よしもとニュースセンター

９月２５日（日）に、吉本芸能総合学院（ＮＳＣ）、よしもとクリエイティブカレッジ（ＹＣＣ）
大阪校による「お笑いオープンスクール」が開校されました。
当日は、チビッコから大人まで、芸人・エンタメ業界に興味があるさまざまな参加者が集まりました。

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はじめに登場したのは本日のＭＣラニーノーズの２人。
山田は「先日おこなわれた歌ネタ王決定戦２０１６の決勝で同点１位だったのに今年からの新ルールで、惜しくも２位になったラニーノーズですよ」と悔しさをにじませながら自己紹介。
洲崎も山田同様、皮肉にも本日のゲストが、歌ネタ王で優勝した かまいたちだった事を挙げ、「もしかしたら睨んでしまうかも」と、ポツリ。

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「お笑いオープンスクール」は「ネタのつくりかた」、「アイデアの出し方」などを学び、最後には実際に漫才をつくり、ゲストの前で披露する「漫才ワークショップ」を体験してもらうというもの。

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ここで漫才作家の藤田曜さんが登場。漫才のつくりかたをレクチャーしていただきました。
まずは漫才の入り方の説明があり「相談する」や「こんな○○があったらいいな」と提案するといったものがあるとのこと。
また、例えば「こんなお祭りがあったらいいな」というネタをつくるときは、「○○祭り」の「○○」の部分に色々な言葉をドッキングさせて新しいお祭りを考えてみるといったボケの生み出しかたを学びました。そのほか「ダジャレ」を考えてみたり、「頭文字」をつかったボケを参加者に答えてもらうなどしました。

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そしていよいよ実践。即興でコンビを組み、コンビ名も考え、ネタづくりがスタート。
ＭＣのラニーノーズ山田も参加者とコンビを組んでエントリーします。それぞれのコンビに藤田さんが声をかけ、アドバイスをおくります。ネタが出来ると早くも立ち稽古をおこなうコンビもいました。

あっという間に時間が過ぎ、ここで本日のゲスト、かまいたち、マルセイユの２組が登場。
２組には審査員となってもらい、参加者のネタを見てもらいます。

友達同士のコンビ、初対面のコンビ、７歳の男女コンビ、親子くらい歳の離れたコンビなど、さまざまなコンビが息の合った漫才を披露していきます。

かまいたち濱家は「ツッコミのかたがボールペンを持ちながら漫才をしている人が印象的だった」というコンビがいたり、山内は「おもしろかった」とネタを褒めたのちに「でもピアスはとりなさい」「帽子はとりなさい」と注意し笑いをとる場面も。

マルセイユの別府は「漫才の途中で話をとめて、いきなり足を掻きだしてびっくりした」と参加者の自由な行動に驚いていました。
ネタをすべて見終えて、津田はＮＳＣ時代を思い出し「あの時は尖っていて、ほかの芸人のネタでは絶対に笑ってはいけないという気持ちで見ていた」と当時のことを語っていました。

すべての漫才を見終え、「かまいたち賞」、「マルセイユ賞」、そしてＭＣの「ラニーノーズ賞」が発表され、賞をもらったコンビにそれぞれ賞品が渡されました。

最後に参加者全員で集合写真を撮り、「お笑いオープンスクール」は終了しました。

NSC・YCCでは来期2017年度の生徒を募集しております。
詳しくはNSC、YCCのホームページをご覧ください。

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また10/8（土）には、よしもとNSC学園祭を開催します。
NSC39期現役生から卒業生、NSCジュニアコースの生徒が出演するイベントや、YCC現役生の企画ライブ、オープンスクールなど盛りだくさんの内容です。
詳しくはこちら→ https://goo.gl/MveDNl

ぜひお越しください！！

10月3日(月)、埼玉・越谷イオンレイクタウンmoriにて、イオンレイクタウン「VR Center」記者発表会が開催され、ゲストにコロコロチキチキペッパーズ、ガチャピンが登壇しました。

10月7日(金)、埼玉・越谷イオンレイクタウンmoriに、VRの世界をさまざまな空間を通して体験することができる日本最大級の常設型「VRアミューズメント」店舗「VR Center」がオープン。

「VR Center」では、近年映画館等で話題の「MX4D」を駆使した落下体験や、 3次元の傾きと加速を体感できるVRマシンのほか、 業界初7つのVR空間でリアルなVRワールドを体験できる最新鋭のVRマシンが一同に集結しています。

たとえば「UrbanCoaster」(体験時間約2分)では、摩天楼上空をかけぬける空中疾走ジェットコースターで爽快なスリルを体験することができ、「HADO」(体験時間約2分×2ラウンド) ではエナジーボールとバリアを駆使して、相手プレイヤーのライフを削りながら対戦することができます。また、「BLASTxBLAST」(体験時間約7分) は近未来都市を舞台にした体感型SFシューティングアトラクション。VRに特化したライドシミュレータ「SIMVR(シンバ)」を採用し、 ピッチ(左右)・ヨー(上下)・ロール(進行方向)の3次元の傾きと加速を体感することができます。

