銀シャリ・鰻、蒲焼きを食べるドッキリを仕掛けられるも「みんなの仲間入りができる!」と大喜び!?『イオン 土用の丑商戦 お披露目イベント』
6月29日(木)、千葉・イオンモール幕張新都心にて、『イオン 土用の丑商戦 お披露目イベント』が開催され、銀シャリが出演しました。
明日6月30日(金)より全国のイオン・イオンスタイルにて、近畿大学の研究から生まれた「近大発なまずの蒲焼」、ASC認証で完全養殖されたパンガシウス(なまずの一種)を使用した「トップバリュ 白身魚のふっくら蒲焼」、国産うなぎを使用した「トップバリュグリーンアイ ナチュラル うなぎ蒲焼」が発売。その3種類が味わえる「3種の蒲焼食べくらべ」や「イオンオリジナル炭火焼風 豚ばら蒲焼」など、土用の丑をより楽しんでもらうためにさまざまな蒲焼きを展開する予定となっています。
おなじみの衣装を封印し、茶色のジャケット、黄色のネクタイ、白色のズボンをまとって登壇した銀シャリ。橋本は「茶色は蒲焼き、黄色は錦糸卵、白色はご飯をイメージしていまして、1人で蒲焼き丼になってます」と説明。「似合ってるなと。バイクに乗るときに着たい」(橋本)「今後も着ていきたいですね」(鰻)とかなり気に入った様子です。
うなぎが好きだという橋本。「高いので頻繁には食べられないですけど、土曜の丑など特別な日に食べるようにしてます。精がつきますから、夏バテ予防にもいいですよね」とコメントします。
一方、「うなぎを食べたら死ぬ」という家訓によって、うなぎを食べることができない鰻。今回のイベントも「『うなぎは食べられないですけど、いいですか?』って聞いたら、『それでもいいですよ』と言われたから引き受けました」と話しますが、目の前には運ばれてきたのはうなぎらしき蒲焼。
橋本に「仕事として今日は食べないと!」とせっつかれるも、「1回の失敗が死に繋がる」と大慌て。「うなぎの祟りだとかは、掴みどころのない話。うなぎだけに、肝を据えて食べていただかないと。せっかく東京に来たんやし、うなぎ上りで頑張らないと。(食べないと)イオンさんにとって、マイナス。マイナスイオンや!」とうまいことを畳み掛けながら、橋本は鰻の口へ蒲焼を押し込みます。
「まだまだ生きたい! うわぁー! 事件やぁ~!」と必死に抵抗していた鰻ですが、口に入れて飲み込んだものの、体には一切、異変なし。
それもそのはず、彼が食したのはなまずの蒲焼。イオンリテール株式会社 経営企画本部の栢野博子広報部長からそう明かされた鰻は、「むっちゃ怖かった。危ないと思ってたから味わえてない」とホッと胸を撫で下ろします。
その後改めて、「近大発なまずの蒲焼」&「トップバリュ 白身魚のふっくら蒲焼」を試食。「食感がふっくら! ボリュームがあって、タレもめちゃくちゃ美味い!」と絶賛する鰻は、「うなぎに変わるものができるのは嬉しい。土用の丑の日に食べられる。みんなの仲間入りができる」と大喜びです。
橋本は「イオンオリジナル炭火焼風 豚ばら蒲焼」を試食。「めっちゃ柔らかい。タレが香ばしくて、炭火焼感がちゃんとある。ご範にめっちゃ合いますよ。炭火焼だけに、隅に置けないですねぇ!」と、こちらも大満足のようでした。
【銀シャリ】