第40回全国育樹祭の後祭りで麒麟・田村とムーディ勝山が京都国際映画祭2016をPR!
10月9日(日)、京都・南丹市にある京都府立府民の森ひよしで開催された第40回全国育樹祭の後祭りステージにて、麒麟・田村とムーディ勝山が、いよいよ10月13日(木)から始まる京都国際映画祭2016をPRしました!
全国育樹祭は、継続して森を守り育てることの普及啓発するため、毎年秋季に行われています。10月9日(日)、府民の森ひよしに皇族殿下をお迎えし、参加者による育樹事業、緑化功労者の表彰などが行われました。その後、育樹祭式典会場おもてなし広場で行われた「後祭り」のステージで、麒麟・田村とムーディー勝山が京都国際映画祭2016のPRに関するトークショーを行いました。
イベントステージの総合司会を担当したのは、京都府住みます芸人の月亭太遊。オープニングでは短い落語を披露するなどして会場を沸かせていました。
京都丹波太鼓団の皆さんの演奏など、さまざまなイベントが繰り広げられる中、京都を拠点に活動しているアイドルグループ、ミライスカートもミニライブを開催。「千年少女〜Tin Ton de Schon〜」など3曲を披露。キュートな歌声とダンスでステージを盛り上げました。
ミニトークライブでは、月亭太遊に呼び込まれ、麒麟・田村とムーディ勝山が登壇! さっそく京都国際映画祭2016についてトークを展開。太遊は「京都は歴史が深いので、3年ぐらいでは『まだまだ』と言われてしまうんですけど、徐々に定着させていきたいです」と意気込みを。田村も「無料のイベントも多いんです。皆さんぜひ観に行ってください!」と盛り上げます。
ムーディ勝山は京都国際映画祭2016をPRしつつ、同時に南丹市の皆さんに自分の芸風を猛アピール。その理由を「切実なんです! 子ども2人目が生まれるんです!」とのおめでたい報告! 続いて「右から来たものを左へ受け流すの歌」をロングバージョンでお届けしました。途中で力が入りすぎ、マイクの電源が切れてしまうハプニングもありましたが、マイクいらずの山びこのような美声で歌い上げ、南丹市の皆さんから大きな拍手が沸き起こりました。
また、京都国際映画祭2016で、太遊がサイレント映画の活動弁士にチャレンジすると知った田村は「かなりの芸がいりますよ!?」と仰天。本番に向けて太遊は現在猛練習中とのことで、活動弁士とはどういうものか少しだけ披露してもらうことに。しかし、まだ練習中だけあり出来栄えはぼちぼち!? 田村から「だいぶ練習せなあかんな!」と叱咤激励されていました。
ほか、育樹祭式典会場おもてなし広場には、特産物販売などのブースがずらり。その中には京都国際映画祭のブースもあり、チラシを手にするお客さんの姿も。
10月13日(木)〜16日(日)、いよいよ始まる京都国際映画祭2016にぜひお越しくださいね!
京都国際映画祭2016の詳細は、ホームページにて随時更新していきます。
http://kiff.kyoto.jp/
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