「VR Center」ディレクター・井関定直氏より本施設について説明があった後は、ゲストのコロコロチキチキペッパーズ、ガチャピンが登壇。

ガチャピンは、ガチャピン専用のVRゴーグルを作ってもらってゴキゲン！　ゴーグルを装着した状態での登壇となりました。

つい先日少しだけ体験したことがあるものの、本格的に体験するのはこの日が初めてだというコロコロチキチキペッパーズの２人は、事前に「レイクタウンVR～落下体験～」、「恐竜戯画」、「BLASTxBLAST」などのVRを体験したようで、「（落下体験は）リアルに風が吹いてくるんですよ。ほんまに浮く感じがあってめっちゃ怖かったです」（西野）とその感想を話します。ナダルは「地平線が見えたんでびっくりしました」と発言しますが、西野に「え、見えた？ 地平線......」と怪訝そうに聞かれ、「......すいません、言いすぎました」とウソをついたことを白状していました。

どのVR体験にいちばん興味があるかと聞かれたガチャピンは、「一応僕、恐竜の子どもなので、『恐竜戯画』でたくさんの恐竜の仲間と会えるのが楽しみです！」と答えますが、コロチキの２人は「え、そうなん？」と驚いたよう。どうやらガチャピンが恐竜の子どもだとは知らなかったようで、「何の子どもやと思ってた？」（西野）「......ピグモン？」（ナダル）と、似ていなくもない別怪獣の名前を挙げます（笑）。「言われてみたら背中にヒレみたいなのがあって、確かに恐竜っぽいなぁ」と納得したようすのナダル。ちなみにムックは雪男の子どもなんだそうで、そちらにも驚くコロチキの２人でした。

その「恐竜戯画」は、「トリケラトプスの下をくぐったり......」（西野）、「僕やったらこの道通らへん、ていう道を通りますね」（ナダル)、「気配を感じて振り返ったら、後ろにティラノザウルスがいるんですよ！」（西野）と、こちらの体験も新鮮だったよう。

どんなVR体験をしたいかと聞かれると、西野は「自分が蚊とかハエになって、殺されへんように人の血を吸うのとかやってみたいですね」と発言。するとナダルがさわやかな笑顔で「ハハッ。いつも言うてんもんなぁ」と返したため、西野に「いつも言うてないわ！」とツッコまれます。

一方「スパイダーマンになりきって、ビルとビルの間をピョーンとか。あとは筋斗雲に乗ったり......」と、映画やアニメのキャラクターになりきってアクションをしてみたいと話すナダルですが、「あとは旅行とか......」と言いかけ、MCの女性に「どんなところに行きたいですか？」と聞かれると「カリフォルニアとか、パリとか......」と答えてしまい、「意外と都会派なんですね（笑）」と言われてしまいます。そこでやっと自然が多いところの方が面白いのでは!?ということに気づいたようすのナダル。「他にはアマゾンとか。VRやったらマラリアとかも気にせずに行けますもんね」と、アマゾンの大自然をVR体験したいと希望を語っていました。

最後に一言と言われ、「VR、やっべぇぞ！」とナダルが言うと、西野が「あ、やっと言うた。今思い出したかのように......（笑）」と、持ちギャグを最後の最後に言ったナダルにツッコむと、続くガチャピンも「VR Center、やっべぇぞ！」とコメントしたため、会場は大爆笑。西野は「あぶな～。もう少しでガチャピンだけが"やっべぇぞ"言うとこやったやん（笑）」と、危機感を感じつつもホッと胸をなで下ろしていました。

イベント終了後、コロチキとガチャピンは「BLASTxBLAST」と「HADO」を再度体験。何度体験しても楽しそうな2人と1匹（？）でした。





【コロコロチキチキペッパーズ】

日常の影に潜む病気。病気になってから対処するのではなく、普段の食生活や、運動、社会参加などこのイベントに参加することによって、自分のライフスタイルを見直し「未病を改善」しましょう！?をコンセプトに10/30（日）『ME-BYOフェスタ』を開催します！！?お笑い芸人、アスリートが神奈川県・大井町に集合し、お笑い、スポーツや未病のイベントを実施！ネタステージ、大縄跳びやリレーなどの運動会種目、スポーツ教室やクイズ大会など、老若男女みんなで楽しめるイベントが満載！その他、地元グルメの出店もあります。

未病（ME-BYO）について学び、笑顔と運動で未病を改善しよう！！ネタステージだけでなく、アスリートによる、体操教室、バスケ教室、かけっこ教室、サッカー教室も開催します！！

日程：2016年10月30日（日）
会場：未病いやしの里センター（仮称）
住所：神奈川県足柄上郡大井町山田300
参加対象：※応募多数の場合、抽選になりますのでご了承ください。※参加費無料
持ち物：スポーツイベントにご参加の皆様は、室内シューズ・水筒・運動のできる服装

