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2016年9月26日 (月)

渡辺直美、キュートな"巨大りんごアフロヘア"で青森りんごをPR! 2年連続で『青森りんごでべっぴん倍増計画』プロジェクト委員長に就任!!

9月26日(月)、東京・ルミネtheよしもとにて『青森りんごでべっぴん倍増計画 お披露目イベント』が開催され、渡辺直美、ラフレクラン、コロコロチキチキペッパーズが出演しました。
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2014年10月よりタイアップをスタートさせた、よしもと芸人と青森県りんご対策協議会。美味しい青森りんごをより盛り上げるべく、昨年"りんご姫"としてプロジェクト委員長に就任した渡辺直美が、今年も同委員長としてプロモーション活動を行なうことになりました。
"巨大りんごアフロヘア"で登場した直美。首を前後左右に振るのが大変らしく、MCのラフレクラン・西村から「早く動けないんですね」と声をかけられると「そうした場合、全てが壊れてしまいます」と返答。「昨年に引き続き、選ばれて嬉しいです。ありがとうございます」と頭を下げることができないので、屈伸して感謝を示します。
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青森県りんご対策協議会の加川雅人会長、ミスりんごの相馬澄佳さん、平沼日菜子さんより、プロジェクト委員長就任のたすきと青森りんごの贈呈が。
加川会長は「一昨年はチュートリアル・徳井さんと福田さんで『青森りんごで男前(おっとこまえ)&べっぴん倍増プロジェクト』というよしもとさんならではの企画を行い、久しぶりにおかげさまでりんご販売が1千億円を超えました。昨年は渡辺直美さんに『べっぴん倍増プロジェクト』でプロジェクト委員長になっていただき、また1千億円を超えました。本当にありがとうございます。直美さんにはもう1年、委員長をやってもらいまして、今年も1千億円を超えられたらと思っています」と意気込みつつ、会場のお客さまへ「みなさまも青森りんごをご愛好、ごひいきいただけますよう、お願いいたします」と呼びかけました。
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昨年、自身のインスタグラムにアップした"りんご姫"の写真が、最も"いいね!"を押された写真に選ばれたという直美。「38万いいね! くらいだったかなぁ。あの写真のおかげで、いいね!もフォロワーも増えて、今の平均いいね!が38万くらいに。海外の方からも、いいね!をたくさんもらいました」と語ると、「本年ももっと頑張っていただきたい」と期待を寄せる加川会長から直美へニューヨーク往復航空券が!
観客がどよめく中、直美も驚きを隠せない様子。「いいんですか?」と言いながら受け取ると「昨年は日本のみなさんに青森りんごの美味しさを広めさせてもらいました。今年は日本もいっそう、そして世界へも広めていきたい」と決意を新たに。なお、今回の写真もインスタグラムに掲載予定だそうで、「今までの最高いいね!は、48万。これを超えたい」と意気込みました。
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イベント中盤には、残念ながら来られなかった同プロジェクトスペシャルサポーターの村上ショージからのVTRコメントも。「りんごを食べて、すごぶる快調。あまりスベらなくなりました。スベってもちょっと。りんごのおかげです!」と青森りんごへ感謝しました。
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同プロジェクトのサポーターとして駆けつけたのは、ラフレクラン・きょんとコロコロチキチキペッパーズ。
「うさぎの耳みたいにして食べていた」と、りんごとの思い出を語ったコロコロチキチキペッパーズ・西野に対して、相方・ナダルは「僕も東北出身。毎月、おじいちゃんからりんごが送られて来て、3人兄弟で4つに分けてもらったりんごをジャンケンで勝った者だけが2つ食べられるっていうのをやっていました」とふんわりとしたエピソードを報告。さらに、サラリーマン時代にやっていたという株の話から「青森の企業から送られてきた、ねぷたジュースが美味しい!」と力説し始めます。
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昨年も同プロジェクトに登場しているきょんは「朝昼夜、青森りんごやらせてもらってます。この青も青森の青です」と衣装の青いシャツを指して笑わせます。も、相方である西村に「普通、りんごの赤を取るでしょ」とツッコまれてしまいました。
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青森県りんご対策協議会のホームページで観られるムービーでは、"巨大りんごアフロヘア"の直美が豪快にりんごをかぶりつく姿が。
きょんに「ほとんど白目でしたね」と話しかけられて、「自分(の枝)からりんごを抜いてる。私は樹だから、抜いた瞬間は白目になるじゃん」と丁寧に説明する直美。斬新なヘアスタイル&女神をイメージした衣装をまといながらの撮影は大変だったそうで、「(実際の動画は)スローモーションだから早く食べないといけなかった」と振り返りながら、「りんごの汁がぴゅっと飛んでるのはリアルなもの。それくらい瑞々しかった」と青森りんごのフレッシュさをアピールします。
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「昨年、加川会長に軽いノリで『りんご送ってくださいよぉ~』って言ったら、毎月10キロ送ってくれるんですよ」と話す直美。10キロと聞いて「10キロですか? 嬉しいけど10キロかぁ」とやや難色を示すナダルは、きょんに「後輩に配ったりできるじゃないですか!」とたしなめられます。
直美はジュースやスムージーにして堪能しているようで、「1日3個くらい食べてます。美容にいいし、肌がつやつやになりますよ。現場のスタッフさんにあげると(後日)『あのりんご、美味すぎません? どこのですか?』って聞かれたりして『青森りんごです』と答えてます」と、プロジェクト委員長として日々、活動していることを報告しました。
きょんに楽屋で「りんごトーク、めちゃくちゃある」と吹いていたというナダル。西野にも「ナダルリバースエボリューションせんでええから、りんごトークでいく言うてたけど?」と暴露されて、「後輩の前でかっこつけただけやんか」と弁解。も、直美に「りんごトーク聞きたい!」とせがまれて、渋々と中学2年生の頃のりんごエピソードも披露しましたが、全員から「よくわからない」と首を傾げられてしまいました。
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イベント終了後の囲み取材では、10月2日(日)よりいよいよスタートするワールドツアーについての話も。
「昨日も稽古があって、朝5時までしてたんですけど、ダンスがまだ追いついてない。取っていないVTRもあるんですけど、30日に出発するのでどうなるのかな」とちょっぴり不安な様子の直美。ニューヨーク、ロサンゼルス、台北ともにチケットは即日完売。「ロサンゼルスは追加も5秒で完売。だから、テンパってるのよ! こんなに求めてる人がいるとは。やべぇ!」と嬉しい悲鳴をあげつつ、「ありがたい。皆さんに会えるのも楽しみです」とニッコリ。そんな直美に、西村は「稽古の合間に、青森りんごを食べてくださいね!」と声をかけました。
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