コロチキ、神田沙也加さんの美文字に羨望!『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』発表記者会見
1月11日(水)、東京・ナンジャタウンにて『「ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期」発表記者会見』が開催され、神田沙也加さんとコロコロチキチキペッパーズが出演しました。
明日12日(木)に発売される『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』は、人気ゲーム『ダンガンロンパ』シリーズの最新作。このシリーズでは、"超高校生級"と呼ばれるさまざまな才能を持った生徒たちが、閉鎖空間の中で次々と起こる殺人事件の犯人を"学校裁判"によって暴いていくハイスピード推理アクションゲーム。最新作は、これまでのものから舞台やキャラクターを一心。"サイコクール"をテーマにより強化されたビジュアル、演出、新たな演出など、楽しめる要素が目白押しです。
本作で、"超高校生級のピアニスト"の称号を持つ主人公・赤松楓の声を担当した神田さんは、「楽しかったです。彼女の才能も憧れる感じだったので、演じられて嬉しかったですね」と感想を。「舞台では江ノ島盾子を演じさせていただいたんですが、今回は赤松楓を演じるということで新たな一面を見せられたらなって。また、ゲームを楽しむファンの方と同じ目線を意識して演じました」と語りました。
ここで、ゲストとしてコロコロチキチキペッパーズが登場。「この会見に呼んでいただいて、めっちゃ嬉しいです。ありがとうございます!」と感謝したナダルは、「『ニューダンガンロンパV3』......やっべぇぞ!」とおなじみのギャグを披露します。
本ゲームにチャレンジしたという西野は、「ゲームが大好きで、『ダンガンロンパ』シリーズは初めてやらせていただいたんですけど、楽しかった」とコメント。続けて、「学級裁判で矛盾を指摘したり、嘘を暴いたりするのは普段、ナダルさんのトークでもあることなので。すぐ嘘つくんですよ」と暴露します。ナダルは「嘘じゃない!」と大慌てで訂正するも、大阪の後輩に中目黒から徒歩27分のところに住んでいるのに「中目黒に住んでいる」と嘘をついていたというエピソードを披露されると、「またその話か。勘弁してよ!」と西野を睨みつけます。
神田さん、株式会社スパイク・チュンソフトの寺沢善徳プロデューサー、同社の本シリーズ企画・シナリオ担当の小高和剛さん、同社の佐々木駿ディレクターと一緒に鏡開きを行ったあとは、「超高校生級の○○になる!」というお題で2017年の抱負を披露します。
神田さんの字の美しさに「めっちゃキレイ!」(西野)「めちゃくちゃ美しい!」(ナダル)と感嘆する2人。「何級ですか? あ、段? 羨ましいです」と感動を露にするナダルですが、先ほど「嘘をつく」と言われたこともあって司会者から「本当にそう思ってますか?」と疑いの目を向けられると、「いや、本当です! 信じてください」と神田さんへ必死に訴えます。
西野は「超高校生級のいつでも全力芸人」と決意。「というのも、この前、ある番組のロケのオープニングで、カメラがまわってるのにナダルさん、アメ噛んでたんです」と吐露すると、「西野......あれは喉が痛かったって言うたよね? でも......ごめん!」と素直に謝るナダル。そんな彼は「超高校生級の好感度の高い人になる」と宣言。「本当に勘違いなんです。気を遣ってしまって、同じミスをしてしまう。今年は失礼をしないようにしたい」と切に語ります。そんなナダルに「どうしたらいいと思います?」と意見を求められた神田さんが、「なんでしょうね? 目力が強いので威圧感が......」と語ると、会場は大きな笑い声に包まれました。
会見終了後の囲み取材でも、ナダルの嘘に注目が。「1日1回のペースで嘘ついている」と嘆く西野を、ナダルは「間違い!」とピシャリ。「先ほどゲームをやったと言ってましたけど、それも嘘ですか?」と笑いながら質問するリポーターの「じゃあ、どんなゲームか、改めて説明してください」というお願いに、必死で内容を説明します。
「この前、極楽とんぼ・加藤浩次さんのようなMCになりたいですかって聞かれて、3~4年かかりますって言うてました。3~4年でなんとかなるって思ってるの?」という西野の暴露に、「あぁ、西野はそう捉えたんや!」と開き直るナダル。「じゃあ、どういう意味?」と詰め寄られると、「3~4年くださいっていう意味」と苦し紛れに返答します。そして、「西野も先輩に失礼なところがある」と発言。も、弱いエピソードばかりで、反撃は失敗に......。「2017年は本当に嫌われたくないんです」と切実に訴えるナダルに、再び大きな笑いが起こりました。
【コロコロチキチキペッパーズ】