【体育館エリア】
10:00―11:30　開会式・運動会（事前応募イベントとなりますので、下記参加方法よりお申込み下さい）
MC：ヒデ（ペナルティ）、庄司智春（品川庄司）/ 中継リポーター：キクチウソツカナイ。
出演者：梶原雄太（キングコング）、ガリットチュウ、インポッシブル、セブンｂｙセブン、
永井佑一郎、カナリア、田中光（元アトランタ五輪体操日本代表）、石橋貴俊（元日本代表バスケットボール選手）、原公輔（ウルトラマラソン）/他

12:45―13:30　ネタステージ①（当日参加イベント）
MC：庄司智春（品川庄司）、梶原雄太（キングコング）
出演者：スベリーマーキュリー、レギュラー、永井佑一郎、
インポッシブル、カラテカ、しずる、エグスプロージョン

14:00―15:00　スポーツ教室（当日参加イベント）
MC：ヒデ（ペナルティ）、キクチウソツカナイ。/体操教室：田中光、カラテカ、レギュラー
バスケットボール教室：石橋貴俊、しずる、キャベツ確認中
かけっこ教室：陸上元日本代表選手（予定）、こりゃめでてーな、若井おさむ

15:45―16:45　ネタステージ②・閉会式（当日参加イベント）
MC：庄司智春（品川庄司）、梶原雄太（キングコング）
出演者：スベリーマーキュリー、カナリア、しずる、ガリットチュウ、
フルーツポンチ、レギュラー、エグスプロージョン

運動会イベントの他センター内では色々なイベントを開催しております！詳細はチラシを御覧ください！

【売店エリア】
・未病に関する体験・展示
・モノマネステージ・ME-BYOクイズ大会
・地元グルメの出店
・3033運動
・コグニサイズ　　他

【未病いやしの里センター周辺】
ノルディック・ポールウォーキング

【グラウンド】
ポカリスエットサッカー教室
スペシャル講師：城彰二（元日本代表サッカー選手）
イベント詳細は大井町ホームページにてご確認ください。
http://www.town.oi.kanagawa.jp/

【いこいの村あしがら（別会場）】
「おおいにHealthy&Beauty in大井町」　提供：大塚製薬　13:00～16:00

【問い合わせ先】
よしもとクリエイティブ・エージェンシー運動会事務局
03-3209-8197

【参加方法】
9月29日（木）～10月24日（月）の間に、fa@yoshimoto.co.jpへ件名を「大井町・運動会参加希望」と記載し、本文に
●参加希望者の名前??・フリガナ
●参加希望?者の?年齢?（小学生以上）?・学年?　?※参加希望が2名以上の際は、全員の情報を記載ください。
●参加希望人数
●お住まいの?地域?
上記記載の上、メールお願い致します。※参加無料です。※「fa@yoshimoto.co.jp」を受信できるよう設定をお願い致します。

【注意事項】
●お申し込み締切後速やかにメール送信いたしますので、お問い合わせはご遠慮お願いします。
●当選者のみ当選メールをお送り致します。
●記載された個人情報は、「株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー」が適切に管理し、本募集以外の目的に使用することはございません。
●応募いただいたメールは、個人情報に最大限の注意を払いつつ保管し、当選選考に必要な限度においてのみ使用致します。
●目的を終えた応募メールは、速やかに第三者に読み取られることにない措置にて消去致します。
●恐れ入りますが、当選者の方は必ずお越しいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

【観覧方法】
観覧無料です。当日お越しいただけましたらご覧頂けます。

現地時間10月2日（日）、ニューヨークで最も由緒ある劇場の一つであるウェブスター・ホールにて、渡辺直美の4年ぶり単独ライブが開かれた。初ワールドツアー『Naomi Watanabe WORLD TOUR』初日、日本が誇るコメディアン渡辺直美のライブを一目観ようと押しかけた大勢のファンで、会場は満員に埋め尽くされた。

オープニングは、ビヨンセの「リング・ザ・アラーム」から「クレイジー・イン・ラブ」。軽快なビートに合わせて、蜂のような黄色に黒の縞模様の衣装を着た渡辺直美が舞台に登場すると、場内は一気に盛り上がりを見せ、会場中から「ナオミー！」という歓声が。渡辺直美も気合十分の激しいダンスで応える。さらに曲はビヨンセ「ベイビー・ボーイ」。バックダンサーが登場して、全員で息が合った完璧なダンスを披露する。そして、ビヨンセの「セイ・マイ・ネーム」、「ゲット・ミー・バディード」へと続く。観客は、渡辺直美がビヨンセのライブをスピーチまでをも完璧にコピーすることに度肝を抜かれる。まるでビヨンセがステージにいるみたいに感じる。しかし、ステージに立つのは大きな体幹を揺らしながら踊る、紛れもない渡辺直美である。

いったん渡辺直美がステージから消えると、舞台は暗くなり、会場に設置されたビジョンに「ゴースト・バスターズ」のプロモーションビデオなどが流れる。渡辺直美、友近、椿鬼奴、しずちゃんが「ゴースト・バスターズ」に出演していることに、ニューヨーカーたちもクスクス笑いが止まらない。

