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2016年11月14日 (月)

11月11日「圭の日」に初トークライブ&約20年ぶりの漫才披露!清水圭トークライブ2016『圭噺-けばなし-』レポート

11月11日(金)、東京・ヨシモト∞ホールにて、清水圭トークライブ2016『圭噺-けばなし-』が開催されました。

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清水圭にとって、初のトークライブとあって、早くから注目を集めた本ライブ。
平日の21時開演ながら、客席には立ち見も出るほどの大盛況のなか、2時間弱、軽妙な語り口から放つ数々のエピソードトークで沸かせました。


開演時間を迎えると、レイ・パーカーJr.の『シー・ニード・トゥ・ゲット・サム』に乗せて、ノリノリで登場した清水圭。
『タモリ倶楽部』の「空耳アワー」でも取り上げられた同曲の「シミズケイサン」と聞こえるフレーズで、何度もポーズを決め、拍手を浴びます。

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「どうも、ようこそみなさん!」と挨拶した圭は、その後、来場者に感謝の気持ちを伝えつつ、初めに今回トークライブを初開催するまでの経緯を説明。
まず「11月11日、漢数字で書くと『圭』と読めるということで、11月11日を『圭の日』としてお送りしよう」と思い立ったそうです。


さらに遡ると、笑福亭鶴瓶さんが毎年開催しているトークライブ『鶴瓶噺』を2年連続で鑑賞し、触発された上に、招かれた打ち上げの席で、「圭、お前もなんかやれ。最初20人でも30人でもええやないか。やらなアカン」と鶴瓶さんから2年連続で説教を受けたとのこと。
加えて、昨年、芸歴30周年という節目を越えたこともあり、一念発起し、自身初のトークライブを実施したと明かします。

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続いて、本ライブについて「みなさんが乗っているのは自転車です」と例え、「圭がなんかおもろいこと言うたな、おもろいこと言うたつもりやなと思ったら、どんどん自分で(ペダルを)こいで行く。それでどんどんテンション上げていって笑っていただくという、こういうイベントになっております(笑)」と見方を指南。


そんな流れから、明石家さんま主催で、お笑い芸人が多数集った伝説的なゴルフコンペ『東西お笑い名人会』の話題から切り出します。
ゴルフ場での鶴瓶さん、タモリさん、所ジョージさんらのエピソードで爆笑を誘うと、追い打ちをかけるように「つっこんで下さいオーラ」を出しまくるという横山ノックさんの『オールスター感謝祭』での振る舞いを「あれはおもろかったー」としみじみ回想。

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先輩芸人の逸話に続いては、現在、付き合いがあるという『黒ネコのタンゴ』のヒット曲で知られる皆川おさむさんについて語り始めます。
皆川さんの現在の風貌や映画館での人柄が伝わる失敗エピソードを披露した他、皆川さんが代表を務めるひばり児童合唱団の定期演奏会では「心洗われた」と感想を語る圭。
その影響から、童謡に興味を持ち、『ぞうさん』『どんぐりころころ』などの歌詞のツッコミどころを矢継ぎ早に指摘します。


連続して童謡を歌い、その都度ツッコミを入れたせいか、汗だくになり、タオルで顔を拭いながらも、自身が経営する『柿の木坂コーヒー』『STORAGE』の元スタッフが書いた独特な「正の字」を写真付きで紹介し、さらに激しくツッコミ、笑いを増幅させます。

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そこから「一般の人がやるスカタン、勝ち目がないですね」と前置きし、街や電車の車内で遭遇した一般の方の珍エピソード、そして奥さんの香坂みゆきさんの素顔や夫婦仲が垣間見えるレアなエピソードで、観客のハートを鷲掴みに。


さらに、圭が4歳の頃に離婚した両親や親戚について、とっておき写真を混じえながら語るなど、プライベートなエピソードを赤裸々に語ります。

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ライブも終盤に差し掛かったところで、「最後、漫才やっていいですか?」と唐突に切り出した圭。
当然のごとく、歓迎の拍手喝采になると、「君、昔漫才やってたでしょ」と舞台袖で進行を務めていた構成作家の浦井崇さんを相方に指名します。


浦井さんがスーツに着替えている間、20数年前の大阪で、浦井さんら後輩芸人をかわいがっていたことや、大阪芸人がよく食べるというインデアンカレーの丸の内店で、20数年ぶりに2人が奇跡的に再会したことなどを報告。


着替えを終え、センターマイクの下手にスタンバイしたた浦井さんは、千原兄弟、FUJIWARA、バッファロー吾郎らと同期であるといった自己紹介や、「まさか僕が修兄さんの代わりに漫才やるとは思いませんでした」といった心境を吐露します。

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すると圭は、「サプライズで圭修でやらへんか」と相方だった和泉修(ケツカッチン)に電話で打診した事実を告白。
しかし、今回のトークライブが急遽決定したこともあって、「やりたいけど、どうしてもスケジュールが合わへん。圭ちゃんごめんな」と修の都合が合わず。今回の漫才を諦めようとしたところ、「あいつ漫才師やったな」と浦井さんに一夜限りの相方を依頼したと明かします。

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そして、タクシーの運転手と日本語がおぼつかない外国人客を題材にした漫才を熱演。

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直前に「ラスト飛ばしますので、自転車こいでください!」と圭からお願いはあったものの、終始笑い声が絶えず、20年以上ぶりに漫才をする即席コンビとは思えない掛け合いを見せます。
見事なオチがつき、拍手に包まれると、圭は「25年前に和泉修と二人でやってたネタでした。新しいネタを作るよりも慣れてるネタでやろうかなと思って」とやりとげた表情。


初のトークライブ開催、そして20数年ぶりの漫才を披露した圭は、「11月11日は『圭の日』ということで、来年は土曜日だそうです。どうしようかなと思っているんですけど、気が向いたらやろうかいなと」と早くも来年への意欲を示すと、今日一番の拍手が巻き起こります。

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その反応に笑みを浮かべた圭は、「今後とも清水圭、ひとつよろしくごひいきによろしくお願いします」と改めて来場者に感謝を述べ、終演を迎えました。

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【清水圭】