次長課長・井上、CM初共演のDAIGOさんに「全てを手に入れていいなあ」と羨望! 『モンスターハンターダブルクロス』完成発表会
3月10日(金)、東京・品川インターシティホールにて、『モンスターハンターダブルクロス』完成発表会が行われ、CMイメージキャラクターのDAIGOさん、井上聡(次長課長)が登壇しました。
大人気ハンティングアクションゲーム「モンスターハンター」シリーズの最新作となるニンテンドー3DSソフト『モンスターハンターダブルクロス』の発売が3月18日(土)に迫ったこの日の完成発表会。
新要素などのゲーム概要やコラボ展開、新CMなどが発表されました。
『モンハンラジオ』などでモンハンファンにはお馴染みの宇佐美友紀さんがMCを務め、まずは辻本良三さん(「モンスターハンター」シリーズプロデューサー)、小嶋慎太郎さん(『モンスターハンターダブルクロス』プロデューサー)、市原大輔さん(『モンスターハンターダブルクロス』ディレクター)が登壇し、ゲーム概要をプレゼン。
その後、CMイメージキャラクターとして紹介を受けた、DAIGOさんと井上が登壇し、フラッシュを浴びます。
CMでも着用している重厚なハンターの装備姿の2人ですが、着心地を訊かれると「正装みたいなものです」とDAIGOさんが答えれば、「僕は部屋着ですね」と言い張る井上。
また、DAIGOさんは自身のライブでも着用したことがあるため、「すごく馴染んでいるし、ちょっと時間をいただければ、この装備着たままバク転とか出来るようになるんじゃないかな」とのコメントで笑いを誘います。
スクリーンに映し出された新CMは、2人とも初めて見たそうで、「すごくいい感じで、SSKSですね。最高傑作」とDAIGOさんがDAI語で絶賛し、井上は「楽しかった」と撮影を振り返りながらも、「僕も剣を持ちたかったなあ」と羨やむ場面も。
前作『モンスタハンタークロス』のCMでは、2人とも出演しているものの、共演は今回が初で、DAIGOさんは「芸能界でも井上さんはレジェンドハンターですから、初めて一緒に狩りに行けて、すごく頼もしかったし、楽しかったし、うれしかったですね」と敬意を表します。
その言葉を受けて井上は、「僕的にはDAIGOを見ながら、"キレイな奥さんがいて、いいな"とか、そういうことばっかり考えていました」と明かすと、DAIGOさんは「わからなかったです(笑)。(ゲーム中でも)それだけ余裕があるんですね」と笑顔で返答。
『モンスターハンターダブルクロス』で協力プレイする相手について訊かれると、DAIGOさんは「バンドメンバーやミュージシャンの先輩、後輩だったり、家族、奥さんともやりたいですね」とし、井上は「いつものことなんですけど、芸能界にたくさん弟子や生徒さんがいるので、そういう人たちから訊かれるんですよ。攻略本替わりになっているので、ちゃんと教えられるように、まず自分でむしゃらにプレイする」と対照的なプレイスタイルのようです。
その後、実機プレイとして、本作で9年ぶりに復活した巨大古龍ラオシャンロンの討伐に挑戦した面々。
時間内での討伐は出来ませんでしたが、プレイ中、DAIGOさんは「間違えましたー!」「オッケー!」と度々声を上げ、黙々とプレイしていた井上は「面白かったですね、役割分担できて。普段はガシガシいくんですけど、サポート側にまわるのもいいなと思いました」と感想を述べました。
囲み取材では、トータルのプレイ時間について訊かれ、「子供なら自立してるくらいの年月の期間はやっていると思います」(井上)、「子供なら2歳くらいかな。1000時間はやっていると思います」(DAIGO)とマニアぶりを伺わせた2人。
DAIGOさんは前作を奥さんともプレイしたそうですが、「一緒にやろうと言いながらも、僕が一人でやりすぎて、軽いケンカがあったりもしたので、今回は仲良く、プレイしていきたいなと思います」と展望を語ります。
すると「すべて手に入れてますね。いいなって思います」と再び羨望する井上は、「これから懐に入り込もうかなって考えています」とDAIGOさん一家への接近を画策(?)。
これを聞いて、「ホント、レジェンドハンターなので、僕も弟子入りさせてもらって、いろいろ教えてもらて、一緒に狩りたいなと思います」と応えるDAIGOさんでした。
今回の発表会では、『モンスターハンターダブルクロス』でのダウンロードコンテンツとしてコラボする『牙狼<GARO>』の黄金騎士も登場。
その他、『モンスターハンターダブルクロス』の詳細、各コラボ、イベント等の詳細は、公式サイトでご確認ください。
【次長課長】【井上聡】