よしもとニュースセンター

6月20日（火）から期間限定オープンするビヤガーデン『サッポロ生ビール黒ラベル THE PERFECT BEER GARDEN 2017 OSAKA』。三年目を迎える今年、パーフェクト店長として任命されたのがダイアンです。オープン前日の6月19日（月）、西梅田スクエアでそのオープニングイベントが開催されました。

イベントはサッポロビール株式会社取締役常務執行役員営業本部長の宮石徹氏の挨拶からスタート。「サッポロ生ビール黒ラベル」が2年連続で前年売上を超えていること、今年4月に40周年を迎えたことなどを説明。このビアガーデンについては、昨年好評だったテラス席を引き続き設置したことに加え、今年初となる完全予約制の2階席についても言及するなど、環境、空間、サービスにこれまで以上にこだわっていることをアピールしました。

続いて登場したのが、今回パーフェクト店長に就任したダイアンの2人。制服に「パーフェクト店長」のタスキをかけた姿を女性MCに「お似合いです」とホメられた西澤は「私服にしたいくらい」と話します。そのあと「パーフェクトダイアンの津田です、西澤です」とあいさつするも、ややスベり気味。すかさず「今のはスベったとかじゃないですよ！」と、会場に説明していました。

改めてパーフェクト店長就任について聞かれると、津田は「こんな大役、うれしいじゃないですか！」とコメント。西澤も「身が引き締まる思い、これをするためによしもとに入った、夢が叶いました」とやや大げさな感想を話します。そして2人で「このお店を日本一のビアガーデンにしたいと思います」と力強く宣言。大きな拍手を浴びます。店内についても、シブい、オシャレでカッコいいとべた褒めの2人。黒ラベルのブランドカラー、黒を基調にさせてもらったと話し、「直してといったところもちゃんと直ってる」と、店長風コメントも忘れません。

女性MCから"パーフェクトにクリーミーな泡"、"パーフェクトにクリアなビール"、"パーフェクトにコールドな温度"の"3C"についての説明があったあと、店長である2人がステージにスタッフを呼び込み、朝礼がスタートします。声出しが大事、ということで「いらっしゃいませ！」「ご注文ありがとうございます！」「パーフェクト黒ラベルいただきました！」を津田の後に続いて復唱するスタッフたち。さらに西澤の「常に見られていることを意識して」という説明から、立つときの姿勢、ほのかな笑顔についても指導がありました。が、スタッフは困惑気味＆会場も若干滑り気味。最終的には西澤が「今日のことは忘れてな...」とつぶやき、朝礼は終了しました。ラストは「ゴイゴイスーな場でございます！」「今までのビアガーデンとは違う最高の場所、パーフェクトビアガーデンで黒ラベルをお楽しみください！」とメッセージを残し、2人はステージを降りました。

続いてのフォトセッションでは、黒ラベルの生ビールが注がれたジョッキを高々と掲げて写真に収まった2人。そのポーズに取材陣からも思わず笑いがこぼれます。そしてファーストサーブとして、カウンターでビールを注ぐことに。なんとかうまく注ぎ終わり、ここでも満面の笑みを浮かべます。

自身が注いだビールを飲んで「めちゃくちゃおいしい！」と津田が話せば、西澤も「泡がこんなにおいしいの初めて、パーフェクト！」と興奮気味。喉越し、キレ、最高です！とアピールしていました。

囲み取材では、黒ラベルと同じ40歳ということに「運命的なものを感じる」と西澤。ビール党ですか？という質問には2人とも「もちろんです！」と力強く答えていました。スタッフについては「恋愛禁止です」と急遽決定した（？）ルールを発表。「ちょっとさっき（恋愛的なものを）感じたので、アカンでって言うときます」と店長らしくコメントしていました。

この『サッポロ生ビール黒ラベル THE PERFECT BEER GARDEN 2017 OSAKA』は、9月24日（日）までの期間限定オープン。これからますますビールがおいしくなる季節。雰囲気抜群のこちらでパーフェクトな黒ラベルを楽しみましょう！

【ダイアン】