よしもとニュースセンター

滋賀県で作られる美味しいお米、近江米。このたび、その近江米の美味しさをより多くの人に知ってもらうべく、10月15日滋賀県彦根市にあるビバシティ彦根　センタープラザにて、　『もっと食べよう「近江米」！うまーーい新米祭り』を開催しました。

この日のイベントでは小学校から高校まで滋賀県で過ごし「近江米を食べて育った！」という宮川大輔が昨年に引き続き近江米PR隊長を、滋賀県住みます芸人 ファミリーレストランのハラダ・しもばやしが近江米PR副隊長としてMCを務めました。

さらに2014年全日本国民的美少女コンテストでグランプリを獲得した、滋賀出身の女優 高橋ひかるさんや滋賀県知事の三日月大造氏も登場。

ファミリーレストランから「大輔さんは昨年PR隊長に任命されて以来、結構近江米PRしてくれてはるんですよね！」という問いに、「俺、色んなところで近江米めちゃめちゃPRしてるで！テレビでもかなり言うてるけどだいぶカットされている」と宮川大輔。三日月知事からは「大輔さんが近江米のことをたくさん言ってくださっていることはこちらにも報告がきていますよ。これからもどんどんお願いします！」とお言葉を頂きました。

そして、9月22日に守山市・おうみんちで開催されたファミリーレストランによる稲刈り体験の様子を映像で紹介！そのイベント時に収穫した近江米「秋の詩」「みずかがみ」の新米を試食しました。

宮川大輔は「レギュラー出演している『満天☆青空レストラン』に出てるお米マイスターさんにも「みずかがみ」は最高と言われましたけど、「秋の詩」も「みずかがみ」も本当に最高ですね！」とパクパクと箸をすすめ、高橋ひかるさんも「「秋の詩」は甘みがあって、「みずかがみ」は粘りがあって_、どちらも美味しい！」新米の味くらべを楽しみました。

イベント内では『宮川大輔の「う米（ま～い）!!」-１グランプリ』と称したコーナーも開催！

宮川大輔が思わず「うまい！」と言ってしまうような近江米が進む美味しい料理が次々登場し、大いに盛り上がりました。

最初に登場したのは三日月知事自身が提案したという『三日月丼』。温かい近江米の上に滋賀を代表する食材である近江牛と日野菜漬けをのせたオリジナル丼で、宮川大輔は「これいいですね！合う！近江牛と合うポテンシャルを近江米はもってますね～」とほおばりながら大絶賛！

ファミリーレストラン・ハラダも「牛肉の旨味ギャーーー！！香ばしいお肉が近江米の風味を引き立てて、近江牛の脂を日野菜がさっぱりしてくれますね」と持ちネタと合わせてコメントしました。

続いての高橋ひかるさんの家庭の味、滋賀名物の赤こんにゃくに高島市の泰山寺大根を使用した『赤こんにゃくと大根の煮物』も

「_ウマッ！この煮汁も近江米がめっちゃすすむ！」（宮川大輔）

「大根に味がしゅんでなにがなんだか～！」（ファミリーレストラン・ハラダ）

と、近江米と相性抜群の美味しさが大好評！

最後にお目見えしたのはファミリーレストランしもばやしの母とよみさん特製！八日市産のおとめにんじんを使用した『にんじんのたらこ炒め』。

出演者一同から「予想外にうまい！」「人参って、たらこと合うんですね！」「弁当にもイイ！」などと意外な高評価を獲得し、しもばやしは「皆そんなに疑ってたん⁉俺ずっと食べてたから！でもこんなに皆さんに喜んでもらえてとよみも喜んでます」とコメント。

最後は宮川大輔が「どれも全部美味しくて順位は決められへん。滋賀県の食材は全部うまーーーい！」と締めくくり、三日月知事も「どの食材も農家や作り手さんが食べる人のことを想ってつくってくれたものです。ぜひ近江米と一緒に県産品も楽しみましょう」と滋賀県産品の積極消費をすすめました。

最後は宮川大輔より来場者の中から選ばれた10名の方に近江米PR隊員に任命、「改めて近江米は日本一ウマいな～と実感しました！今年はPR隊長を務めさせていただいて2年目に突入し、1年目以上に全国、いや世界に近江米の素晴らしさを伝えていきたいと思います！_今年も近江米食べまくるぞう!!」とのコメントともに大盛況のうちにイベントは終了しました。

宮川大輔は引き続き近江米PR隊長として近江米の消費拡大をPRし、『もっと食べよう「近江米」！県民運動』のHPやポスター等にも登場予定！

近江米PR副隊長である滋賀県住みます芸人ファミリーレストランも県内各地で近江米イベント他様々なイベントに出演予定です！

さらには滋賀県ゆかりのお笑い芸人が出演する近江米PR動画も作成するというから今後の近江米PR活動にもご注目を！

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