舞台に渡辺直美が再び登場して、曲はアップ・ビートのザ・ドリーマーズから「ドリームガールズ」。早口の歌詞にも完璧についていく渡辺直美に観客は驚きを隠せない。

ここでMC。息切れの止まらない渡辺直美に観客からは笑いが。まず、渡辺直美が「サンキュー！ハーイ、ガーイズ!! Nice to meet you! I am Naomi Watanabe.（息切れ入れて）ねえ、凄いゲロキツですが（苦笑）、ありがとう。」続けて、「今日、はじめて海外でライブをするんですけど、まさかこんなにたくさんの人が来てくれるなんて思いませんでした。ありがとうございます！寒い中、外で待ってくれて、ありがとうございます！寒かったね、ごめんね。今日は、私のことを知っている人はどのくらいいますか？逆に私のことを知らない人は、どのくらいいますか？じゃあ、今日はね、知っている方も、知らない方も楽しんでもらえるようにがんばります。今日はですね、知っている方も知らない方も盛り上がるかな、と思って特技を持ってきました。それは、マシュマロ・キャッチです！」

そして、マシュマロ・キャッチヘ。選ばれた観客が舞台に上げられて、渡辺直美に向けてマシュマロを投げ、渡辺直美が口で受け止めるというパフォーマンス。投げるのはマシュマロだけにとどまらず、大福、そして肉まんへと変わる。ニューヨーカーたちも爆笑である。

そのままビヨンセ「ラン・ザ・ワールド」へ。口に残った肉まんをもぐもぐさせながらも、渡辺直美は完璧なパフォーマンスを見せる。

会場のビジョンに渡辺直美の経歴を英語で紹介する映像が流れる。彼女のインスタグラムは日本で最もフォロワーを持つ、と紹介されたときには、会場から驚きの声が上がった。

今度は、アメリカ国旗を模したセクシーな衣装の渡辺直美が舞台に登場。曲はレディー・ガガの「テレフォン」、「ユー・アンド・アイ」、そして「アプローズ」へ。途中、ダンサーたちが渡辺直美を宙に持ち上げようとするが、10cmほどしか上がらないというパフォーマンスが何度も繰り返されると、観客も大喜び。

そして、ライブは最後の盛り上がり、ビヨンセの「シングル・レディース」、「リッスン」で締めくくってエンディングへ。ニューヨーカーたちは極限まで洗練された渡辺直美の和製ビヨンセを心ゆくまで味わった。

ライブ後、「ニューヨークの観客はどうでしたか」という問いに、渡辺直美は「みなさんが私のことをすごく愛してくれているというのが伝わってきて、それがとても嬉しかった」と感想を述べた。

今後、渡辺直美のワールドツアーは現地時間10月4日にロサンゼルス、10月18日に台北へと続く。

【渡辺直美】

2016年6月11日に放送された「IPPONグランプリ」15回大会の模様を収録したDVDが、11月16日（水）に発売されることが決定致しました。

番組では放送できなかったもったいない回答も盛り込んだ完全版として発売。

特典映像には一般の方から寄せられた名回答を紹介する「IPPANグランプリ」を、更には毎回好評の副音声は予選から勝ち上がった初参戦の2人、麒麟川島と今野浩喜が登場します。

激戦の舞台裏や緊張の瞬間は必見です!!

『IPPON グランプリ15』
発売日：11月16日（水） 価格：各巻￥3000（税抜）

出　演　者（※50音順）
チェアマン・松本人志

秋山竜次（ロバート）
川島明（麒麟）
今野浩喜
伊達みきお（サンドウィッチマン）
千原ジュニア（千原兄弟）
博多大吉（博多華丸・大吉）
バカリズム
塙宣之（ナイツ）
堀内健（ネプチューン）
若林正恭（オードリー）

【特典】
副音声：川島明（麒麟）＆今野浩喜
特典映像：一般視聴者による回答を紹介する　IPPANグランプリ

10/2（日）に行なわれた、「サイゲームスプレゼンツ キングオブコント2016」決勝戦を制し、参加総数2510組のなかから、第9代目キングの座を勝ち取ったライスが、明日10/4（火）を皮切りに、キングオブコント第9代目王者として、よしもとイオンモール幕張劇場へ凱旋出演を行ないます。

これまで"幕張セブンスターズ"のメンバーとして活躍してきたライスは、優勝決定後のインタビューでも、『NSC同期のハリセンボンやしずるがテレビで活躍する姿を見ながら焦る気持ちがあったが、劇場の舞台に立つ機会が多くあったことで、ネタを磨きなおすことができ、今回の優勝に生かされた。劇場とお客さんに感謝したい。』と話していました。

