数年、トータルテンボスさんはいろんな芸人さんから"真の勝ち組"と言われてますよね。

大村 (笑)まぁ、こんなふうにふざけて適当にやってるからじゃないですか? 徒党を組まず、決まったポンコツ達と好きなことをやってるイメージがあるからなんでしょう。

――お2人とも、好きなことをやれているなという実感はあるんですか?

藤田 あります、あります。
大村 ただ、今の俺たちの立ち位置に違うコンビ2人が立っていたら、もしかしたらですけど焦るヤツらもいると思うんですよね。例えば今、千鳥なんかは最近、地上波のレギュラー番組も始まったりして、むちゃくちゃ調子いいじゃないですか。一緒にやって来た仲間である千鳥が調子いいのを観て、"なんで俺たちは深夜番組のMCをできないんだ?"とかフンガフンガしてるかもしれない。けど、俺らはそれはそれで羨ましいという思いや"いつかはやりたい"という思いを持ちつつ、今の環境を楽しむことが大事だと思っているというか。俺たちのテイストであり、生き方がこうだとやっているところが、(周りからは)いいように写るんじゃないですかね。
藤田 うん、ストイックの真逆っていうかね?
大村 そこももちろん目指してるけどね? 今、残念ながらそういうオファーがないだけで、ツアーだとかラジオだとか地方番組だとかを楽しくやっていればいいんじゃない?っていうことです。
藤田 そんなに"しゃちほこばって"もダメだなっていうのがあって。最近、若いヤツらとライブをよくやってるんですけど、みんな、すごく"しゃちほこばって"るなって。まぁ、俺らも若い頃は"しゃちほこばって"た......。
大村 "しゃちほこばってる"が気に入ったのか、お前は急に!

――(笑)。

大村 今のは、"しゃちほこばってる"が言いたかっただけですから。いや、俺らは"しゃちほこばって"なかったですしね?

――あぁ、そうですか。ネタに関しては、若手の頃から熱くギラギラするものを持っているなと思ってましたけど。

大村 あぁ、賞レースとかはそうでしたね。
藤田 若手の頃の大村は、イタいくらいギラギラしてました。
大村 いやいや!(笑)まぁ、今でもそういう気持ちはありますよ。でも、当時も楽しくっていう気持ちが根底にはありましたからね。未だにその辺は何も変わってないです。

――トータルテンボスさんは、ずっとオリジナリティを追求している感じがありますよね。漫才のかたちにしてもそうですけど、お2人にしかできないことをずっと生み出して、やり続けている印象があります。

藤田 あぁ、それはよく言われますね。
大村 「トータルっぽいね」って言われることはあるので、1つのスタイルは何かしら確立できているのかなとは思います。若手から「トータルさんっぽいですね」とか言われたら嬉しいですし。

――その"っぽい"っていうのは、意識しなくても自然と生まれてくるんですか。

藤田 敢えて、"っぽく"っていうのはしてないよね?
大村 まぁ、そうだね。でも、意識してないってことでもない。ネタをつくるなかで藤田が言いそうな言葉とかは、やっぱり意識してますよ。でも、それ通りに藤田がやっているかと言えば、やってないところもありますから......。まぁ、そこにとらわれてはいないということですね。

――今年のツアーでも、トータルテンボスさんらしい漫才がたくさん観られることを楽しみにしています! では、最後によしもとニュースセンターを読んでくださっている方々へ意気込みをお願いします。

藤田 我々、19年やって来てまして、来年20年目なんです。普通の会社では転職も増えてきているなか、1つのことを19年やるのは本当に大変なことで......。ましてや、芸人っていう生存競争の高いなかでやってきました。まぁ最前線ではないですけど、ある程度の前線でやっているっていうことは、それなりに何かあるんですよ、で、その何かっていうのは(笑いの)技術だったり、人間性もあるからずっとやれてきてるんですね。そんな2人の19年の集大成を出せるのはこのツアーだけなので、重みも感じながら観ていただければありがたいですね。
大村 ふっ......(笑)。ボケなのか、ガチなのか、全くわからないよ! おそらくボケなんだろうけど!
藤田 ボケのつもりで言ってたんだけど、これっていうのがなくて、もんやりと終わっちゃった(笑)。
大村 ふはっ、出口がわかんなくなっちゃったのか。
藤田。うん、わからなくなっちゃった。

――ははは!

藤田 今のコメントを聞いてもわかるように、未だ迷走してるので、その迷走っぷりをぜひ観に来て欲しいですね。
大村 僕らは毎年、ツアーが本当に楽しみなんですよね。会場に来てくれるみなさんにも毎年行ってますけど、同じ場所に行ってるから"あぁ、トータルテンボスのツアーの季節か"って思ってもらえるような1つのイベントになりつつあるのかなと思ってます。だから、僕らのツアーを観に行くということを1年に1回の恒例スケジュールにしてもらえたらいいなって。それに、若手には出せない渋みみたいなものも出てるんじゃないかなと思うんです。2人とも41歳ですよ? ネタにしろVTRにしろ、こんなオッチャン2人のバカな姿を観に来るのは一見の価値アリなんじゃないかなと。41歳の男2人の世界観、関係性ってなかなか観られないので、楽しみに観に来ていただけたら嬉しいですね。
藤田 しかも、昨年からもう1つ楽しみが増えたもんね?
大村 なんですか?
藤田 石川公演! 一昨年は日帰りだったんで食べられなかったんですけど、(公演後の打ち上げで食べる)のどくろがとにかく楽しみなんですよ。あれはめちゃくちゃ美味い! 全公演中でいちばんの楽しみです。今回のツアーは、のどぐろライブです。
大村 ......ではないです(笑)。

――(笑)今年も美味しいのどぐろ、食べてください。ツアーの成功を祈っています!

大村 はい、頑張ります!
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【トータルテンボス】

トータルテンボス全国漫才ツアー2016「脱帽」

<日程>
8月20日(土)  沖縄・よしもと沖縄花月
8月27日(土)  静岡・しずぎんホール ユーフォニア
9月 3日(土)  広島・アステールプラザ(中ホール)
9月 4日(日)  岡山・イオンモール岡山 おかやま未来ホール
9月19日(月・祝)新潟・新潟市民プラザ
10月 9日(日)  宮城・日立システムズホール仙台
10月16日(日)  福岡・JR博多シティ JR九州ホール
10月29日(土)  北海道・共済ホール
11月 5日(土)  石川・金沢市アートホール
11月 6日(日)  愛知・名古屋芸術創造文化センター
11月12日(土)  長崎・NBCビデオホール
11月13日(日)  大分・コンパルホール
11月25日(金)  東京・ルミネtheよしもと
11月26日(土)  東京・ルミネtheよしもと
11月27日(日)  大阪・なんばグランド花月

出演者: トータルテンボス
チケット: 前売3000円/当日3500円
      DVD付チケット6000円<6月25日(土)~7月31日(日)までの期間限定販売>

チケットよしもと(http://yoshimoto.funity.jp)にて発売中!

DVD『トータルテンボス全国漫才ツアー2015「餡蜜」』

価格:3800円(税抜)
商品番号:YRBN-91062

<収録内容(予定)>
・トータルテンボス全国漫才ツアー2015「餡蜜」の千秋楽・ルミネtheよしもと公演を収録
 新作漫才5本の他、今日のいたずらも収録予定
(収録日:2015年11月28日(土)東京・ルミネtheよしもと)

8月24日(水)より発売!