「お笑いブームをこの3組で!」 入れ替え戦を制したテゴネハンバーグが『チェンジ3』新レギュラーに!!
8月15日(月)深夜放送の『チェンジ3』(テレビ朝日)にて、ザ☆忍者に替わって、テゴネハンバーグが新レギュラーメンバーに決定しました。
※写真左より、鬼越トマホーク(坂井良多、金野博和)、テゴネハンバーグ(松村惇史、弓場雄二郎)、おかずクラブ(ゆいP、オカリナ)
放送開始から、約1年間、ザ☆忍者、おかずクラブ、鬼越トマホークの3組がレギュラーメンバーとして出演してきた『チェンジ3』。
そのタイトルにもある「チェンジシステム」が大西洋平アナウンサーから発表され、新レギュラーを目指す候補4組と、その4組から指名を受けたザ☆忍者による熾烈なレギュラー入れ替え戦が神保町花月にて行われ、番組ではその様子を3週に渡って放送してきました。
新レギュラーを目指すのは、マテンロウ、ニューヨーク、テゴネハンバーグ、ピスタチオの4組で、1回戦では足ツボ耐久対決、クイズ対決、卓球対決が繰り広げられ、接戦の上、マテンロウとテゴネハンバーグが、ザ☆忍者の待つ決勝ステージへと進出。
その決勝では、水中息止め対決、わんこそば対決、そして番組恒例の「コンビで合わせましょう」が行われ、その結果、テゴネハンバーグが勝利の雄叫びを挙げました。
終わってみれば圧勝のテゴネハンバーグですが、特に設問に対してコンビが同じ解答ならポイントとなる「コンビで合わせましょう」では、「問:3人組のアーティストといえば?」「答:Perfume」、「問:つい女として見てしまう女芸人は?」「答:友近」など5問全問一致という偉業を達成。
全問不一致で、解散をほのめかしたマテンロウとは対照的に、驚異的な以心伝心ぶりを見せつけたテゴネハンバーグでした。
収録直後の囲み取材には、テゴネハンバーグとおかずクラブ、鬼越トマホークという新レギュラーの3組が出席。
まず、この日、集合時間よりも2時間早くファミリーレストランに集まったというテゴネハンバーグは、「今日どんな気持ちで臨むかっていうのを2人で話し合ってたんです」(松村)と明かし、その2時間が結果的に「心ひとつに臨めた」(弓場)と振り返ります。
近い目標として『チェンジ3』新メンバーを掲げ、その先には「ムーブメントというか、革命というか、もう一回、お笑いブームをこの3組で」と野望を語る弓場。
「そんな重たい!」とゆいPから抵抗を受けるも、「遠慮することはない。テレビ業界をひっくり返すんだっていう気持ちでね、3組で進んでいきたい」と松村が相方に同調すれば、弓場も「鬼越のいいとこ、おかずのいいとこ、僕は知ってるんで。うまいこと出てへんなあというもどかしさがずっとあったので、それを引き出せるような役割が出来たら」と頼もしい発言を続けます。
すると坂井が、「(テゴネは)平均的なことが出来る方ですから、僕らみたいなタイプからしたらやりやすいですね」「企画も任せておけばいいじゃん。(自分たちは)適当にやればいいんだよ」と金野に言い聞かせ、「それが鬼越のいいとこですから。適当にやってもらうために、僕らしっかりやるのも一個仕事なので、おかずももっと自由になった方が活きると思う」とまわし役を買って出る松村。
これまでまわしを担当していた金野は「松村さんは、正直そこでしか活きない人ですから(笑)」とその座の受け渡すようです。
一方の弓場に対しては、「ロケに出て、可愛い子の家に行くっていうのは、僕らじゃ出来ないんですよ」(坂井)とナンパ系の企画での戦力に期待がかかる様子。
仲睦まじく受け答えする3組ですが、その距離感について尋ねると、「松村さんっていつも笑顔じゃないですか。これは軍の指導とかで笑顔のままで生きろっていうそういうモンスターなんです。『MONSTER』のヨハンなんです」(坂井)、「そこは正直怖いですよね。ホンマに笑ってるところを見たことない」(金野)と松村の笑顔の裏側に言及し、弓場も「個人的には松村に暴れて欲しい」と追随するのでした。
最後に読者へメッセージを求めると、「もう一回仕切り直して、もう一回ちゃんと話し合って、どういう『チェンジ3』の道を歩いていくのかをしっかり話し合って、こういう件とかも作って楽しくやっていきたいなと思います」(弓場)、「『チェンジ3』がさらに面白くなった。そしてテゴネハンバーグってこんなに面白かったんだ。あとおかずクラブも鬼越トマホークもこんなに面白いところあったんだ、いろんな新しい発見が出る『チェンジ3』にしていきたいなと思います!」(松村)と力強く訴えかけました。
今後とも『チェンジ3』にご注目ください。
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