第9代目キングとなったライスをよしもと幕張イオンモール劇場でご覧下さい。

10/4 （火）「三ツ星ネタライブ」　　　開場14:00　開演14:30

　　　　　（出演）ライス、コロコロチキチキペッパーズ、8,6秒バズーカ

10/5 （水）「幕張昼ネタライブ」　　　開場14:00　開演14:30

　　　　　（出演）ライス、しずる、シソンヌ、井下好井、西村ヒロチョ

10/6 （木）「幕張昼ネタライブ」　　　開場14:00　開演14:30

　　　　　（出演）ライス、ななまがり、タケト、チーモンチョーチュウ、LLR、怪獣

10/8 （土）「週末ネタライブ」　　　　①開場12:00　開演12:30　　②開場14:00　開演14:30

　　　　　（出演）ライス、ショウショウ、インパルス、チーモンチョーチュウほか

10/11（火）「三ツ星ネタライブ」　　　開場14:00　開演14:30

　　　　　（出演）ライス、グランジ、相席スタート

10/13（火）「幕張昼ネタライブ」　　　開場14:00　開演14:30

　　　　　（出演）ライス、くまだまさし、ハイキングウォーキング、グランジ、インポッシブル

10/18（火）「幕張昼ネタライブ」　　　開場14:00　開演14:30

　　　　　（出演）ライス、チーモンチョーチュウ、チョコレートプラネット、8，6秒バズーカ

10/22（土）「週末ネタライブ」　 ① 開場12:00　開演12:30　②開場14:00　開演14:30　③開場16:00　開演16:30

　　　　　（出演）博多華丸・大吉、ペナルティ、ライス、佐久間一行、天津、インディアンス

10/26（水）「幕張昼ネタライブ」　　　開場14:00　開演14:30

　　　　　（出演）ライス、しずる、フルーツポンチ、バイク川崎バイク、チョコレートプラネット

　　　　　「幕張にこのメンバーが集まったんだから面白くない訳がないライブ」　　　開場18:30　開演19:00

　　　　　（出演）ライス、しずる、フルーツポンチほか

10/27（木）「幕張昼ネタライブ」　　　開場14:00　開演14:30

　　　　　（出演）ライス、しずる、シソンヌ、チーモンチョーチュウ、ＬＬＲ

10/30（日）「週末ネタライブ」　　　① 開場12:00　開演12:30　②開場14:00　開演14:30　

　　　　　（出演）ライス、佐久間一行、くまだまさし、デニス、プラス・マイナスほか

※詳しくは、よしもと幕張イオンモール劇場ほホームページをご覧ください。

※出演者は変更になる可能性がございます。予めご了承ください。

チケッ情報：チケットよしもと



【ライス】

来る10/9（日）、10/10（月・祝）にロームシアター京都（サウスホール、ノースホール、ロームスクエア他）にて「マジックバザール」が開催されます。

「マジックバザール」とは、"驚き""笑い""感動"を通して参加する人すべての感性を刺激するべく、20名を超えるマジシャンが京都に集結。ロシアの国際的マジシャンであるトゥイチー・カーンによるマジックショーや、テーブルマジック、タネづくりのワークショップも開催されるマジックの祭典です。

また、花王名人劇場でマジックにまつわる数々の番組や特集をプロデュースしてきた澤田隆治監修の「世界のグレートマジシャンポスター展」や、ロームスクエアに賑わいに満ちたバザールも登場。
10/9（日）のロームスクエアでは10/13（木）～10/16（日）まで開催される「京都国際映画祭」とのコラボレーション企画、「～学生祭典×マジックバザール×京都国際映画祭 コラボ企画～『色祭-Live Painting Gig-』with pad GALLERY」も開催されます。

そして、メインアクトとしてプリンセス天功×辻本茂雄の大人気公演「NEWイリュージョン新喜劇～京都大脱出！～」がサウスホールにて開催されます。

プリンセス天功と辻本茂雄のコラボレーションによる豪華な新喜劇がロームシアター京都でご覧頂ける貴重な機会をお見逃しなく。

マジックバザールのフィナーレにもプリンセス天功の出演が決定致しました。
島田晴夫、澤田隆治と共に2日間に渡るマジックバザールの最後を華やかに飾ります。
マジックによる驚きと吉本新喜劇によるお笑いで、秋の京都をお楽しみください。

【マジックバザール＠ロームシアター京都　プログラム】
公式WEBサイト
http://mihoproject.com/event/
公式Facebook
https://www.facebook.com/KyotoMagicBazar/?fref=nf
公式Twitter
https://twitter.com/MagicBazarKyoto

・NEWイリュージョン新喜劇
プリンセス天功と吉本新喜劇のスペシャルなコラボレーション

・マジックパーティ
20名を超えるマジシャンがロームシアターに集結。国内外で活躍するマジシャンたちのショーやワークショップも開催

・世界のグレートマジシャンポスター展
マジックの歴史をひもとく、秘蔵映像、書籍、ポスター、道具などの特別展。
澤田隆治監修

・バザール
ローム・スクエアに賑わいに満ちたバザールが登場。伝統工芸やアートクラフトなど、京都のものづくりを紹介する見本市や世界各国の食を味わえるフードコートも。

