御茶ノ水男子の新たな魅力が満載の神保町花月6月本公演が6月14日(水)から開演!!
6月14日から上演される神保町花月の本公演は、俳優・是近敦之の企画公演。
歌舞伎の人気演目「三人吉三巴白浪」を元にした本格任侠アクション活劇となっています。
今回、出演者の中で唯一の芸人として存在感を発揮中の御茶ノ水男子に直撃インタビューを行いました!
ーーーーー今回、御茶ノ水男子さん以外は全員俳優さんという環境ですが、稽古に参加してみていかがでしょうか。
御茶ノ水男子・しいはしジャスタウェイ(以下しいはし):
先ず、本読みから違かったです。あ、このままだとヤベーなと思いました。
それと同時に役者さんってやっぱ凄いなって思いました。
その横で堂々と役者ヅラしてる相方もまた凄いなって思いました。
御茶ノ水男子・おもしろ佐藤(以下佐藤):
役者の皆さんは稽古の入り時間30分には入ってストレッチされていて、
そのうち相方もストレッチするようになりました。
僕だけストレッチしない奴になってしまいました。
ーーー今回の役柄について、御自身ではどう思われましたか。
しいはし :自分とは真逆の人間で、凄くいい加減な奴なので相方を参考にしてます。
こんな身近に手本があったとは本当にラッキーです。
佐藤 :今回親の代から組長だった現組長をやらせて頂きます
言葉の節々に優しさが感じられ、この人がいるだけで
あたたかくなるという組長を目ざし頑張ります。
ただどっかカッコつけ暗い演技になる自分が嫌いです。
ーーー本作品の見どころと、ファンの方にメッセージをお願致します。
しいはし :殺陣です。今まで刀を使った時代殺陣が多かったのですが今回は刀以外の動きも多い現代殺陣です。
役者さん達が稽古からもう既に凄いのに本番どうなっちゃうんだろうと。
僕等はその横のパセリくらいですが魅せる所はキッチリ魅せますのでご期待下さい!
佐藤 :色んな感情をぶつけ合う舞台、人間が人間らしい様(さま)で真っ直ぐは真っ直ぐ、
歪は歪なりの真っ直ぐでぶつかります。
観て鳥肌たてて熱を感じてください。
しいはしのいつもと違う殺陣や立ち回りや、周りをまとめる組長役で新たな表情を魅せる佐藤の役者ぶり、
芸人・御茶ノ水男子が魅せる新たな魅力が満載の舞台です。
御茶ノ水男子の熱のこもった演技をぜひ劇場にきてお確かめ下さい。
公演の公式HPはこちら
神保町花月公式のyoutubeでのPV動画はこちら
チケットは、チケットよしもと( http://yoshimoto.funity.jp)にて発売中です。
【御茶ノ水男子】
公演概要
【公演】
神保町花月♯487
タイトル:『是近敦之企画』幕ヲ引カセヌハ紫煙二燻ル己ノ聖痕
脚本・演出:松木史雄(桜月流美剱道)
出演:森公平、世良佑樹、武田裕光、御茶ノ水男子、児玉絹世、
細川優、志村りお、尾川止則 / 是近敦之
あらすじ:小さな芝居小屋『白浪一座』 演じることで何処かに
辿り着きたかった三人のヤクザ。 友情と野望。 生命燃え尽きるまで闘う。
チケット:前売:4,000円、当日:4,500円
Yコード:999-070
公演日程:
6月14日(水)19時開演
6月15日(木)19時開演
6月16日(金)19時開演
6月17日(土)13時開演/16時開演
6月18日(日)12時開演/15時開演