直美が踊れば車両も揺れる! 『SEIBU HALLOWEEN 2016 ワタナベナオミトレイン』
西武鉄道では、10月11日~31日(月)の期間、『SEIBU HALLOWEEN2016』と題したハロウィンイベントの一環として、渡辺直美をモチーフにしたラッピング「ワタナベナオミトレイン」電車(30000系10両1編成)の運行や、直美の顔面を再現した立体巨大オブジェを練馬駅に展示。
そして、10月29日(土)には、西武池袋線の池袋から練馬の間にて、渡辺直美本人がファンとともにも乗車した『SEIBU HALLOWEEN 2016 ワタナベナオミトレイン』が開催されました。
直美は、カボチャをイメージしたというドレス、吊革型のイヤリング、レール柄のタイツなどの細部までこだわった仮装で登場。
池袋駅を出発すると、「この度は、西武線ワタナベナオミトレインにご乗車ありがとうございます」との車内アナウンスを皮切りに、1人ずつお菓子を手渡したり、手すりを使ったポールダンス風の動きで車両を揺らすといったパフォーマンスで、全国から集まった300人ものファンを喜ばせました。
終着駅の練馬駅では、オブジェの前でマスコミ向けのフォトセッション、さらには囲み取材も実施。
「不思議なイベントでしたね。電車の中で、爆音の中、お客さんと喋るっていう、普通の電車ではありえない光景でした(笑)」と振り返り、さらにはお客さんのテンションが「引くくらい高かった」そうで、「私もそれでテンションがあがりました」とファンとの交流を楽しんだ様子です。
また、練馬駅に展示されているオブジェについては、「生で見たらホントに怖いですよね」「子供とか泣くレベルですよね?(笑)」とコメント。
すでにインスタグラムなどの投稿で写真は見ていたそうですが、若い男性が鼻の穴に腕を入れて引っ張っていた写真を発見した際には、「ショックを受けました(笑)」といったこともあったそうです。
とは言うものの「インパクトありますから、たくさんの方に知ってもらえる機会になったんじゃないですかね」と、多くの人の目に止まり、ご満悦の表情。
今年のハロウィン当日の10月31日は、仕事で埋まっていて、さぞかし残念かと思いきや、昨今のハロウィンブームにはついていけず、「仮装とかも考えてない」そうです。
その一方で、今日の衣装では、タイツの股間に小さなコウモリが2匹飛んでいることを明かし、「セクシーさを年末にかけて出していこうかなと思っています」と意気込む直美でした。
【渡辺直美】