フジモントナカイ、谷花音さんのPRコメントに「100点!」 "みんなの『マインクラフト』ツリー2016"点灯式
12月8日(木)、東京・渋谷MODI エントランスにて、"みんなの『マインクラフト』ツリー2016"点灯式が行われ、ゲストに谷花音さん、千秋さん、藤本敏史(FUJIWARA)の3名が登壇しました。
"ゲームを通じて創造性や自由な発想力を育むこと"をテーマに、名古屋、福岡、大阪、札幌の4都市で開催された「PlayStation®祭 2016秋」において、総勢112名の子どもたちが、世界的な人気を誇るゲーム『Minecraft(マインクラフト)』でクリスマスツリーのデザインに挑戦。
その中から厳選された20体のツリーと、谷花音さんがPS4®版『マインクラフト』を使ってデザインしたツリーとを組み合わせて制作されたのが、約4mの『マインクラフト』ツリーです(12月11日まで展示)。
雪をイメージしたという純白の衣装をまとった谷花音さんに対し、サンタルックで登場した千秋さんは「親子以上歳が離れていると思うんですけど、花音ちゃんに負けないようにかわいくしてきました。千秋ですプー!」との決めゼリフで、さっそくギャラリーから笑いを誘います。
様々なブロックを組み合わせて作られた『マインクラフト』ツリーですが、谷さんがPS4のコントローラーを手にし、最後のブロックを当てはめて完成。
しかし、展示された『マインクラフト』ツリーは、最後のブロックが足りないままで、そこに「♪真っ赤なお鼻の~」と歌いながら登場したのが、"フジモン"ことトナカイ姿の藤本でした。
千秋の「誰ー?」というガヤに、「正式にトナカイ役のオファーを受けてやってきたのよ!」と返すなど、冒頭からノリノリの藤本。
ソリで運んできたブロックをあてはめ、『マインクラフト』ツリーは完成し、無事点灯させました。
『マインクラフト』については、「柔らかい頭の子になりそうですね。色彩感覚も豊かになりそう」といった印象を藤本が述べれば、娘にゲームを積極的にさせない教育をしてきたという千秋も「いろんなアイディアが具現化できそう」と好意的。
谷さんは、今回『マインクラフト』初挑戦だったものの、「ハマりますね。ビックリします。最初は操作が難しかったんですけど、いろんなお家とか、作りたいなって浮かんで来ました」と創造力を刺激されたようです。
その後はクリスマスの過ごし方など、和気あいあいとしたトークを展開。
藤本は自身がトナカイ、奥さんの木下優樹菜さんがサンタの格好をし、優樹菜さんの手料理で毎年パーティーを行うそうで、「仲良しー! 高感度高いー!」と再び千秋さんがガヤを飛ばすと、「高感度上げてまーす! そういったお仕事、一気に引き受けようと思っています!」と藤本の声が夜の渋谷に響き渡ります。
そして、藤本のソリから本体とソフトがセットになった『PlayStation®Vita Minecraft Special Edition Bundle』が出現し、サプライズプレゼントとして手渡された谷さんは、「あ、『マインクラフト』だ!」と大喜び!
さらに、クラスメートの男子が『マインクラフト』の話題で盛り上がっていることを明かし、今回プレイしてみて、「あ、こんなに楽しいんだ。みんながハマる気持ちがわかって、これ(『PlayStation®Vita Minecraft Special Edition Bundle』)をもらったので、お家でも一緒に妹とやりたいと思います」と見事に締めくくると、「100点のコメント、ありがとうございます」と藤本も感心しきりでした。
その後の囲み取材では、リポーターから「4mの(『マインクラフト』)ツリーが小さく見えますね」と振られた藤本が、「顔でかいからね!」と全力で吠えるも、手応えがなかったのか、「振るのはいいけど、6、7割ですべるので(笑)」と弁明する一幕も。
その他、藤本が毎年、クリスマスケーキを手作りし、今年はスイーツ教室で習う予定を明かせば、「2007年のクリスマスは、婚姻届の逆のものを...」と千秋さんが苦い思い出(?)を吐露するなど、多彩な話題で取材陣を沸かせました。
"みんなの『マインクラフト』ツリー2016"は、12月11日(日)まで、渋谷MODI エントランス(1F)に展示。
【FUJIWARA】【藤本敏史】