◎お問合せ
有限会社ミホ・プロジェクト
TEL. 075-417-4870

【NEWイリュージョン新喜劇～京都大脱出！～】
http://www.tenko-illusion.com/
◎日時
10/9（日）　19：00開演
10/10（月・祝）　12：00開演/16：00開演
◎場所
ロームシアター京都　サウスホール
◎出演
・プリンセス天功
・辻本茂雄
・アキ
・島田珠代
・伊賀健二
・平山昌雄
・新名徹郎
・森田展義
・辰巳智之
・もりすけ
・石橋洋貴
・五十嵐サキ
・松村恵美
・松浦景子
・はんにゃ（ゲスト）
※出演を予定しておりました、「とにかく明るい安村」は椎間板ヘルニアの治療で入院が必要な為休演となりました。とにかく明るい安村に代わり、はんにゃが追加出演致します。

◎チケット
￥4,500（前売り、当日とも。全席指定）
◎問合せ先
・チケットよしもと　TEL. 0570-550-100

【マジックバザール・ガラショー】
◎日時
10/10（月・祝）　20：10-20：30
◎会場
ロームシアター京都 ノースホール
◎出演
・島田春夫
・澤田隆治
・プリンセス天功

「京都国際映画祭」は、過去2回にわたり、京都の皆様と数々の連携企画を行ってきました。3回目を迎える今年も、藤井大丸を会場としたアート企画が10月1日(土)から先行してスタートします。

今年の藤井大丸会場のコンセプトは『トレンド・スキャン』。京都のトレンド発信地として人気を博す藤井大丸にて、よしもとが誇るトレンド芸人や、ファッション界ともクロスオーバーするアーティストによる複数のアート企画が館内を彩ります。

イラストレーターとして数々のアーティストやブランドとコラボレーションするなど、幅広いシーンで活躍中の「Chocomoo」や、「レイザーラモン・RG」の大量のスニーカー写真で溢れるインスタグラムから厳選された写真の展示、そして、個性的な画風で知られ、自らも個展を開催する「シャンプーハット・こいで」による展示企画を実施。また、10月1日(土)「Chocomoo」、2日(日)「シャンプーハット・こいで」が、ライブペイントを行いました。

「京都国際映画祭2016」アート企画の先陣を切って、10月1日（土）18：00から藤井大丸・正面玄関にて、人気イラストレーターのChocomooによるアートワーク『エントランス・マジック』が実施されました。

数々のミュージシャンやブラントなどと幅広くコラボするChocomooのアートをライブで観ることができるという事で、アートワーク実施前から藤井大丸の正面玄関前にはChocomooの登場を待つファンによって既に人だかりが出来ていました。

時刻が18:00になり正面玄関前に登場したChocomoo、用意されていた脚立に登り、正面玄関のウィンドーに白いポスターマーカーで早速落書きを施していきます。まずは京都らしく着物を召した女性の絵から描き始めますが、奇抜な髪形にサングラスというChocomooらしさもしっかりと入れ込んでいます。その後も、京都らしいモチーフとChocomooの世界観を絶妙に融合させた絵を驚くべき速さでどんどん描いていき、藤井大丸の巨大なエントランスウィンドーはあっという間にポップな絵で埋め尽くされていきました。









予定よりも大幅に早く、閉店と同時の20:00にウィンドー全体にまたがる大作が完成し、多くのファンや通行人たちも次々にカメラのシャッターを押していました。完成した作品は、映画祭最終日の10月16日（日）まで、藤井大丸の正面玄関にてご覧いただくことができます。





また10月2日（日）12：30から、3階エレベーター前にてシャンプーハットこいでによるライブペイントが行われました。

畳一畳くらいの大さがあるキャンパスに向かったこいで。多くのお客様に見守られる中、まず描いたのが犬の絵でした。それから続々と人物を描いていきます。一つの絵ができあがると「できましたー！」とお客様にご報告。その都度、シャッター音が響き渡っていました。真剣な表情で描いてゆきます。時折振り返っては笑顔を見せ、「こいちゃん、こっち向いて」というリクエストにも応じています。そして約25分で完成しました。






テーマは「家族」。小鳥と犬も含め、10人の家族を描きました。本来ならば一人当たり5分かけようと思っていたこいで、「思いのほか、早くできました。一人当たり2分半でしたね」と笑います。少し時間が余ったので、急きょ似顔絵コーナーも始まりました。まるさんという女の子と、まさゆきさんという男性がモデルに選ばれ、前へ。こいでの描く似顔絵は、お顔は似ているのですがどこか必ずデフォルメされており、「できました！」とキャンパスをお客様の方に向けるたびに、思いもよらないアレンジにどっと笑いが起こっていました。






ライブペイントを終えたこいでに感想を聞きました。大勢のお客様の前でライブペイントをしたのは初めてでした。「すごく楽しくやらえてもらいました。久しぶりにあとちょっと描きたいなと思いました。お客様の前で似顔絵を描いたことはあるんですけど、真っ白なキャンパスに向かって大勢のお客様の前で描いたのは初めて、めっちゃ恥ずかしかったです。最初から見られるというのは、言うたら完全に服を着る前、ブリーフから靴下履く瞬間を見られるような感覚でした」。出来栄えは、「完全に予定どおりというか、何となくで考えていたものなので、なんとか描けたなという感じでした」と満足げな様子。



