渡辺直美、映画『きかんしゃトーマス』最新作でアフレコに挑戦! 出来映えに「100点」と断言!!
1月25日(水)、都内にて『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』のアフレコ取材が行われ、渡辺直美が出演しました。
人気アニメ『きかんしゃトーマス』の最新劇場版となる本作は、グレート・レイルウェイ・ショーのレースに出場しようといろんな国から機関車が集結。13台の新しいキャラクターが登場するなか、直美は南インド・ニルギリ山岳鉄道で働く楽しくて元気でかわいらしい小型蒸気機関車・アシマの声を担当。なお、女性キャストの登場は、同アニメ映画史上初となります。
「かわいいアシマを演じると言うことで、普段は声が低いので精一杯かわいらしい声を出して演じさせていただきました。大好きなトーマスと同じ空間にいられて嬉しいです」と喜びを語った直美。報道陣の前で、2シーンのアフレコを披露します。
1シーン目を終えた直美は「いい感じ~!」と満足そう。も、2シーン目では"レールウェイ・ショー"で噛んでしまって何度も挑戦することに。自らも「もう1回やらせてください」と志願しますが、スタッフから「大事な台詞ですから、もう1回行きましょうね」と念をを押されて再び挑戦。4度目でようやくオッケーが出ました。
実際の収録について、「難しかったですね。アシマのかわいさと自分の声を合わせるのが。ただ、ほかの方の声がすでに入ってたので、トーマスの声を聞きながら安心してできました」と振り返った直美。「そのときも"レールウェイ・ショー"が言えなくて、何回も何回もテンパりながらやりました。ほかにもハマったところがありましたし」と続けながら、「収録中、振り返ると(ブースにいる)スタッフさんの顔が映るモニタがあるんですけど、(あまりに言えなくて)みんなが無音になる状態が......(笑)。そういうときは、1回も振り返りませんでした」と笑います。
収録には2時間くらいかかったそうですが、「途中からアシマと自分の声がハマってきて、思っていたよりも早く終えられました」と言いながら、出来映えについては「100点!」と即答。「逆に、100点じゃなかったら大問題。75点のものを世の中に出すわけにはいかないですからね」と断言しました。
直美が「トーマスとアシマの歌っているところもお楽しみに!」とアピールした『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』は、4月8日(土)より全国にてロードショー。劇場でご覧ください!
【渡辺直美】
『映画 きかんしゃトーマス 走れ!世界のなかまたち』
配給:東京テアトル
© 2017 Gullane (Thomas) Limited.
公式サイト: http://movie2017.thomasandfriends.jp/
4月8日(土)、シネ・リーブル池袋、全国イオンシネマ(一部を除く)ほかにてロードショー!