最新ニュースインタビューライブレポート

« 商店街に恩返し! 「漫才ツアー 女と男と商店街」記者会見を開催!! | メイン | 100あるある出るか!? よしもと祇園花月5周年記念「ある添と浅越ゴエと第三者の皆さんとあるある資金で行く 天橋立調査公用車(バス)ツアー」 »

2016年9月 3日 (土)

ラグビーワールドカップ2019大阪府・東大阪市を盛り上げよう!イベント、四條畷で開催!!

ラグビーの聖地・花園のある大阪。もちろん、2019年のラグビーワールドカップの開催地にも選ばれています。「ALL FOR HANAZONO」の合言葉のもと行われるラグビーワールドカップをさらに盛り上げるため、9月3日(土)、イオンモール四條畷でイベントが開催されました。

20160903173412-1077382bd32edb42c47171e2dc5e0df9bf856509.jpg


20160903173509-80c44ba47e122c97a86e53a06bcd7c2665896145.jpg

まずはトークショーからイベントがスタート。会場には東大阪のマスコットキャラクター・トライくんと大阪府広報担当副知事・もずやんも駆けつけています。「ど〜も〜」の声とともに、アインシュタインの2人とシンクロック・木尾がラガーシャツを着て登場。まずはなぜ木尾が来たのかの説明として、以前ラグビーの東京都選抜に選ばれたことなどを話しますが、会場のリアクションはイマイチ。アインシュタインの2人のツッコミに、会場からは笑いが起こります。


20160903173644-b6296de5dfabbdc853e173af42054fd3fe5b2aa6.jpg

20160903173624-505dc781f0157d85370b78c4a480e2a6028ac9cf.jpg

トライくんたちとのラグビー談義や今日のイベントについてのトークのあと、スペシャルゲストとして、元ラグビー日本代表の大西将太郎氏がステージに登場。「お会いできて光栄、緊張している」と木尾。大西氏のすごさについて熱く解説します。大西氏は(五郎丸選手がやっている)ルーティンは自分もやっていたと主張。しかし、話題にならなかったと話し、会場を盛り上げます。


20160903173733-3595e4925204d586e3978c50b7bab7ae0d387493.jpg

続いては、ラグビーワールドカップについての説明です。予選参加国100カ国、観客数225万人、TV放送国238カ国というデータが紹介され、「世界三大スポーツのひとつ」と大西氏。そのあと大西氏の実家が花園ラグビー場から5分くらいで石切出身という話に、アインシュタインと木尾の3人は「日本代表なのにグッと身近に感じる」と興奮気味です。大西氏は「花園でワールドカップが行われるのはうれしい、でも今年1月に引退したので悔しい、うらやましい思いもある、引退撤回しようかな」と話し、会場は笑いに包まれます。


20160903173842-0821c690a1ac3ba689bd8780436ac7e1b67f0574.jpg

このあと、ラグビー人気を盛り上がるためには女性人気を獲得した方がいいと木尾が発言。女性なら推しメンを決めるなど、そういう見方から入ってもいいのでは?と提案します。そして、ラグビー選手にはイケメンが多いと話したあと、(大西氏は)同志社時代、髪の毛が長かったと過去を暴露。すかさず「チャラかった?」とツッコむ大西氏に客席は笑いに包まれます。そして「ボールを下げながら前進しなければいけない」というラグビー特有のルールなども解説。会場となる花園にはルールを全部説明してくれるオッチャンもいる、と大西氏。選手の家族構成まで知っていたりする...というエピソードに、笑いが起こります。そして、やっぱり実際に足を運んで迫力ある試合を観るのが一番と話していました。


20160903173917-ace9e940b87e4c12229e7e95a44903cc0257b053.jpg

続いては実践を交えながら、もう少し深くラグビーの魅力について掘り下げていきます。ラグビーボールを渡された稲田、どっちがボールかわからへんとツッコまれ、会場は爆笑です。大西氏と稲田のボール受け渡しのあと、経験者の木尾も大西氏とやってみることに。2人のボールの速さには、客席もアインシュタインの2人も驚いていました。


20160903174129-e95f05f47e113c1f9542d31ac8e56e324510e030.jpg

20160903174049-d00c5fa2bd612ec2babbc4bd8d74cd5f90cb8665.jpg

次は練習用のタックルバッグが登場。稲田がやってみることになりますが、タックルバッグを持った大西氏に「大丈夫?」と声をかけ、客席から笑いが起こります。稲田はそのあと大西氏のタックルを受けることに。ステージのどっちに飛びたいか?と大西氏に聞かれてビビる稲田。「腰いわしてる」など言い訳をしますが、結局はタックルを受け、「ウワ〜ッ!」と悲鳴を上げてダウン。客席は盛り上がります。


20160903174222-b5faba7a9e638291d3fe9e7820e3f3aac6f091da.jpg

トークショーのあとは、ラグビー体験会がスタート。整理券をゲットした参加者たちは、まずボールを投げることから始めます。大西選手が投げ方を解説したあと、数字の書かれた的に向かってボールを投げてみる参加者たち。ラグビーをやっているという中学生たちや子供がラグビーをやっているというお母さん、初めてボールに触るチビッコなどを交えて体験は進みます。ここで経験者の木尾が投げますが、地味に失敗。すぐあとに大西氏が見事に成功させ、拍手を浴びます。


20160903174252-20bfbb3783c4884f4df9130f4bd607f54a5ce9c9.jpg

20160903174324-6f30f6a8ed8ec985ba166df672477efc07e6197d.jpg

続いてはキックの練習。まずは大西氏の見本から。軽くキックしただけにも関わらず、その迫力に参加者たちからどよめきが起きます。ここで稲田が「小学校4年のときにラグビーやってた」と突然のカミングアウト。河井、木尾もビックリしますが、2ヶ月くらいだけだったと聞き、2人はいっせいにツッコミを入れます。大西氏はバウンドさせたボールを蹴る技を披露。難しさを伝えるために河井もやってみますが、意外に上手いキックに大西氏も「全然OK!」と絶賛し、拍手も起こります。このキック体験では、参加した子供のなかから「ラグビーやる!」という宣言も飛び出すなど、大いに盛り上がりました。


20160903174353-cd1945170d95b142d24d348f7493221b4d40582a.jpg

最後はタックルの体験。大西氏がタックルバッグを持ち、ボールを持った参加者がタックルします。首からではなく肩から当たること、というアドバイスを受けた参加者たち。何回もチャレンジする女の子もいるなど、思い思いのやり方でタックルを楽しんでいました。


20160903174437-d1b942ad452cf2e79e8bb0f6904f755fe01f2581.jpg

20160903174431-79eb20cfba6db2dfaea8a8bf7ed3f17680724e56.jpg

大いに盛り上がったイベントはこれにて終了。ラグビーワールドカップを盛り上げる、ラグビーの体験&SNS拡散型のプロモーションイベントは、これからもまだまだ各地で行われます。会場でラグビーの楽しさを体験してみてください!



【アインシュタイン】【シンクロック・木尾】