ノブコブが競馬&アイドル愛を熱弁! ハライチ・岩井も急遽登壇! 「Winning Post」シリーズスペシャルステージ
9月17日(土)、千葉県・幕張メッセで18日(日)まで開催される『東京ゲームショウ2016』のコーエーテクモゲームスステージにて、『「Winning Post」シリーズスペシャルステージ』が行われました。
誕生から24年もの歴史を誇る同社の競馬シミュレーションゲーム『WinningPost』シリーズ。
今回は、フィーチャーフォンにも対応したソーシャルゲーム『100万人のWinningPost』と、スマホアプリ『WinningPostスタリオン』の2つの魅力と最新情報を届けるステージで、それぞれのプロデューサーに加え、スペシャルゲストとして登壇したのが、平成ノブシコブシの2人です。
MCから紹介され「どうも!」と元気よく登場すると、「キャーとかあるかなと思ったら、オッサンばっかりですね(笑)」と吉村が客層をいじれば、徳井は「私の競馬愛を伝えますので、よろしくお願いします。ヒヒ~ン!」と似てない馬の鳴き声を披露。
吉村といえば、今年6月に万馬券を当て、665万円という高額払い戻しを得てニュースとなりましたが、その話題が上がると「この日僕は、8万円負けたんで」と徳井が肩を落として、笑いを誘います。
改めて『100万人のWinningPost』の山口プロデューサーと、『WinningPostスタリオン』の松枝プロデューサーから、それぞれの説明を受け、そのシステムやゲーム画面を真剣な表情で見入るノブコブ。
5周年を迎える『100万人のWinningPost』では、デビュー30周年を迎える武豊騎手とのコラボ記念イベントも用意されるそうで、武豊談義に花を咲かせますが、徳井は興奮のあまり松枝プロデューサーを武豊さんと勘違いしたり、武豊信仰者を自称する山口プロデューサーが語るエピソードに「酒、用意してもらっていいですか?」と吉村もノリノリです。
そんな最中、吉村がギャラリーの一点を見つめ、「ハライチの岩井がいるぞ!」と、他ステージへの出演のために会場にいたハライチの岩井勇気さんを発見!
「おいでよ!」と吉村から半ば強引に呼びだされた岩井さんに、徳井は「よかったよ、この前の『ナカイの窓』」と楽屋のように話しかけます。
そんな状況の読み込めない岩井さんに椅子とマイクが用意された後、徳井が事前に『WinningPostスタリオン』をプレイしていたVTRを鑑賞。
「調教の難しさを知るんですよ」と徳井がプレイを振り返れば、武豊騎乗のダイワメジャーの勝利という結果に、なぜか吉村が「バンザーイ!」と歓喜します。
続く『WinningPostスタリオン』に登場する競走馬を決める『どっちがゲームに登場する? チキチキ「推し馬」プレゼン対決』では、サイレンススズカを推す吉村が、「陸上で言ったらウサイン・ボルト、お笑い界で言ったら(横山)やすしさんですね」とその魅力を力説するも、プレゼン時間を余らせ、観客との握手でお茶を濁します。
続く徳井はオグリキャップ推しで、伝説的なオグリをモーニング娘。に例えると、モーニング娘。を追走するAKB48やももいろクローバー(Z)、BiS、℃-uteといったアイドルグループの歴史を熱弁し、「みなさん、アイドルたちの応援、よろしくお願いします」と締めくくり、方方からツッコミを受けることに。
ジャッジは観客の拍手の大きさに委ねられますが、オグリキャップの圧勝という結果となり、徳井はこの日一番のテンションで、喜びを爆発させます。
納得いかない吉村は、松枝プロデューサーに「(サイレンススズカ)出せよ!」と詰め寄りますが、もともとサイレンススズカファンだという松枝プロデューサーの英断で、オグリキャップとサイレンススズカ、両馬とも『WinningPostスタリオン』への登場が決定!
ちなみに岩井からは「岩井勇気のバブルガムフェローも...」との願いが出るも、今回は叶いませんでした。
最後にメッセージを求められると、吉村は「伝統と最新技術を掛けあわせた最高傑作になっていますので、ぜひぜひみなさん、よろしくお願いします」ときっちりPR。
一方の徳井は「2年ぶりにベイビーレイズJAPANがアルバムを出しました。ぜひみなさん、聞いてあげてください」と自身が推すアイドルのPRに徹しました。
そうした話を受けて、「何のゲームですか? 競馬のゲーム? アイドルのゲームじゃないんだ(笑)」と納得した様子の岩井。
最後は岩井も「ダウンロードします」と宣言し、イベントは幕を閉じました。
『WinningPost』シリーズの最新情報、詳細は、コーエーテクモゲームス公式サイト『GAMECITY』でご確認ください。
【平成ノブシコブシ】