ブラックマヨネーズが「SG第31回グランプリ」応援サポーターに就任! 期間限定で「ゴールドマヨネーズ」に改名!
12月20日(火)からボートレース住之江で開幕するボートレース界最高峰の戦い「SG第31回グランプリ」の応援サポーターに、ブラックマヨネーズが就任! しかも、このキャンペーン期間限定でブラックマヨネーズ改め「ゴールドマヨネーズ」に改名するほど気合が入っています!
これに先駆けて、12月6日(火)、ボートレース住之江の南入場門ステージで「ゴールドマヨネーズ SG第31回グランプリ 応援サポーター就任イベント」が開催されました。
司会の永島知洋さんに呼び込まれ、さっそく吉田と小杉がステージに。応援サポーターに就任した感想を尋ねられ、ボートレースが大好きな吉田は、「自分で真面目やなと思うんですけど、『ボートレースが好き』と言い続けていたらボートレースの仕事をけっこういただくようになりました。ただ、いただいた仕事のお金を全部ボートレースで返しております」と挨拶し、永島さんも「さすがです!」と感心。ボートレース初心者の小杉は、吉田のそばにいると自然とボートレースが学べるそうで、「ボートレースは男が興奮する競技なんだなと思いました。まず選手の特徴があり、でも蓋を開けてみるまでどうなるかわからんドキドキ感を教えてもらいました」とのこと。そして実際に3年前、ボートレース福岡の開催されたダービーでイベントに呼ばれ、ステージ上でレースを予想。小杉は1点予想をし、結果、その舟券が万舟に!「1,000円買いまして、それが10万円になりました」と素晴らしいエピソードを披露しました。「だからこういうサポーターをやらせていただくのは大抜擢やと思います」とのこと。小杉にボートレースの面白さを教えた吉田ではありますが、つぎ込んだ金額は「回収できないぐらい。今回の人生ではちょっと厳しい」そうで...。
また、「SG第31回グランプリ」のイメージを「出場メンバーが少ない中で戦うので、お客さんからしたら取りやすいは取りやすいと思う」と吉田。実際に去年、一昨年もグランプリは勝ったのだとか。「今回は松井(繁)選手、石野(貴之)選手など大阪勢がいますから」と注目選手を挙げ、「とくに石野選手は、この間対談したんですけど、やる気満々でしたよ。獲ることしか考えてませんでした」とのこと。石野選手は9歳下の吉田の弟と同い年だそうで、「弟が産まれた時、僕はすでに小学校3年生で、オムツを替えたり弟にいろんなことを教える立場でした。それが今、弟と同い年の石野選手に会うと『石野様』とか呼んでしまう」と熱く語り、小杉に「敬いすぎやろ!」とツッコまれていました。
小杉は、13年前にこの日と同じステージで漫才を披露したことを思い出し、「そのあとにM-1グランプリで優勝させてもらって、今回はゴールドマヨネーズとして戻ってこられて、SGグランプリでサポーターをやらせてもらえることに縁を感じます。だから、賞レースのような感覚で、好きな選手を見つけて、その選手を推すという感じで一点買いさせてもらいたいと思います」とのこと。
さらにこの日は同じステージに、2015年に山崎智也選手が優勝した際、ウィニングランで乗ったというゴールドボートが! 思わず「かっこええ〜」と感動の声を上げる小杉。
また、グランプリを予想する一幕も。吉田は「石野選手、白井(英治)選手を応援したい」と語り、小杉は人生初のボートレースで万舟が取れた「瓜生(正義)選手」の名前を挙げました。
最後に、「金」の墨汁を使って、今年を表す漢字一文字を披露。吉田はボートレースを意識して「笑」の文字を。
「勝って笑いたい」としながらも、「もうひとつ、僕はボートレースの予想がすごい楽しみで、大きな勝負の時は酒飲みながら8時間も9時間も考えるんです。それが外れたら笑うしかない」とも。
小杉もボートレースをからめて「福」を。
「僕のボートレース人生が始まった場所といっても過言ではない福岡から『福』にしました」とのこと。吉田は「縁起がいい『福』でもあるんでしょう?」と水を向けられ、小杉は「それは気づいてなかった! 福岡の『福』しか見えてなかった...」とポロリ。なにはともあれ「福」と「笑」で縁起のよい漢字一文字となりました。
最後に改めて「SG第31回グランプリ」をPRしたふたり。小杉は「我々と一緒に盛り上げて行きましょう! ヒ〜ル〜(昼)!!」と叫び、お昼の開催であることもアピール!
トークショー後の囲み取材では、「グランプリというすごい大会の応援サポーターで、改名してまでサポートやらせてもらえるというのは本当にうれしい」と小杉。吉田は「選手の皆さんは、グランプリに優勝しないとかぶれない金色のヘルメットをかぶるために1年間かけてがんばっているんですが、僕はCMで簡単に被らせていただいて...。やっぱりちゃんと似合わへんもんやなと思いました」とCM秘話を。かぶり心地を尋ねられた際は「神でも宿ってんのかっていうぐらい締め付けられました。『お前じゃない!』と言われてるみたいで」と答え、記者陣を沸かせていました。
また、これまでボートレースにつぎ込んだ金額を尋ねられた吉田は、「子どもひとりを高2ぐらいまで養えるぐらいかなぁ」と回答。小杉は初めてのボートレースで10万円勝った時の思い出を、「その時は全然すごいということに気づいてなくて、なんなら僕が買った舟券が来ていることも把握していなくて。吉田君に『これ、来てるんちゃうんか!?』と言われて、気づいた瞬間に血液が2℃上がるのが分かりました」と語りました。
また、13年ぶりにボートレース住之江のステージに立ったということで、この日のボートレース住之江の印象を尋ねられる一幕も。「江戸川、大村、いろんなところでこういうイベントをやらせてもらうんですけど、やっぱり大阪に来たら何か言われるよな?」と吉田。すると小杉も「そうですね。好意を持って言ってくれているのはわかるんですけど、さっきも『えらい肥えとんなぁ』と言われました」と苦笑い。さらに小杉は「先ほどの写真撮影中も、たぶん僕らをニッと笑顔にさせたくて、『1+1は?』と言いたかったと思うんですけど、『2+2は?』って言いはって。だから『それ、4になりますよ』って(笑)。まさかの足し算を間違えはるという...。なんて愛すべき会場やと思いました」とお客さんとのやりとりふり返りました。吉田も「僕らここに来るのは13年ぶりで、それまでちょっとがんばったつもりなんですけど、お客さんにももっとがんばってほしいですね」と語り、記者陣は大笑い。
最後に改めてグランプリ優勝者を予想。小杉は「瓜生選手しか見ていないです」、吉田は石野選手がイチオシのよう。「この間、対談の企画が終わってから石野選手からメールをいただいて、僕が返信で『グランプリ、がんばってください。勝ったら僕に口の固い愛人ができるまでキャバクラをおごりまくってください』というメールを送ったんです。彼は約束を破るような男じゃないんで、期待したいなと思います!」と力を込めて語りました。「SG第31回グランプリ」開幕当日の12月20日(火)には、ゴールドマヨネーズのふたりもイベントに出演します! みなさん、ぜひボートレース住之江へ遊びに来てくださいね。
【ゴールドマヨネーズ(ブラックマヨネーズ)】