チュートリアル・徳井、快適な乗り心地に「よしもとにも何台か持って欲しい」とお願い!? 『新型FREED』『FREED+』記者発表会
9月16日(金)、東京・ウェルカムプラザ青山にて『新型FREED、FREED+記者発表会』が開催され、チュートリアル・徳井義実、蛯原友里さんが出席しました。
"ちょうどいい"をコンセプトとしてコンパクトなボディ、広々とした室内空間や使い勝手を兼ね備えたミニバンとして多くの支持を得ているHONDAの「FREED」「FREED+」。
本日より発表された新型「FREED」「FREED+」は、「7days Wonderful Mobility」を新たなコンセプトとして、"いつでも""どこでも""だれでも"と用途に応じて利用者が思い通りに使うことができるコンパクトミニバンで、先代「FREED」の"ちょうどいい"をさらに進化させたクルマ。新たな「FREED」にはさまざまなシーンに対応する多彩なシートアレンジができ、コンパクトミニバンクラストップを誇る広い室内空間が確保されています。
また、「FREED+」は荷室を超低床化することで使い勝手が工場され、車中泊も可能なフラット空間と床下収納を実現させているところも注目のポイントです。
本記者発表会の様子はインターネット中継され、そちらの番組では相席スタートがMCを務めました。
徳井と蛯原さんはテレビCMに出演。注目度の高い記者会見とあって、多くの報道陣が来場していたのですが、徳井はじっくりと見渡しながら「ものすごいですねぇ」と圧倒されたようです。
CMの衣装を着用していることには気付かなかったようで、「そうかそうか。なんか着たことやるなぁと思ってたんですけど」とトボケながら、シンプルな装いの蛯原さんに「デニムと白のシャツだけでこんなにきれいになるとは素晴らしい!」と絶賛。「徳井さんも素敵ですよ」と返されると、「そうですよね」とはっきり肯定して笑わせます。
新型「FREED」「FREED+」に、「外見がコンパクトなのに車内が広いし、色が素敵」(蛯原さん)「パネルまわりの質感がいいし、収納もたくさんあって広がる感じ。乗っていて楽しそうだなと思いました」(徳井)と気に入った様子。クルマ選びでのこだわりのポイントは「やっぱり乗ってて楽しい感じ」と語る徳井は、「視野がすごく広いところなんかも楽しさとか爽快感につながってきますよね。高さもあるし、すごくいいです」と絶賛。
司会者から「猫好き芸人としても知られていますが、猫とクルマに乗ることは?」と訊かれると、「猫とクルマに乗るのは、病院へ連れていくときくらい。そのときも、猫むき出しでは乗らないので......」と返答。あまりの盛り上がらなさに、司会者が「訊かれて困りましたよね? 猫好きなのでお訊きしたいなぁと思って」と少し落ち込むと、「じゃあ、話をつくりましょう!」と宣言。「僕のは猫車って呼ばれてまして、近所であいつ、猫乗せて走ってるなぁって噂になってます」とウィットに飛んだ返しをすると、客席からドッと笑いが。蛯原さんも「うわぁ~、楽しいですー!」と笑顔です。
ここで、新型「FREED」に乗り込んだ2人。運転席に座った蛯原さんは「視界が広い!」と感嘆。後部座席へ乗車した徳井は「役員クラスの乗り心地。室内の抜けがいいから、閉塞感がまったくないです」とゆったりくつろぎながら「よしもとに何台か持っておいてもらうと、移動も楽なんですけどねぇ」と呟きます。
「FREED+」では、シートアレンジを体感。広々としたスペースに、「もはやキャンピングカーですね!」と驚きを隠せない徳井。「友達をキャンプやバーベキューに行きたい」と言いながら、撮影する多くのカメラマンに向けてかわいくポージング。そのスペースの下にはさらに収納があり、上のボードを外せば、背丈の高いアイテムを収納可能。「徳井さん、キャットタワーを入れてみてください」と言われると、「そうですよねぇ。キャットタワーってよく運ぶことがありますもんね。季節の折々とかね」とまたもや乗っかってノリノリにクルマの中へ。すっぽりと入る収納力に「猫(のぬいぐるみ)も嬉しそうですねぇ」と頭を撫でました。
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