「春の全国交通安全運動」でトレンディエンジェルが"怪盗X"に扮そう!斎藤さんじゃない、怪盗さんだぞ!
3月29日(水)昭和女子大学 人見記念堂にて、来週4月6日(木)から実施される「春の全国交通安全運動」に先駆け、子どもや高齢者を対象に交通ルールの遵守を訴えるイベントが行われ、高木ブーさん、岡田結実さんらとともにトレンディエンジェルがゲストとして登場。漫才を披露するとともに、集まってくれたみなさんに交通安全を呼びかけました。
都内在住、在勤、在学の子どもから高齢者まで多くの方が参加した本イベントは、小倉智昭さんが司会を務め、小池百合子東京都知事による挨拶、高齢ドライバーの交通事故防止を呼び掛ける高木ブーさんによる免許証返納、交通安全大使の岡田結実さんによるトーク、警視庁音楽隊によるミニコンサートなど、盛りだくさんの内容。そのラストを飾るべくステージに登場したトレンディエンジェルは、まずは会場のお客さんに挨拶。2階席のみなさんには「あまり上から見ないでくださいね」とハゲラッチョな頭頂部を隠し、笑わせます。この日の漫才は、「ポケモン」や「アイドル」など子どもたちが好きなものを題材にしたネタを披露。そんな中、「嵐のニノ」になりたいという斎藤が、会場の子どもたちに「ニノー!」と呼んでとお願い。事前に「"ニノー"じゃなくて"ハゲー"って絶対言わないでよ」と、しつこいくらいにふったおかげで、会場の子どもたちは「ハーゲー!」と大合唱。気持ちいい掛け声に気をよくした斎藤は、「A・RA・SHI」を振り付きで披露し、ラストは「ペッペッペー!」で締めました。
また会場では、何者かに盗まれてしまった交通安全に関する大切なキーワードを解読するため、お客さん全員参加のクロスワードクイズを実施。イベントの最後には、キーワードを盗んだ"怪盗X"に扮した斎藤が登場し、マントを翻しながら会場を駆けめぐります。すると、マスクで顔を隠しているにもかかわらず、すぐに正体がバレてしまい、子どもたちから「斎藤さーん!」と掛け声が。斎藤が「斎藤さんじゃない、怪盗さんだぞ!」といつものポーズを決めると、子どもたちは爆笑し大喜びしていました。