テーマを「家族」にした理由を尋ねると「会場が藤井大丸さんということで、いろんな人を描きたいというところで。（おか）けんた兄さんと"たまには女性を描いてみるか"って話していたので、女性も描けて、いろいろ描けるので。あと、めちゃくちゃ変な絵にならないように、テーマだけしっかりしというかと思いました」。

めちゃくちゃ変な絵にならないようにという気遣いを尋ねると「一応僕も人の親なんで、最前列に小さい子がいたので、子どもに"ママ、あれ何描いてんの？"っていう質問をさせないようにしなあかんなっていう思いはありました」と暴走を抑えたそうですが、もし小さい子が会場にいなければ「完全に下半身は何もつけずに...。全員大人やったら。藤井大丸さんさえよければですが（笑）」。

ただ、今後も藤井大丸さんとよしもとのコラボ企画が続くのでは？という考えから「僕のせいでコラボ企画が終わるとなったら、まだアーティスト芸人の後輩もいっぱいいるので...」と後進への気遣いも見せていました。



このライブペイントで描いたキャラは犬と鳥を含めて10体。この数も想定していたのかと聞くと「これは決めてなかったんです。何人描くか分からなくて、最初に描いた犬のサイズで決まったんです。めっちゃ描こうと思ったら、犬を結構でかく描いてしまったので、あの丸の大きさで決まりました。あれ、もっと大きく描いてたら4人しか描けなかったと思いますし、お椀ぐらいの丸の大きさにしてたら50人ぐらい描かなあかんから、まだ描いていたでしょうね」。

いつもほとんど下書きをしないというこいで。「下書きするときは、最初から5人描いてくれと言われたときに、一人目をめちゃでかく描いてしまうから、何となく丸を5個描くとか、そのくらいです」と、いつもぶっつけ本番で描いているそうです。今後描きたいテーマは「まさに藤井大丸。"藤井大丸さん"という架空の人間でもいいかな」と意欲をみせました。

「京都国際映画祭2016」でアーティストとして参加することについては「ありがたい話ですよね。ただ、アーティストと言ってもらえるのは、ありがたい反面恥ずかしいというか。やっぱり世の中にはものずごいアーティストがいるので。ただ、僕たちは絵のうまさではなく、１ネタで描くということの方のアーティストだと思いますが、一生懸命描くということに関しては、考える方も描く方もしっかり考えないといけないと思います」と心境を語りました。

お客様には絵を見て笑ってもらえるのが嬉しいとこいで。「今日のライブペイントのお客様はベストでした。がやがやもせず、めっちゃ小さい声で感想を言う感じがよかったです。家族っていうテーマを発表する前に横の方のお客さんが"テーマ、家族ちゃうん？"って小さい声で言ってて、すごいなって思いました。あれを見て家族って分かります？　すごい人おるなって思いました」。

このライブペイントで描いた「家族」は藤井大丸の3Fエレベーターホール前に設置してあります。また、4Fから6Fまで、『歌ネタ王決定戦2016』決勝戦で見せたネタ「許せない犬」の原画も飾られています。こちらは4Fから順に、物語を追っていただけると楽しめます。期間は10月16日(日)まで。お近くにお越しの際はぜひ、お楽しみください！



「京都国際映画祭2016」の詳細は、ホームページにて随時更新していきます。
http://kiff.kyoto.jp/

立命館大学入試広報課コンサルティング・アドバイザーを務めるレイザーラモンRGのプロジェクト「立命館大学 presents RGリアル頑張ってる途中」のYouTube動画企画「リアルな合格あるある早く言いたい授業」が最終回を迎えました。


受験生に壁を乗り越えてもらうため、母校の魅力を知ってもらうため、立命館大学に足を運び、学習塾に足を運び、合格祈願に足を運び、自らの足でさまざまな取り組みを行ってきたRG。この特別授業はその集大成です。


これまで配信された第1回、第2回の授業の模様では、辛い受験を乗り越えるために「自分を小麦粉のまま出す」「受験とはあるあるを見つけること」というRG独特のポイントを提示。自らの受験、番組企画の東大受験などを経て見つけた受験対策を熱弁しました。

最終回の今回は受験あるあるの総まとめ。とある奇跡を経験したRGが、目の前の受験生たちにその真髄を伝授します。

そんな熱血RG先生に、プロジェクトスタッフからあるサプライズが。それは、レイザーラモンの人生を変えたあの一大イベント関係者からのメッセージ。その言葉を聞いたRGは感激のあまりしばらく言葉が出ません。


授業動画でありながら、RGの壮大なドキュメンタリーとなっているこのシリーズ。

今年2016年のギャラクシー賞をはじめ数々のコンテストで入賞している清水淳之介監督が映し出す、1人の芸人のドラマとしても楽しんで下さい。次回予告もお見逃しなく。


エピソード７（最新）



エピソード６

エピソード５



【レイザーラモンRG】

９月下旬、スマートフォン用ポイントカードアプリ『ラフピー』の配信記念特典として実施された「ポイント進呈＆豪華特典キャンペーン」による「トレンディエンジェルを取材できる権」が、東京・ルミネtheよしもとにて行なわれました。

『ラフピー』とは、よしもとによるポイントサービスを楽しむスマートフォン用アプリのこと。お笑いライブのチケットやグッズを購入して集めたポイントとお得な特典が交換できるなど、みんなの笑顔を増やすことができるハッピーなアプリです。
７月末からの配信を記念して、８月31日（木）までさまざまな特典が当たるキャンペーンで「トレンディエンジェルを取材できる権」を獲得した１名の当選者によるインタビューに、トレンディエンジェルが答えました。

当選者は社会人のＴさん。緊張した面持ちでルミネの楽屋に到着するとすぐ、トレンディエンジェルが登場します。
Ｔさんの顔を観た途端、「あれ？　Ｔちゃんじゃん！」「Ｔちゃんが当てたの？　すごいね！」と驚く２人。今夏開催した全国ツアー全ての公演に足を運んでくださった方で、「僕らが知る限りで、全国ツアー全公演に来てくれた唯一の人。毎公演、握手しましたよ」（たかし）と言う、トレンディエンジェルも認めるコアなファンの方だったのです。スタッフ一同、驚きながら「いい方に当たって良かった！」と感激しきりです。

緊張のあまり「訊きたいことを忘れてしまいました......」と呟くＴさんに、「僕らのほうが訊きたいことあるよ」と言い出す斎藤。スタッフが「もちろん訊いてもらって構わないですよ」と声をかけると、「普段はどんな仕事をしてるの？」「今日、仕事はお休みなの？」と矢継ぎ早に質問していきます。
ファンになったのは、テレビ放送された『Ｍ−１グランプリ2015』の「敗者復活戦」がきっかけだったそう。仕事が忙しく、なかなかテレビ番組は観られないなかで「たまたま職場で敗者復活戦が流れていて。それを観て、"あ、面白い！　ヤバい！"と思ってファンになりました」と語ると、「うわぁー！　すごい。最近だったんだね」（たかし）「そうだったんだ。ありがたいよねぇ」（斎藤）と驚きながら感謝します。

トレンディエンジェルファンの友人と一緒に考えたという質問を１つずつ投げかけていくＴさん。「友達にこれだけは絶対訊いて欲しいと言われた」というのは、「好きな女性のタイプ」。「若くておっぱいが大きい子！」と即答したたかしは、斎藤に「ファンに何言ってんの？」とツッコまれても「こういうのは正直に答えたほうがいいでしょ」とキッパリ。「確かにそうだね」と頷く斎藤も、Ｔさんの質問に真摯に答えていきます。
「ハゲてなくても売れていたと思いますか？」という問いかけに、斎藤は「いや、売れてないだろうね」とシビアに断言。「ハゲてなかったら芸人じゃなくて俳優を目指していたかもしれないし」と続けると、たかしも「芸人になっていたとしても（ハゲてなければ）途中でやめていたかもしれない」と返答。「12年も芸人をやれているのはすごいことだと思いますよ」としみじみします。

斎藤とたかし、それぞれに訊きたいという質問も。
「女の子を落とすのが得意だと言ってますけど、実際に落とされたことは？」と訊かれた斎藤は、「落とす......というか、どっちが先かっていう話だよね。落としに行ってる時点で落とされてるとも言えるし」とかっこよく持論を展開します。

「私もいろいろと観に行ってお金を使ってるんですけど」と前置きしながら、「たかしさんは今までアイドルとかメイドカフェへどれくらいのお金を使ってますか？」と切り込むＴさん。たかしが「600万円くらいかな」と平然と答えると、「12年で600万か......。１年50万として月３〜４万......結構使ってんなぁ！」と驚く斎藤。たかしは「でも、ギャンブルをやるよりはいいでしょ」と言い切ります。そこから、全国ツアー全公演に足を運んでくださったＴさんの話に。ほとんどの会場へ夜行バスで駆けつけてくれたそうで、道中での話や大変だった移動の話などを聞いて、「うわぁ......本当に有り難い」「本当にすごいことだよねぇ」と感謝する２人です。
目の前に大好きなトレンディエンジェルがいるとあって、終始、緊張しっぱなしのＴさん。「質問が終わってしまいました......」と伝えると、「あ、そうなの？　なんでも訊いてくれていいよ」と優しく話しかける２人。仕事の悩みや今後のやりたいことなどについても、丁寧に答えていきました。

最後は３人で記念撮影。「ありがとうございました！」とお礼を言いながら楽屋を出ていくＴさんを、２人は「こちらこそありがとうね」（たかし）「またね！」（斎藤）と優しく見送りました。


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【トレンディエンジェル】